脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

眼球使用困難症は脳脊髄液漏出症の目の症状と全く同じ!

2024年10月13日 | 他の病名との関連性
https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20170920-OYTET50012/


眼科医は目の症状しか診ていないから、
脳脊髄液漏出症かも?とは想定外で気づけない。
まさに、「木を見て森を見ず(小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ。)」になりかねない。


眼科医も、脳脊髄液漏出症の症状を知るべき!
そうでないと、髄液漏れの治療で治る目のさまざまな症状を治さない状態に永遠にとどめてしまう危険があります。

瞼が下がる、瞼が上がりにくい、視力の低下、複視、文字が揺れる、文字が動いて見える、瞼のピクピク痙攣、蛍光灯などの白い光が辛い、目の奥が縛られるように痛い、日光の光が辛い、ディスプレイの光がつらい、目のしょぼしょぼ感、そのため、日中外に出られない、他の人と同じ空間、教室や室内にいられないなどの症状は、脳脊髄液漏出症でも出ます。

目の神経の異常は、目に異常があるのではなく、
脳脊髄液漏出症により、
脳の機能障害でも起こる事に、多くの眼科医は気づいていないと思います。

髄液の漏れを止める事で治る事に気づかないまま、

不治の病にしてしまわないでください。
患者は一人の医師の診断に洗脳されず、必ず複数の違った視点での医師の意見を聞いて、よく自分でも調べて、すべて他人判断任せにせず、
自分の症状の原因の真相を自分でも考え探り当ててください。
厚生労働省も気づいていないのだろう。


ワーキンググループに一人も脳脊髄液漏出症関係者が入っていないのは非常に問題だし、片手落ち、これじゃあ
脳脊髄液漏出症と別の疾患だなんて、私は到底思えない!

むしろ、このワーキンググループにより、治療て治る脳脊髄液漏出症が見逃されていく危険すら感じる。

厚生労働省まで関わってしまえば、今更、脳脊髄液漏出症の症状かもしれないなんて引き下がれないかもしれないが、
脳脊髄液漏出症の目の症状と酷似しており、脳脊髄液漏出症の症状の一部の可能性が高い事は認めるべきだと思います。
このワーキンググループより、実際に、眼球使用困難症と同じ症状を脳脊髄液漏出症で体験し、
脳脊髄液漏出を止める治療で、目の症状が実際に改善した患者が言っているのですから、耳を傾けてほしいと思います。


脳脊髄液漏出症の目の症状が「眼球使用困難症」と言われているものと同じ症状である事を。
眼球使用困難症という病名が、脳脊髄液漏出症により頭痛やめまいよりもむしろ、
症状が主に目に出ている人たちが眼科医に行く事によって名付けられているかもしれない可能性が高い事に。

脳脊髄液漏出症を診ている脳外科医ですらも、
頭痛が必須だなんて思い込んでいるけど、
私自身の体験からも、頭痛は必須ではなく、
人により、耳鼻科や眼科や精神科や婦人科分野の症状が出て、様々だというのが、脳脊髄液漏出症の現実だと言う事。
それに、多くの脳神経外科医も気づいていないという事。

なぜなら、脳外科医の前に現れる患者は、
自分で、脳外科に行こうとか、
あるいは、脳外科に行った方がいいと他の医師が紹介するような症状がある患者ばかりが選りすぐられて集まってくるから。
その事に多くの脳外科医は気づいていないから。

自分の目の前に現れる脳脊髄液漏出症患者は、
脳脊髄液漏出症患者のすべてだと思い込んでいるから。

実はそうではなく、
脳外科に行くだけの動機につながるような症状がある患者が、ふるいにかけられて選抜されて医師の前に現れている可能性が高いのに。

誰か!その事に早く気づいて!
ここにも、人間の、
無意識の思い込み、
マインドコントロールが潜んでいるかもしれない事に。

さらに調べてみると、
眼球使用困難症と診断された人の手記を読むと、http://nichimou.org/wp-content/uploads/2020/12/77d4334b0bb9f0e6fff360ce65b78c78.txt
目の症状以外にも、体の痛みや倦怠感があるじゃないですか!これらの症状や状態はすべて私は脳脊髄液漏出症で経験してます。脳脊髄液漏出症で、眼瞼痙攣も起きます。瞼が上がりにくくなり、目があけにくくなります。涙も出なくなります。ドライアイになります。物が二重に見えます。物がゆらゆら揺れて見えます。物が歪んで見えます。目がぼやけて視力が低下します。目の症状だけでなく、体的にも光や音や電磁波のせいか?それらの複合の影響なのか?ディスプレイの文字や映像が脳で見にくいためか、なぜかパソコンやテレビが見るのが辛くなります。脳脊髄液漏出症の私は、漏れている側の手足が異常に冷えました。貼るカイロをそちら側に何枚も貼りまくらないといけないほどです。

その冷えの症状は首のブラッドパッチ後、血流が良くなったようになり、急速に改善しました。

これは、もう、私が医師だったら、即、脳脊髄液漏出症の検査を勧めますが、

眼球使用困難症と診断する

眼科医は脳脊髄液漏出症の検査を勧めないのでしょうか?

この先生

脳脊髄液漏出症を詳しくは知らないのかもしれない。

あくまでも眼科の新しい疾患概念として眼科の患者として囲い込みたいのでしょうか?
もし、脳脊髄液漏れているなら、そのまま漏れている状態で漏れを止める治療もせず、一生患者を眼科に囲い込み苦しめるおつもりでしょうか?
医師として本当に「視力・視野以外の視覚障害者にも福祉の恩恵を!との思い」が本当にあるのなら、
目の機能に異常をきたす、脳の機能低下を引き起こす、脳脊髄液漏出症の可能性も考えるべきではないでしょうか?

入浴がつらくなるのが不思議だと、ワーキンググループの健常者たちが書いてますが、そりゃあ不思議でしょう。
脳脊髄液漏出症になった事がない人からみたら、不思議に決まってるけど、
脳脊髄液漏出症の私の視点から見ればその意味がわかります。
理由は簡単です。
浴室のその湿度環境がつらいから。

私の体験だと、光や音過敏と同じように、健常者ならなんともない湿度に対しても、非常に苦痛を感じる体になっているからです。しかも、脳脊髄液漏出症になると、ただでさえ体がしんどく慢性疲労症候群状態だから、湿度の苦しさに加えてただでさえしんどい体での入浴自体が重労働に感じて非常につらいのです。ただの浴室がサウナのように感じて長く居られないのもあります。

眼科の先生!
脳脊髄液漏出症学会に入り、脳脊髄液漏出症について学んでください!
そうでないと、私の状態を先生たちが見たら、眼球使用困難症だと「誤診」されてしまいます!私にとって眼球使用困難症は
線維筋痛症や慢性疲労症候群や軽度外傷性脳損傷と同様に
脳脊髄液漏出症を見逃しかねない脳脊髄液漏出症にあまり詳しくない医師による「もっともらしいラベリング」に感じて、患者を納得させ、さらに
真の原因からの遠ざけかねない、危険すら強く感じます。

社会システム株式会社「知ってください眼球使用困難症のこと」

こっちが社会システム株式会社さんに言いたいわ!
「知ってください!脳脊髄液漏出症の目の症状の事!全身の症状の事!すべての症状の事!」と
もし、脳脊髄液漏出症のすべてを学んで知ったなら気づくでしょう。

眼球使用困難症とは脳脊髄液漏出症の症状の一部の可能性が高い事に。

時事メディカル


中村眼科クリニック

この記事に出てくる、新聞記事の眼球使用困難症の患者さんは、10代の時になんらかの怪我を負っているのかもしれない。
だとしたら、ますます体に受けた衝撃により、脳脊髄液が漏れ続けている可能性が高いと感じる。

NPO法人目の心の健康相談室 さまへ


脳脊髄液漏出症の目の症状の場合、治療で回復する可能性があります。
つまり、脳脊髄液漏出症の目の症状だった場合、
脳脊髄液の漏出を止める事により、
一生、障害年金に頼らなくても、目の症状や全身の症状が治り、社会復帰できる可能性があります。
ただし、早期発見、早期治療の方が完治しやすいはずです。

早期発見早期治療できるような時代ではなく、かなりこじらせた私のようなケースでさえも、

目の症状は、脳脊髄液漏出を止める治療で
劇的に改善します!

眼球使用困難症だと決めつける前に、
障害年金の支援の前に、
まずは、治る可能性をさぐってあげてください!

脳脊髄液漏出症を疑ってください!

毎日新聞

なんだ!頭痛もあるんじゃないか!
じゃあ、眼球使用困難症なんて診断を信じこむ前に、脳脊髄液漏出症を疑い、脳脊髄液漏出症の検査を勧めるべきじゃないか!

2021毎日新聞


バックパッカーとして世界を旅しているほど元気だった人、どこかで転落して背中打つとか、交通事故にあうとか、移動中の自転車で転倒して頭や腰を打つとかして、髄液漏れを起こしているのではないかな?とふと私は思ったよ。
脳の機能障害とそこまで気づいているなら、
なぜ、脳脊髄液漏出症との因果関係について、眼科医として積極的に語らない?発信しない?

自ら名付けて提唱した以上、いまさら、眼球使用困難症ではなく、実は脳脊髄液漏出症の一部の症状でした!なんて認めたくないから?

いいんですよ。そうやって医学はいろんな視点のいろんなお考えの先生たちの意見が発展させてきたんですから。
同じものを違う視点で見てただけで、患者を思う気持ちは痛いほどわかりますから。
脳脊髄液減少症を提唱してきた脳外科の先生たちも、医学界から激しいバッシングをうけてきたんですから。

でもね、最後まで、脳脊髄液漏出症との深い関係性を認めようとしなかった、
軽度外傷性脳損傷の整形外科の先生や、

脳脊髄液漏出症を見て見ぬふりし続ける
慢性疲労症候群や線維筋痛症の先生方や患者団体みたいに、

眼科の先生にだけは、なって欲しくないなぁ。

本当に患者の事を思うなら、ありとあらゆる可能性には気づいて、誤解や思い違いがあれば、訂正しながら、みんなで手を繋ぎ、情報交換しながら、
患者が楽になり、治る
よりよい方向へ、進んでほしいなぁ。

提唱する病名ごとに、対立しないで、派閥争いしないで、
本当の意味での患者支援を考えてほしいなぁ。

私は脳脊髄液漏出症だとわかる前、医師にいろいろな事を言われ誤診され続けてみて、
医師の、「悪意なき、マインドコントロール」はあると思っていて、その恐ろしさも知っています。

医師の「診断」は、素人の患者を簡単にマインドコントロールし、それを心から信じ込ませる魔力があると思っています。

私はマインドコントロールが解けたからこそ、自分の頭で考えて、自力で脳脊髄液減少症にたどりつけたから、つくづくそう思います。

医師の悪意なき
「患者のためを思って」という、悪意なき、マインドコントロールは日常に溢れていて、気づかぬうちに巻き込まれていく。
それは、脳脊髄液減少症にたどりついてからも医師からあった。

私は髄液漏れがまだあると確信していたのに、医師は季節の気圧のせいではないかとか、神経が圧迫された痛みではないか?手術で治るはずだとか、様子をみて!とか、いろいろ複数の医師に言われた。

脳脊髄液漏出症の専門医ですら見抜けなかったんですよ。
患者の症状の訴えから、まだ髄液漏れている事実を。

でもね、私は医師の意見にはマインドコントロールされなかった。
自分の体に起きている異常は、医師より私の方が確実に詳しいと確信してたから。

強く医師に伝えた結果、検査してみたら、やはり、髄液漏れが見つかり、
やっぱり、医師と言えども他人なんですよ。
自分の専門家は自分なんですよ。

他人の意見に洗脳される前に、自分の体からのメッセージとじっくり向き合いそのメッセージを読み解く事って基本中の基本で、それを医師に正確に伝えてとことん理解して治すために協力してもらう事こそ、治療開始への第一歩かもしれないですね。

毎日新聞 2020年12月25日東京朝刊


中枢性羞明 臨床上見逃されてはならない問題


脳脊髄液減少症も、線維筋痛症も慢性疲労症候群も、書いてありますね。

でも、それらが別々の疾患だと思っているようですね。

私はそうではないんですよ。
私は脳脊髄液漏出症が大元凶で、それにより、人により違う症状により、さまざまな病名を提唱する医師の考えた病名がつけられている可能性が高いと思ってます。
中枢性羞明を作り出す脳脊髄液漏出症を見逃さないでください。



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