雨宮日記 2月13日(金) 則子さんは忙しい、夕食はボクのカレー
今日も風花のちらつく真冬の日でした。
則子さんは、休みですが、午前中、党支部会議、夕方は浜松市原水協事務局次長として、浜松市と浜松市議会に3・1ビキニデー集会への協力のお願いに、原水協の女性3人と被爆者の会の男性1人で行きました。
ぼくは留守番で、カレーを4人分、まず豚肉とタマネギを油で炒めて、それからお湯を入れてしばらく弱火でグツグツ煮て、カレールウを入れてさらに煮詰めました。ボクは濃いめが好きなので、かなりの時間煮詰めて、濃くします。
ぼくと父は5時頃、先に夕食を食べ、則子さんは6時頃帰宅。7時前に、赤旗日曜版配達に出かけました。寒い中、ごくろうさま。
こういうこと全部が、歴史を逆転させないための、あるいは歴史を前に進めるための作業・行動ですからね。
食べること・寝ることなどは別ですが、命を維持し、人生を楽しむのも大事です。