雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

浜松の仏像・銅像・モニュメント 7 なんと、メタボの「弥勒」さま

2014年06月15日 18時59分13秒 | あるはま(歩く浜松)

浜松の仏像・銅像・モニュメント 7 なんと、メタボの「弥勒」さま

 入野の龍雲寺の道路向かいにあった白い神さま。

 遠くから見て、「これは。大黒さまか、布袋さまかなあ:」と思って近付いたら‥

 なんと、弥勒さまでした。

 やっぱり弥勒菩薩と言ったら、細身でないと。

 確かに、萩尾望都さんの『百億の昼と千億の夜』のラストに出てくる弥勒は、ちょっと中年太り、、46億年も何もせずに待ち続けるんだからメタボになるのもしょうがないけど。

 こんな弥勒は、やですね。

 やはり、ぼくは萩尾望都さんの『百億の昼と千億の夜』の阿修羅や則子さんのような、細身の活発な女性にうっとりします。あれ、阿修羅は女性か?

 ちなみに沖縄で言われる「「みるく世」とは、牛乳のことではなく、弥勒の出現する平和な未来のことです。

  

 

 

 


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