人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

  日々の生活で思った事を記す
  

プランターにさつま芋

2023年08月26日 00時00分31秒 | 日記

   5年前からプランターに

さつま芋植え6度目の収穫

 

最初は1年に1回 連作障害避け

芋の後はトマトやピーマンを植えていた

 

2年前からは収穫後

プランターの土を すべてを入れ替え

 

年に2回植えて4㌔~4.5㌔収穫していた

今回は5千200gの収穫だった

 

堆肥や肥料を購入した事が無いので

与えたことがない

 

もちろん堆肥や肥料を与えたら

それなりの成果あると思います

 

さつま芋はやせた土地でも 気象の変更にも強い

経験の無い方でも簡単に栽培できる

さつま芋の栽培 お奨めです

            前回収穫したときに苗を取る

               苗を植えて7日目

               苗を植えて20日

               苗を植えて6ヶ月

                収穫する

                5㌔と200gの収穫          

             次回の植えるための苗

 

 

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パプリカ

2023年08月20日 00時00分23秒 | 日記

 パプリカはナス科のトウガラシ属の植物

ピーマンとパプリカは辛みのないトウガラシで

 

同じ品種ですが栽培品種が異なる

 

ピーマンは成熟前に

収穫するので緑色しているが

 

パプリカは熟成させてから収穫するので

赤色や黄色、オレンジ色、紫色になる

 

赤はカプサイシン色素

黄色はカロテノイド色素

紫色はアントシアニン色素よって発色する

 

パプリカは苦みや青臭さがなく

果物のような甘みがあるため

 

マリネやサラダなど生で食しても美味しい

ピーマンに比べてビタミンCの量も二倍以上あり

 

赤パプリカはβカロテンも豊富

栄養価が高く和食や中華、洋食と

応用範囲の広い野菜

 

パプリカは収穫して冷蔵庫であれば

2週間ほど意外と長持ちする

 

日本で食べられているパプリカは

国産は二割で 輸入がほとんど

 

そのためか 一個百五十円もする

所によって値段は違う

 

家庭菜園で栽培お奨め

ピーマンやパプリカ

 

素人でも 鉢やプランターで

意外と簡単に栽培できる

 

自分も毎年 鉢やプランターに

植えて栽培している

 

       今年は

    8キロほど収穫した

  

  

 

   写真は収穫した一部

グリンは成熟前に前に収穫して食べた

 

 

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日本のピーマン

2023年08月14日 00時01分22秒 | 日記

    ピーマンは中南米亜熱帯地域が原産

日本に伝わったのは明治初めのころ

 

アメリカからイスパニア種などで

品種改良した物

 

日本には明治時代に入ってきたが

当時はほとんど食されなかった

 

一般人によく食べられるようになったのは

戦後の昭和30年頃から 洋食が普及して

よく食べられるようになった

 

当初ピーマンは青臭く独特の香りが強く

敬遠し食べづらかった

 

品種開発が進み食べやすくなった

現在のピーマンは甘みがあり

生やサラダとして食されている

 

日本国内で多く栽培されているのは

主な生産地は栃木県、宮崎県、鹿児島県など

 

日本のピーマン生産量  (2021年)

                                     収穫量      出荷量

全国で        148,500t    132,200t

(1)栃木県      33,400t     31,500t

(2)宮崎県      26,800t     25,200t

(3)鹿児島県     13,300t     12,600t

(4)高知県      11,100t     12,300t

(5)岩手県        8,820t       7,640t

―――   ―――

(11)沖縄      2,710t      2,370t

栃木、宮崎、鹿児島 3県で全国の約50%になる

 

外国から多くのピーマンを輸入している

韓国         26,613t、

ニュージーランド     1,610t

オランダ         326t、

カナダ          214t

 

輸入は98%以上を この4か国

ほとんどが「パプリカ」で占めている

 

日本産品質の良いピーマン シンガポールや

香港、韓国などへ「6t」あまり輸出している

 

 

 

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ピーマン

2023年08月08日 00時00分23秒 | 日記

  ピーマンはナス科の一年草

トウガラシ属の植物で

 

原産地は中南米の亜熱帯地域

 

ピーマンは成熟前に

収穫するので緑色をしているが

 

熟成させると

赤色や黄色、橙色に変化していく

 

また、白色、紫色、濃い紫色などもある

これをカラーピーマンと呼ばれる

 

未成熟のグリンピーマンより

追熟したカラーピーマンのほうが

ビタミンCや抗酸化力含量が増加する

 

ピーマンは大きく分けると

 

パプリカ

ジャンボピーマン

小型カラーピーマン

トマトピーマン

くさび形ピーマンの

 

5種類に分類され

大型で肉厚な品種がパプリカ

 

ナス科のピーマンは多く品種改良されているが

実数は把握されていないが

世界で数千以上品種改良されていると言われている

 

その中で 世界で約30品種が多く栽培され

多く食されていると 言われている

 

  世界のピーマン生産量は 38,027,164t (2019年)

 

(1) 中国        18,978,027 t    49,9%

(2) メキシコ       3,238,245 t     8,5%

(3) トルコ        2,625,669 t     6,9%

(4) インドネシア     2,588,633 t     6,8%

(5) スペイン       1,402,380 t     3,7%

___

(25) 日本              146 t       0,4%

 

      上位 中国、メキシコ、トルコ3ヶ国で

     世界の生産量 約65%以上を生産している

 

 

 

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ピーマン&パプリカ

2023年08月01日 00時02分24秒 | 日記

   花の苗や野菜の苗を20数年

店で購入した事は無い

 

木の伐採の葉や野菜くずなど

大きなプランターや土に埋めている

 

ピーマンやパプリカ、ゴヤ、パパイヤ、バナナ

パイナップル、ミニトマト、さつま芋、里芋など

季節になると芽が出てくる

 

また、水で洗ったパプリカやピーマンに種があり

その水を 野菜や花、木に水をかけている

 

       沢山の芽が出てくる

 

それらの苗をプランターや小さな土地に植えたが

実か付くまで 何色の実の苗かはわからない

    5個のプランターに苗を植えた

 

    今回は陽当たりの少ない裏庭の土地

    50本余り植えたが実を付けたのは

  「F1種」のせいか 半分の苗木だけだった

    それでも例年より多く収穫出来た

このパプリカ 200gあり苗木が支えきれなくなって落下

 

        その日食べる分収穫

           8㌔余りの収穫でした

 

 

 

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