陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「軍師黒田官兵衛」

2014-07-20 22:00:52 | Weblog
 6月3日 夜遅くに官兵衛が安国寺恵瓊(あんこくじえけい)に会う。
    信長が亡くなったことを伏せて和議を唱えると話す。
    恵瓊はその話に乗る。
    
    官兵衛は小早川隆景(鶴見辰吾)にも面会する。
    「無益の戦を避けたい」と述べる。
    
    清水宗治(宇梶剛史)が腹を切る覚悟は出来ていると官兵衛に言う。

    官兵衛と家臣達は今後の打ち合わせをする。
 
 6月4日 清水宗治は船に乗ってやってきた。(白装束だった)
    歌って、舞ってから座って襟を広げ切腹。
    
    それを遠くで見守る秀吉、官兵衛、小早川。
    
    姫路にも信長が死んだと知らせが入る。
    城を守るということに。(官兵衛の父と官兵衛の妻などが・・・)
    
    家康は伊賀越えの最中。
    襲われたが、家臣達とともに伊賀を超え三河へ帰って行った。
 
 6月5日 明智光秀は安土城へ入る。
    信長が持っていた茶碗やお茶入れなど家臣に全部持っていかせた。
    
    官兵衛の説得により小早川の心を織田に向かせられた。
    官兵衛は京へ向かうことを決意する。

 6月6日 秀吉は家臣達に京へ上り信長の敵を討つと
    威勢よく煽った。

 6月7日 明智光秀は朝廷の後ろ盾をもらった。
    が秀吉や官兵衛が自分を攻めてくるとはその時は思っていなかった。

今日のあらすじはこんなところ。
まだ光秀軍との戦になっていない。(黒田勢と)
ああああ、こういう所がNHKなんだな。

小早川を自分の方に向けさせるときの目力はさすがだったな~ 

清水宗治は歌って舞って切腹というのは本当にあった話だった
(最後のナレーションの時に説明があった)
歌って舞って切腹は信長だけかと思っていたので・・・

長政(松坂桃李)と又兵衛(塚本高史)が姫路に着いた時、
疲れた感じに見えなかった
おいおいそれで疲れたの?って感じに見えた。
水飲んでまた官兵衛の所に戻ると言って出て行ったが、それももたもた
していて、戦へ行くって感じではなかった。

若い人、それも戦のシーンに慣れていない人が演技すると
酷い結果になるんだね~
今日は迫力不足だな~

岡田准一君の目力だけが印象に残った
      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷瑞恵著「異人館画廊」

2014-07-20 14:39:40 | Weblog
 読み終わったので読後感。(ネタバレ注意

時計屋さんの話「思い出のとき、、修理します」を書いた谷さんの作品だと飛びついた。
しかし今回、絵画でも図像学の話で少し難解。

主人公の千景が少しつっぱちゃってる感じがして・・・
(あまり協調性がないというか・・・人つきあいが苦手というのがあって・・・)

千景の性格があまりにも偏屈なので読み進めるのが苦痛だった。
せっかく画廊の絵画の鑑定の話がいつのまにか、
サスペンス劇場に様変わりしてるし・・・

登場人物も幼なじみの透磨、京一(警察官刑事)、千景の祖母、
祖母の手伝いをしている瑠衣、などなど意外に多い。

その中で鑑定する絵画には見ると人を狂わせるような図像があるという。

別の絵が出品されてしまう直前に千景が絵を描き込む。
これを悪い人(笠井)が取り戻さないようにとした苦肉策。

千景の祖母が買い取った・・・

笠井の息子が裕喜は義理の父笠井に殺されていて・・・
母は息子をかばってやれなかった。

笠井は絵画を見ていたので翻弄されて、
義理の息子裕喜を殺してしまっていた。
(はずみで殺したとは言っているが・・・)

美術ミステリー・・・?サスペンス要素も入っているんじゃない?

主人公の性格を変えるのは透磨しかいないと思うけど・・・
京一は空気が読めなくていつもじゃましがちで・・・
(たまたまなんだろうけど・・・)

カゲロウという人物がたまに絵のことで捜索に関わっている。
ふふふふふふ。私?なんちゃって・・・
この謎の人物の正体を知りたいのだ
続編に期待でもするか

 絵画のことで良かったのはB.Lの「胡桃の中1~3」は非常に良かった。
(なぜか2を持ってない
難点はボーイズラブということだけ・・・

鑑定だけでなく絵画全般において完成度高いんだこの作品。
B.Lにしなくてもいいような作品なだけにおしいんだな~

 「万能鑑定士Qの事件簿」は小説、漫画、そして映画にもなった。
(原作読んでない)(映画の方は見たが・・・)

何にしても鑑定して、これはこうだと説明してくれないとね
今回小説でゴヤの絵画についてちゃんと説明はされているが、
小説だとわかりづらいよな~。絵が載っているわけではないから、
想像するしかない。

これは漫画の方がいいかもしれない
(難しいかもしれないが・・・)
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「噂の!東京マガジン」

2014-07-20 14:14:08 | Weblog
 昼食時に見ていた。
若い子にお料理をさせるコーナー。

今回は県内大宮から。アルシェが映ったな~

「いかソーメン」を作って下さいだったが・・・
もう火を使って煮てみたり、さきイカで作ってみたり・・・

いかを太く切っていた娘がいたが、あれくらいなら許せる。
(ただかなろ水洗いしすぎた)

私も生いかで作れと言われたら出来ないかも
イカソーメン出来上がっているものを買ってきてしまうから・・・

結局ちゃんと作れたのは11人中3人だけだったという結果。
これは仕方ないかもしれない。
(出来合があるからね~知らない人の方が多いかも)
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19日「金田一少年の事件簿」

2014-07-20 10:40:30 | Weblog
 はじめちゃんのそばにいる眼鏡の金髪少年、佐木君。
佐木君をやっているのが今「ヒルナンデス」でブレークしている
有岡君だとようやくわかった。

なんだなんだヘイセイジャンプで山田と一緒じゃないか、
と今更気がついた

映画研究部とミステリー研究部が一緒の映画を作ることに。
そこに映画研究部員が次々殺される事件が起きる。

金田一君がトリックを暴いて事件を解決するというのが
今回の物語だけど・・・

兄の復讐のために女生徒が男性徒を殺してここまでやるか?
というのが私の感想。
ドラマとはいえ、やりすぎじゃないかな。

トリックの一つに紙コップのことがあった。
あれって最初の場面で紙コップ鉛筆立てに使ってた?
それがいまいち覚えていないのだ。
(映像を逐一見ていたわけじゃないから・・・)

ミステリー研究部部長の真壁役浅利陽介さんが濱田岳さんに似ていて・・・
最後まで岳さんだと思ってしまっていた・・・

最初の出だしの体育館の死体ぶら下がりは女性一人で犯行が出来るものか
考え物。そういう考えなかったの?制作者側は・・・
死体に映画のフィルムを巻き付けて、フィルムを天井の梁に止めて、
死体を宙ぶらりんにする。

死体役の子もかなり大変だったと思うけど・・・

剣持役にぐっさんだったけどあまり似合わないな~。
もう少しスマートできりっとしたした人の方が良かった。
(東山紀之とか・・・自己中でごめんなさい)

11時代に始まる水球の学園ものには中島裕翔らがでてるじゃん
(見なかったけど・・・
それも金髪で悪そうな役柄だったけど・・・

まあそれも芝居の幅を広げるにはいいかもね。
そうそう知念君も「仕事人」にレギュラー?
この所時代劇に抜擢されてじょじょに芝居にめざめてきたかな~

ヘイセイジャンプの切り売りが当たっている。
この調子で次々にジャニーズ系が出てくると嬉しいな~。
この中で東山さんみたいな大御所になりうる人が出てくればと
言うことない。

佐木君が金田一君のことを「先輩、先輩」と呼んでいるので
実際のところ年齢は?と思って調べたら、有岡の方が上じゃん
有岡君の顔が童顔なんだね
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする