脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

成人POTSと成人脳脊髄液漏出症との深い関係性

2024年10月19日 | 他の病名との関連性
頻脈に関してですが、
髄液漏れがひどくなると、
ものすごく頻脈になります。

それは、確かに立つとひどいですが、
かといって私の場合
横になっていても頻脈はひどかったです。

つまり、私の場合ですが、
「体位」にはあんまり関係ない激しい頻脈です。

死ぬほど苦しい緊急性の高い、一刻も楽にしてもらいたいほどの激しい症状です。

救急車を呼びたいけれど、どうせ呼んでも運ばれた先で、パニック障害扱いされるから、呼ばずにひたすら耐えたけど。

医療に助けてもらえなければ、死んだ方がマシと思うほどの苦しさです。

でも、その事を、脳脊髄液漏出症の専門医ですら、わかっていません。
放置しても死なないと思っている。

脳脊髄液漏出症にも、緊急の医療を要する激しい耐え難い症状があるのに、
激しい頭痛以外は危険性がないと判断されるのか、とにかく医師にも深刻な状態だとわかってもらえません。

子ども患者には同情的な医師はいても、
大人患者は、「そのくらい死なないんだから大人なんだから順番待ちしろ!我慢しろ」という感じが医師の間に蔓延している感じです。

POTSの症状状態は、脳脊髄液漏出症でも起きます!


けれど、

POTSの専門医で、

脳脊髄液漏出症での頻脈についても詳しい医師はいるのですか?



患者も、POTSと診断されても、今一度、脳脊髄液減少症の可能性はないか、ご自分で過去を振り返ってみてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

起立性調節障害の解説医師も知らない脳脊髄液漏出症

2024年10月18日 | 他の病名との関連性
https://odod.or.jp/kiritsusei-tohaod-6279/#st-toc-h-1

うーん、申し訳ありませんが、残念ながらあまり脳脊髄液漏出症についてわかっていませんね。

まず、脳脊髄液漏出症の当事者の私から言わせれば、
脳脊髄液漏出症が原因で、
自律神経もおかしくなるため、

結果的に起立性調節障害の症状が出るってこと。

まったく別の疾患ではなく、
髄液漏れていないで単に自律神経の失調での起立性調節障害と、
脳脊髄液漏出症によっての自律神経失調による、いち症状としての起立性調節障害が存在しているって事。

でも、よく考えてみると、自律神経とはそんなに簡単に長期間失調するものですかね?
まともに考えたら、そうなる理由が自律神経の根本である脳にあるって考える方が自然ではないですかね?

私の場合、脳脊髄液漏出症でしたが、
朝にもっとも具合が悪かったので、起きられず家事もできない時もありました。

したがって「起立性調節障害の場合、自律神経の働きのパターンから、午前中に症状が重く、午後には改善することが多い点が脳脊髄減少症とは全く異なります。」という見解は間違いだと思います。

朝具合が悪いから、髄液漏れていない起立性調節と決めつけるのも危険です。

医師のそうした決めつけや思い込みは脳脊髄液漏出症を見逃すと思います。

脳脊髄液漏出症であっても、暑い季節や気温や天気や気圧や台風や生理周期により、
朝もっとも具合が悪く、午後から回復する事もあり、
人によって症状の出方はさまざまなはずですあら、
一概に、朝もっとも具合が悪く、午後から改善するからといって、脳脊髄液漏出症性の起立性調節障害ではなく、単なる自律神経の失調による起立性調節障害だと決めつける事は危険だと思います。

それに、脳脊髄液漏出症のセルフチェックは、
  • 特に立位時に増悪する頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 視力低下
  • 全身倦怠感
だなんて、
そんな簡単なものでは捉えきれないです。
もっと症状は多彩だからです。

そもそも

『日本小児心身医学会が出している起立性調節障害の診断に使用する症状としては以下のものがあります。

  • 立ちくらみ、めまい
  • 起立時の気分不良や失神
  • 入浴時やストレスがかかるなど嫌なことで気分不良
  • 動悸、息切れ
  • 朝起きることが困難で、午前中が特に調子が悪い
  • 顔色が悪い、青白い
  • 食欲不振
  • 頭痛
  • 腹痛(前兆なくへその周りが痛い)
  • 倦怠感あるいは疲れやすい
  • 乗り物で酔いやすい

上記11項目のうち、3つ以上該当すると起立性調節障害の疑いがあります。2つ該当していても、症状が強ければ起立性調節障害が疑われる可能性があります。』とのことですが、

私がかつての状態を思い出してチェックすると、すべて当てはまってしまいます。

つまり、かつての私がもし、思春期の年齢であったなら、高確率で、起立性調節障害だと診断されてしまう事でしょう。

医師によっては体位性頻脈症候群とか、精神疾患とか、さまざまな病名に誤診されてしまうでしょう。


特に入浴のところは、過去記事の眼球使用困難症を唱える人たちが、患者が入浴ができなくなるのが不思議と書いていましたが、


脳脊髄液漏出症の私の体験では、髄液漏れると、非常に体感的に湿度的に、体力的も入浴が辛くなります。

けっして入浴が嫌いなのでもストレスなのでもなく、入浴する場所の環境と入浴という行為が、髄液漏れてる人体にはとてもとても辛いので、入浴で症状悪化し、入浴後はそのまま倒れ込むように横にならざるをえませんでした。

日本小児心身医学会は、所属会員全員が、脳脊髄液漏出症のすべての症状について知っておいていただきたいと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分が治ればそれで終わり!が一番楽ですよ、そりゃ

2024年10月17日 | 2022年9月からのつぶやき
原因不明の症状が、
脳脊髄液漏出症だとわかればそれで終わり。

治療で少しでも治ればそれで終わり。

そんな患者がほとんどの中、
なぜ私は伝え続けているのか?

自分さえ気づけば
自分さえ治療にたどりつけば
それで終わり、後に続く他人なんか知らないよ!という多くの患者みたいなのが一番楽。
誰だって自分の事で精一杯なのだから。

だけどね、

なんで私は、周囲に疎まれながら、飛び込みの営業マンみたいに脳脊髄液漏出症について必死で何年も周囲に伝えようとしているのか?

多分、自分の人生を無駄にしたくないから。
つまり、自分の納得のため。

人のためになんてきれいごとじゃない。

でもね、一部、恩返しでもある。

信念を持って伝え続けてくれた先輩患者たちに対して。
それによって私に気づかせてくれた事に対して。

当時、脳脊髄液漏出症なんて存在しないという意見が医学界に蔓延していた頃でも、私を治そうと向き合い続けてくださった医師の先生たちに対して。

見ていて。
必ず、脳脊髄液漏出症をNHKきょうの健康で取り上げる時代が絶対に来るから!

いまに見てろ!
脳脊髄液漏出症をバカにした人たち。

まるで、悪徳新興宗教の信者の勧誘員みたいな扱いを私にした人たち!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

は?脳脊髄液漏出症は?知ってます?

2024年10月17日 | 他の病名との関連性
https://wellness-labo.online/?p=1&gad_source=1&gbraid=0AAAAApy_X_Cokh5dbQMBQ6s9dxe2qfyi6&gclid=EAIaIQobChMIr_aixcaUiQMVc10PAh3yHRAyEAAYASAAEgKr_vD_BwE

もっともらしい事書いてますけど、
脳脊髄液漏出症については?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんで脳脊髄液漏出症の検査を受けないの?

2024年10月16日 | マインドコントロール
この、サイトの代表さん

私から見たら、あなた様の症状、つけられている病名の示す症状のすべて、
私と同じなんですけど。
たぶんですが、あなた様もどこからか髄液漏れているための症状、状態ではないですか?
髄液漏れの検査受けましたか?
私、頚椎ブラッドパッチで頻脈止まりましたけど?

え?診断基準ってこれだけ?

こんなの、髄液漏れてれば、起き上がると脳が不調になるから具合悪くなるんだから、全部あてはまっちゃいますけど?

全部私も当てはまります。

脳脊髄液漏出症でも、交感神経が優位になりますよ。

あーいったい、日本中で、世界中で、
いったいどれだけの人が脳脊髄液漏出症を見逃され治療にたどり着けないのだろう。

脳脊髄液漏出症は人により、一番つらい症状が様々だから、
本当にカメレオンのように、まるで様々に化けているかのように、全く別の疾患のように擬態して、
それを、診た
脳脊髄液漏出症をよく知らない医師により、
その医師の思いつくいろんな病名付けられて、誤診されてるな、
と思ったよ。
残念だけど、これが現実。

腰に針刺して髄液漏れかどうかの検査や治療を受ける勇気がない人たちは、
一生症状の真相がわからないままかもしれない。

医師に「診断」され、症状に名付けられた病名は、患者は全部信じちゃいがち。
誤診だなんて疑わない。
付けられた病名全部受け入れちゃうと、
本当は脳脊髄液漏出症ひとつですむ病名が、
症状ごとにいくつもいくつもついてしまう。
一人の患者に、脳脊髄液漏出症を知らない違う医師の違う診断名がいくつもいくつもついてしまう。
医師は自分の思いつく病名だけ、「診断」して、けっして脳脊髄液漏出症の検査を勧めないから、患者は、脳脊髄液漏出症かも?と思っても、
脳脊髄液漏出症の検査も治療にもたどりつけないし、行く勇気も別の医師に行く動機にもならず、現状維持のまま。

もしかしたら、治療で症状が少しでも改善し、今より楽になるかもしれないし、完治も夢ではないかもしれないのに。

もし、脳脊髄液漏出症なら、医師によりいくらでも病名はつけられてしまいます。
とくに、パニック障害、うつ病、精神疾患の病名や、原因不明の症状、起立性調節障害、線維筋痛症、慢性疲労症候群、体位性頻脈症候群、メニエール症、良性発作性頭位めまい症などなど、

眼球使用困難症なんて命名されてもおかしくない症状は出るし、
生まれつきの発達障害の子みたいに、音や光や触覚や湿度や気温や気圧に、過敏に反応する体にもなるから、それに病名つけられても少しもおかしくない。

とにかく、わけのわかんない症状出たら、原因は脳脊髄液漏出症をまず、最初に疑わなきゃダメ!
そうでないと、いくらでも
病名の林の迷路にはまります。

患者は、どう診断する医師を選ぶか?
その医師の診断名を信じ込むか?どうか?

で、患者の人生のその後が決まってしまう気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひきこもりについて

2024年10月16日 | 他の病名との関連性

気分障害 ひきこもり外来を診ている医師は、脳脊髄液漏出症を見逃さないでください。

https://www.hikikomori-lab.com/

九州大学病院ひきこもりラボさん、
脳脊髄液漏出症を知っていますか?

あくまで私の場合ですが、
脳脊髄液漏れていると、自室からほとんどでられなくなります。
なぜなら、心地よく居られる明るさの程度が家族と異なるから。

家からほとんど出ないのは、立っていられる時間に制限があるから、外出途中で急に症状が出てきて立っていられなくなると困るから。
そのため、自然に家が安全だと思うようになり、外出できなくなります。
家にいれば、症状が出てもすぐ横になれるから。
しかし、調子のいい時、自分のしたい優先順位が高い時は、ときどき、頑張って短時間外出するので、それをはたからみたら、都合のいい時だけ元気になる、と見え、誤解されます。

脳脊髄液漏出症による、外出困難状況で、結果的にひきこもり状態にある人を見逃さないでください。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京医科大学病院 子どもの心と体外来

2024年10月16日 | 他の病名との関連性

ここの先生たち、脳脊髄液漏出症の症状知っているのかな?

おそらく、知らないんだろうな。

もし、小児科分野の医師が症状から一切脳脊髄液漏出症を疑わず、全く気づけないとしたら、

相当数の脳脊髄液漏出症患者が治る可能性にも気づかれず、
見逃されているのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医師会雑誌151巻 特別号2

2024年10月14日 | 他の病名との関連性

精神疾患を理解するための基礎知識
ヒントとなる症状と鑑別診断のポイント

身体の痛みを強く訴えるが、いくら調べても異常が見つからない

西原真理
……78~79


って、
え?脳脊髄液漏出症だと、全身に激痛が走るのに、
医師はまったく髄液漏れを想定しないから、
いくら調べても異常がないと言われ、最終的に精神疾患扱いされますけど?

脳脊髄液漏出症を想定もしないで、
痛みの原因をいくら調べても、そりゃあ、髄液漏れてるとわかるわけないでしょ?

医師の気づかないから患者の痛みの原因がわからないだけなのに、
原因がわからないと、すぐ患者の精神疾患のせいにするのが、医師の悪い癖。

原因を自分の無知のせいにしたくないから、
患者のせいにして、自分を納得させようとする。

医師が
自分の知識に限界がある事を認めていない証拠だと思います。

眼科領域の心身医学
若倉雅登
……318~319

え?まさか、眼球使用困難症は心身症だとでも?
脳脊髄液漏出症でそうなる事は想定外ですか?

IV 他科からみた精神科的問題
心身症と心身医学
吉内一浩
……293~294
担がん患者の心身医学
内富庸介
……295~297
呼吸器系・循環器系の心身医学
西村勝治
……298~299
消化器系の心身医学
福土 審
……300~302
内分泌・代謝系の心身医学
深尾篤嗣
……303~304
神経疾患の心身医学
福武敏夫
……305~306
小児科領域の心身医学
永光信一郎
……307~308
整形外科領域の心身医学
谷川浩隆
……309~310
産婦人科領域の心身医学
相良洋子
……311~312
泌尿器科領域の心身医学
堀江重郎
皮膚科領域の心身医学
羽白 誠
眼科領域の心身医学
若倉雅登
耳鼻咽喉科領域の心身医学
五島史行

歯科・口腔外科領域の心身医学
豊福 明
老年科領域の心身医学
太田大介
この中に、脳脊髄液漏出症の自分の診療科にかかわる症状について知っている医師がどれだけいるのか疑問です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拝啓 NPO法人目と心の相談室様へ

2024年10月14日 | 他の病名との関連性
https://metokokoro.jimdofree.com/

脳脊髄液漏出症について、
どれだけの知識をお待ちですか?

どんな症状が出るのかをご存知ですか?

それが、
髄液漏れの治療で一時的にでも改善した例を実際に目の当たりにした事、ありますか?

もし、ないなら、脳脊髄液漏出症の治療現場に見学に言って治療前と後の患者の体調の変化、特に目の症状の変化について生の声を実際に聞き続けてください。

髄液漏れの治療で一時的にでも症状が改善すると言う事は、何を意味するかわかりますか?
考えてみてください。

それをせずに、患者をいきなり眼球使用困難症と診断するのは、
私はかつて、激しい目の症状で苦しみ抜いた脳脊髄液漏出症患者として、納得できません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼球使用困難症は脳脊髄液漏出症の目の症状と全く同じ!

2024年10月13日 | 他の病名との関連性
https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20170920-OYTET50012/


眼科医は目の症状しか診ていないから、
脳脊髄液漏出症かも?とは想定外で気づけない。
まさに、「木を見て森を見ず(小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ。)」になりかねない。


眼科医も、脳脊髄液漏出症の症状を知るべき!
そうでないと、髄液漏れの治療で治る目のさまざまな症状を治さない状態に永遠にとどめてしまう危険があります。

瞼が下がる、瞼が上がりにくい、視力の低下、複視、文字が揺れる、文字が動いて見える、瞼のピクピク痙攣、蛍光灯などの白い光が辛い、目の奥が縛られるように痛い、日光の光が辛い、ディスプレイの光がつらい、目のしょぼしょぼ感、そのため、日中外に出られない、他の人と同じ空間、教室や室内にいられないなどの症状は、脳脊髄液漏出症でも出ます。

目の神経の異常は、目に異常があるのではなく、
脳脊髄液漏出症により、
脳の機能障害でも起こる事に、多くの眼科医は気づいていないと思います。

髄液の漏れを止める事で治る事に気づかないまま、

不治の病にしてしまわないでください。
患者は一人の医師の診断に洗脳されず、必ず複数の違った視点での医師の意見を聞いて、よく自分でも調べて、すべて他人判断任せにせず、
自分の症状の原因の真相を自分でも考え探り当ててください。
厚生労働省も気づいていないのだろう。


ワーキンググループに一人も脳脊髄液漏出症関係者が入っていないのは非常に問題だし、片手落ち、これじゃあ
脳脊髄液漏出症と別の疾患だなんて、私は到底思えない!

むしろ、このワーキンググループにより、治療て治る脳脊髄液漏出症が見逃されていく危険すら感じる。

厚生労働省まで関わってしまえば、今更、脳脊髄液漏出症の症状かもしれないなんて引き下がれないかもしれないが、
脳脊髄液漏出症の目の症状と酷似しており、脳脊髄液漏出症の症状の一部の可能性が高い事は認めるべきだと思います。
このワーキンググループより、実際に、眼球使用困難症と同じ症状を脳脊髄液漏出症で体験し、
脳脊髄液漏出を止める治療で、目の症状が実際に改善した患者が言っているのですから、耳を傾けてほしいと思います。


脳脊髄液漏出症の目の症状が「眼球使用困難症」と言われているものと同じ症状である事を。
眼球使用困難症という病名が、脳脊髄液漏出症により頭痛やめまいよりもむしろ、
症状が主に目に出ている人たちが眼科医に行く事によって名付けられているかもしれない可能性が高い事に。

脳脊髄液漏出症を診ている脳外科医ですらも、
頭痛が必須だなんて思い込んでいるけど、
私自身の体験からも、頭痛は必須ではなく、
人により、耳鼻科や眼科や精神科や婦人科分野の症状が出て、様々だというのが、脳脊髄液漏出症の現実だと言う事。
それに、多くの脳神経外科医も気づいていないという事。

なぜなら、脳外科医の前に現れる患者は、
自分で、脳外科に行こうとか、
あるいは、脳外科に行った方がいいと他の医師が紹介するような症状がある患者ばかりが選りすぐられて集まってくるから。
その事に多くの脳外科医は気づいていないから。

自分の目の前に現れる脳脊髄液漏出症患者は、
脳脊髄液漏出症患者のすべてだと思い込んでいるから。

実はそうではなく、
脳外科に行くだけの動機につながるような症状がある患者が、ふるいにかけられて選抜されて医師の前に現れている可能性が高いのに。

誰か!その事に早く気づいて!
ここにも、人間の、
無意識の思い込み、
マインドコントロールが潜んでいるかもしれない事に。

さらに調べてみると、
眼球使用困難症と診断された人の手記を読むと、http://nichimou.org/wp-content/uploads/2020/12/77d4334b0bb9f0e6fff360ce65b78c78.txt
目の症状以外にも、体の痛みや倦怠感があるじゃないですか!これらの症状や状態はすべて私は脳脊髄液漏出症で経験してます。脳脊髄液漏出症で、眼瞼痙攣も起きます。瞼が上がりにくくなり、目があけにくくなります。涙も出なくなります。ドライアイになります。物が二重に見えます。物がゆらゆら揺れて見えます。物が歪んで見えます。目がぼやけて視力が低下します。目の症状だけでなく、体的にも光や音や電磁波のせいか?それらの複合の影響なのか?ディスプレイの文字や映像が脳で見にくいためか、なぜかパソコンやテレビが見るのが辛くなります。脳脊髄液漏出症の私は、漏れている側の手足が異常に冷えました。貼るカイロをそちら側に何枚も貼りまくらないといけないほどです。

その冷えの症状は首のブラッドパッチ後、血流が良くなったようになり、急速に改善しました。

これは、もう、私が医師だったら、即、脳脊髄液漏出症の検査を勧めますが、

眼球使用困難症と診断する

眼科医は脳脊髄液漏出症の検査を勧めないのでしょうか?

この先生

脳脊髄液漏出症を詳しくは知らないのかもしれない。

あくまでも眼科の新しい疾患概念として眼科の患者として囲い込みたいのでしょうか?
もし、脳脊髄液漏れているなら、そのまま漏れている状態で漏れを止める治療もせず、一生患者を眼科に囲い込み苦しめるおつもりでしょうか?
医師として本当に「視力・視野以外の視覚障害者にも福祉の恩恵を!との思い」が本当にあるのなら、
目の機能に異常をきたす、脳の機能低下を引き起こす、脳脊髄液漏出症の可能性も考えるべきではないでしょうか?

入浴がつらくなるのが不思議だと、ワーキンググループの健常者たちが書いてますが、そりゃあ不思議でしょう。
脳脊髄液漏出症になった事がない人からみたら、不思議に決まってるけど、
脳脊髄液漏出症の私の視点から見ればその意味がわかります。
理由は簡単です。
浴室のその湿度環境がつらいから。

私の体験だと、光や音過敏と同じように、健常者ならなんともない湿度に対しても、非常に苦痛を感じる体になっているからです。しかも、脳脊髄液漏出症になると、ただでさえ体がしんどく慢性疲労症候群状態だから、湿度の苦しさに加えてただでさえしんどい体での入浴自体が重労働に感じて非常につらいのです。ただの浴室がサウナのように感じて長く居られないのもあります。

眼科の先生!
脳脊髄液漏出症学会に入り、脳脊髄液漏出症について学んでください!
そうでないと、私の状態を先生たちが見たら、眼球使用困難症だと「誤診」されてしまいます!私にとって眼球使用困難症は
線維筋痛症や慢性疲労症候群や軽度外傷性脳損傷と同様に
脳脊髄液漏出症を見逃しかねない脳脊髄液漏出症にあまり詳しくない医師による「もっともらしいラベリング」に感じて、患者を納得させ、さらに
真の原因からの遠ざけかねない、危険すら強く感じます。

社会システム株式会社「知ってください眼球使用困難症のこと」

こっちが社会システム株式会社さんに言いたいわ!
「知ってください!脳脊髄液漏出症の目の症状の事!全身の症状の事!すべての症状の事!」と
もし、脳脊髄液漏出症のすべてを学んで知ったなら気づくでしょう。

眼球使用困難症とは脳脊髄液漏出症の症状の一部の可能性が高い事に。

時事メディカル


中村眼科クリニック

この記事に出てくる、新聞記事の眼球使用困難症の患者さんは、10代の時になんらかの怪我を負っているのかもしれない。
だとしたら、ますます体に受けた衝撃により、脳脊髄液が漏れ続けている可能性が高いと感じる。

NPO法人目の心の健康相談室 さまへ


脳脊髄液漏出症の目の症状の場合、治療で回復する可能性があります。
つまり、脳脊髄液漏出症の目の症状だった場合、
脳脊髄液の漏出を止める事により、
一生、障害年金に頼らなくても、目の症状や全身の症状が治り、社会復帰できる可能性があります。
ただし、早期発見、早期治療の方が完治しやすいはずです。

早期発見早期治療できるような時代ではなく、かなりこじらせた私のようなケースでさえも、

目の症状は、脳脊髄液漏出を止める治療で
劇的に改善します!

眼球使用困難症だと決めつける前に、
障害年金の支援の前に、
まずは、治る可能性をさぐってあげてください!

脳脊髄液漏出症を疑ってください!

毎日新聞

なんだ!頭痛もあるんじゃないか!
じゃあ、眼球使用困難症なんて診断を信じこむ前に、脳脊髄液漏出症を疑い、脳脊髄液漏出症の検査を勧めるべきじゃないか!

2021毎日新聞


バックパッカーとして世界を旅しているほど元気だった人、どこかで転落して背中打つとか、交通事故にあうとか、移動中の自転車で転倒して頭や腰を打つとかして、髄液漏れを起こしているのではないかな?とふと私は思ったよ。
脳の機能障害とそこまで気づいているなら、
なぜ、脳脊髄液漏出症との因果関係について、眼科医として積極的に語らない?発信しない?

自ら名付けて提唱した以上、いまさら、眼球使用困難症ではなく、実は脳脊髄液漏出症の一部の症状でした!なんて認めたくないから?

いいんですよ。そうやって医学はいろんな視点のいろんなお考えの先生たちの意見が発展させてきたんですから。
同じものを違う視点で見てただけで、患者を思う気持ちは痛いほどわかりますから。
脳脊髄液減少症を提唱してきた脳外科の先生たちも、医学界から激しいバッシングをうけてきたんですから。

でもね、最後まで、脳脊髄液漏出症との深い関係性を認めようとしなかった、
軽度外傷性脳損傷の整形外科の先生や、

脳脊髄液漏出症を見て見ぬふりし続ける
慢性疲労症候群や線維筋痛症の先生方や患者団体みたいに、

眼科の先生にだけは、なって欲しくないなぁ。

本当に患者の事を思うなら、ありとあらゆる可能性には気づいて、誤解や思い違いがあれば、訂正しながら、みんなで手を繋ぎ、情報交換しながら、
患者が楽になり、治る
よりよい方向へ、進んでほしいなぁ。

提唱する病名ごとに、対立しないで、派閥争いしないで、
本当の意味での患者支援を考えてほしいなぁ。

私は脳脊髄液漏出症だとわかる前、医師にいろいろな事を言われ誤診され続けてみて、
医師の、「悪意なき、マインドコントロール」はあると思っていて、その恐ろしさも知っています。

医師の「診断」は、素人の患者を簡単にマインドコントロールし、それを心から信じ込ませる魔力があると思っています。

私はマインドコントロールが解けたからこそ、自分の頭で考えて、自力で脳脊髄液減少症にたどりつけたから、つくづくそう思います。

医師の悪意なき
「患者のためを思って」という、悪意なき、マインドコントロールは日常に溢れていて、気づかぬうちに巻き込まれていく。
それは、脳脊髄液減少症にたどりついてからも医師からあった。

私は髄液漏れがまだあると確信していたのに、医師は季節の気圧のせいではないかとか、神経が圧迫された痛みではないか?手術で治るはずだとか、様子をみて!とか、いろいろ複数の医師に言われた。

脳脊髄液漏出症の専門医ですら見抜けなかったんですよ。
患者の症状の訴えから、まだ髄液漏れている事実を。

でもね、私は医師の意見にはマインドコントロールされなかった。
自分の体に起きている異常は、医師より私の方が確実に詳しいと確信してたから。

強く医師に伝えた結果、検査してみたら、やはり、髄液漏れが見つかり、
やっぱり、医師と言えども他人なんですよ。
自分の専門家は自分なんですよ。

他人の意見に洗脳される前に、自分の体からのメッセージとじっくり向き合いそのメッセージを読み解く事って基本中の基本で、それを医師に正確に伝えてとことん理解して治すために協力してもらう事こそ、治療開始への第一歩かもしれないですね。

毎日新聞 2020年12月25日東京朝刊


中枢性羞明 臨床上見逃されてはならない問題


脳脊髄液減少症も、線維筋痛症も慢性疲労症候群も、書いてありますね。

でも、それらが別々の疾患だと思っているようですね。

私はそうではないんですよ。
私は脳脊髄液漏出症が大元凶で、それにより、人により違う症状により、さまざまな病名を提唱する医師の考えた病名がつけられている可能性が高いと思ってます。
中枢性羞明を作り出す脳脊髄液漏出症を見逃さないでください。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当に統合失調症ですか?

2024年10月11日 | 他の病名との関連性
私は、統合失調症と医師に誤解されてもおかしくない症状を髄液漏れで、経験しています。

精神科医師のほとんどは、
脳脊髄液漏出症の精神症状について
ほとんど知らないと思います。

こんな現状で、脳脊髄液漏出症での症状かも?なんて、気づけるはずがないと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当に摂食障害ですか?

2024年10月11日 | 他の病名との関連性
脳脊髄液漏出症になると、
食べ方がおかしくなります。

摂食中枢が正常に機能しなくなるのかも?

摂食中枢と、脳脊髄液漏出症の関係性について
どなたか研究してください。

そうでないと、摂食障害の専門医の方々が
脳脊髄液漏出症との関係性にも気づけません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供の脳脊髄液漏出症より、母親の、父親の!大人の!

2024年10月06日 | 2022年9月からのつぶやき
の方が深刻だと私は思ってる。

だって、健康な子供まで、巻き添えにしてしまう危険があるから。

その危険は何かって?
命の危険よ!

子供の脳脊髄液漏出症では、
その子は学校に行けないかもしれないけど、問題はその子にとどまり、
その周囲にまで他人や幼い子を危険や死に至らしめる事はないでしょう?

でも、大人の患者は違う。

その人一人の不利益だけにとどまらない。

大人の脳脊髄液漏出症が見逃され治療もされずに放置され続けると、
他人や我が子を死に至らしめる危険もあるんですよ。

だって大人は子供を抱えて働くし、家事をするから。
子供を乗せて車を運転もするし、バスもタクシーも飛行機も運転するから。

高いところで仕事をするから。

人の命を扱う仕事もするから。

体調に異変を感じて受診しても、
いくら検査をしても異常なしって言われ続けて放置されるから。

大人の髄液漏れの方が、
子供患者の髄液漏れより、
その早期発見早期治療の重要性は数段重要だと私は思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

診断のつかない難治性めまいは髄液漏れの可能性あり

2024年10月06日 | マインドコントロール
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1411203474


長年髄液漏れを見逃されて、さまざまなめまいに苦しんだ体験がある、患者本人が言うのだから、間違いない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耳鼻科医のほとんどは脳脊髄液漏出症を知らない

2024年10月06日 | マインドコントロール
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.amebaownd.com/posts/18138144

医師により、原因不明の症状にそれらしい病名がつけられたり、
精神的なものなどと一度診断されると、

患者は疑いもなく、その医師の見立てに洗脳せれてしまいやすいと思う。

ここに、脳脊髄液漏出症の怖さがあると思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする