脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

絶滅危惧医

2022年03月01日 | 心の葛藤
絶滅させてはいけないのは、
動植物の絶滅危惧種だけではない!

脳脊髄液減少症の治療に積極的に取り組む医師たちも、絶滅が危惧されている。

こんなことある?

何か間違ってる。

どうしてこうして10年以上、脳脊髄液減少症の当事者が現状を訴えているのに、
多くの医師には伝わらないの?

どうして、脳脊髄液減少症に関わる医師たちを多くの人たちがバッシングするの?

脳脊髄液減少症の治療に取り組む医師を、やめさせようとしている人も人間。

いつか自分が脳脊髄液減少症になるかもしれない。

自分でなってみてはじめて、
その時、脳脊髄液減少症の苦痛の激しさ、放置されるとどんな社会問題になるのか気づくでしょう。

それが想像できれば、
公的病院が、治療継続を応援することはあっても、
医師をやめさせる事はないはずなのに。

それは同時に、多くの脳脊髄液減少症患者の治療機会を奪う事になる。

なんて事だ。

なんて人だ。

赤字だから?

国は治療で赤字になるのなら、
診療報酬を上げて黒字にしてあげてほしい。

コロナにはあれほど税金を注ぎ込んでいるのに。

コロナ治療に取り組んでいる病院、
コロナワクチン接種に協力するクリニックきは補助金出してるんでしょ?

患者のために、熱心に治療に取り組んでいる医師やその病院は、
もっと国が応援してあげてほしい。

おねがい!
脳脊髄液減少症患者を見捨てないで!


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