古宇利(こうり) <1>
古宇利(くぅーり)島は
恋の島、神の島であると言う伝承がある有名な島です
ほぼ円形の形をした降起サンゴ礁の小島で
面積は 3.13k㎡、で周囲は7.9キロメートル
(車で10分程度で回れる)
206世帯数
人口は368人(外国人含む、2014年12月現在)
今帰仁村(そん)運天より1.5キロ離れた離島です
運天港との間に船が運航して往来していた
現在では、古宇利大橋(1.96キロメートル)が
2005年2月8日に開通した
ワルミ大橋(315メートル)が2010年12月18日に
開通して今では車で往き来するようになり
とっても便利になっている
住民は農業約7割、漁業約2割で1割の方が
サービス業に従事している
農業ではサトウビや紅芋、などが中心で
漁業はウニが有名である
古宇利島は人類発祥のの地
信仰の島、恋の島(くいじま)として
観光地として全国的に人気を集めている
また、神の島
信仰の島として今も神々に囲まれたシマである