冬には夏のことを考えていて、
夏には冬のことを考えて。
春には秋のことを考えて、
秋には春のことを考えている。
そんな感じが僕の働く音楽制作世界における
作品リリースの時間感覚でしょうか。
クリスマスソングは夏の海辺で考えていたりもするわけです。
そんなこともあって、
いくつかのアイテムやアーティストプロジェクトを
並行して進めている時などは、
時々、頭がこんがらがったりもするものなのですが。
そんなスケジュール感もライブイベントや
ツアーやフェス系のこととなると、
会場やハコなどの押さえを予めしないといけないという部分もあり、
普段考えているのは1年先から
2年以上先のスケジューリングであったりもします。
地上波系テレビ番組の制作などにしても、やはり、
僕らの音楽作品制作と同様に半年から1年ほど先の番組や
世の中を考えて作っているスケジュール感ではないでしょうか。
映画ともなると、
それは確実に年単位であって。
5年以上先の一般公開スケジュールに向かって進めている
製作や制作などもあるかと思います。
そんな映画制作における「平均的な」公開予定イメージは、
「2年先ぐらいなのかなぁ......」
なんて思わされてしまったのが、
今年の劇場用映画のラインアップ。
正直、これほど映画館に足を運ばなかった年は無いかも!?
というくらい、今年は魅力的に思える作品が少なくて。
おそらくは、
コロナ禍で止まってしまっていたであろう制作状況がドカン!
と、2年後の上映スケジュールに表出してしまったのが
今年のように思えています。
ま、それは個人的な感覚であるとも思いますが、
イチ映画ファンとしては少々寂しい思いをしていた1年
という感覚は強くあったりもしています。
このブログにしても、
例年に比べると映画系記事は圧倒的に少なくなっているのでは?
とも思いますし。
ネットのサブスク系動画配信サービスの方が
充実していた年のようにも思います。
ただ、そんな中で、
つい最近公開されたこの作品に関しては
久しぶりに強く心を動かされました。
個人的には「トップガン(TOP GUN)」以来となる
今年2つめ!のお気に入り作品となるでしょうか。
「アムステルダム(Amsterdam)」
監督は「デヴィッド・O・ラッセル(David O. Russell)」さん。
主演は「クリスチャン・ベール(Christian Bale)」さん。
第二次世界大戦前の政情不安となっていたアメリカを描いた、
ホボ実話!という作品。
大戦前に独裁者国家の連合に走ってしまった日本と、
そうなりそうで、ならなかったアメリカとの違いを
突きつけられたような話でもあり、しかし、
その違いはとてつもなく大きなことだったんだなぁ......
とも思わされ。
たった一人の市井に生きる個人の思いや機微や人格が
とても大きなことを決めていくこともあるのだな......
なんていうことにも思いを馳せさせられました。
かの!?
「テイラー・スウィフト(Taylor Swift)」さんもいきなりポン!
と出てきて、ボン!
と去っていっちゃったりとか。
ええ。ええ。
しかししかし、
なんと言っても!
「マーゴット・ロビー(Margot Robbie)」
さんが最高に印象的でして。
もう、綺麗とか美しいとかチャーミングとかタイプ♡
......なんていうことを遥かに超えてしまっていて。
その存在感は頭抜けている感じ。
スクリーンのどこにいても自然と目が追ってしまって。
嫌いであっても好きになってしまうような始末。
罪作りっす。
いやん、ばかーん♡
DCコミック・シリーズの
「ハーレイ・クイン(Harley Quinn)」
キャラが大ヒット継続中!なんていう最中に、
こんな作品をモノにしてしまうなんて。
これでトップ女優の地位が確立されてしまったのでは?
とも感じてしまったような次第なのでつ。
勿論、我らがスパースター!
大センパーイ!の
「ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)」
さんも流石すぎる存在感と演技でヤバかったのですけど。
ま、これわいつものことでしょうか、ね。
ええ。ええ。
他にも、
クイーンを描いた「ボヘミアン・ラプソディ」で
フレディ役として名を上げた
「ラミ・マレック(Rami Malek)」さんや、
「アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy)」さんの
キャスティングも贅沢で素晴らしく。
今のところ、
「個人的にとても良かったよーん♪チャート 2022」
の第1位に輝く作品となりました。(^^)
上の曲は映画のラストに流れてくる
「ギヴィオン(Giveon)」さんの「 タイム(Time)」
ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)さんとのコラボ曲
「ピーチズ(Peaches)」
のフューチャリングボーカルさんと言えば浮かぶ人も多い?
でしょうか。
出演していたテイラー・スウィフトさんは、今、
発表したばかりのニューアルバムの曲が世界の音楽チャートを
席巻しているところですけど、名盤「1989」から
「ブランク・スペース(Blank Space)」
あたりを置いておこうかなぁ、と。ええ。
特に理由わないのでつけど。
好きな曲ということで。ええ。ええ。
さてさて。
今年も出雲にて、
11月1日から神々の会議が始まっているような感じで。
トップの神々が戻り始める3日の夕方ぐらい迄は、本当に、
どこもかしこもすっからかんという雰囲気だったように思います。
お留守番をしている眷属さん達にとっては束の間の
ホッ♡とする、のんびりタイムのようでもあって、
異様に落ち着いた天気と空気とに包まれていた数日でした。
もう少しすると、いつもの如く、
来年のキーワード的なものも降りて来そうではありますが、
またどこかの神社に導かれそうな気配などもチラホラと。
今年もどこかに行くことになるのだろうか......
ま、とにかく、
体だけは整えておかねば......と。
少し走り込んでおこうかと思っておりまする。
ちと寒いけど、がんばろーーーっと。。(●´ω`●)
夏には冬のことを考えて。
春には秋のことを考えて、
秋には春のことを考えている。
そんな感じが僕の働く音楽制作世界における
作品リリースの時間感覚でしょうか。
クリスマスソングは夏の海辺で考えていたりもするわけです。
そんなこともあって、
いくつかのアイテムやアーティストプロジェクトを
並行して進めている時などは、
時々、頭がこんがらがったりもするものなのですが。
そんなスケジュール感もライブイベントや
ツアーやフェス系のこととなると、
会場やハコなどの押さえを予めしないといけないという部分もあり、
普段考えているのは1年先から
2年以上先のスケジューリングであったりもします。
地上波系テレビ番組の制作などにしても、やはり、
僕らの音楽作品制作と同様に半年から1年ほど先の番組や
世の中を考えて作っているスケジュール感ではないでしょうか。
映画ともなると、
それは確実に年単位であって。
5年以上先の一般公開スケジュールに向かって進めている
製作や制作などもあるかと思います。
そんな映画制作における「平均的な」公開予定イメージは、
「2年先ぐらいなのかなぁ......」
なんて思わされてしまったのが、
今年の劇場用映画のラインアップ。
正直、これほど映画館に足を運ばなかった年は無いかも!?
というくらい、今年は魅力的に思える作品が少なくて。
おそらくは、
コロナ禍で止まってしまっていたであろう制作状況がドカン!
と、2年後の上映スケジュールに表出してしまったのが
今年のように思えています。
ま、それは個人的な感覚であるとも思いますが、
イチ映画ファンとしては少々寂しい思いをしていた1年
という感覚は強くあったりもしています。
このブログにしても、
例年に比べると映画系記事は圧倒的に少なくなっているのでは?
とも思いますし。
ネットのサブスク系動画配信サービスの方が
充実していた年のようにも思います。
ただ、そんな中で、
つい最近公開されたこの作品に関しては
久しぶりに強く心を動かされました。
個人的には「トップガン(TOP GUN)」以来となる
今年2つめ!のお気に入り作品となるでしょうか。
「アムステルダム(Amsterdam)」
監督は「デヴィッド・O・ラッセル(David O. Russell)」さん。
主演は「クリスチャン・ベール(Christian Bale)」さん。
第二次世界大戦前の政情不安となっていたアメリカを描いた、
ホボ実話!という作品。
大戦前に独裁者国家の連合に走ってしまった日本と、
そうなりそうで、ならなかったアメリカとの違いを
突きつけられたような話でもあり、しかし、
その違いはとてつもなく大きなことだったんだなぁ......
とも思わされ。
たった一人の市井に生きる個人の思いや機微や人格が
とても大きなことを決めていくこともあるのだな......
なんていうことにも思いを馳せさせられました。
かの!?
「テイラー・スウィフト(Taylor Swift)」さんもいきなりポン!
と出てきて、ボン!
と去っていっちゃったりとか。
ええ。ええ。
しかししかし、
なんと言っても!
「マーゴット・ロビー(Margot Robbie)」
さんが最高に印象的でして。
もう、綺麗とか美しいとかチャーミングとかタイプ♡
......なんていうことを遥かに超えてしまっていて。
その存在感は頭抜けている感じ。
スクリーンのどこにいても自然と目が追ってしまって。
嫌いであっても好きになってしまうような始末。
罪作りっす。
いやん、ばかーん♡
DCコミック・シリーズの
「ハーレイ・クイン(Harley Quinn)」
キャラが大ヒット継続中!なんていう最中に、
こんな作品をモノにしてしまうなんて。
これでトップ女優の地位が確立されてしまったのでは?
とも感じてしまったような次第なのでつ。
勿論、我らがスパースター!
大センパーイ!の
「ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)」
さんも流石すぎる存在感と演技でヤバかったのですけど。
ま、これわいつものことでしょうか、ね。
ええ。ええ。
他にも、
クイーンを描いた「ボヘミアン・ラプソディ」で
フレディ役として名を上げた
「ラミ・マレック(Rami Malek)」さんや、
「アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy)」さんの
キャスティングも贅沢で素晴らしく。
今のところ、
「個人的にとても良かったよーん♪チャート 2022」
の第1位に輝く作品となりました。(^^)
上の曲は映画のラストに流れてくる
「ギヴィオン(Giveon)」さんの「 タイム(Time)」
ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)さんとのコラボ曲
「ピーチズ(Peaches)」
のフューチャリングボーカルさんと言えば浮かぶ人も多い?
でしょうか。
出演していたテイラー・スウィフトさんは、今、
発表したばかりのニューアルバムの曲が世界の音楽チャートを
席巻しているところですけど、名盤「1989」から
「ブランク・スペース(Blank Space)」
あたりを置いておこうかなぁ、と。ええ。
特に理由わないのでつけど。
好きな曲ということで。ええ。ええ。
さてさて。
今年も出雲にて、
11月1日から神々の会議が始まっているような感じで。
トップの神々が戻り始める3日の夕方ぐらい迄は、本当に、
どこもかしこもすっからかんという雰囲気だったように思います。
お留守番をしている眷属さん達にとっては束の間の
ホッ♡とする、のんびりタイムのようでもあって、
異様に落ち着いた天気と空気とに包まれていた数日でした。
もう少しすると、いつもの如く、
来年のキーワード的なものも降りて来そうではありますが、
またどこかの神社に導かれそうな気配などもチラホラと。
今年もどこかに行くことになるのだろうか......
ま、とにかく、
体だけは整えておかねば......と。
少し走り込んでおこうかと思っておりまする。
ちと寒いけど、がんばろーーーっと。。(●´ω`●)