リニアモーターカーとは、
難しい部分を全て端折って表現すると、
磁気の力で浮上して走る電車です。
車両が浮いているので路面や線路との摩擦抵抗がなく、
スピードがとても速く出来る。
音が出ない。
揺れない。
乗り心地がいい。
エネルギーが磁気なのでエコ。
......等、良い点は沢山あって。
「夢の乗り物」
「未来の乗り物」
などと言われています。
以下はJR東海が進めている路線プランの図です。
この図にある路線をほぼ全て「トンネル」で作っているのだそうです。
イマこの瞬間に......です。


この線の地中を掘り抜いて行くようなのです。
......僕は......
背筋が凍ります。
人間様にやっていけないことなどないのだ、と。
そんな図にもみえてしまい.......
見ていて心が死にました。
色々と死ぬかもしれません。
枯れるかもしれません。
リニアモーターカーのプランがスタートしたのは1967年だそうです。
1967年。
少なくとも僕は生まれていません。
この時代、パソコンはあったでしょうか?
スマホは?
インターネットは?普及してた?
5Gの通信回線は?
4Kのテレビは?
音楽や車のサブスクリプションサービスは?
アマゾンは?楽天は?ソフトバンクは?
ハイブリッド自動車は?電気自動車は?
LCCは?
日本サッカーはワールドカップに出てたっけ?
ガキの使いやあらへんで!は?
異常気象は?
地球温暖化は?
環境問題は?
ゲリラ豪雨は?
津波は?
台風は?
原発事故は?
いったい、
どんな時代だったのでしょうか。
僕には肌感覚ではわかりません。
とにかくも、
あらゆるものの進化や変化、
時間の流れがとてつもなく早く感じられる今を生きる僕としては、
とても昔の様にも思えてしまいます。
そんな時代に決められたプロジェクトがリニアモーターカー。
今、この瞬間も、
南アルプスの山々の下に大きな穴をあけながら進められています。
その先の道筋も......
地図を見る限りでは、
貴重な山や川や水源地を分断してしまうかのようなルートであって......
僕は、怖くてたまりません。
豊かさとはなんなのか?
真に進んだ技術とは?
なんだ?
こんな古臭いプランを止められないのは、
多くの人が
「もういいのでは?」
と思っている「捕鯨」をやめない理由とさほど変わりのないものの様に思います。
制度があるうちは役職や職責を失わない政治家。官僚。
そこから利を得ているであろう一部機関。会社。組織。人。職業人。
無理もないことなのでしょうか......
良き国家の良き政治とは、
我々、民衆一人一人の責務とは、
どんなものなのか。
変わる、変えるべきものとは、
制度とは、暮らしとは、心とは、
なんだ?
こればかりは、
風の中に答えなど無いと思います。

今回の記事を書いている最中。
以前「遠望」という記事に記した「彼女」から悲痛な叫びが届きました。
彼女は、その記事にある通りとても不思議で特別な力を持っている貴重な方。
この国や国土にとって、とても重要な意味と理由があって、現在、
静岡県、函南町の大断層の上に住んでいます。
......いや、
住まわされています。
その、函南町の地に「メガソーラー」の計画が持ち上がっているのだそうです。
住民の意向を無視するような、そんなやり方で、
一部の官民合体勢力が強引に押し進めているとのこと。
切り開かれる貴重な森は東京ドーム13個分以上。
彼女のラインにはこうありました。
「函南町が崩れる。
拡散していただければ嬉しいです。」
いつも飄然としている彼女からこんなラインが届くのは初めてのことです。
彼女の、アチラ世界から課せられた重大な使命を考えると、
重大な危機や問題を含む話なのだと思います。
落ちるところまで落ちた官僚国家、社会。
その成れの果ての様な話ばかりが転がっていて......
僕は、
本当に、
苦しいです。
以下はそんな情報を取りまとめたサイトアドレスとのことです。
テキストにはリンクも貼っておきます。
心の動いた方はソーシャルメディアに載せて頂けたらと思います。
僕らにできることはいつも小さく、
正誤もつけにくいコトばかりかと思いますが、
僕らは皆、神の子ではあるはず、です。
【メガソーラー問題】
https://dialand.jp/archives/category/megasolar
難しい部分を全て端折って表現すると、
磁気の力で浮上して走る電車です。
車両が浮いているので路面や線路との摩擦抵抗がなく、
スピードがとても速く出来る。
音が出ない。
揺れない。
乗り心地がいい。
エネルギーが磁気なのでエコ。
......等、良い点は沢山あって。
「夢の乗り物」
「未来の乗り物」
などと言われています。
以下はJR東海が進めている路線プランの図です。
この図にある路線をほぼ全て「トンネル」で作っているのだそうです。
イマこの瞬間に......です。


この線の地中を掘り抜いて行くようなのです。
......僕は......
背筋が凍ります。
人間様にやっていけないことなどないのだ、と。
そんな図にもみえてしまい.......
見ていて心が死にました。
色々と死ぬかもしれません。
枯れるかもしれません。
リニアモーターカーのプランがスタートしたのは1967年だそうです。
1967年。
少なくとも僕は生まれていません。
この時代、パソコンはあったでしょうか?
スマホは?
インターネットは?普及してた?
5Gの通信回線は?
4Kのテレビは?
音楽や車のサブスクリプションサービスは?
アマゾンは?楽天は?ソフトバンクは?
ハイブリッド自動車は?電気自動車は?
LCCは?
日本サッカーはワールドカップに出てたっけ?
ガキの使いやあらへんで!は?
異常気象は?
地球温暖化は?
環境問題は?
ゲリラ豪雨は?
津波は?
台風は?
原発事故は?
いったい、
どんな時代だったのでしょうか。
僕には肌感覚ではわかりません。
とにかくも、
あらゆるものの進化や変化、
時間の流れがとてつもなく早く感じられる今を生きる僕としては、
とても昔の様にも思えてしまいます。
そんな時代に決められたプロジェクトがリニアモーターカー。
今、この瞬間も、
南アルプスの山々の下に大きな穴をあけながら進められています。
その先の道筋も......
地図を見る限りでは、
貴重な山や川や水源地を分断してしまうかのようなルートであって......
僕は、怖くてたまりません。
豊かさとはなんなのか?
真に進んだ技術とは?
なんだ?
こんな古臭いプランを止められないのは、
多くの人が
「もういいのでは?」
と思っている「捕鯨」をやめない理由とさほど変わりのないものの様に思います。
制度があるうちは役職や職責を失わない政治家。官僚。
そこから利を得ているであろう一部機関。会社。組織。人。職業人。
無理もないことなのでしょうか......
良き国家の良き政治とは、
我々、民衆一人一人の責務とは、
どんなものなのか。
変わる、変えるべきものとは、
制度とは、暮らしとは、心とは、
なんだ?
こればかりは、
風の中に答えなど無いと思います。

今回の記事を書いている最中。
以前「遠望」という記事に記した「彼女」から悲痛な叫びが届きました。
彼女は、その記事にある通りとても不思議で特別な力を持っている貴重な方。
この国や国土にとって、とても重要な意味と理由があって、現在、
静岡県、函南町の大断層の上に住んでいます。
......いや、
住まわされています。
その、函南町の地に「メガソーラー」の計画が持ち上がっているのだそうです。
住民の意向を無視するような、そんなやり方で、
一部の官民合体勢力が強引に押し進めているとのこと。
切り開かれる貴重な森は東京ドーム13個分以上。
彼女のラインにはこうありました。
「函南町が崩れる。
拡散していただければ嬉しいです。」
いつも飄然としている彼女からこんなラインが届くのは初めてのことです。
彼女の、アチラ世界から課せられた重大な使命を考えると、
重大な危機や問題を含む話なのだと思います。
落ちるところまで落ちた官僚国家、社会。
その成れの果ての様な話ばかりが転がっていて......
僕は、
本当に、
苦しいです。
以下はそんな情報を取りまとめたサイトアドレスとのことです。
テキストにはリンクも貼っておきます。
心の動いた方はソーシャルメディアに載せて頂けたらと思います。
僕らにできることはいつも小さく、
正誤もつけにくいコトばかりかと思いますが、
僕らは皆、神の子ではあるはず、です。
【メガソーラー問題】
https://dialand.jp/archives/category/megasolar