小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

ようへん天目茶碗3

2017-01-30 19:11:19 | 日記

      29.01.30    ようへん天目茶碗3        NO.1420

  鑑定に出されたこの磁器が、もし偽物だった場合はどうなるでしょうか? 鑑定士

の中島 誠之助の権威は失墜するでしょうか? 中島がもし、この磁器が偽物である

と知りつつ、依頼人に便宜を図り依頼人が他の第三者に高額で売りつけるための偽計

を企てたものならば、詐欺幇助になるのでしょうか?

依頼人は真贋を知らなかったので、中島の鑑定を信じて高値で売却した場合で、後日

になって買主が贋物と知り、売主に対して損害賠償の請求ができるのでしょうか? 

または詐欺罪で告訴・告発できるのでしょうか?

詐欺罪での告訴・告発は困難であろうと思いますし、損害賠償も困難でしょう。  

出来たとしても「錯誤」による契約の解除と代金返還請求くらいではないかと思いま

す。

それだって、売買があった日の翌日から起算して、最長10年以内に請求しなければ

「時効」に掛ってしまい、請求権が消滅してしまいます。

でも、私なんか茶器はおろかご飯茶碗だって、100均で買うくらいですから、骨董

品の贋物をつかまれるなんてことは金輪際ありませんはから、枕を高くして眠れるの

です。

 

 

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資産運用

2017-01-30 19:06:26 | 日記

    9.01.31    資産運用セミナー      NO.1421

 ある銀行主催の表記セミナーをお義理で受講しました。  ・・・で、「資産運用な

んて考えない方がいい」と確信しました。 

銀行というものは、庶民からお金を預かってそれを企業などの運転資金や設備投資資

金として貸し付け、そこから得た収益を預金者に利息として支払うことを使命として

ハズなのに、このセミナーでは安全な預金を取り崩して、元本保障のない投資信託を

買いなさいということでした。

銀行はそれで手数料を稼ぐのです。 投資信託といったって誰かが儲かるということ

は誰かが損をすることであって、みんながパッピーというわけには行きません。 お

金を動かしたってお金が増えるわけはない。

投資信託を販売して手数料を稼ぐということは、博打場でテラ銭を稼ぐようなもの

で、胴元は損しないが誰かが損をするという仕組み以外の何ものでもありません。

資料にはご丁寧にこう書いてあります。

 預金保険機構の「保護の対象には」なりません。

 運用は投資信託会社が行います。

 元本の保証および利回りの保証はありません。

 買付け時に3.24%の手数料がかかります。

 換金時には0.5%の費用負担がかかります。

 運用管理信託料として1.712%かかります。

つまり、全部で5.452%取られることになるのです。 それ以上に利益が出た時には

配当金(利益)が受けとれるということです。

ゼロ金利の時代にいくら投資の専門家(ばくち打ち)が運用すると言ったってそれ以

上の儲かるようなものは稀有というもで、投資信託を買うということは銀行に手数料

を稼がせて、自分は元金を減らすだけのことになりかねません。

 

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資産運用

2017-01-30 19:06:26 | 日記

    9.01.31    資産運用セミナー      NO.1421

 ある銀行主催の表記セミナーをお義理で受講しました。  ・・・で、「資産運用な

んて考えない方がいい」と確信しました。 

銀行というものは、庶民からお金を預かってそれを企業などの運転資金や設備投資資

金として貸し付け、そこから得た収益を預金者に利息として支払うことを使命として

ハズなのに、このセミナーでは安全な預金を取り崩して、元本保障のない投資信託を

買いなさいということでした。

銀行はそれで手数料を稼ぐのです。 投資信託といったって誰かが儲かるということ

は誰かが損をすることであって、みんながパッピーというわけには行きません。 お

金を動かしたってお金が増えるわけはない。

投資信託を販売して手数料を稼ぐということは、博打場でテラ銭を稼ぐようなもの

で、胴元は損しないが誰かが損をするという仕組み以外の何ものでもありません。

資料にはご丁寧にこう書いてあります。

 預金保険機構の「保護の対象には」なりません。

 運用は投資信託会社が行います。

 元本の保証および利回りの保証はありません。

 買付け時に3.24%の手数料がかかります。

 換金時には0.5%の費用負担がかかります。

 運用管理信託料として1.712%かかります。

つまり、全部で5.452%取られることになるのです。 それ以上に利益が出た時には

配当金(利益)が受けとれるということです。

ゼロ金利の時代にいくら投資の専門家(ばくち打ち)が運用すると言ったってそれ以

上の儲かるようなものは稀有というもで、投資信託を買うということは銀行に手数料

を稼がせて、自分は元金を減らすだけのことになりかねません。

 

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資産運用

2017-01-30 19:00:18 | 日記

   29.01.31    資産運用セミナー      NO.1421

 

 ある銀行主催の表記セミナーをお義理で受講しました。  

・・・で、「資産運用なんて考えない方がいい」と確信しまし

た。 銀行というものは、庶民からお金を預かってそれを企業な

どの運転資金や設備投資資金として貸し付け、そこから得た収益

を預金者に利息として支払うことを使命としてハズなのに、この

セミナーでは安全な預金を取り崩して、元本保障のない投資信託

を買いなさいということでした。

銀行はそれで手数料を稼ぐのです。 投資信託といったって誰か

が儲かるということは誰かが損をすることであって、みんなが

パッピーというわけには行きません。 お金を動かしたってお金

が増えるわけはない。

投資信託を販売して手数料を稼ぐということは、博打場でテラ銭

を稼ぐようなもので、胴元は損しないが誰かが損をするという仕

組み以外の何ものでもありません。資料にはご丁寧にこう書いて

あります。

 預金保険機構の「保護の対象には」なりません。

 運用は投資信託会社が行います。

 元本の保証および利回りの保証はありません。

 買付け時に3.24%の手数料がかかります。

 換金時には0.5%の費用負担がかかります。

 運用管理信託料として1.712%かかります。

つまり、全部で5.452%取られることになるのです。 それ以上

に利益が出た時には配当金(利益)が受けとれるということで

す。

ゼロ金利の時代にいくら投資の専門家(ばくち打ち)が運用する

と言ったってそれ以上の儲かるようなものは稀有というもで、投

資信託を買うということは銀行に手数料を稼がせて、自分は元金

を減らすだけのことになりかねません。

 
 

 

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