私達が人を見て感じる感情の中に
嫉妬、妬みという感情がある
自分より、才能豊かな人
友達の多い人
生き生きと輝いている人
成功している人を見ると
羨ましいと思う
嫉妬、妬みは
見知らない人には向かない
例えば、2021年度の MVPと
シルバースラッガー賞を受賞した
ロサンジェルス・エンゼルスの大谷翔平や
将棋の史上最年少で
タイトル八冠のうち五冠を持つ
藤井聡太九段に 嫉妬はしない
感動し、すごいと思い
素直に嬉しいと思う
嫉妬、妬む、相手は
自分の身近にいる人
親しい友人、知人
兄弟 姉妹が
容姿、能力、成功、幸せに生きているのを見と
自分の境遇と比較して
嫉妬、妬み の炎が
メラメラと 燃え上がって来る
嫉妬、妬みは人間がある状態で
自然に出てくる感情で
その感情が正しいとか
悪いとかは言えないと思う
妬みや嫉妬の感情にまかせて
相手に行動を起こす事だと思う
その、結果 相手を傷つけ
自分も傷つく
前回の投稿にコメント頂き有難う御座います
大変励みになります
庭の花と木
今日の沖縄、温度25℃、湿度48%
沖縄は うりずんの季節で寒くもなく
暑くもなく 一年で 最も快適な時期
今日は大変過ごしやすい 1日だった
玄関口の前
冬のバナナ実が少ない
今年の椿の花 色が薄い
パイン 実
サルスベリの木 右はピンクの花 左の木は赤い花
前回の投稿にコメント頂き有難う御座います
神を信じ祈ると
奇跡が起こり
癌が治ったり
歩けない人が歩いたり
目が見えるように成ったとか
死んだ人が 生き返ったとか
話によく聞くが
でも 一度も見たことはない
善人も 悪人も
病気になり 事故に遭う
そうして 善人も 悪人も
同じように死ぬ
宗教としては理神論者のイギリスの哲学者
ジョン・ロック（１６３２－１７０４）は
神は
世界の創造者でひとたび
創造された世界は
それ自身の法則によって
自立しており
人の祈りや 願いによって
神は 神が創った 秩序を壊すことはないと
また、時計を作った 時計職人でも
ひとたび作られてしまうと
時計は時計 それ自身の
法則によって動くのと同様であると
現実の世界 事象を
視ると そのように思える
でも、苦しみ もがいている時
いつも 神に願い 祈っている
前回の投稿にコメント頂き有難う御座います
大変励みになります
お礼と返事のコメントしたいのですが
パソコンの不具合で 一人一人にコメント出来ません
ご理解のほどよろしくお願いいたします
有難う御座います
自分の最高の価値は
自分の命
今まで築き上げた 全て
現在、過去、未来
死はすべてを
喪失する
自分が死んでも
世間は普通に生活をし
誰が生まれ 誰が死んでも
世界は活動する
死は
自分の問題だから
独自の死ぬ意味
死後観を模索し解決 しておかないと
人は歳を取ると
目は霞み,耳は遠くなり
体力 気力が衰え
世の中のことに 関心がなくなる
本も 新聞も テレビも見なくなる
何をするにも 面倒になる
生きる気力が無くなり
そして 死が近づいてくる
人間には
安らかな眠りが必要だ
先人は言う
死は 人生の 終末ではない
人生の 完成であると
先人は言った
前回の投稿に多くの方々の
温かいコメント頂き
有難う御座います
大変励みになります
人はこの世に
生まれ 生きて
そして死ぬ
世界中で １年間で
６千万人以上の 人間が亡くなる
日本では １年間に
１１９万７千人 以上の
人間が亡くなっている
人間は長くて 短い一生を
終えていくが
皆、生に執着して
生きている
もがき苦しみ
絶望の中で
死にたくないと
いいながら死んでいく
死は必ずやって来る
死は、自分で選択できない
自分で命を絶つ人がいる
死は必ずやって来る
だから寿命前に
わざわざ死ぬ必要はないと思う
死は自分の問題だから
自分が納得できる
死生観を模索し形成し
死ぬまで 生きなければ
前回の投稿にコメント頂き有難う御座います
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