雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 5月2日(日) ニューヨークからの地球半周の電話

2010年05月03日 05時40分12秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月2日(日) ニューヨークからの地球半周の電話

 雨宮家の「お嫁さん」のN子さんが、北米にいってしまい、8日間もいなくなるのは、この30年間で初めてなので、ボクの父も、「そのあいだ、おかずをどうする?」と心配になったようです。 

 雨宮家の、今の家族構成は、雨宮、妻のN子さん、雨宮の実の父親のSさん、雨宮とN子さんの2人の娘、の5人です。

つまり、煮物の好きなSさんは、ぼくの特異な脂っこい炒め物ばかり食べさせられるのはたまらないということのようです。
 娘たちは、煮物も得意なのですが、仕事で居ないことが多いのです。

 で、父親のSさんの提案は、N子さんがいない間、宅配の給食サービスをとろうと、いうことで、ぼくも、N子さんも、子どもたちも、なるほど、それでSさんも安心だし、残された3人も、安心だし、知恵の働いた提案ということで、みんな賛同しました。

 そういう準備もして、昨日、出発しましたが、ちゃんと成田に着いたのか、アメリカに着いたのか、心配でした。
 
 2日の夜に、N子さんからぼくの携帯に電話があり、無事、N・Yに着いたのを確認しました。

 遠いアメリカ東部から日本。N子さんの声が聞けて、感激です。
 地球を半周する技術進歩、すごいです。
 でも、一面では、命と人間性を破壊する核兵器技術でもあるんですね。
 
 電話が「発明」されたのは19世紀の末。
 N子さんが渡米した「飛行機」が発明されたのは20世紀の始まり,1903年。
 蓄音機が「発明」されたのは、19世紀の末。

 いろんなことが、つながっていそうですね。

 写真はいま、仕事のおわる頃,明るくなる東の空、青がきれいです。


 

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