伊平屋島には、琉球最初の統一国家を成立した
第一王統祖始尚巴志の祖先、屋蔵大主は
英祖王の五男として生まれ、、?
今から600年前伊平屋を統治していた
屋蔵大主には、二男、二女、長男佐銘川大主、次男上里安司
長女我喜屋親ノロ(神女)、次女我喜屋ノロ
この長男佐銘大主が尚巴志の祖父になる
佐銘川大主は、現在の佐敷に移り
大城安司の娘と結婚して尚思紹を産み
尚思紹の子が尚巴志と言われている
琉球の歴史伝承としてよく知られてる
歴史書の中には
尚巴志と伊平屋との関係を示す確実な証拠は何もないが
一族の家譜、口伝や漠然とした伝承でけであるが
沖縄には第一尚氏の末裔である主な門中(一族)が三家がある
その子孫の先祖巡拝のため、伊平屋の聖地とされる
屋蔵墓は屋蔵大主、佐銘川大主が祀られている
屋蔵大主ゆかりの拝所、カタタマ御嶽(片隅神社)など多数ある
門中のルーツとして参拝している