人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

  日々の生活で思った事を記す
  

嫉妬 妬み 【5】

2014年02月26日 00時41分24秒 | 日記

 嫉妬 妬み心は人間にとってごく自然な感情

もし、自分より出世し才能豊で成功し自分より容姿が良くもてる人を見て

羨ましいとか何も思わない、誰に負けても何も気にならない人は、

人生を無感動に生き、向上心が無い人間に見える・・・・・・・・・?

 ごく自然な感情である嫉妬 妬みの対象を素直に認め羨ましいと

思う気持ちを、自分の向上させるエネルギーに変換させる事が出来れば、

嫉妬 妬み心をプラスに作用させられる、パワーの源となる、

 自分が成し遂げたい、目標を持って、

ポジティブな方向に向けて努力する原動力となる

だから、嫉妬 妬み心を否定的にとらえる必要はないと思う。

 人間は歳を取ると、嫉妬 妬みが薄らいで来るといわれている、

 (私もそう思う随分歳をとったから)

嫉妬 妬み心の感情は若い人のしるしかも・・・・・・・・・?

 

 

 

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嫉妬 妬み 【4】

2014年02月22日 00時01分44秒 | 日記

 人は自分の状況と周囲と比較せずにはいられない生物で、

どんな人間にも嫉妬 妬みという感情は多かれ少なかれある。

 その感情は決して物事を良い方向には進まない事は誰でも感じている事、

自分の中に沸き起こってくる感情を理解して、自分の環況を受け入れないと、

負の感情、悪い感情を抱き自分を嫌な人間だと思うようになる。

 自分は、魅力がない、愛される価値がない、

 自分は、何の才能もない、コンプレックスの塊り、

 自分は、醜い性格、トラブル・メーカーである、

 自分は、駄目、何をやっても無駄であると、

嫉妬 妬みが原因で悪循環に陥ってしまい心の健康を損ない、

心の病気になってしまう。

 やっかいな心の病から解放され、自由になるため何が必要か、

何をすべきかを考えること。

 嫉妬 妬みという感情は 自分自身が創り上げたもので・・・・・・

自分の心は、自分でしか解決出来ない。

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嫉妬 妬み 【3】

2014年02月15日 00時02分48秒 | 日記

妬みと嫉妬は本当に厄介な感情である

一旦この妄執に憑つかれると、平静判断が出来ない感情,

それ故、昔から多くの、文学、詩、ドラマと他の芸術作品のテーマになっている、

また、心理学者や社会学者の関心の話題である。

文学作品の中の嫉妬と妬み

  トルストイの「クロイチェル・ソプタ」における ボズヌイシェプ。

  シェークスピアの「オセロ」における オセロ。

            「冬物語」における シンリア王レオンティーズ。

  鳥尾 敏雄の「死の棘」における ミホ。

  夏目 漱石の「行人」における 一郎。

  藤本 儀一の「嫉妬」

  辻 仁成の「嫉妬の香」などがある。

また、もっとも古い書物と言われる聖書の中に、

  カインが弟アベルに対する 嫉妬 「聖書創世記4章2節~16節」

  ヤコブの12人の子、末っ子ヨセフに対する兄弟達の嫉妬は「創世記37章」

  民族に大きな影響を与えている。

妬みと嫉妬は普通の人であれば、あまり問題は小さいが、

会社、団体、一国の権力者や影響力を行使出来る、

実力者が、妬み 嫉妬に憑つかれると,,,,どうなる、、、、、、、、、、,?

 

 

          

 

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嫉妬 妬み 【2】

2014年02月09日 00時06分08秒 | 日記

 妬みや嫉妬は私達に、興味がないものには発生しない、

自分に関心があって、本当に欲しいものが得られない時に、

持っている人に、妬みや嫉妬の感情が生まれる、

欲しいものが強いほど比例して、妬みや嫉妬が大きくなってくる。

 人間には生まれながら、個人差があり、容姿、能力、人柄、裕福な家庭と、

個人差があり、皆が平等ではない。

 妬みと嫉妬は本当に厄介な感情である、抑えようとしても抑えることが出来ない

体の奥底からどす黒い雲のように湧き上がって来る、

この妄執に憑つかれると以前のように平静な判断が出来ない。

 妬みと嫉妬という感情は、羨ましいという最も軽い嫉妬から、

人の成功を妬む、感情、

そして、男女間の嫉妬という最も強力な嫉妬もあり、

この、嫉妬心の感情は相手のすべてを奪い破壊する力を持っている。

 妬み嫉妬の対処を誤れば自分の人生を破壊してしまう。

 

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嫉妬 妬み 【1】

2014年02月01日 00時04分05秒 | 日記

 私達が人を見て感じる感情の中に嫉妬、妬みという感情がある。

自分より、才能豊かな人、友達の多い人、生き生きと輝いている人、

成功している人を見ると 羨ましいと思う。

 嫉妬、妬みは、見知らない人には向かない

例えば、ニュウヨーク・ヤンキースと 126億円で契約をした田中投手や、

世紀の大発見と言われる STAP細胞を発見した、小保方 晴子さんに、

妬み、嫉妬したりはしない、感動し、すごいと思い、素直に嬉しいと思う。

 嫉妬、妬む、相手は自分の身近にいる人「親しい友人、知人、兄弟姉妹」が

容姿、能力、成功、幸せに生きているのを見と、自分の境遇と比較して、

嫉妬、妬み の炎が メラメラと 燃え上がって来る。

 嫉妬、妬みは人間がある状態で自然に出てくる感情で、

決して、その感情が正しいとか、悪いとかは言えないと思う。

 妬みや嫉妬の感情にまかせて、相手に行動を起こす事です、、、、、、、、、

その、結果 自分が傷つく

 

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