雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月21日(火) 夕方はキレイというより恐いくらい美しい夕陽で…

2012年08月22日 05時40分34秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月21日(火) 夕方はキレイというより恐いくらい美しい夕陽で…

 則子さんは、ずっと「折り鶴」の補正折りに没頭しています。則子さんのお母さんのふでさんが目があまり見えなくなっていた晩年に、平和運動をしていた娘(則子さんのことです)のために、折ってくれた折り鶴です。少し歪んでいたりして、則子さんが修正して折りなおして、糸に通して「千羽鶴」にしています。

 秋に、2人で広島へ旅をする予定なので、そのときに持って行こうねと言っています。

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 夏は暑くて「遠州の遺跡・寺社・古墳」の旅をしていなかったので、今日は、家の近くのまだ行っていない神社に行きました。同じ中区の萩丘と泉なので、1時間くらいで家に戻れました。

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 夕方、暑くて、涼みに玄関から出ると、西の空が夕焼けでキレイだったので、家の中に戻ってデジカメを持つと、則子さんに「夕陽がきれいだよ」と言って、外に出ました。家からでは見えにくいので、馬込川まで行って写真を撮ろうとしたら、家を出た則子さんは、付いて来なくて、あきれたように家に入ってしまいました。

 則子さん、好奇心と野次馬根性こそ、歴史の前身の原動力なんですよ!

 しばらく夕陽を見ていると、色彩が凄くて、何か、恐ろしいことが起こりそうな…予言・予告みたいにも感じました。

 


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