最初に枕として申し上げます。本日の文章を人によっては、「あら、あなた、この事件を楽しんでいるのではないですか? 今日、あなたが書いていることなんて、ごく、個人的なことでしょう。読者を楽しませるつもりかもしれないが、それは、日本全国民に共通する話題ではないわよ」とおっしゃるかもしれません。
しかし、ここに記すような忌まわしいことが個人的にどうして私におきるかと言うと、それほど、原発には謎(技術的に未成熟で危険な部分を隠している)があるという事の裏返しなのです。私がもっと、心配していたのは、たとえ地震が起きなくても、50年後100年後には廃炉の問題が起きてきて、そのときに、信じられないほどのお金がかかり、ほとんど、放置されるであろうと言う見込みを持っていて、その後で、どういう恐ろしいことがおきるかの予見を持っている人間だから、下記のような忌まわしいことが個人的に起こります。
で、ごく個人的な経験を語りながら、それが、宇宙へ通じることを信じて、今日も書き進めます。どうか、よろしく。
副題1、『原発とは廃炉後、が、大変なものなのだ』
副題2、『日本でもっとも、核燃料輸入に貢献している政治家は、誰だ?』
副題2、『あの人が、またもや、私がブログを書けない日に、登場をした』
今、初稿をあげてから、12時間後ですが、誤変換を直しつつ、ブラッシュアップをしています。その書き直しの最先端は、@@@@罫線のところです。すべてがおわったら、タイトルの右側に、△印を入れます。21日の午後、五時を見込んでいます。そのころ、再訪問をいただけますと幸甚です。
あらためて申し上げるまでもなく、私は、さまざまな形で弾圧を受けているのですが、それのもっとも大きな原因は、10年前からメルマガ内で、(ときどきですが)「原発に反対だ」と、言っているところにあるでしょう。
~~~~~~~~~~~
さて、土曜日の午後5時に前報をラフ原稿として書いて、一応見直したつもりでした。そして、週に何度かの、家族団らんの食事を、丁寧に取り組んだのです。それはね。68歳にもなったし、母が死んだので、気をつけて取り組み始めたことです。
人は死ぬのです。今回も大勢の方が亡くなったのですが、思いがけない若さでなくなる方もある。で、死の直前に、後悔しないことが大切です。『あれをやっておけばよかった。これをやっておけばよかった』と思わないで済むような日常を、日々に送るべきだと思いはじめています。
その際に、やって置けばよかったこととして、人は誰でも、派手なことを考えると思います。成果主義が蔓延しています。私はアメリカナイズしている方だから、さらに、成果主義で、派手な結果のあることが好きです。
だけど、最近取り組んでいることは成果主義とは別のものです。それは、一応いろいろやってみた<個展9回、公募展生活20年以上、本を6冊作った>と言う結果があるからかもしれませんが、
私の場合は、身近な小さなことを丁寧にやることだけでも、十分に楽しい時間が過ごせるし、満足できるのだと感じ始めていて、こう変化してきています。
別の性格の人で企業家精神が旺盛なら、これだけの知識と技術があったら、小さな出版社を起こして、人を雇い、他人の本を出版してあげたかもしれません。が、そういう方向へ動けば動くほど、自分の負担が増して、このように、自由自在にブログを書くこともできないだろうと思えば、そういう方向へは、私は、動かないのです。
で、小さなことを丁寧にやるの、実践のひとつが、丁寧に準備をして、楽しく夫婦で食事を取るという事です。外食ではなくて、内食を楽しむ。我が家は昔から夕食は7時でしたが、今では、6時に始めますし。比較すると、一般のご家庭では、夜九時・夕食が普通のようです。特に主婦が何か仕事をして居れば、遅く始まる。
で、今日、皆様へご報告をしたい問題点は、その準備と食事の間の三時間のことなのです。その間にインターネットが不通になっていたのです。パソコン・本体は、夕食が済んだとたんに、ブログの誤変換を直すつもりで、放っておいたので、スリープへ自動的に入っていました。そして、その後の三時間の間に、爆発音もなく、なんら異常を知らせる警告もなく、インターネット回線が切れたのでした。
ネットがつながらないと、クラウドは弱い。AOLの方ですと、クラウドではなくて、自分のパソコンにデータがたまる形なので、なんとか、下稿ぐらいは書き進められますが、グーブログはお手上げです。
ただし、変ではあります。鎌倉の余震は、さして重要なものもなかったし、この日は計画停電もなかったし、不思議でたまりません。
もしこれが、意図的になされた諜略なら、早急に復旧をさせないと駄目です。 で、30分ぐらいは、自分で直そうとトライしたのです。が、異常な点が、いつもより強固で、直りません。
で、既に、夜の九時ですが、主人に向けて、目立たぬ場所(が、必ず気がついてくれる場所)に置き手紙をして外出しました。言葉で、「外出するわよ」と言うと、夜間に、外出することについては、ひどく反対されますから、悶着が起きて、室内盗聴をかけている手合いに「やったぜ。参っているぞ」と、ポイントを稼がせてしまいますので。
が、こういうことが、既成事実になったら大変です。インターネットができなくなり、ブログもかけません。
こういう際の点検は外で、自分の回線を使わないでやらないと駄目なのです。また、我が家の近所に大型無線ラン装置も置いてあると思いますので、そこから、妨害を受けていると、普通なら直るはずのものも、直りませんし。
今(これは次の日・日曜日を指す)も、我が家でこれを書いていますが、左半分のキーが重いのです。これもその大型無線ラン機能で送り込まれるバグの作用でしょう。が、何度もやられてきていて、原因も経過も熟知しているので、左側だけ、強力にキーを押しながら、これを書いてます。
これは、昔、2という数字のキーだけ、動きが極端に悪いことから、始まって、ここ、6年間は、終始、押し付けられる妨害のひとつです。最初はひとつのキーだけを敵は選んだのですが、そのひとつとして、2だけを選択的に壊されたのは、文末に入れる日付で、必ずそのキーを使うからです。その妨害をどうやってクリアーしたかは、ここでは、秘密にさせてくださいませ。
で、そとで、どういう風にやってインターネット回線を復旧させたかについても、その詳細は、秘密にさせてくださいませ。でないと、将来防衛できなくなりますので。
ともかく、我が家内ではなくて、外で、ブログの続きをやりました。しかし、丁寧には、できていませんでしたね。重要な誤変換が、3箇所は残っていました。お許しください。
~~~~~~~~~~~~~~~
で、これで、大丈夫と思っているのに、一晩徹夜して帰ってきた20日の日曜日、自宅では、また駄目です。で、今度は外出せず、対外的に、ビジネスの交渉として、動く事となります。この対外的に動くことというのが、子供のころはできていて、高校時代から、40代にかけて、できなくなったことのひとつなのです。
で、スピンオフですが、その点についても、考察をさせてくださいませ。今、日本人のガマンが世界中から尊敬をされていますが、それも、表裏一帯で、ある程度は自己主張が必要です。無秩序を生み出してはいけないが、「自分はこうだ」とか、「こう思っている」と主張をしないと、自分のことさえ守れません。
私が、壇上で堂々と発表することに関して、母はいつも驚いていました。私に言わせれば母の方が豪胆ですが、その母でさえ、「人前でパフォーマンスをするの時は必ずあがるわ」といっていました。私はほとんど、あがったことのないこどもでした。子供のころは、きっと、環境に、恵まれていたのでしょう。親・兄弟もあるが、ご近所、学友、先生、親戚、すべてに恵まれていたのだと感じます。「自分は幸福だ」という自覚はなかったのですよ。それなりに苦労もあったみたいですが、前に出て話をしたり、自分の意見を言うのに、ためらったことがないのです。
が、急に駄目になったのは、まず、思春期の問題があります。もてるとか、もてないという価値基準に出会うと、面食らうと言うか、『あ、世の中って、単純ではない』と気がつくのです。それと、子育て期間ですが、ここも大変です。引越しで、住み着いた場所のご近所に、自分が、のびのびとできる環境が整っているとは、限らないからなのです。
で、この間、特に専業主婦の若いお母さんは、相当に自信をなくすと思います。四年制大学で専門分野を学んできたプライドが、ががっと、へし折られたりします。あ、は、は。と笑っていられないほど、傷つくお母さんは居るでしょう。東京圏で孤立化してね。
さて、そういう控えめで、自己主張のできない時期を経て、最近の私が、特段の発言をするようになったのは、それこそ、苦労の上で、鍛錬を受けたからです。また、追い詰められて、50代にして、一生で初めて、喧嘩をして簡単に勝った経験も大きいです。
口で、状況を説明するだけで、私は勝ててしまうのですよ。喧嘩って実際にやってみると、驚くほど簡単でした。私の場合は、誰かとつるむ必要もなかったし、暴力を振るう必要もなかったのです。それで、わかったことは、世の中の人って、とても、簡単なルールと、力関係で生きているという事でした。世の中って、思っていたより簡単なものだったのです。
~~~~~~~~~~~~~~~
で、元に戻りますと、パソコンへのバグ(悪い作用をするソフト)である可能性は昨日・土曜日のうちに、外で、消したのだから、後は「プロヴァイダー側の問題だ」と、なって、プロヴァイダーとの交渉に入りました。で、長時間、録音されたガイドに待たされながら、各種の無料や有料の電話サポートを試した後に、やっとモデムが機械的に故障している部分があると、わかりました。で、NTTさんからスタッフが故障を直しに来てくれました。
「接続をチェックするぐらいで簡単に直るだろう」と思われたのか、最初は一人だけ来てくれたのですが、簡単ではなかったのです。実際には二人で、直しました。我が家から10メートルぐらい離れたところで、回線が切れていて、「リスが噛んだのでしょう」とのことでした。
「ありがとうございます」とお礼を言って帰しました。でも、彼らが帰ってから、「変ね。これが、切れたのは、夜の五時過ぎから、8時前の間で、既に辺りは真っ暗だったわよ。どうしてリスが噛むかしら」と主人に言うと、かれは、非常に明晰に考えたい人ですから、「噛んだ後、すぐ、全部が、切断されないで、だいぶ時が経ってから、直径全体が、切れることもある」と言います。で、いったんは納得をしました。
が、それほど、時間がかかって全体が切れるものなら、『あそこあたりで、この間東電が工事をしていましたね。それと何か関係があるかしら』と、思い出すのです。真夜中にも工事をやりましたが、昼間もやりました。事前にチラシが配られて、3月の初旬に定められてい増した。それで、その日に工事があることを、私は認識していますが、おせっかいにも、朝の七時半に、あらためてブザーを押されて、「始めます」と挨拶がありました。
ここが、この一文中の本当に面白い場所なのです。東電というのが、いかに、幼稚に諜略に乗っかってしまう会社かという事を誰にでもわかりやすい形で、証明しているからです。
普通、チラシで、お知らせがあった道路内(または、上)での工事に、もう一回また、改めての訪問・挨拶などありません。自宅内部の工事ならもちろん、「始めます」との挨拶はあるでしょう。しかも、その際でも、一応は午前九時過ぎのはずです。
私はすぐぴんと来ました。前の日の夜、午前の三時か五時まで、ブログを書いていて朝七時半とは、寝不足の段階です。「そこを、狙って起こしてやろう」と言う、敵方の算段でしょう。
ここで、挿入的な言葉を入れますが、『私には、神様がいつもついていて下さる』と思うのは、その日も熟睡して、たった、2時間で目が覚めたという事です。ブザーがなったとたんに相手の敵意も読めて、すぐ、頭脳が活発に動き始めました。蒲団の中で起きている段階でしたし。だから、「起こされた。寝不足だ」と、そのあとでぶつぶつ、愚痴を言う必要もなかったのです。
ところで、ここで、また何回目かの挿入ですが、この寝不足の気持ち悪さこそ、放射線被害と、共通する現象だと思います。スカッとして意欲満々だと、気分がよいですね。だけど、なんとなく、頭も体も重い感じで、動きが全体に鈍い日があります。
それが、毎日続くのが、微量でも、放射線を浴びた後の被害だと推察します。放射線量が多ければ、多いほど、やけど状態へ、移行しますね。命にかかわる事となっていきます。
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で、元へ戻ります。私はそれほど、幼稚な対応を受けても、すぐには何もそれについて、書きませんでした。だから、敵方は効果があがったと思っていて、この期に及んでも、鎌倉に17日から18日にかけて、実質一日の三分の一というほどの、ほとんど、拷問に等しい停電を仕掛けてきたのです。それで、私がビビって、書かなくなることを願ったのでしょう。
ところで、これらの工事を発注したのは、一応管轄内の藤沢支店でしょうが、その誰が発注者であろうとも、不必要な工事であることは確かです。だって、半年間に二回も、ある小さな地域である我が家近辺(=鎌倉市雪ノ下2丁目)の接続不良を点検しないと駄目なほど、ずさんな工事をくりかえしていたのだったら、それこそ、国民全体が枕を高くして眠ることができません。大批判を繰り出さないといけません。
しかし、私はその時点でも、それ以前の繰り返し行われた、この種の工事の際も、ほとんどそれに対して、言及をしませんでした。
もちろん、発案者は、藤沢支店の人間ではありません。それがわかっていたからでもあります。東電内部に、これらの幼稚な心理状態から生み出された諜略の発案者が居るかどうかも、わかりません。居ないと考えています。藤沢支社は不審を抱いていても上からの言うなりになっているのだと感じます。
が遊びごとめいた工事を、繰り返しているのは確かなのです。私はパソコンへ向けてのものやら、人間関係を壊されていること他、あまりにも被害が大きいので、これら、発案者の実名は既に、鎌倉二人羽織として、上げています。2010年の8月以降は繰り返してその実名を挙げています。で、トラックバック機能が利きませんので、お暇の折に、左側カレンダーで過去ブログをお読みいただけますと、それらの人材の名前が出てくるでしょう。
ここで、言いたい大切なことは、『接続不良と言う形で、インターネットができないようにしてやろうと、考えた人間は、居なかっただろうか?』と言う疑問です。それが誰かは特定できません。が、リスではない可能性もあるのです。
どうして、そう考えるかですが、接続不良が散々問題になった日々があります。全国的な問題としては、小さいですが、京都の葵祭の山鉾の接続検査が、体育館みたいなところで行われたという映像が、6時過ぎのNHK地方ニュース内で、流されたときに、同時にこの山でも、東電が真夜中に、接続不良検査というのをやったのです。午前四時に我が家に向けてサーチライトを煌々と照らしながらです。それほどの強大な照明の必要は、その工事には、技術的にはないのにです。
で、そこまで恫喝しないといけなかった理由は、2010年の夏に、我が家のガスストーヴのスイッチが、留守中に入っていた事と関連があるでしょう。ここで、「そのスイッチを入れたのが、東電だといっているわけではない」と、まずは、お断りをしないと駄目ですが。
それは、温風暖房機の形になっていて、昔のように、バーナーが外へむき出しになっていないので、さし当たっては、長時間付けっぱなしになっていても、火事になる恐れがないものです。でも、夏ですから、サーモスタットの働きで、無音状態の時が多いので、私はスイッチが入っているのに、相当の日数、気がつきませんでした。
真夜中にふと起きたときに、天井に反射している光があるので、『何、これ』と異変に気がついたのです。今の家電製品は、みんな、パイロットランプの辺りが、小さいながら液晶画面となっているので、その光源は意外と強いのでした。
飛び起きてスイッチを切り、プラグもコンセントから、すぐに抜きました。その際、びりびりっと感電したのです。それもびっくりしました。そのプラグは、パソコンをそこで打ち、プリンターも使うときは、コンセントの差込口が足りなくなったりするので、よくはずしたりはめたりするプラグでした。
でも、今までそれほど強く感電したことはないのです。
で、あわてて、きちんと起き直して、仔細に検討すると、プラグの根元が二ミリ程度、鋭利な刃物で、皮膜だけ切り取られているのです。もちろん、一見するとコードが緩んで伸びたようにも見えます。が、感電したのは、そのときが初めてなので、スイッチを入れた人間が、同時に、そこを、意図的に損傷したと考えられます。
「それを、誰がやったか」は特定できません。ただし、諜略であるのが確かなのは、同時にトイレのドアーに黒いマジックで、矢印が書いてあったことでも確かです。そちらは、二つあるトイレのうちで、古いもので、しかもお隣と接しています。で、「夜中は、新しい方のトイレを使いなさい。お隣に迷惑だから。古いほうには、水を流さないように」と命令した主人のせいで、トイレが詰まったのです。それを主人が素人ながら、Do it yourself で直してくれたのですが、「くさかった」そうです。
それを、例の室内・盗聴で把握していた連中が、『ここぞ、からかえるポイントだぜ』ということで、トイレのドアーに黒い矢印を書いたのでしょう。
ずいぶん、汚い話のようですが、トイレについて、自由に話せるようにしておかないと、避難場所でも健康を害するそうですからお許しください。トイレが早々に詰まるので、できるだけ、行かないようにするために、水分補給が少なくなり、健康を害するのだそうです。
あ、ここで、三回目のスピンオフですが、この大災害で、日本人の過剰な清潔信仰が少し緩めば、それは、アトピーなどの、アレルギー症候群を減らすと思います。清潔を保てるのは、その影に高度に発達した電気、水道やガス設備があったからなのです。文明のきわみの結果生まれた、症状でした。水洗トイレがなかった戦前には、それらの病気はなかったのです。それが、少し昔に、戻るかもしれません。
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で、元に戻れば、誰か、特定はできない人間が、意図的に、漏電(から火事へいたるか?)を狙ったわけです。で、私は警察等へは届けません。ここ数年のいきさつをかんがえると、警察はまったく信頼できません。ので、ブログへ事情を書くわけです。
すると、真実の敵は、『あれ、裏側をわかっていたのか? そこまでばれるとは思っていなかったけれど、ばれたのなら、仕方がない。適当に見繕って、正しいことだと、全国民を言いくるめよ』と、新しい命令をくだすわけです。
その出し方は朝令暮改のきわみです。が、命令が出されると、諜略の実行者がNHKへ連絡して、「葵祭のだしの電源コード類(それは、蛇がうねるほど、複雑です。しかもだしは、何基もありますので、体育館一杯に広がった点検は壮観でした)を、映像ニュースとして流せよ」となりますし、
別方向としては、東電へ連絡をして、「こっちは、全国的な問題ではなくて、彼女を恫喝すればいいんだから、夜、工事をやれよ」とも命令するわけです。この山は実(動)働、14軒ぐらいしかない小さなやとで、車も入ってこないから、別に夜工事をする必要は何もないのです。そして、私が何らかの件で、東電を批判すると、今度は昼間工事をやりました。
ここら辺りは、ちょっとした繰り返しなりますが、あほらしいことに、夜も昼間も、同じ『接続不良』をテーマとする工事だったのです。真夜中の工事は、働きが不十分だったわけですね。そんなずさんなことが許されていいのでしょうか。許されません。だから、すべては不必要な工事なのです。
小町通りの工事もおなじです。東電は、2008年の2月から始まって、何回同じところを掘り返し、無駄なアスファルトを塗り直したことでしょう。
これが、一応の発注者が、鎌倉市です。鎌倉市の図書館など、蔵書の数ではきわめて貧弱です。それなのに、どうして、「これほど、無駄な工事を許しておくのですか? 出費の無駄は莫大です」と、このブログを、ご覧になった鎌倉市民には問いたいです。
丸三年以上を経過していますが、未だに、この共同溝工事は、完成していません。これもおかしいです。監査役は鎌倉市にはいないのでしょうか? 市議の早稲田ゆきさん、何をなさっておられるのですか?
で、東電は、全体のお金がありあまることをいいことに、半分以上は遊びごとである工事を何度も繰り返してきたのです。
でも、どうして、それほど、唯々諾々と、悪いことに手を染めるかと言うと、原発のことで、警告を発している人間は、東電にとっては、駆逐するべき人間だからでしょう。だけど、どう考えても、今、記者会見をしている、社長をはじめとする壮年の社員たちは、長年の安寧にずぶずぶと使ってきていて、
このように大切な、自分たちの事業に、真剣な考察や考慮を払ったことが、過去数年にわたっては、なかったと思われてきます。
だから、いまだに、幼稚な命令を出しうるのです。半年の間に、二階も接続不良を点検するなど、絶対にやってはいけない工事ですが、平気でやっているうちに、今、また、計画停電と言う名で、幼稚極まりない・いじめ・を平気で行うのです。
鎌倉市内では、自然発生的な物を含めて、すでに、三時間単位で、五回停電が繰り返されています。しかし、丸十日間経た段階で、狛江市岩戸北と、文京区本郷では、一回も停電がないのです。
社長命令でやっているのですか? つまり、全社一丸となって、熟考の上で、この停電をやっているのですか? それとも、外からの教唆で、やっているのですか? この際の外とは、私をいじめている、例の国債敵軍産共同体と、その手先となっている日本人たちです。「よくも、今、平気でこんなことをする」と思いますが、実際に既にやったのです。一方で、需要と供給のバランスは取れていたと、17日に発表をして置きながらです。レンポウ大臣とは、何をどこまでまじめに考えているのですか?
あなたは、既にタレントではないのですよ。税金で暮らす公僕なのです。声涙下る第パフォーマンスを繰り広げていて、すぐ数日後には不慣れなことなので、失敗もあったですって。何やっているのですか? おっちょこちょいですね。
昨日の、ブログで、一箇所数値的に絶対に間違っている場所がありました。それは、東電は、その総生産量の50~60%を、原発に頼っているのだと言う箇所です。
その数値は、すべての発電所がスムーズに動いている場合で、
今の現状を、そのまま受け入れて、稼動可能な発電所からの電気を、総まとめ100%だとすると、柏崎原発と、浜岡原発の二つだけで、関東圏の電力は、まかなって居る模様です。で、東電に関しては、今現在は生産量をすべて、原発からできる電力に頼り始めたところなのでしょう。だから100%原発に頼っているのです。それは、どう考えても危ないです。
たとえ、地震が起こらなくても危ないです。大切なことは、すぐさま、火力発電所を再開することです。炭鉱も再開することです。国策はそういう方向へ向かわないといけません。
私はばかげた攻撃を種々受けてきてましたが、復讐が云々よりも先へ進みたいです。国民のひとりである(特に専業主婦である)私が、ここまで言っているのですから、東電の社長など、もっとしっかりしてもらわないと駄目でしょう。根本のところで、遊びの姿勢を見せては駄目です。それが、いわゆる天罰説を招きよせます。
ところで、総額、20億円を越えたと自分で言って来た被害も、上のようなメルクマールとなるような新しい現象がおきたときは、必ず小澤一郎氏が表面に浮上します。
上の様な留守中にガス暖房機にスイッチが入っていて、その点火用プラグが、数ミリ削られていた現象の最中ですが、小澤氏が、菅総理大臣と、総理総裁選を争っていた時期だったのではないかな?
今回も、岩手県出身だと言うのに、一回も現地訪問をしていません。のに、私のパソコンが機能しなかった昨日、急に浮上して、何らかの発言をした模様です。
小澤一郎氏は、もともと、自民党の所属議員であり、田中角栄氏の腰ぎんちゃくだったのですから、どぶ板選挙というのは、理解しているはずで、さすれば、今回は岩手県に真っ先に乗り込まないといけません。
が、11日から始まる、この大騒動の中で、20日に、やっとマスコミに登壇したのです。『どうして、それほど、遅れてか?』ですが、それは、ここで、『彼こそ、核燃料の輸入に、最も抵抗しないと思われていた政治家であり、それゆえに、抜群のお金が集まり、名誉も、とことんなレベルで、守られている』という事の傍証のひとつとなるでしょう。
では、ここで。21日お彼岸の真夜中から書き始めて、午後五時半に完成しました。2011年3月21日 雨宮舜
しかし、ここに記すような忌まわしいことが個人的にどうして私におきるかと言うと、それほど、原発には謎(技術的に未成熟で危険な部分を隠している)があるという事の裏返しなのです。私がもっと、心配していたのは、たとえ地震が起きなくても、50年後100年後には廃炉の問題が起きてきて、そのときに、信じられないほどのお金がかかり、ほとんど、放置されるであろうと言う見込みを持っていて、その後で、どういう恐ろしいことがおきるかの予見を持っている人間だから、下記のような忌まわしいことが個人的に起こります。
で、ごく個人的な経験を語りながら、それが、宇宙へ通じることを信じて、今日も書き進めます。どうか、よろしく。
副題1、『原発とは廃炉後、が、大変なものなのだ』
副題2、『日本でもっとも、核燃料輸入に貢献している政治家は、誰だ?』
副題2、『あの人が、またもや、私がブログを書けない日に、登場をした』
今、初稿をあげてから、12時間後ですが、誤変換を直しつつ、ブラッシュアップをしています。その書き直しの最先端は、@@@@罫線のところです。すべてがおわったら、タイトルの右側に、△印を入れます。21日の午後、五時を見込んでいます。そのころ、再訪問をいただけますと幸甚です。
あらためて申し上げるまでもなく、私は、さまざまな形で弾圧を受けているのですが、それのもっとも大きな原因は、10年前からメルマガ内で、(ときどきですが)「原発に反対だ」と、言っているところにあるでしょう。
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さて、土曜日の午後5時に前報をラフ原稿として書いて、一応見直したつもりでした。そして、週に何度かの、家族団らんの食事を、丁寧に取り組んだのです。それはね。68歳にもなったし、母が死んだので、気をつけて取り組み始めたことです。
人は死ぬのです。今回も大勢の方が亡くなったのですが、思いがけない若さでなくなる方もある。で、死の直前に、後悔しないことが大切です。『あれをやっておけばよかった。これをやっておけばよかった』と思わないで済むような日常を、日々に送るべきだと思いはじめています。
その際に、やって置けばよかったこととして、人は誰でも、派手なことを考えると思います。成果主義が蔓延しています。私はアメリカナイズしている方だから、さらに、成果主義で、派手な結果のあることが好きです。
だけど、最近取り組んでいることは成果主義とは別のものです。それは、一応いろいろやってみた<個展9回、公募展生活20年以上、本を6冊作った>と言う結果があるからかもしれませんが、
私の場合は、身近な小さなことを丁寧にやることだけでも、十分に楽しい時間が過ごせるし、満足できるのだと感じ始めていて、こう変化してきています。
別の性格の人で企業家精神が旺盛なら、これだけの知識と技術があったら、小さな出版社を起こして、人を雇い、他人の本を出版してあげたかもしれません。が、そういう方向へ動けば動くほど、自分の負担が増して、このように、自由自在にブログを書くこともできないだろうと思えば、そういう方向へは、私は、動かないのです。
で、小さなことを丁寧にやるの、実践のひとつが、丁寧に準備をして、楽しく夫婦で食事を取るという事です。外食ではなくて、内食を楽しむ。我が家は昔から夕食は7時でしたが、今では、6時に始めますし。比較すると、一般のご家庭では、夜九時・夕食が普通のようです。特に主婦が何か仕事をして居れば、遅く始まる。
で、今日、皆様へご報告をしたい問題点は、その準備と食事の間の三時間のことなのです。その間にインターネットが不通になっていたのです。パソコン・本体は、夕食が済んだとたんに、ブログの誤変換を直すつもりで、放っておいたので、スリープへ自動的に入っていました。そして、その後の三時間の間に、爆発音もなく、なんら異常を知らせる警告もなく、インターネット回線が切れたのでした。
ネットがつながらないと、クラウドは弱い。AOLの方ですと、クラウドではなくて、自分のパソコンにデータがたまる形なので、なんとか、下稿ぐらいは書き進められますが、グーブログはお手上げです。
ただし、変ではあります。鎌倉の余震は、さして重要なものもなかったし、この日は計画停電もなかったし、不思議でたまりません。
もしこれが、意図的になされた諜略なら、早急に復旧をさせないと駄目です。 で、30分ぐらいは、自分で直そうとトライしたのです。が、異常な点が、いつもより強固で、直りません。
で、既に、夜の九時ですが、主人に向けて、目立たぬ場所(が、必ず気がついてくれる場所)に置き手紙をして外出しました。言葉で、「外出するわよ」と言うと、夜間に、外出することについては、ひどく反対されますから、悶着が起きて、室内盗聴をかけている手合いに「やったぜ。参っているぞ」と、ポイントを稼がせてしまいますので。
が、こういうことが、既成事実になったら大変です。インターネットができなくなり、ブログもかけません。
こういう際の点検は外で、自分の回線を使わないでやらないと駄目なのです。また、我が家の近所に大型無線ラン装置も置いてあると思いますので、そこから、妨害を受けていると、普通なら直るはずのものも、直りませんし。
今(これは次の日・日曜日を指す)も、我が家でこれを書いていますが、左半分のキーが重いのです。これもその大型無線ラン機能で送り込まれるバグの作用でしょう。が、何度もやられてきていて、原因も経過も熟知しているので、左側だけ、強力にキーを押しながら、これを書いてます。
これは、昔、2という数字のキーだけ、動きが極端に悪いことから、始まって、ここ、6年間は、終始、押し付けられる妨害のひとつです。最初はひとつのキーだけを敵は選んだのですが、そのひとつとして、2だけを選択的に壊されたのは、文末に入れる日付で、必ずそのキーを使うからです。その妨害をどうやってクリアーしたかは、ここでは、秘密にさせてくださいませ。
で、そとで、どういう風にやってインターネット回線を復旧させたかについても、その詳細は、秘密にさせてくださいませ。でないと、将来防衛できなくなりますので。
ともかく、我が家内ではなくて、外で、ブログの続きをやりました。しかし、丁寧には、できていませんでしたね。重要な誤変換が、3箇所は残っていました。お許しください。
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で、これで、大丈夫と思っているのに、一晩徹夜して帰ってきた20日の日曜日、自宅では、また駄目です。で、今度は外出せず、対外的に、ビジネスの交渉として、動く事となります。この対外的に動くことというのが、子供のころはできていて、高校時代から、40代にかけて、できなくなったことのひとつなのです。
で、スピンオフですが、その点についても、考察をさせてくださいませ。今、日本人のガマンが世界中から尊敬をされていますが、それも、表裏一帯で、ある程度は自己主張が必要です。無秩序を生み出してはいけないが、「自分はこうだ」とか、「こう思っている」と主張をしないと、自分のことさえ守れません。
私が、壇上で堂々と発表することに関して、母はいつも驚いていました。私に言わせれば母の方が豪胆ですが、その母でさえ、「人前でパフォーマンスをするの時は必ずあがるわ」といっていました。私はほとんど、あがったことのないこどもでした。子供のころは、きっと、環境に、恵まれていたのでしょう。親・兄弟もあるが、ご近所、学友、先生、親戚、すべてに恵まれていたのだと感じます。「自分は幸福だ」という自覚はなかったのですよ。それなりに苦労もあったみたいですが、前に出て話をしたり、自分の意見を言うのに、ためらったことがないのです。
が、急に駄目になったのは、まず、思春期の問題があります。もてるとか、もてないという価値基準に出会うと、面食らうと言うか、『あ、世の中って、単純ではない』と気がつくのです。それと、子育て期間ですが、ここも大変です。引越しで、住み着いた場所のご近所に、自分が、のびのびとできる環境が整っているとは、限らないからなのです。
で、この間、特に専業主婦の若いお母さんは、相当に自信をなくすと思います。四年制大学で専門分野を学んできたプライドが、ががっと、へし折られたりします。あ、は、は。と笑っていられないほど、傷つくお母さんは居るでしょう。東京圏で孤立化してね。
さて、そういう控えめで、自己主張のできない時期を経て、最近の私が、特段の発言をするようになったのは、それこそ、苦労の上で、鍛錬を受けたからです。また、追い詰められて、50代にして、一生で初めて、喧嘩をして簡単に勝った経験も大きいです。
口で、状況を説明するだけで、私は勝ててしまうのですよ。喧嘩って実際にやってみると、驚くほど簡単でした。私の場合は、誰かとつるむ必要もなかったし、暴力を振るう必要もなかったのです。それで、わかったことは、世の中の人って、とても、簡単なルールと、力関係で生きているという事でした。世の中って、思っていたより簡単なものだったのです。
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で、元に戻りますと、パソコンへのバグ(悪い作用をするソフト)である可能性は昨日・土曜日のうちに、外で、消したのだから、後は「プロヴァイダー側の問題だ」と、なって、プロヴァイダーとの交渉に入りました。で、長時間、録音されたガイドに待たされながら、各種の無料や有料の電話サポートを試した後に、やっとモデムが機械的に故障している部分があると、わかりました。で、NTTさんからスタッフが故障を直しに来てくれました。
「接続をチェックするぐらいで簡単に直るだろう」と思われたのか、最初は一人だけ来てくれたのですが、簡単ではなかったのです。実際には二人で、直しました。我が家から10メートルぐらい離れたところで、回線が切れていて、「リスが噛んだのでしょう」とのことでした。
「ありがとうございます」とお礼を言って帰しました。でも、彼らが帰ってから、「変ね。これが、切れたのは、夜の五時過ぎから、8時前の間で、既に辺りは真っ暗だったわよ。どうしてリスが噛むかしら」と主人に言うと、かれは、非常に明晰に考えたい人ですから、「噛んだ後、すぐ、全部が、切断されないで、だいぶ時が経ってから、直径全体が、切れることもある」と言います。で、いったんは納得をしました。
が、それほど、時間がかかって全体が切れるものなら、『あそこあたりで、この間東電が工事をしていましたね。それと何か関係があるかしら』と、思い出すのです。真夜中にも工事をやりましたが、昼間もやりました。事前にチラシが配られて、3月の初旬に定められてい増した。それで、その日に工事があることを、私は認識していますが、おせっかいにも、朝の七時半に、あらためてブザーを押されて、「始めます」と挨拶がありました。
ここが、この一文中の本当に面白い場所なのです。東電というのが、いかに、幼稚に諜略に乗っかってしまう会社かという事を誰にでもわかりやすい形で、証明しているからです。
普通、チラシで、お知らせがあった道路内(または、上)での工事に、もう一回また、改めての訪問・挨拶などありません。自宅内部の工事ならもちろん、「始めます」との挨拶はあるでしょう。しかも、その際でも、一応は午前九時過ぎのはずです。
私はすぐぴんと来ました。前の日の夜、午前の三時か五時まで、ブログを書いていて朝七時半とは、寝不足の段階です。「そこを、狙って起こしてやろう」と言う、敵方の算段でしょう。
ここで、挿入的な言葉を入れますが、『私には、神様がいつもついていて下さる』と思うのは、その日も熟睡して、たった、2時間で目が覚めたという事です。ブザーがなったとたんに相手の敵意も読めて、すぐ、頭脳が活発に動き始めました。蒲団の中で起きている段階でしたし。だから、「起こされた。寝不足だ」と、そのあとでぶつぶつ、愚痴を言う必要もなかったのです。
ところで、ここで、また何回目かの挿入ですが、この寝不足の気持ち悪さこそ、放射線被害と、共通する現象だと思います。スカッとして意欲満々だと、気分がよいですね。だけど、なんとなく、頭も体も重い感じで、動きが全体に鈍い日があります。
それが、毎日続くのが、微量でも、放射線を浴びた後の被害だと推察します。放射線量が多ければ、多いほど、やけど状態へ、移行しますね。命にかかわる事となっていきます。
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で、元へ戻ります。私はそれほど、幼稚な対応を受けても、すぐには何もそれについて、書きませんでした。だから、敵方は効果があがったと思っていて、この期に及んでも、鎌倉に17日から18日にかけて、実質一日の三分の一というほどの、ほとんど、拷問に等しい停電を仕掛けてきたのです。それで、私がビビって、書かなくなることを願ったのでしょう。
ところで、これらの工事を発注したのは、一応管轄内の藤沢支店でしょうが、その誰が発注者であろうとも、不必要な工事であることは確かです。だって、半年間に二回も、ある小さな地域である我が家近辺(=鎌倉市雪ノ下2丁目)の接続不良を点検しないと駄目なほど、ずさんな工事をくりかえしていたのだったら、それこそ、国民全体が枕を高くして眠ることができません。大批判を繰り出さないといけません。
しかし、私はその時点でも、それ以前の繰り返し行われた、この種の工事の際も、ほとんどそれに対して、言及をしませんでした。
もちろん、発案者は、藤沢支店の人間ではありません。それがわかっていたからでもあります。東電内部に、これらの幼稚な心理状態から生み出された諜略の発案者が居るかどうかも、わかりません。居ないと考えています。藤沢支社は不審を抱いていても上からの言うなりになっているのだと感じます。
が遊びごとめいた工事を、繰り返しているのは確かなのです。私はパソコンへ向けてのものやら、人間関係を壊されていること他、あまりにも被害が大きいので、これら、発案者の実名は既に、鎌倉二人羽織として、上げています。2010年の8月以降は繰り返してその実名を挙げています。で、トラックバック機能が利きませんので、お暇の折に、左側カレンダーで過去ブログをお読みいただけますと、それらの人材の名前が出てくるでしょう。
ここで、言いたい大切なことは、『接続不良と言う形で、インターネットができないようにしてやろうと、考えた人間は、居なかっただろうか?』と言う疑問です。それが誰かは特定できません。が、リスではない可能性もあるのです。
どうして、そう考えるかですが、接続不良が散々問題になった日々があります。全国的な問題としては、小さいですが、京都の葵祭の山鉾の接続検査が、体育館みたいなところで行われたという映像が、6時過ぎのNHK地方ニュース内で、流されたときに、同時にこの山でも、東電が真夜中に、接続不良検査というのをやったのです。午前四時に我が家に向けてサーチライトを煌々と照らしながらです。それほどの強大な照明の必要は、その工事には、技術的にはないのにです。
で、そこまで恫喝しないといけなかった理由は、2010年の夏に、我が家のガスストーヴのスイッチが、留守中に入っていた事と関連があるでしょう。ここで、「そのスイッチを入れたのが、東電だといっているわけではない」と、まずは、お断りをしないと駄目ですが。
それは、温風暖房機の形になっていて、昔のように、バーナーが外へむき出しになっていないので、さし当たっては、長時間付けっぱなしになっていても、火事になる恐れがないものです。でも、夏ですから、サーモスタットの働きで、無音状態の時が多いので、私はスイッチが入っているのに、相当の日数、気がつきませんでした。
真夜中にふと起きたときに、天井に反射している光があるので、『何、これ』と異変に気がついたのです。今の家電製品は、みんな、パイロットランプの辺りが、小さいながら液晶画面となっているので、その光源は意外と強いのでした。
飛び起きてスイッチを切り、プラグもコンセントから、すぐに抜きました。その際、びりびりっと感電したのです。それもびっくりしました。そのプラグは、パソコンをそこで打ち、プリンターも使うときは、コンセントの差込口が足りなくなったりするので、よくはずしたりはめたりするプラグでした。
でも、今までそれほど強く感電したことはないのです。
で、あわてて、きちんと起き直して、仔細に検討すると、プラグの根元が二ミリ程度、鋭利な刃物で、皮膜だけ切り取られているのです。もちろん、一見するとコードが緩んで伸びたようにも見えます。が、感電したのは、そのときが初めてなので、スイッチを入れた人間が、同時に、そこを、意図的に損傷したと考えられます。
「それを、誰がやったか」は特定できません。ただし、諜略であるのが確かなのは、同時にトイレのドアーに黒いマジックで、矢印が書いてあったことでも確かです。そちらは、二つあるトイレのうちで、古いもので、しかもお隣と接しています。で、「夜中は、新しい方のトイレを使いなさい。お隣に迷惑だから。古いほうには、水を流さないように」と命令した主人のせいで、トイレが詰まったのです。それを主人が素人ながら、Do it yourself で直してくれたのですが、「くさかった」そうです。
それを、例の室内・盗聴で把握していた連中が、『ここぞ、からかえるポイントだぜ』ということで、トイレのドアーに黒い矢印を書いたのでしょう。
ずいぶん、汚い話のようですが、トイレについて、自由に話せるようにしておかないと、避難場所でも健康を害するそうですからお許しください。トイレが早々に詰まるので、できるだけ、行かないようにするために、水分補給が少なくなり、健康を害するのだそうです。
あ、ここで、三回目のスピンオフですが、この大災害で、日本人の過剰な清潔信仰が少し緩めば、それは、アトピーなどの、アレルギー症候群を減らすと思います。清潔を保てるのは、その影に高度に発達した電気、水道やガス設備があったからなのです。文明のきわみの結果生まれた、症状でした。水洗トイレがなかった戦前には、それらの病気はなかったのです。それが、少し昔に、戻るかもしれません。
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で、元に戻れば、誰か、特定はできない人間が、意図的に、漏電(から火事へいたるか?)を狙ったわけです。で、私は警察等へは届けません。ここ数年のいきさつをかんがえると、警察はまったく信頼できません。ので、ブログへ事情を書くわけです。
すると、真実の敵は、『あれ、裏側をわかっていたのか? そこまでばれるとは思っていなかったけれど、ばれたのなら、仕方がない。適当に見繕って、正しいことだと、全国民を言いくるめよ』と、新しい命令をくだすわけです。
その出し方は朝令暮改のきわみです。が、命令が出されると、諜略の実行者がNHKへ連絡して、「葵祭のだしの電源コード類(それは、蛇がうねるほど、複雑です。しかもだしは、何基もありますので、体育館一杯に広がった点検は壮観でした)を、映像ニュースとして流せよ」となりますし、
別方向としては、東電へ連絡をして、「こっちは、全国的な問題ではなくて、彼女を恫喝すればいいんだから、夜、工事をやれよ」とも命令するわけです。この山は実(動)働、14軒ぐらいしかない小さなやとで、車も入ってこないから、別に夜工事をする必要は何もないのです。そして、私が何らかの件で、東電を批判すると、今度は昼間工事をやりました。
ここら辺りは、ちょっとした繰り返しなりますが、あほらしいことに、夜も昼間も、同じ『接続不良』をテーマとする工事だったのです。真夜中の工事は、働きが不十分だったわけですね。そんなずさんなことが許されていいのでしょうか。許されません。だから、すべては不必要な工事なのです。
小町通りの工事もおなじです。東電は、2008年の2月から始まって、何回同じところを掘り返し、無駄なアスファルトを塗り直したことでしょう。
これが、一応の発注者が、鎌倉市です。鎌倉市の図書館など、蔵書の数ではきわめて貧弱です。それなのに、どうして、「これほど、無駄な工事を許しておくのですか? 出費の無駄は莫大です」と、このブログを、ご覧になった鎌倉市民には問いたいです。
丸三年以上を経過していますが、未だに、この共同溝工事は、完成していません。これもおかしいです。監査役は鎌倉市にはいないのでしょうか? 市議の早稲田ゆきさん、何をなさっておられるのですか?
で、東電は、全体のお金がありあまることをいいことに、半分以上は遊びごとである工事を何度も繰り返してきたのです。
でも、どうして、それほど、唯々諾々と、悪いことに手を染めるかと言うと、原発のことで、警告を発している人間は、東電にとっては、駆逐するべき人間だからでしょう。だけど、どう考えても、今、記者会見をしている、社長をはじめとする壮年の社員たちは、長年の安寧にずぶずぶと使ってきていて、
このように大切な、自分たちの事業に、真剣な考察や考慮を払ったことが、過去数年にわたっては、なかったと思われてきます。
だから、いまだに、幼稚な命令を出しうるのです。半年の間に、二階も接続不良を点検するなど、絶対にやってはいけない工事ですが、平気でやっているうちに、今、また、計画停電と言う名で、幼稚極まりない・いじめ・を平気で行うのです。
鎌倉市内では、自然発生的な物を含めて、すでに、三時間単位で、五回停電が繰り返されています。しかし、丸十日間経た段階で、狛江市岩戸北と、文京区本郷では、一回も停電がないのです。
社長命令でやっているのですか? つまり、全社一丸となって、熟考の上で、この停電をやっているのですか? それとも、外からの教唆で、やっているのですか? この際の外とは、私をいじめている、例の国債敵軍産共同体と、その手先となっている日本人たちです。「よくも、今、平気でこんなことをする」と思いますが、実際に既にやったのです。一方で、需要と供給のバランスは取れていたと、17日に発表をして置きながらです。レンポウ大臣とは、何をどこまでまじめに考えているのですか?
あなたは、既にタレントではないのですよ。税金で暮らす公僕なのです。声涙下る第パフォーマンスを繰り広げていて、すぐ数日後には不慣れなことなので、失敗もあったですって。何やっているのですか? おっちょこちょいですね。
昨日の、ブログで、一箇所数値的に絶対に間違っている場所がありました。それは、東電は、その総生産量の50~60%を、原発に頼っているのだと言う箇所です。
その数値は、すべての発電所がスムーズに動いている場合で、
今の現状を、そのまま受け入れて、稼動可能な発電所からの電気を、総まとめ100%だとすると、柏崎原発と、浜岡原発の二つだけで、関東圏の電力は、まかなって居る模様です。で、東電に関しては、今現在は生産量をすべて、原発からできる電力に頼り始めたところなのでしょう。だから100%原発に頼っているのです。それは、どう考えても危ないです。
たとえ、地震が起こらなくても危ないです。大切なことは、すぐさま、火力発電所を再開することです。炭鉱も再開することです。国策はそういう方向へ向かわないといけません。
私はばかげた攻撃を種々受けてきてましたが、復讐が云々よりも先へ進みたいです。国民のひとりである(特に専業主婦である)私が、ここまで言っているのですから、東電の社長など、もっとしっかりしてもらわないと駄目でしょう。根本のところで、遊びの姿勢を見せては駄目です。それが、いわゆる天罰説を招きよせます。
ところで、総額、20億円を越えたと自分で言って来た被害も、上のようなメルクマールとなるような新しい現象がおきたときは、必ず小澤一郎氏が表面に浮上します。
上の様な留守中にガス暖房機にスイッチが入っていて、その点火用プラグが、数ミリ削られていた現象の最中ですが、小澤氏が、菅総理大臣と、総理総裁選を争っていた時期だったのではないかな?
今回も、岩手県出身だと言うのに、一回も現地訪問をしていません。のに、私のパソコンが機能しなかった昨日、急に浮上して、何らかの発言をした模様です。
小澤一郎氏は、もともと、自民党の所属議員であり、田中角栄氏の腰ぎんちゃくだったのですから、どぶ板選挙というのは、理解しているはずで、さすれば、今回は岩手県に真っ先に乗り込まないといけません。
が、11日から始まる、この大騒動の中で、20日に、やっとマスコミに登壇したのです。『どうして、それほど、遅れてか?』ですが、それは、ここで、『彼こそ、核燃料の輸入に、最も抵抗しないと思われていた政治家であり、それゆえに、抜群のお金が集まり、名誉も、とことんなレベルで、守られている』という事の傍証のひとつとなるでしょう。
では、ここで。21日お彼岸の真夜中から書き始めて、午後五時半に完成しました。2011年3月21日 雨宮舜