雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

やらかすよね。 4

2019-07-27 05:04:41 | セツナイ
さて、この話はここからが本編。
僕さんが如何にダメな人間かということがよくわかる、
お恥ずかしい話へと続いていきます。
どうやら僕は、決定的なことをやらかして......しまったようなのです。

続きます。




この「やらかすよね。」シリーズ冒頭の記事にある通り、
僕の左足の親指の付け根が突然痛み出し、
徐々にひどく腫れ上がっていったのは、
実はこの古墳から帰った直後からだったのです。
なので、医者から

「原因不明ですねぇ......」

と言われた時、実のところ僕は、
その原因がこの時の古墳にまつわるものであろうと、

「ピーン!......」

と、来てはいました。
が、当初は、
取り敢えずは痛み止めを飲んで様子を見ながら数日を過ごしていました。
しかし、それでも足はドンドンとヒドクなる一方で。
そして、そんな最中にも、京都仕事帰りのマーケッターJさんから

「UZMETさんとプリリンねーさんに、
とても綺麗な京都土産を見つけたので渡したい......」

という連絡を貰ったりなんかして。
皆で新横浜駅のほど近くにあるカフェで待ちあわせたりなんかもしたのですが、
その時は、もう、僕はまともに歩くこともできない状態になっていて。
ねーさんやJさんも僕のその様子を見てとても笑えない感じ。
僕さんにしても、この時のお出かけを最後に完全に動けなくなり。
自宅のベッドで左足を吊り上げ、
冷やしながら1日寝込んでしまいました。
それでも直らないので、とうとう大嫌いな医者に行くことにした......
という次第なのです。
この新横浜での僕の様子を見て心配してくれていたねーさんは、
神様にもいろいろと相談をしてくれて。
何かと教えてもくれたのですが、しかし、それでも足は良くならず。
僕はポンチキーズの皆に



「これこれこういうわけで、全く歩けない状態なのでやんす。
なので、このままいくと、
神々やポンチキーズのみんなと約束していた
知床と羅臼神社には行けないかもしれないのです。ええ。
その際はドーカおゆるしおー。。」



と、そんな断りを入れたのでした。
そして、そんな切羽詰まってきた局面で、
僕のそんな状況を知った富士山の守護人KUさんから、
大霊能者のお母さんから言われたという言葉が突然伝えられて来て。
それが......



「どっか行って聖域踏んでる。左足」



と。



「おぁ!お、大当たりぃぃぃーーーーーっ!(=゚ω゚)ノ 」



ココで僕さんは足の痛みの原因をしっかりと確信したものの、
しかし、心の方は完全に意気消沈。



「なんだよー!?頼まれたから行ったんじゃん......
良かれと思ってなのに......どこに失敗が!?あったのだ!?」



と。僕はカナリ落ち込みます。
完全に自暴自棄。出口無し男君のはじまりはじまり。
そんな時、ねーさんからも



「ヲシテの神(古墳の神様の本当の名前。詳しくはシリーズ最後に記します)
のケンゾクが怒っているらしい。
鳥のささみを食べたらいいと言ってる」



なんていうポンチキなラインが。
この時、既に、あまりの痛みに藁にもすがる思いであった僕さんは、



「じゃぁ!」



ってんで、鳥のささ身をサラダにして食べてみるも......
全くもって利き目無し。



「ど、どーしよ。。( ̄ー ̄;タラー」



そんな時、また!
いつも手厳しい、S度100%のKUさんママのお言葉が、
出口なし男君の僕さんにトドメを刺すかのようにKUさんから届いて来て......



「死ぬよ。命とるって言ってる。
聖域に入っても、もはやUZMETさんに持って帰るものは無い!って言ってる。
謙虚に、欲も欠かずに。おごらず。
取りあえず謝ってください、って。」



「ええええエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエええええ!?
そ、そんなぁぁぁーーーーーーーっ!?
お、おれ、何もしてないやんけぇぇぇーーーーーーーっ!?
な、何も持ち帰ってなんかいないしぃぃーー!
な、なんか理不尽やぁぁーーーーーーん!
びぇぇぇーーーー。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━んんんん!
おごるよりおごられたいタイプやのにぃぃ。。
俺がなにしたっちゅーーーねぇぇーーーん!?
古墳の神様を助けよーと思ってがんばったのにぃーーっ!?
なんでよーーっ!
欲なんてかいてへんでぇぇーーーーーーっ!」
普段はイッパイかいてるけどぉぉぉーーーーっ!さ
だって!だってぇぇーーー!!
たのぴく暮らしたいんだもぉぉーーーんんん!
それのどこがいけないのさぁぁ!(T 。T)ぶぇぇ」



ママに似てクールなKUさんは、最後に一言、



「聖域って、場所なのか、心なのか、おいらにもわからないけど、
千成瓢箪(せんなりひょうたん)持って考えてみてください。
UZMETさん。お大事にして」



「お、お大事にわしてるって、、だから、、(T . T)ぶぇ」



そして、この時。
足の痛みに打ち震えていた僕は、一人の友達の顔が浮かんだのでした。
それは、過去にも幾度かこんなことがあり、
そんな時にいつも助けてくれた友人の顔。
ちょっとぷっくりとした焼肉好きでスイーツ好き!?の、
森の熊さんの様なオトコの顔。
彼の力は、この方面に関しては他者の追随を許さないほど正確で強力。
何より修羅場の経験が豊富。
故に、こんな問題にはめっぽう強く、とても信頼できる。
僕とも何度かマジで死んじゃう!ほど!
一緒に痛い目に合ってきている戦友でもあって。
こんな時に一番頼れるエキスパート中のエキスパート。



「こ、こーなったら、最終手段や......Mちゃんに、そーだんしよ......」



僕は、このブログにも幾度となく登場してくれている、
九州に陣取り、神職をしながら日々多くの人々の相談に乗ったり、
色んな問題解決に尽力をしているMさんに!
電話をすることにしました。



「ハロハロー♪(。・ω・。)ノ
僕さんす。ええ。ええ。ポップでしょ!?相変わらず。ええ。
カリフォルニア州の多摩川ぷりふぇくちゃー☆から電話してんの。ええ。
でもね、ちょっと大変なんすの。なう。
もう色々と視えちゃうでしょーけど、ちみわ。
先ずはちょっと話を聞いてくんろ。なにとぞー。で。ええ。」

「あら?マジっすか。なんか大変そーですね。」

「ええ。ええ。大変そーなの。
えーっとね、左足の親指の付け根がコッピドク腫れてしまって、
全く歩けなくなってるの。
医者に行っても原因不明って言われて。
つーふーじゃないのよ!痛風じゃ。ええ。
僕さんB級でちゅから。ええ
でね、ちょっと思う事もあって......Mちゃん頼ってもいい?
ほら、以前も糸島でヒドイことあったじゃん。Mちゃんとも。
どーもソッチ系の話みたいなんだよね。それで電話したんだけど。
こーいうことはMちゃん以上はいないだろうと。
これ以上は話さないので、先ずはちとミテもらえたらと。
それで答え合わせもできるし。なんとか。よろしゅうに。
ごめんよー。ほんとにぃ。
パゲしく痛いのだよー(o´_`o)ハァ...」

「あーー。なるほどー。。
ちょっと待ってください。聞いてみますね......」

つづく。







今日の早朝、6時前ぐらい。自宅前の多摩川にかかった虹。
......もう一山も超えれたようです。
今回に関しては、ですが、一旦収束できたかと。
このブログに訪れてくれる皆さんへサイン頂きました。
徹夜した甲斐ありました(^^)追加で入れておきます。感謝。


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コメント (14)
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