雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

中断

2019-07-19 00:07:48 | セツナイ
やんごとなき理由があって、
「やらかすよね。」のシリーズ記事は、
今回、一旦中断することにしました。
いつものペースであれば、次回は

「23日の日付が変わる直前ぐらいの投稿から再開できればイイなぁ、、、」

と思っています。
もし、ですが、続きの記事を楽しみにしていた人がいましたら!?
そこは本当に申し訳ありません。
何卒のお許しを。

で、

何故?

これまで一度もなかった、
シリーズ記事の中断をしてまで違うことを記すのかと言うと.......
冒頭に記した通り「やんごとなき理由」があるからなのです、が、
まぁ、もし、お時間などある様な方は、
こんな時に過去記事をつらつらとパトロールしてもらえたらどうかなぁ、と。
僕の場合は、この辺りの記事を見てしまうでしょうか.......

リニアモーターカー
フィリピン海プレート
ニコニコ(^^)BAR 4
少しでも
1月17日
国破れて山河あり

これらの記事からみえてくることは......
そうですね......
切羽詰まっています。
とにかく想像を膨らませて頂きつつ、この中断記事からナニカ?
を感じとっていただけたらありがたいかもしれません。
僕にはそんなことぐらいしか書けないですし。はい。
かしこ。かしこ。



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<黙示録>

見よ!
池は濁り。
水は死に。
生物は息絶え。
後には何が残ろうか。

この罪深く、
汚れきった池の底から、
今、まさに、
赤い靴が引き上げられた。

この靴に覚えはないか。
赤い靴に覚えはないか。

この赤い靴は、
全てを踏みにじり、
道を曲げ、
池の底に逃げ潜んでいたのだ。
池のほとりには赤い坂もあるだろう。
赤い川もあるだろう。
豊かな川も、
豊かな田畑もあるだろう。

身に覚えはないか?

しかし、
水は流れ込むのだ。
海か。
山か。
それとも空か。
人々が集う天空のヤシロか。
古き名を持つ人々の屋代か。

見よ!
愛などどこにあるのだ。
愛など見えないではないか。
叫べ!
愛など誰も知るよしもないのだと。

全ては分断されるのだ。
真中から分断されるのだ。

赤い靴は引き上げられた。
もはや、隠しようもない。
逃げようもない。

降る雨は激しく。
厳しく。
横たわる大地はぬかるむ。
海の怒りは収まらぬ。
黙したままハラワタをエグられる山の優しさも届かぬ。

最早、誰も立つことなど出来ぬ。
最早、後戻りも出来ぬ。
鉄槌は降り注ぐためにあるのだ。

靴を脱げ。
ただ一つ。
その履きなれた赤い靴を脱ぐのだ。

それだけが、
清らかなる水を取り戻す唯一の道。
静かなる世界を取り戻す最善の道。

覚えは無いか?

狂気の沙汰に、

覚えは無いのか?
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頑張って山形県の月山に登ってました。



まだそこらじゅう雪だらけで......



その前は北海道の羅臼神社にも。





次回、また「やらかすよね。」の続きを書けたら、
僕はとても嬉しいのです(^^)
あくまで中断です。ええ。
中、断、です。
ええ。


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コメント (22)
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