小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

名刺2

2019-12-26 19:07:53 | 日記

 R 01.12.27      名      刺 2  NO.2420

 3000枚あった名刺を整理して50枚ほどを残しました。 その中には

街の小企業だった社長さんが、今や世界中に名声を轟かせる大企業人

になった人あり、駆け出しのイソ弁(居候弁護士)だった人が今や著

名な大企業の破産管財人にもなり、報道機関に名を成す有力弁護士に

なった人あり、私どもと同じく零細企業の経営者だった人が、名誉あ

るライオンズクラブの会長になった人ありと、大成した人がいらっし

ゃる。  こういう人とは未来永劫おつきあい出来る身分にはなれま

せんが、せめてこういう人と名刺交換したことだけは事実なので、想い

出として・記念として頂いたお名刺を「永久保存」にしたいと思って

います。

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名刺

2019-12-25 19:32:16 | 日記

  R 01.12.26      名   刺    NO.2419

 数十年ぶりに老前整理のつもりで、頂いた名刺の整理(廃棄処分)

をしました。  3000枚ありました。  最近の10年間はボランテ

イア活動に携わった関係から、100枚ほどは福祉関係の人の名刺でし

たが、それ例外の人の90%は、不動産業者・建築業者・下請け業

者で、その他は金融機関・司法書士・弁護士・議員もちらほらあり

ました。芸能人と反社会的組織の人のものは1枚もありませんでした。

前回整理したときには、刑事事件を起こして刑務所へ行った人・金銭

トラブルを起こして自殺した人も数名ありましたが、今回はお亡くな

りになった人はかなりの数ありましたが、禍々しい事件をおこした人

は一人もありませんせんでした。

頂いた名刺を眺めていると、人生はいろんな出会いがあるものと改め

て思いました。 私がお渡ししたおそらくは同数の名刺はどうなって

いるのでしょうか? 多分ゴミ箱行きでしょうね。

 

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2合5勺

2019-12-24 20:29:46 | 日記

   R 01.12. 25      2合5勺    NO.2418

 米が配給制度だった頃の一人当たりの配給量は、一人一日に2合5勺(約

375g)でした。 当時は米が主食でしたかたら、当然たくさん食べました。

感覚的思うと、とても2合5尺では足りませんでした。 ですから、こんな歌

が流行しました。 しょうじょう寺の狸囃子の替え歌です。

 噛む 噛む メシ噛む

    お粥 だっら すする

       1杯 2杯 3杯 4杯

          4杯目に 叱られた

              合5尺の 配給では お粥ばかり。

それが、いまどき我が家でも(夫婦2人ですが)2合のご飯を炊くと、2日間

で消化しないで残るほどです。 日本の歴史が始まって以来、こんなに米を

食べなくなった時代はなかったのではないかと思う。

それが良いことなのか良くないことなのかは解りませんが・・・。

 

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どか弁

2019-12-23 21:32:42 | 日記

 R 01.12.24       ど  か  弁    NO.2417

 ・・・と言えばホークスにいた香川選手の愛称でしたが、ドカ

弁とは本来デカ弁という意味でした。 昭和20年代の弁当箱は概

ね1.5合分の米飯が入りました。 ところが力仕事などをする職人

さんは、それだけでは物足りないのでその2食分ほど入るデカイ

弁箱(つまりデカ弁)を使っていました。

昔は米飯を食べても肥満になる人は少なかったが、近年は米飯・

穀物の多食は肥満の元凶のように言われ、早食い・大食い・とと

もに肥満・高血圧・糖尿病・等の生活習慣病のほか、認知症にも

よくないと聞きます。

満腹よりも「腹分目」とはよく言ったもので、なにごとによらず

ちょっと少なめが良いようですね。 100(百)より1(一)少な

い「白」がいい。

だから、政治家も手八丁口八百丁よりも、おおむね悪事に手を染

めない「潔白な人」であってほしい。  無理かな?

 

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ある恋の物語

2019-12-22 19:58:17 | 日記

 R 01.12.23   ある恋の物語   NO.2416

 原曲は外国語(ヒストリカ・ウン・アモ―レ)「ある恋の物語」

だから、誰が作詞したのかは知りませんが、なかなかいい「詩」

ですので覚えました。

泣いては笑い そして悩み またある時は 憎みあって 心にも

なく 愛想尽かしを 言ってみたりしながら (しかし)いつか

結ばれる。 この世の恋の物語 ありふれた 恋の物語

この世の続く限り 人は歌い続けるでしょう。

ラジオ時代に放送される歌番組なんかで、歌手が歌う前に司会者

が流すナレーションとしても調子がいいので、自分達が集ってカ

ラオケなどで誰かが「恋の歌」を歌う場合、たわむれにこのセリ

フを口にしました。

結構喜んでくれましたし盛り上がりました。

でも最近こういういい詩が少なくなりました。 岩谷時子・阿久

悠などの  優れた作詞家がいなくなったせいかもしれませんが

、歌もテイッシュペーパーみたいに惜しみもなく消費されてゆく

気がします。

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