雨宮日記 7月11日(月) 浜松基地自衛官人権裁判で勝訴!
今日は、則子さんと11時半過ぎ、タクシーで静岡地裁浜松支部へ向かいました。
4年にわたって争ってきた「航空自衛隊浜松基地自衛官人権裁判」の判決の日です。
則子さんは、事務局の一員として、中心的に。
ぼくはその下請けで「智彦くん、あれ書いて」「これ印刷して」と働いています。
いつもは裁判参加は則子さんに任せるのですが、最後の判決だけは、判決後の運動の関係と、「写真を撮って」と言われたので、眠いのをガマンして参加しました。
「あ、いけない」と思いましたが、家を出るところから、タクシーの中で、つい口を出してしまい、反省しました。
裁判所前へ着いてからは、ぼくは久しぶりに会った皆さんといっしょに、判決まで、横断幕を掲げたり、来てくれる人に今日の日程を配ったり,記者さん達に対応したりしました。
この裁判で新たに知り合ったMさん「短くて長かったし、長くて短かったですね」と。
同感です。
暑い中、裁判所前で、記者さんたちと待って、弁護団と原告の入場を見守った後、いよいよ午後1時10分の判決です。
弁護士の外山先生が、裁判所の中から駈けだして来て、裁判所の構内を出たところで、垂れ幕を拡げました。
うわ!
「勝訴」!
事前にかなり辛い予測だったので、ビックリして、次に凄く歓びがわいてきました。
結果的には、ほぼ完全勝訴です。
夕方のテレビニュースを聞いた方も多いと思いますが、それから、この判決をどう評価するか、こちらは控訴するのかしないのか、長い論議の1日でした。
記者会見、報告集会、場所を変えて交流集会と、論議しました。
まず国に「控訴するな」を求めることを確認しました。
則子さんと「僕たちの生涯で、最良の日のひとつでしたね」と確認し合いました。
今日は、思いを書ききれません。
頭の左上がズキズキ痛み出して、すこしやばいので、休み休み、これから控訴断念させる運動をします。
今日は、則子さんと11時半過ぎ、タクシーで静岡地裁浜松支部へ向かいました。
4年にわたって争ってきた「航空自衛隊浜松基地自衛官人権裁判」の判決の日です。
則子さんは、事務局の一員として、中心的に。
ぼくはその下請けで「智彦くん、あれ書いて」「これ印刷して」と働いています。
いつもは裁判参加は則子さんに任せるのですが、最後の判決だけは、判決後の運動の関係と、「写真を撮って」と言われたので、眠いのをガマンして参加しました。
「あ、いけない」と思いましたが、家を出るところから、タクシーの中で、つい口を出してしまい、反省しました。
裁判所前へ着いてからは、ぼくは久しぶりに会った皆さんといっしょに、判決まで、横断幕を掲げたり、来てくれる人に今日の日程を配ったり,記者さん達に対応したりしました。
この裁判で新たに知り合ったMさん「短くて長かったし、長くて短かったですね」と。
同感です。
暑い中、裁判所前で、記者さんたちと待って、弁護団と原告の入場を見守った後、いよいよ午後1時10分の判決です。
弁護士の外山先生が、裁判所の中から駈けだして来て、裁判所の構内を出たところで、垂れ幕を拡げました。
うわ!
「勝訴」!
事前にかなり辛い予測だったので、ビックリして、次に凄く歓びがわいてきました。
結果的には、ほぼ完全勝訴です。
夕方のテレビニュースを聞いた方も多いと思いますが、それから、この判決をどう評価するか、こちらは控訴するのかしないのか、長い論議の1日でした。
記者会見、報告集会、場所を変えて交流集会と、論議しました。
まず国に「控訴するな」を求めることを確認しました。
則子さんと「僕たちの生涯で、最良の日のひとつでしたね」と確認し合いました。
今日は、思いを書ききれません。
頭の左上がズキズキ痛み出して、すこしやばいので、休み休み、これから控訴断念させる運動をします。