県内であるライブなのでそう早くは出なかった。
それでも大宮についてから少々迷った
Nack5側にでなければいけなかったのに・・・反対に出てしまって・・・
ちょうど警官がいて目が合ってしまって

「大宮ソニックに行きたいんですけど反対側?」
と聞いてしまった。警官の人は指先を向こうに指したので、
お辞儀をして大急ぎで逆戻り。
そうそう、橋を渡ってNack5側にでなきゃ行けなかったのだ

見慣れた風景を思い出した。ビルを通り過ぎると開けて、
その向こうにソニックの大きな建物が現れる。
すでに大勢のファンが集まってきていた。
ここでほっとする。
ソニックの建物を撮るのにかなりバックした
何年ぶりだろう。
Nack5の年末のイベントライブに参加して以来なのだ。
(もうかすかな記憶しかない

)
バッグを開けておいてくれというので開けておいた。
なのに「録音機など持ってないですよね?」と聞いたきたので
「持ってません」と答えた。
何?バッグの中見ないの?
それじゃバッグの検査の意味ないじゃん
馬鹿じゃないの?せっかくこっちはバッグのチャック全部開けて
準備してたのに・・・全然意味をなしていない。
これで何かあったら知らないぞ
意外にすんなりグッズは買えた。
(タオル、パンフ、ガチャ(しんぢ))
しんぢが作ったキャラ、ネギッピ-の着ぐるみが人気で
みんな写真に撮っていた。そんなに撮りたいか?
(私は止めた口

)
とにかく自分の席がどこか確認しようと2階へ。
しかし大宮ソニックの係の人がいなくて自分で調べないとだめなのだ。
何回行ったり来たりしただろう。
こういう所が普通の劇場とは対応が全然違う。
自分で自分の席を捜さなければいけないのにはかなりきつかった。
(時間は充分にあったが・・・)
何せ3階と書いてある表示板。実際は2階!
2階と書いてあって1階の入り口だったりして・・・
私のいくとこどこ?って感じだった。
ちゃんと自分の席にたどりつけた時はほっとした

(もう大宮はいやだ~

)
ホッとしてグッズを確認していたら隣人がやってきた。
「ここ2階ですよね」と確認してきた。
「わかりづらかったでしょ?私も最初解らなかったのよ」
と最初の話をする。
開始時間少し前に隣人が入れ替わった。
最初の人はなんだか席を間違えたみたいで・・・(もう一つ右に移動)
ショートカットの彼女は長い黒のスカートを履いていた。(隣人の女性)
母親の方がシドにハマッて・・・席は別だとか言っていた。
10分おしで始まる。
1.(laser)
2.(CANDY)爆音有り
3.V.I,P
MC
4.アリバイ
5.(CELEBRITY)
6. (MUSIC)
MC.
7. 迷路
8.HUG
9.赤い手
10.(darling)
MC
11.ANNIVERSARY
12.サマラバ
13.ONE WAY 銀テープ飛ぶ
14.(SENSE)
EN
① (走馬燈)
② 恋におちて
③ 妄想日記
④ 循環
⑤ エール
⑥ 夏恋
予習したのに~

やはりわからない曲名が・・・
(家に帰ってきてから調べたけどね

)
最初からカラー光線がきつくて、きつくて。
一階の人大丈夫だったかな~。
二階の私でさえかなり色が強くてまいったのだから・・・
マオは白いスーツだった。
(先日樹威の白い上下見たばっかりっだから・・・かぶったな~

)
全体的にマオの声の調子が良くなかったように感じた。
(ベストの状態ではないような・・・)
「微熱」を最後に歌った時はかなり声の調子が良かった
その時の印象がかなり強い。
MCではしんぢが実家の近くを通ったとか。
しんぢの話。
17~19歳頃はガングロが流行っていて・・・
サーファーだと思われたかったとかバンドマンに見られないように
やっていたとか・・・
埼玉に来る時はアキやゆうやもしんぢの実家へ行ったことがあるとか。
そんな話をしているのに、つまらなそうにしているアキをしんぢは怒った。
「何とぼけてんだよ」と。
本編最後の曲ではマオの上の声はきつかった。
(出にくかったかな?)
アンコールでマオの衣装が黒に変わる。
妄想日記では「夜も眠れない~」で曲を止めた。
間があってから続きを演奏、歌が始まった。
みんなこのパターン好きだね
循環ではマオが観客席の一番前に下りて歌っていた。
エールの時アキは上半身脱いでいた。(タンクトップだったけど・・・)
夏恋ではマオがしんぢにキスをしていた。
セットリストがいまいち?
最終曲、他のSとか眩暈とかDear Tokyoとかその辺で終わっていても
よかったんじゃないの
私としては最後の曲に納得がいってないのだ。
夏恋はアンコールの一曲目でしょ

本編最後の曲にも納得がいかないでいる。
なんでこういうセットリストにしちゃったのかな~。
隣人の女性はそうシドには声をかけていなかった。
上品そうには見えたが・・・歳のわりに上品ぶっているのか?
(30歳前後?か)
帰りがけ最初に話をした女性にもう一回声をかけた。
(絵はがき・・・本人が書いた漫画をもらったから)
話の中で彼女がダウトが最近気に入っていると言ったら、
「私も好きになったんですよ」と意気投合。
彼女なんだか涙ぐんでいた。相当嬉しかったみたいだ。
一言が人との出会いを教えてくれる

彼女とまたどこかで会える日を楽しみにしたい。
私の使っているライブネームを教えて別れた。
結局雨は降らなかった。