3000枚あった名刺を整理して50枚ほどを残しました。 その中には
街の小企業だった社長さんが、今や世界中に名声を轟かせる大企業人
になった人あり、駆け出しのイソ弁(居候弁護士)だった人が今や著
名な大企業の破産管財人にもなり、報道機関に名を成す有力弁護士に
なった人あり、私どもと同じく零細企業の経営者だった人が、名誉あ
るライオンズクラブの会長になった人ありと、大成した人がいらっし
ゃる。 こういう人とは未来永劫おつきあい出来る身分にはなれま
せんが、せめてこういう人と名刺交換したことだけは事実なので、想い
出として・記念として頂いたお名刺を「永久保存」にしたいと思って
います。