脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

女性の総合健康センターも脳脊髄液漏出症を知らないの?

2024年10月19日 | 他の病名との関連性
NHKニュース


女性の病気診療と研究の国内拠点施設 東京 世田谷区に新設


https://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20241019/1000110171.html

え?
女性内科
女性精神科や
女性歯科があるのに、

女性脳脊髄液漏出症科はないんですか?

線維筋痛症が女性が多いと言われているえど、あれ、たぶん、髄液漏れてる人、だいぶ紛れ込んでいると思いますよ。
慢性疲労症候群の人も同じ。

女性は男性に比べて、体の組織が脆くて髄液漏れやすいのかも?と想像してる。

生理で定期的に出血するからその分男性髄液漏れ患者よりも、血液が減る分、髄液も減り、症状が悪化し易いのかも?
実際、私は生理周期で、高温期に信じられないほどの激しいだるさで慢性疲労症候群のようになったし、激しい頭痛もあった。
つまり、女性の方がホルモン変化でだるさや頭痛の症状が激しくなるのかも?

髄液漏れについても、性差医療の研究は必須だと思います。

それに、顎関節症は、脳脊髄液が首から漏れていると肩や背中がガチガチにコリ、口が開かなくなります。

女性歯科は、女性脳脊髄液漏出科と連携してもらわねば困ります!

髄液漏れると、脱水になるのか、自律神経がおかしくなり分泌しなくなるのか、口も乾くし、膣も乾く、
そんな症状を医師に訴えれば、更年期障害と言われて終わりです。

国は本気で女性の健康を考えるなら、
もっと真剣に、脳脊髄液漏出症について、
とりくまなければダメです!

脳脊髄液漏出すれば、うつにもなるし、
パニック障害のようにも、なるのに、
女性精神科だけおいて、
女性脳脊髄液減少症、漏出症科をおかないなんて!

なーんかわかってない!


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成人POTSと成人脳脊髄液漏出症との深い関係性

2024年10月19日 | 他の病名との関連性
頻脈に関してですが、
髄液漏れがひどくなると、
ものすごく頻脈になります。

それは、確かに立つとひどいですが、
かといって私の場合
横になっていても頻脈はひどかったです。

つまり、私の場合ですが、
「体位」にはあんまり関係ない激しい頻脈です。

死ぬほど苦しい緊急性の高い、一刻も楽にしてもらいたいほどの激しい症状です。

救急車を呼びたいけれど、どうせ呼んでも運ばれた先で、パニック障害扱いされるから、呼ばずにひたすら耐えたけど。

医療に助けてもらえなければ、死んだ方がマシと思うほどの苦しさです。

でも、その事を、脳脊髄液漏出症の専門医ですら、わかっていません。
放置しても死なないと思っている。

脳脊髄液漏出症にも、緊急の医療を要する激しい耐え難い症状があるのに、
激しい頭痛以外は危険性がないと判断されるのか、とにかく医師にも深刻な状態だとわかってもらえません。

子ども患者には同情的な医師はいても、
大人患者は、「そのくらい死なないんだから大人なんだから順番待ちしろ!我慢しろ」という感じが医師の間に蔓延している感じです。

POTSの症状状態は、脳脊髄液漏出症でも起きます!


けれど、

POTSの専門医で、

脳脊髄液漏出症での頻脈についても詳しい医師はいるのですか?



患者も、POTSと診断されても、今一度、脳脊髄液減少症の可能性はないか、ご自分で過去を振り返ってみてください。
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