雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

うるうでウルウル

2016-02-29 22:58:43 | 面白い...パワスポ寺社
今年は「うるう年」なんですって。

今日。この日。2月29日が。

「うるう日」ですって。

いつもの年には無い1日のようでして。ええ。

いつもの2月は28日まで!でましょ?ええ。モチロン。



でもね。



ガンガンに働かされてるの......



(T ^ T)ウルウル...



「うるう」って漢字では「閏」と書くのですね。
閏年。
門の中に「王」様という字が入っちゃうわけです。
この漢字の意味的には、ですね......



「今日はいつもは無い日なんだろ!?だろ?
今年だけじゃん。こんな日。
だったら休んじゃおーよ。
問題ないでしょ。
ボーナス日なんだし。働く必要なんか無いじゃん。
だいたい俺のギャラは365日分なんだから。
当たり前でしょ。
いいじゃん。俺王様だし。
今日はお城の門からは一歩も出まへんからね!
みんなそこんとこ宜しくーーー。
俺偉いからぁ。。( ̄▽ ̄)」



......ってね。



どーも、そーいう意味の漢字みたいで。



でもね、



アチキわ働いてるの!(T ^ T)ウルウル...



この「閏」という漢字は本来こんな意味だったようなのですが、
潤う(うるおう)とか、
湿潤(しつじゅん)とかの潤(じゅん)という字にも似ていたため、
誰かがどこかで間違って?そのまま、
この「潤」という漢字の読みを当てはめてしまったようなのです。
だから本来「閏」という文字は「ウルウ」とは読まない
「意味から組み立てられた独自の文字」
なわけです。
それを文字が似ているからって、
「ジュン!ウルウ!」
と読むことになったらしいのです。



へんなの(´・_・`)



1日=24時間の根拠になっている「地球の自転」て、
正確には24時間プラスちょっとだけかかっているみたいでして。
それを1年分合計すると約6時間ぐらいになるようなのです。
だから4年経つと6(時間)×4(年)=24時間。
それで4年に一回、1日足して暦の調整をするのだそーです。
ま、調整日ですよね。
やっぱり。



休みにしよーや!!(T ^ T)ウルウル......



問題わ!ですね。
なんで2月なのか!?ってことなのですよ。
別にですよ、
足すなら12月の最後でもいいじゃん!?
1年の終わりとかの方が区切りつけやすいし。



正月休みとか長くなるじゃ無いですか!(=゜ω゜)ノ



なのに
「ええい!国民など働かせればよいのじゃーーーっ!」
なんていう陰謀があったのかどーかわわかりまへんが、
よりによって、
正月モードから抜けてイヨイヨ忙しくなろーかっていう、
こんな時期なんぞにあるわけでヤンスよ。
「なにゆえ?」
って、ネットで調べたら、ローマだそーで......まったく。
紀元前のローマ帝国の暦では、
一年の末が今の2月に当たるところにあったらしいのですよ。
それをそのまんま引きずって決まっているらしいのです。

まーね。

暦に関しては西高東低なんですかね。

ナウ?フューチャーも?

ホワイ!?じゃぱにーずぴーぽーーーっo(* ̄○ ̄)ゝー!!

以前も記した春分、秋分の話では無いですが、
やっぱり、暦ってそろそろもう一回、世界的に?なのか、
せめてこの国だけでも?なのか、
見直した方が良いよーなことが色々とあるよーな気がしたりなんかしますのです。
なんだろ......
西洋とか東洋とか、
〇〇教だとか旧暦だとか太陰暦だとか、
マヤ暦だとか、
我が国の歴史においてはだとか......より、
もっと宇宙の摂理や自然界の摂理に沿って改変できたら
良いのではないかと思うのですけど。
ま、難しいですよね。そりゃ。

でも、なんか、

ソロソロ......ね。

なんか、ね。



先日、約2年ぶりにお家のお札を変えに行った伊勢神宮。
遷宮後の姿を初めて目にしました(^_^)
伊勢には毎年一回は参拝に行ってお札を貰っていたりしたのですが、
何度か記した、史上稀なる、
2013年の出雲大社との同時遷宮の時に、トアル神様から

「今年から2年は来なくても良いよーん♪
しばらくは出雲に行ってくだされよーん♪」

......なんていう、
とてーも不思議な!?メッセージを頂いていたので。
その通り、ココ2年間は毎年出雲に行っていたのです。
遷宮後の出雲大社の美しい社殿などのお話はこの時の記事でも記した通りなのですが。
今回、久々、2年ぶりの伊勢に行ってみて、
その神様の言っていた言葉の意味がとてもよくわかりました。
伊勢に行くと、僕は内宮や外宮以外にも、
必ず訪ねる別宮や摂社、末社さんが幾つかあるのですが、
今回、それら全ての宮も新しく遷宮され、
建て替わっているのを見させてもらいました。

「ナルホド、伊勢の遷宮って、
出雲とは違って125社もの多くの摂末社を合わせて建て替えたり、
なんらかの修繕をしたりするのだったっけ......」

と。それには内宮外宮の作業が終わってから
更にこれくらいの時間がかかるのは当然のことで。
伊勢の場合そんな多くの重要な別宮や摂末社の作業が終わって、
初めて遷宮完了......
とも言えるのかな......と。
そんな風に思えました。
朝一の高速からは銀河のようなアマテラスさんの御姿。。



もう銀河です。銀河。宇宙。。( ゜д゜)
神宮に着いたらお馬さんがパカパカと。。



大好きなあの宮も、この宮も。
なんだか全てピカピカと輝いていて......







荒御魂さんもスゲーっす。



とても素敵でした。
2年ぶりというのもあるとは思いますが、でも、やっぱり、
今回遷宮された敷地にある宮の方がピカピカ感が強いと思います。
周囲の深い森との位置関係や方角的に見てもほとんど全ての宮において、
今回の御敷地の方が断然日当たりも良いのです。日照時間も長い。
今回の遷宮地に宮がある方がこの国に関しては発展的で、
神的な改革ゴトも「強く働く」ような20年になるのかもしれません。
一緒にいったポンチキーズの写真ナドも織り交ぜつつ
その神気の強さをチロリと載せていきますが......



御神木の左上には......聖書にも出てこられるアノ!?神様!?でしょうか.....
神様からのメッセージもいつになく強力で、ヤバヤバで。
こちらは......



4柱の女神さん達。かな......(^^)佐美長神社さん。
さらには月読宮では月読さんまで降りて来ていただけるとわ......ありえん。
ピカピカ遷宮。うるう年!ありえん。



二見浦(ふたみがうら)の龍宮社前の怪しげなUFO雲さんに手を振ってみたら......



亀さんになっちゃうし!
龍宮だからっておちゃめすぎやろ!(; ̄ェ ̄)ユー



遷宮の際に使われた御用材の余りや、
解体された宮から下賜(かし)された用材などで作られた
新しい品々などもデビューしていたりなんかしていて。
僕が長いこと......約8年も!
使っていた札立ての社もニューモデルが出ていて......即買い!
自宅も新しい御用材で遷宮しろ!ってことなのですね。ええ。
ありがたし......(T . T)ぶぇ



伊勢に行く前の日なんて、
品川の駅のそばでこんな信じられない神様のサイン見せてもらったし......
ホンノ10分ぐらい。太陽の周りにうっすらと丸い縁がかかって。
両サイドには虹があるんすよ。
助さん角さん的な。マジで......





呆然と1人で泣きそーになりながら見上げてましたが......
この「8を巡る旅」の写真と記事を読んでから見ていただければこのサインの意味も価値も、
泣きそーになっていたアチキの心も少し伝わるかもしれません......が......



なんだかんだで貴重な年なのですなぁ......


うるう年。


休みてぇ。。


(T ^ T)ウルウル......


記事がアホになる。。


ウルウル(T ^ T)......


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コメント (4)
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