雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 5月2日(月) 浜松まつり前、太鼓やラッパの練習の音がしています

2016年05月02日 19時15分02秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月2日(月) 浜松まつり前、太鼓やラッパの練習の音がしています

 昨日は、去年8月30日に続く第2回目の「浜松総がかり行動」でした。ぼくたちは、撮影で参加。

 行動は質的にはすばらしく拡大して、量的には減ったかな。あとでビデオを見て数えます。
 
 量と質、これは弁証法哲学の初歩ですね。

 やはり「量を拡大する」努力がたりなかったか、と。

 シールズのKくんが、昔からの知り合いのKさんの息子とわかってびっくり。でもなんとなく、なっとくしました。

  ☆

 今日は昼間、父のおともで佐藤町診療所へ。

 午前11時15分予約なので、10時45分に家を出発、午前11時頃に診療所につきました。実際の診療は、12時頃、やはりシステムに大きな欠陥があるはずだと思います。

 「予約しすてむ」の意味が無い。別に非難しているわけではありません。改善する努力をみんなでしましょうということです。

    ☆

 夜は、浜松まつり前、太鼓やラッパの練習の音がしています。
 
 小川一水『時砂(ときすな)の王』ハヤカワ文庫、再読。時間SFで、27世紀から始まり、3世紀の邪馬台国で終わる傑作。

 とくに「四百枝録」または「昇り降りする虫の物語」は、ストー-リーを支える伝承。

 敵「ET」の内部心象が描かれていないのは欠陥か、物語を成り立たせる必要事項か。

    ◎


 則子「あなたは、みんなを助けたいンだ、と言ってたわね」

 ぼく「うん」

 則子「あなたが助けたいのは、人間?人類?それともわたし?」

 ぼく「君も含めた人間たちかな?安部一派は除く」

 則子「でも、それには条件があるんでしょ」
 
 ぼく「勝手に助けられない。その人がSOSを出してくれないと。安部一派はSOSを出すことを禁止してるから」

   ☆
 
 則子さんと、午後8時、則子さんの今の介護職場を続けるかという対話をしました。

 ぼくは「改善の交渉の余地があるなら、もうすこし続けたら?則子さんは施設と職員のつなぎめになっているような気がする.大事な存在になっているみたい」

 則子「夜勤だけとか、昼勤だけとか、責任者だけとか、そういういろんな立場を私は経験してきたからね。家族をもっている人の考えも私はわかるし」

 ぼく「悪魔とも交渉の余地があるなら、交渉して、よりよい条件で生きよう」とぼくの師匠・東先生も言っています。

 

 

 


 

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