人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

  日々の生活で思った事を記す
  

生まれること・生きること・死ぬこと 【5】

2013年09月30日 00時03分57秒 | 日記

 (2)

  自分の最高の価値は、自分の命。

  今まで築き上げた物、現在、過去、未来、死はすべてを喪失する。

  自分が死んでも、世間は普通に生活をし。

  誰が生まれ、誰が死んでも世界は活動する。

死は、自分の問題だから、独自の死ぬ意味、

  死後観を 模索し解決 しておかないと 、、、、、、、

  人は歳を取ると、目は霞み,耳は遠くなり、気力が衰え、

  世の中のことに関心がなくなる。

  本も、新聞も、テレビも、見なくなる、何をするにも面倒になる、

  生きる気力が無くなり、そして、死が近づいてくる。

  人間には、安らかな眠りが必要かも。

死は 人生の 終末 ではない、生涯の完成である(マルティン・ルター)

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生まれること・生きること・死ぬこと 【4】

2013年09月26日 00時01分45秒 | 日記

死 (1)

  人は 生まれ 生きて、そして死ぬ。

  世界中で 1年間で 6千万人 以上の人間が亡くなる。

  日本では 1年間に 119万7千人 以上の 人間が亡くなっている

  人間は長くて、短い、一生を終えていくが。

皆、生に執着して、生きている。

  もがき苦しみ。絶望の中で、死にたくないといいながら死んでいく

  死は、自分で選択できない、死は必ずやって来る。

  自分で命を絶つ人がいる、死はは必ずやって来る。

  寿命前にわざわざ死ぬ必要がはないと思う。

死は自分の問題だから。

  自分が納得できる 死生観を、模索し形成し、、、、、、、

  死ぬまで 生きていこう。

 

 

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生まれること・生きること・死ぬこと 【3】

2013年09月22日 00時05分02秒 | 日記

生きる (2)

 生きる 意味 目的は、元々無い。

 何のために生きるかは、

 まずは、第一に 生きることだと思う

 自分で、生きる意味を模索し 探求し考え

 目的を形成し、価値を創造すること

 人生の目的は 「自分の人生の目的」 を探すこと

 自分だけの目的、「生きる意味」 を見付け出し

 目的を見付けるのが、「人生の目的である」 

 (五木寛の著書 人生の目的より)

人は言う

 人は 自分探しの 旅をしている 旅人だ

でも

 生きる 目的 意味 は誰も知らないが ほとんどの人々は

 問題なく 人生を 全うしている、、、、、?

 

 

 

 

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生まれること・生きること・死ぬこと 【2】

2013年09月19日 00時03分45秒 | 日記

生きる  (1)

 生きることに意味があるのか。

 生きる目的は 何か。

人は言う

 生まれたから 生きている。

 いずれ死ぬのに なぜ生きる。

 人は生きて、少々の楽しみと、苦しみ、悩み、身体を病み、老いて死ぬ。

 人生の意味とは

 人生の目的とは

 人生の達成感とは

 人生とは何か

 生きる意味を知るために、多くの書物読んでも、

 また、多くの人に聞いても、答えは得られない。

生きる 意味、目的 は元々と無いから!!!!!?

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生まれること・生きること・死ぬこと 【1】

2013年09月16日 00時09分40秒 | 日記

生を受ける

 自分の意志によって生まれたわけでではない、

人類の歴史は、20万年~30万年とも言われている。

 また、これから人類の歴史は何万年続くのか?

人は生まれる年代を選ぶ事ができない、

オセアニア・アフリカ・ヨーロッパ・アジア・アメリカと世界は広いが、

生まれる場所を選ぶことができない。

 人種、性別、両親、豊かな家庭、そうではない家庭、

自分で選択して決めることができない。

世界で人 1分で137人・1日で20万人 1年で1億3千人生まれている、

私達は何のため生まれるのか。

 人は言う。

生まれた意味、生きる目的は誰も知らないと?

 

 

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ハサミ  【5】

2013年09月13日 00時03分41秒 | 日記

 鋏 には大きく分けて2種類の 鋏 がある、

U字型 と、クロス型(X字型)

U字型鋏は、握り鋏和鋏 とも言う、

和鋏は、日本で考えられた物ではないが。

 今も用途に応じて製造されているが、世界の中でも日本だけ、

日本では、洋鋏 が主流であるが、握り鋏 は細かい作業に適して、

仕事の用途によって多く使われ。

 多種、多様な 和鋏 が製造されている。

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ハサミ  【4】

2013年09月10日 00時02分47秒 | 日記

 鋏 は、需要と共に改良に改良を重ね現在のような、鋏 が生まれる、

鋏 の種類の主な物。

 医療用、園芸用、事務用、料理用、手芸用、工作用、加工用、

理美容用、洋裁用など。

 鋏 の種類の中に、用途に応じて多種、多様な、形の 鋏 が数多く誕生する。

今では、日本の 鋏 は高品質で切れ味もよく、

世界一と、言われるほどに、鋏 の生産国になる。

 日本に、旅行にきて、包丁と、鋏 を買ってお土産に持ち帰るほど、

日本の刃物は、世界に知れ渡り、人気がある。

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ハサミ  【3】

2013年09月07日 00時06分44秒 | 日記

 明治維新で欧米文化を積極的に受け入れ、

政治、文化、洋式の衣服、多岐にわたった。

 街には、洋服店も開業され一般の人も洋装になる、

洋服の需要と共に洋裁道具も、国内に流入し、西洋 鋏 も入ってきた。

 日本の縫製道具では、対応出来なくなる。

生地を切る、曲線的に切る、厚い生地でも切ることの出来る、

 は縫製の中で一番重要。

 刀鍛冶であった、吉田弥十郎〈通称弥吉〉が西洋 鋏 を参考に、

刀鍛冶の技法を生かして、独自の裁ち 鋏 を作る。

 日本の最初の 鋏 と言われている。

 

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ハサミ  【2】

2013年09月04日 00時02分06秒 | 日記

 日本に西洋式の ハサミ が入ってきたのは、戦国時代。

西洋から、いろいろな物と一緒に ハサミ も入ってきた。

 江戸時代になって、髪結いや、植木屋、生け花、呉服、などで

ハサミ が広く使われるようになるが、

当時の ハサミ はあまり機能的でなかった。

 また、明治時代に入り衣服の欧風化に伴い、

それまで布の裁断に使われていた、直線的に切る裁ち刀・裁ち包丁、

細部を切る握り ハサミ では対応が出来なかった。

 

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ハサミ  【1】

2013年09月01日 00時02分08秒 | 日記

ハサミ の歴史

 紀元前 千年ごろの古代ギリシャの物と思われる ハサミ が発見される、

U字型に曲げた刃と刃を合わせて切る ハサミ。

 現在の X字型 (クロス型) タイプの ハサミは、

ローマ時代から使われていたといわれている。

 日本では6世紀ごろ、中国を通って伝わったと、考えられており、

この時代の古墳から出土例もある (U字型ハサミ)

日本最古の ハサミ は正倉院の鎌倉鶴岡八幡宮に

北条正子が使ったといわれている ハサミ が所蔵されている。

 

   ハサミの意味  2枚の刃で ハサんで 物を切る道具。

 

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