雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

野沢温泉徒然

2022-03-21 00:14:02 | 感謝
3月も半ばを過ぎてくると、
関東平野の南の方はすっかり春めいている感じでして。
僕さんの服装も軽やかな感じになって来ております。
山の方は雪解けの時節ともなり。
スノースポーツを愛する僕さんとしては、
冬という季節が去りゆくことには
少々寂しい思いがあったりもします。
勿論、
大雪がもたらす諸々の問題に日々対応し続けている
雪国の方々に言える様なマインドではないのですが。
そこは重々心に留めつつも......
雪解けは、
雪解けとして、
ちょいと、
切なくはあるのでつ......(っ´ω`c)ぽふーん。。



まだ冬本番だった頃の、
雪で埋まりまくっている長野県、野沢温泉村。
日本有数のハードで広大なバーンを誇る、
「野沢温泉スキー場」
があったりもしますので、
スノースポーツを愛する方々であれば知らない人はいない?
と思われる地。
今季は何年ぶり!?かに訪れてみました。











野沢温泉さんに関しては、一つだけ、
個人的に特別なこだわりがありまちて。
それがホテルや旅館さんやロッジさんには泊まらない!
ということ。
キッチン付きのコンドミニアムとか、そんなお部屋。
なぜか!?といえば、
僕さんにとってわ、
野沢温泉というのは合宿所!
というイメージなのでつ。ええ。
イイトシコイテ。ええ。
そして、
やっとこさ社会で働ける大人になれた僕さんが
お気に召しているキッチン付きお宿さんがコチラ。



「アドレス野沢(ADDRESS NOZAWA)」さん。
村におけるロケーションの良さと、
スタジオと呼ばれるお部屋のデザインなどが、
皆でワイワイ合宿などにはとても良い感じなのです。
勿論、お風呂は温泉ですし。
エントランスはこんな感じで、





タイプ別に色分けしてあるお部屋は
公式HP写真などをお借りして......









とにかく!
合宿でつから!
先ずはローカルなスーパーで食料を買い込むんす。
その時に!
とにかく生卵だけわ!
忘れてわいけないんす!(`・д・´)





で、その卵を持って外に出て。
村のあちこちにある、
この不思議な木の箱桶を見つけるんす。



見つけたら、
宿さんから借りた「ネット」をおもむろに取り出し。
そこにタマゴさんを入れて......
木箱の蓋を開け、どっぷんこ♡と、中に。
箱オケの中には温泉がかけ流されているのでございまつ。



その後は、温泉村をプラプラとそぞろ歩き。
村のシンボルの大湯に浸かりに行ってみるとか、





天然記念物
「麻釜熱湯湧泉(おがまねっとうゆうせん)」
で一休みするとか。



足湯とか、



湯の村を湯めぐりぷらぷら......









そうして、お部屋に帰る前に、ふと、
また卵のことを思い出すのでやんす。
イソイソとネットを引上げに戻るのでやんす。



でけた!(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪



温泉たまご!



よい仕上がり!

さいこー!(●´∀`)わきゃわきゃ♪

コーヒーにも!



朝食のハムトーストにも!
うふうふ♪



夕食のレトルトカレーご飯に!
わんわん♪



ちなみに、
野沢温泉といえば「野沢菜」ですから。



「野沢菜漬」を買って。
程よい長さに切って。
永谷園のお茶漬けと一緒にご飯に乗せて。
緑茶を煎れて、注ぎ......



野沢菜茶漬け!

サイコーっす。

やべーっす。

野沢合宿。

それなりに汗臭いっす。( ̄ー ̄)ニヤリ



そんな自分の汗臭さに気づいたら、
そやつを洗い流すため、
コチラのモダン系温泉も良いのでつ。



野沢温泉スパリーナ。
一部、水着着用エリアもあって。
半屋外の温泉プールもあって。
いつも外人さんが多いのですけど。



昔は巨大な波の出るプールだったりしていたのですが、
ご多分に漏れず、
バブル崩壊でこじんまり改装&営業となってしまっており......
が、とにかく!
熱いお湯を必死で薄める町湯の多い野沢温泉の中では唯一の!?
リゾートな温泉で、今もってとても心地がよいのです。
大好きなのです。
野沢プライドで源泉掛け流し100%は変わりませんし。
ゼータクっす。
汗臭くないんす。
ええ。ええ。(*´ω`*)



当然、
こんな素晴らしき地を守ってくれている神様には
ちゃんとお礼に行かねばと。
先ずは野沢温泉の象徴「麻釜(おがま)」を守る
「御嶽神社(おんたけじんじゃ)」さんへ。
鳥居も完全に埋まっちゃってますけど......



この雪で境内には入れないので、
参道前の道横から参拝。



続いて野沢温泉総鎮守、
「湯澤神社(湯沢神社、ゆざわじんじゃ)」さん。





お隣にある、
野沢菜発祥の地とも言われている「健命寺」さんにも。



毛無山山頂にポツンとある聖なる木にも。
お酒を持って。
感謝感謝。





真っ青だった空に、
神様ーズが集まって来て......



いつもの!?
壮大な日輪さんへと......
一同、ドビックリの唖然、茫然。



僕さん、
黄色いパンツでちょっとお話を!?
させていただいて......





こんちくわー。
またコチラに来させていただけますよーにー......
平穏な星と国と毎日が続きますよーにー......
と。
何卒。
戦争より温泉たまご。ええ。
野沢合宿最高☆


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2 コメント

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Unknown (ゆうゆはは)
2022-03-21 12:48:02
我が夫は、学生時代(30年以上昔!)に、当時は珍しかった?ノルディックスキーをやっていて、冬は野沢や妙高など合宿三昧でしたので、こんな景色を見ていたのかなぁーと。。美しいですね。
返信する
ゆうゆははさんへ。 (amenouzmet)
2022-03-21 18:00:01
青と白の世界は本当に美しく、神々しいです。
旦那さんはもっと美しい風景を見ているかと(^^)
野沢にはトレーニングコースも沢山あるのですね。
返信する

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