雨宮日記 12月13日(木)の2 則子さんのおいしい料理、ハンブルグ
忙しい則子さんが作っておいてくれた料理を温めて食べることがおおいです。
これは則子さんの手料理「ハンブルグ」です。
え?「ハンバーグ」でしょ?と思ったあなたへ。物も金も充分にあるアメリカ人と違って、ドイツ人は、お肉の切れ端を野菜と混ぜて、油で揚げた料理が、北ドイツの都市「ハンブルグ」の英語読み「ハンバーグ」なんですね。
ぼくは野菜よりお肉が好きなので、則子さんに三〇数年間。「野菜を食べないとだめよ」と言われ続けました。
でも、やはり、何万年(何十万年?)にわたる遺伝的体質のせいでしょうか。野菜は、あんまり食べたくないけど、お肉は、どんな多くても食べちゃいたいですね。