雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

一旦、戻れ

2025-01-04 00:02:30 | 面白い...パワスポ寺社
今年も明けたようでつ!

明けましたのでおめでとぉぉーーーっ!ヽ(*´∀`*)ノ.+゚



新年最初の記事は最早恒例ともなった!?
毎年、神々の出雲会議の後から冬至ぐらいにかけて
天空から舞い降りて来る超大雑把な!
一年のイメージのお話。
無責任さも極まる干支(えと)絡みのポンチキトーク。

今年は巳年。蛇年。ヘビさんイヤー。

例によって、
これまで記して来たことのダイジェストから始めますと......
いやはや......一周していたのですね。この恒例記事も。
12年目!っすか......
すげーっす。
アホすぐる。
ええ。ええ。



2013年。巳年。みどし。 ヘビ年。蛇年。
過去記事は「ウネリと螺旋
伊勢と出雲の「同時遷宮」の年。
年間のエネルギーは「8」で表される強大なエネルギー。
しかし、その力は「8」の形に捻られ、閉じ込められ。
「8」の内側で蛇の様にウネリ、
強くあるのになかなか外に出ていけない。
停滞しているかのような焦れったい状況。年。
ただ、何かを勉強したり、始めるにはとても良さそうな年。
年末に導かれた神社は埼玉県の「大宮氷川神社

2014年。午年。馬年。うま年。
過去記事は「うま
巳年で内側に溜まっていたエネルギーや勉強した力が、
遷宮の義の終了とともにお馬さんに乗ってドドド......
っと走り出しそうな年。
年末に導かれた神社は神奈川県の「箱根神社」と、
その元宮

2015年。未年。ひつじ年。
過去記事は「星の時代
見えて来る景色が何故か?宇宙から見た地球の姿。
太陽系の姿。
宇宙という世界。
地球という囲いの中で生きる羊。
導かれる神社さんも今迄になく「星の神様」の社が多く......
星の気持ち。
星の視点。
本格的な「星の時代」の始まり。
そんな意味と出来事が加速しそうな年。
年末に導かれた神社は大阪府、交野市、「小松神社
別名「星田妙見宮」

2016年。申年。猿年。さる年。
過去記事は「SIGNAL
引き続き加速していく「星の時代」と共に、
国家や企業、コミュニティの「混」にも立ち会うかもしれない年。
「混」という文字にどんな文字が足されるのか?
......ということと同時に、
多くの「去る」もあるのではないか......という年。
年末に導かれた神社は大阪府、東大阪市、
「石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)」と、
その上之宮(上之社)。

2017年。酉年。鳥年。とり年。
過去記事は「The Year of Ghost
正確には「丁酉=ひのと・とり」と呼ばれる酉年。
ソレは「火の鳥」。幻の鳥。
多くの人に「リアルな未来の生活イメージ」みたいなものが
ようやく幻の様に見えてくる、ビジョンが持ててくる様な年。
故に、火の様にユラユラと消えて無くなる
「幻のような年」にもなりそう。
年末に導かれた神社は岐阜県、不破郡垂井町「南宮大社」

2018年。戌年。犬年。いぬ年。
過去記事は「Eve
それぞれの人にとっての「勝負」とも言える様な事が、
目前にいくつか置かれる年になるのではいかと。
その勝負事の明暗を分ける「鍵」というのが犬!?
というか「恩義」なるもの。
年末に導かれた神社は滋賀県、
東近江市の「阿賀神社(あがじんじゃ)
別名、太郎坊宮。

2019年。亥年。猪年。いどし。いのしし年。
過去記事は「維新と威信
維新と威信。
明治の時のような社会科構造の変革が猪突猛進的に進み、
新年号と共にわかりやすく現れてもいく。
旧体制と新体制との間で精神的に傷つき、
血が滲む様な人も多く。
弱り目に祟り目。
犠牲無き維新は無く。
必要なのは自らの威信にかけるという強い気持ち。
どんな時も明治の志士達のような強い気持ちや誇り、
尊厳を失わないこと。
年末に導かれた神社は山口県、萩市の「松陰神社

2020年。子年。ねずみどし。鼠。ネズミ。
ちゅーちゅー年。
過去記事は「2020・0101
降りて来た言葉はシンプルに「自立」。
それは「神々や全てのモノモノからの自立」という意味のようでもあり、
現在の人類はようやく成人し、大人になったのだ、と。
そんなテーマが裏に隠れた事象が起こっていくというような年。
ずっとドッシリと構えていたような方々も!?
そんな「新たな自立」という様なことの為にあくせくと、
チューチューと、
ネズミさんのように走り回らねばならないことも多くなる年。
年末に導かれた神社は宮崎県、
日向市にある「大御神社(おおみじんじゃ)

2021年。丑年。年。もーもードシ。
過去記事は「風和」。
降りてきた言葉も同じく「風和」。
どんなことがあっても風の様に軽やかに。
透明に。
色をつけず。
流されるところは流され。
止まる時は止まり。
無為自然に。しなやかに。柔かに。
風が和するが如く。
風と和するが如く。
牛のようにドッシリと落ち着き。
小さなことは気にかけず。
どこ吹く風!?みたいにのんびりと。
食べて寝て、寝て食べて。ソレでも全然大丈夫な年。
年末に訪れた神社は奈良県、
生駒郡にある「龍田大社(たつたたいしゃ)

2022年。寅年。トラ年。
過去記事は「清洲の虎
降りてきた言葉は「勝利」
この年における「虎」とは結実の「金」であり、
「勝利」を意味するとのこと。
当然、勝利があるということは敗北もあるようで、
どこか張り詰めた厳しい空気も感じられる一年になるとも。
そして虎は「終わりの虎=尾張の虎」でもあるようで、
とにかく「織田信秀」さんのところに行きなさい、と。
年末に導かれた神社は、岐阜県、清洲市、
清洲古城跡公園の中にひっそりと佇む、
信秀さんの子息である織田信長さんを祀る小社
右大臣織田信長公古城跡

2023年。卯年。兎年。うさぎ。ぴょんぴょん年。
過去記事は「矢岳徒然」。
降りてきた言葉は「無」。
卯年らしく「ぴょん!」と大地が揺れる危機感もはらみつつ、
「ぴょん!」と飛躍するための無。
それは、我欲は捨てなさい、的な、そんな宗教的な無ではなく。
挫けずに何かをやり続ける、手に入れる為の無。
無のチカラ。無の心。
そんな無心さが大切な年なのだと。
そして「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」の逸話。
無心で頑張っていれば助けてくれる人が現れる年。
訪れたところは熊本県、天草の山中深くにある、
この国最古級の古代遺跡の1つ
矢岳神社(やだけじんじゃ。矢嶽神社)

2024年。龍年。辰年。たつどし。龍神さんの年。
過去記事は「一巡」。
このブログの干支話はなぜ巳年から記し始めていたのか。
干支の巡りの螺旋階段。その最後の踊り場。
自分はツルツルとした蛇さんから手足やツノや髭のある、
キラキラと輝く鱗を持つ美麗な龍さんになれたのか?
地を這うだけのものから天空を舞える力を持ち得たのか?
現実に存在する動物から思い描いた理想の生命に成れたのか?
動物が神へと進化する旅の一つの到達点。
降りおりてきた言葉は「一巡」
龍なのか、竜なのか。
龍神なのか、竜神なのか。
玉は持っているのか?指は何本なのか?
自分の人としてのレベルは上がっているのか?
そんな成長の巡りを点検しつつ、
また次のレイヤーにおける成長ループを見据える。
出雲会議後に訪れることになったのは、
鹿児島県、種子島の南端にある「宝満神社」。



そして2025年。
巳年。みどし。 ヘビ年。蛇年。
年末に降りおりてきた言葉は



「一旦、戻れ」



だからなのか?年末に導かれた場所は
僕が一番最初に神道の世界観に敬服してしまった、
三重県、伊勢市にあるThe!神社、神宮(じんくう)。
外宮(げくう)。内宮(ないくう)。
いわゆる伊勢神宮(いせじんくう、いせじんぐう)。
言わずと知れた国家神道の本宗(ほんそう)の地。







かれこれ一巡もした
新年恒例のポンチキ干支話は続きます。(^ν^)



☆毎年この時期に問い合わせをいただく
「初詣」に関するエトセトラはこちらの過去記事迄。

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (通りすがり)
2025-01-04 20:32:10
明けましておめでとう御座います🥳。今年もよろしくお願いします🎵


早速ですが、初詣もその地域の神々様へのご挨拶として大切かと思っています。
最近、日本古来は恵方参りが主流だっと言われる方がいます。

今年は、恵方は自宅より西南西やや西の255°の
線上にある神社仏閣をお参りして1時間以上そこで、過ごすのが望ましくともあります。

自宅から255°の線上調べたら、黒田官兵衛様の光雲神社にぶち当たりました。

でもな〜、UZさん的に恵方参りってありなんでしょうか?
今年は、恵方から風水が気になり奇門遁甲とか調べまくってますが、木火土金水の相性と相剋から覚えてますが、さっぱりです😭。

でも、頑張って勉強します🤩

で、何がしたいか?わかりません。とにかく勉強しないといけません😊

支離滅裂で申し訳ありません🙇。って承認欲求かな?😱
返信する
通りすがりさんへ。 (amenouzmet)
2025-01-04 21:22:15
恵方、、、といいましょうか、
「吉方位」ということに関しては「愛染」という記事に記しています。

「方位の問題というより、
そのことを知ったり、意識したり、
意識させられたりすることによって影響を受ける人の心の問題」

ということを記していたかと。
「木火土金水」に関しては「五行」という記事に記しています。

「個人的には相剋の理解に問題があると思われます、、、」

と記していました。
その上で「雲完的相剋論」も記しています。
そして、実はこうも記しています。

「完全ではないですけど、そう思います。(他の行もある気が......)」

さらっと(カッコ内)に記していますが、
実はとても重要な一文であったりします。
僕は「五行」という考え方には不足があると思っていて、
そんな「不足ある五行」を基に作られている諸々のことは、
根本が違うので自ずと不正確な論や術となっているのではないか......
とも考えていたりします。
この「他の行」に関しては未だ記していませんでした。
今度、機会を見て記せたらと。

「雲完的五行論=六行論」

ということにもなるでしょうか。
ええ。ええ。(^^)
返信する
Unknown (通りすがり)
2025-01-05 13:26:33
非常に貴重な返信ありがとうございます。
愛染記事から、方位火の鳥の記事へ飛び、更にリンクする過去記事を読み漁らさせて頂いています。

非常にわかりやすい方位の意味合いなどや貴重な知識が、非常に勉強になっています。

暫く、過去記事を飛びながら知識を広げさせて頂きます。

ありがとうございます😊
返信する
Unknown (こもりく)
2025-01-05 13:51:14
amenouzmetさんへ

新年になりましたね。
今日、ようやくブログが読めるように
なりました。

よかった^_^

あの「一巡」から一年が経ちました。
長く感じた一年でした。

「一旦、戻れ」と読んで

私は葛城の神々のところへ
ご挨拶に行かないと!と思っています。
返信する
通りすがりさんへ。 (amenouzmet)
2025-01-05 14:11:32
どもどもー(^^)
返信する
こもりくさんへ。 (amenouzmet)
2025-01-05 14:18:34
あけましておめでとうございます。

新年早々NTTのサーバーがダウンしていたようですね。
この国のシステムはサイバー攻撃への対応が未熟な感じがします。

確かに昨年は、もう、本当に厳しくて長かったです。
能登地震はもちろんですけど、
個人的にも新年早々から色々なことが起こってずっと苦しい一年でした。
今年は柔らかな年になるのではないかと、ひそかに期待しています。
返信する
Unknown (豆っ娘)
2025-01-05 16:27:36
一旦、戻れ。

進める兆しが見えてきた年末を経て、
年明けには、長いぽんちきな旅のきっかけになった最初の神社やらに、久々に足が向いたのは。。。
だからかー😳
ほぇー。
巳年、楽しみですー( ̄▽ ̄)

皆々様、良い年になりますようにー(^_^)
返信する
豆っ娘さんへ。 (amenouzmet)
2025-01-05 16:40:38
良き年末年始をーー(^^)
返信する
Unknown (通りすがり)
2025-01-05 18:56:03
返信不要です。
ん??五行以外の六行??
あ、もしや全てを司る全てに相性あって相剋になりうる中央なのか?と考えながら過去記事読んでます。
五角形でいくのか?6角形のもう一つか?それとも5の中に居る中央なのか?と勝手に仮説を立てながら妄想空想しながら楽しく過去記事読んでます🫢。いやこの五行を司る何かがあると読んでます。あ、粒子か?もしくは紐か?ん?DNAとも。
ワクワク楽しくなっきてます。

UZさんの情報量の凄さに感動してます。😳。
返信する
通りすがりさんへ。 (amenouzmet)
2025-01-05 20:39:32
とても自然でシンプルなことでございます(^^)
返信する

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