雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

全巻関連索引 『資本論 上製版』 第1稿 (7) まみむめも

2020年04月24日 10時02分05秒 | 社会・経済・政治

全巻関連索引 『資本論 上製版』 第1稿 (7) まみむめも

 作 雨宮智彦 20200424


< ま >


◎前貸し          資上Ⅰa p318201
              資上Ⅰb p1003614
              資上Ⅲa p69~7051~52⑧
              資上Ⅲb p928547
  貨幣を前貸しする    資上Ⅲb p928547
  前貸しされた価値    資上Ⅰa p258166
  前貸資本        資上Ⅰb p1003614
  前貸資本C       資上Ⅰa p361226
  前貸資本価値C     資上Ⅰa p361226
  前貸資本価値の価値増殖 資上Ⅱ  p12683
□マカロック        資上Ⅱ  p392~393249
◎枕木 まくらぎ      資上Ⅱ  p272171~172
◎魔術
  貨幣の魔術       資上Ⅰa p158108
◎マッチ          資上Ⅰb p817500
◎マニュファクチュア    資上Ⅰa p4238
              資上Ⅰb p581355②・595・363612~613374・637~640389~391・656401・659~660403~404・726~727445・791~795483~486・808~816494~499・830~832508~509・838~840513~514・863528・
              資上Ⅲa p564348
  近代的マニュファクチュア
              資上Ⅰb p795486
 結合されたマニュファクチュア
              資上Ⅰb p603368③
初期マニュファクチュア 資上Ⅰb p581355
  全体マニュファクチュア 資上Ⅰb p603368
古いマニュファクチュア 資上Ⅰb p831509
  本来的マニュファクチュア
             資上Ⅰa p4238
              資上Ⅰb p948580・593362
  本来的マニュファクチュア時代
              資上Ⅰb p948580
  マニュファクチュア経営 資上Ⅰb p666408・812~813497
  マニュファクチュア式に固定化する
              資上Ⅰb p724443
  マニュファクチュア時代 資上Ⅰb p581355・605(44)369・613375・948580
  マニュファクチュア時代に照応
              資上Ⅰb p581355
  マニュファクチュア的経営 
              資上Ⅰb p595363・612~613374
  マニュファクチュア的分業
              資上Ⅰb p612374・614~615375~376・620379・631~632386・639390・830508
  マニュファクチュアと手工業
              資上Ⅰb p727445
  マニュファクチュア内部 資上Ⅰb p653399
  マニュファクチュアの伝統
              資上Ⅰb p726445
  マニュファクチュアの編成
資上Ⅰb p593362
  マニュファクチュアへの移行
              資上Ⅲa p564348
  羊毛マニュファクチュア 資上Ⅰb p656(101)401
◎摩滅           資上Ⅱ  p271171④・277~281175~178・287181
  社会的摩滅       資上Ⅱ  p271171④
  摩滅の補填 資上Ⅱ  p281178
 → ◎補填
□マルクス         資上Ⅱ  p452~454286~287
  マルクス『経済学批判』 資上Ⅰa p5949・151~152104・(42))
              資上Ⅰb p919(27)562
  マルクス『哲学の貧困』 資上Ⅰb p915(26)559
□マルサス         資上Ⅰb p978~979(11)598・989605・1003(25)614・1086~1087(81)663~664
◎回り道 Unweg    資上Ⅰa p8765・255165

○見 み 資上Ⅰa p158108・161110
資上Ⅰb p923564・979599
資上Ⅲa p284177・291181・356220
  見え          資上Ⅲa p284177
  見えない 資上Ⅲa p356220
  見えない糸       資上Ⅰb p979599
  見える         資上Ⅰb p923564
              資上Ⅱ  p198128
              資上Ⅲa p291181・356220
見ない 資上Ⅲa p291181
見る 資上Ⅱ  p198128
              資上Ⅲa p291181
  目には見えない     資上Ⅰa p161110
  目に見えるようになった 資上Ⅰa p158108
  労働生産物の本性から生じるかのように見える
              資上Ⅰa p12789
○身ごもった
  剰余価値を身ごもった資本
              資上Ⅱ  p13992
◎ミシン          資上Ⅰb p765468・811~814495~498
○3つの形態        資上Ⅱ  p408258~259
○3つの「構成部分」 資上Ⅱ  p617384
◎ミュール精紡機      資上Ⅰb p657~658
□ミル、J・S・(ジョン・スチュアート)
              資上Ⅰa p227(95)148
              資上Ⅰb p640391・1009(31)616・1046638

○無            資上Ⅰa p296187
○無関心 資上Ⅲa p330~331205
◎矛盾           資上Ⅰa p177119・192128・232152
              資上Ⅰb p701430・830508・834511
  絶対的矛盾       資上Ⅰb p834511
  現実的諸矛盾      資上Ⅰa p177119
  内在的矛盾 資上Ⅰa p192128
              資上Ⅰb p701~702429②
  矛盾する 資上Ⅰa p266170
  無媒介の矛盾      資上Ⅰa p232151
○無制限
  質的無制限性 資上Ⅰa p225147
  無制限なもの      資上Ⅰa p225147
◎無政府性 資上Ⅲb p1548888
  社会的無政府性 資上Ⅰb p834511
○鞭 むち 資上Ⅰb p758464
○無媒介
  無媒介の矛盾      資上Ⅰa p232151
○無用           資上Ⅰa p7055

○目 め
  目には見えない     資上Ⅰa p161110
  目に見えるようになった 資上Ⅰa p158108
◎メキシコ 資上Ⅰa p242157(108)
  メキシコの銀鉱山    資上Ⅰa p242157(108)


◎目的 資上Ⅰa p255164・261168・305193
資上Ⅰb p640391
          資上Ⅲa p423260
  機械の目的 資上Ⅰb p640391
  規定する目的 資上Ⅰa p255164
  合目的的        資上Ⅰa p305193
  循環の究極目的 資上Ⅰa p255164
  循環を推進する動機とそれを規定する目的
              資上Ⅰa p255164    
  制限された目的 資上Ⅲa p423260
  直接的目的       資上Ⅰa p261168
◎元金           資上Ⅱ  p78~7950
◎物 もの         資上Ⅰa p59~6049~50・6351・69~7055・8966
資上Ⅱ  p324205④
  同じ物         資上Ⅱ  p324205③
  感性的に異なる物    資上Ⅰa p8966
  異なった物       資上Ⅰa p6351
  静止している物     資上Ⅱ  p167109
  物と物との関係     資上Ⅰa p12486
  物にそなわる性格    資上Ⅱ  p324205
  物の生産 資上Ⅰa p6552
◎もの           資上Ⅰa p6251・8966
  自然的なもののうちに  資上Ⅰa p305193
  自然的なものの形態変化 資上Ⅰa p305193
  同格なもの 資上Ⅱ  p183119
  等しいもの       資上Ⅰa p6351
◎もの
  資本家のもの      資上Ⅰb p999611
  労働者のもの      資上Ⅰb p999611
◎モルゲン         資上Ⅰb p569347
◎問題 資上Ⅱ  p3123②・531334③
  問題そのもの      資上Ⅱ  p531334



雨宮智彦古代史メモリー 23 20200424 たもりさんのテレビ「ブラタモリ 聖徳太子」を見て

2020年04月24日 09時59分47秒 | 遠州古代史
雨宮智彦古代史メモリー 23 20200424 たもりさんのテレビ「ブラタモリ 聖徳太子」を見て

 いまテレビ番組はニュース・ニュースショー以外はほとんど録画で見ています。

 先日録画したたもりさんのテレビ「ブラタモリ 聖徳太子」をやっと見ました。

 いい番組だと思います。でも自分のなかには「聖徳太子」論への強烈な否定があるのをどうしようもないですね。

 「聖德太子」は8世紀の政権と僧侶の強烈な宣伝戦略の所産であってそのことに触れないのはあぶないです。

 ぼくの論拠は主に古田武彦さんによります。ただし古田武彦さんを全部信じてはいけません。カール・マルクスさんを全部信じてはいけません。自分で確認したことだけが真実です。

 まず若草伽藍です。番組でも若草伽藍跡を取材放映していましたが、最初の法隆寺が焼けてしまったなら、じゃあ釈迦三尊はいったい何でしょう。

 焼け残った?火事のときに運び出した?やはり火事の後で、どこかから持ってきたというしかないのではないでしょうか。またいつか詳論するつもりです。

 もう一つは『隋書』「倭人伝」の「倭王」は誰なのかという問題です。ぼくは「倭王=聖德太子」説を聞くたびに「迷探偵の迷推理」を聞かされる思いがしてなりません。

 『隋書』「倭人伝」の記録を近畿天皇家の『日本書紀』に結びつけるには証明が必要です。大多数の学者が認めているという「多数決説」では証明になっていません。科学を国会と間違えているのでしょうか。

 いまは古代史文献を手元に置かず、古代史とは別のことをやっているので証明を書くこともできません。古代史に戻るためには本の置き場をすこし変えないといけないので、古代史ファンの方はもうすこしお待ち下さい。