以下は、土曜日から、日曜日にかけての深夜に書きました。最終的なアップは、日曜日の午前一時過ぎとなっています。今、@@@罫線を最先端として、加筆し、かつ、誤変換を直しています。完成は、日曜日の午後零時を目指しています。どうか、よろしく。
その後で、日曜日の朝刊が配布されました。第五面に基本的な図面が出ています。それによると、ナトリウムは冷却用に使っては居ない模様です。
水を使っている模様です。という事は、こちらが、古い時期に設計をされ、設置をされた可能性を感じます。今のところ、しらべても居ませんが、浜岡の原発の方が後だったので、新設計になっているわけでしょう。これは、私の推定ですが。
という事は、やや処理がらくだという事となります。
で、以下の△罫線1~2にかけて、昨夜書いたものを書き直す必要があるかどうかですが、ないと、判断しました。@@@@@ここが、書き直し中の最先端です。
△△△△△△△△△△△△1
今日は大地震に、日本列島が見舞われました。
このブログの読者の中に、被災をなさった方がおありでしたら、非常にお気の毒で、お見舞いを申し上げます。
また、東京にお勤めであり、電車が動かない事になった方には本当にお見舞い申し上げます。明日12日が土曜日なので、帰りつくことができた後は、お休みに慣れるでしょうが、今夜は本当に大変ですね。大量の人員だから、ホテルも確保できないでしょう。停電が回復したので、24時間営業のマクドナルド、居酒屋(朝五時まで開いているところが多い)、ネットカフェなどが避難場所として、適宜です。この寒さの中を、30キロ以上歩くのは、お若い男性にはできることでも、私と同じくらいの年の方、とか、女性にはなかなか厳しいものですから。
私は幸いなことに、歩いて15分ぐらいのところにある銀行内に居ましたので、買い物をして帰ることができました。でも、朝のうちには東京へ向かうつもりでした。偶然行かなくて幸いしました。
~~~~~~~~~~~~~
ところで、NHK総合(一チャンネル)を見続けているのですが、さきほど、10時前に、福島の東海岸よりの、原発で二号機が、冷却が不可能になったとお知らせがありました。メルトダウンなどの、恐ろしい結果にならないことを願いますが、
NHKの原発専門家の解説が、ただ、「車では、非難しないようにしてください。渋滞しますから」だったのは、不満です。
私は原発の専門家ではありませんが、素人だからこそ、非常にわかりやすく説明することができると、感じますので、すこし、
何がおきているのかを、お話をさせてくださいませ。
むしろ、大急ぎでお金を持って、200キロぐらい離れた、箱根や日光、熱海などの観光地へ、一週間ぐらい、遊びに行ってしまうのが、よいと思います。まずは、健康を守ることですから。でも、赤ちゃんや小さい子を抱えた人たちは大変ですね。ともかく、親戚やら、友人宅に非難したほうがいいでしょう。
命あってのものだねです。
~~~~~~~~~~~~~
原発のことを、説明させていただきたいのですが、最も基本的なことは、火力発電所と同じなので、そこまでは、火力発電所で説明をさせてください。
ファラデーの法則だっけと、隣に居る夫に聞いたのですが、磁石と、高速回転が電気を生みます。その高速回転を、火力発電所では、石炭やコークス(不純物の少ない石炭で、高温がでる)を燃やして炉を高温にしたうえで、それに水を通し(と言っても、火との間には、管などで、隔壁があります)それを水蒸気を生み、その水蒸気の高圧さで、タービンを回して生み出します。
で、原発とは、コークス炉の代わりに、小さな形での、核爆発を、連続して起こし、その際に出る熱を、まず、ナトリウムなどに伝えます。直接水を温めるわけではない模様です。私は、設計図を見たわけでもないのですが、この知識は浜岡原発の事故のときの新聞記事で、手に入れました。
なぜ、水ではなくて、ナトリウムなのかと言うと、これも、想像ですが、コークスが燃えるときの度より、高温なので、水だと爆発的なボリューム拡大が起きて、設備的に無理がくるのだと感じます。
水という液体が、上記と言う期待になる場合、ボリュームが22倍に増えます。もし、炉の中、もしくは周辺をとおる冷却用管が、直径、60センチメートルだと仮定すると(これは、まったくの想像です)、急に22倍にするためには、直径を13メートルん拡大しないと駄目です。それでは、管の継ぎ目がおかしくなってしまいます。たとえ、ローと状にしても、60センチから、13メートルに拡大するのは無理です。
で、冷却用には、水ではなくて、ナトリウムを使います。このナトリウムは金属です。だから、水ほど簡単に蒸発しません。だけど、金属なのに、流れることができます。柔らかくて、たとえてみれば、魚のしらこ、または、アヒルの肝臓(フォアグラ)みたいな感じです。色は白ではなくて、グレーですが。
つまり、ケーキの飾りを、搾り出すあわ立て後の生クリーム見たいな柔らかさなのです。これは、ナトリウムの質量が、小さいから、こういう性質を持つと言えます。銅も金属としてはとても柔らかく、硬い道具で、ひっかくと、傷がつくので、それが、銅版画のごくごく、基本的なテクニックのひとつですが、それでも、金属と言う感じがします。それは、質量が63を超え、23のナトリウムのニ倍あるので、適度の硬さを持っていて、いかにも金属だと言える性質を示します。
でも、ナトリウムは、常温でも、金属とは思えません。そして、高温では、ほとんど年度を示さず、流体と成るので、管の中を流れて行ってくれるのです。
その流れ流れの中で熱を吸収します。でも、蒸発しないわけですから、管を急に22倍の直径にしないで済むわけです。で、原子炉とは、別の場所で、今度は水へ熱を伝えます。そこから先は火力発電所と同じシステムとなります。
~~~~~~~~~~~~~
さて、本日、午後22時前に、発表があったのですが、二号機で、冷却が不可能になったと、言います。
これが、銅いう事なのかを、図面等で説明がされません。で、例の私固有の見てきたような嘘を言いで、想像をしていきます。
冷却ができなくなったので、発電もできなくなったのです。それは、発電のシステムが停止したと言う発表であっています。苑前に、発電を止めたというのは、核融合(小さな核爆発)を、停止させるシステムを行使したわけですが、それでも、コークスのように、消すために、水をぶっ掛けるわけにも行かないので、急に冷えるわけでもありません。
まあ、コークスを燃やす火力発電所だって、事故がおきて、燃焼を停止させたくても、炉内に、水をぶっ掛けるなど、工場長はしないでしょう。これは、鉄を生産する溶鉱炉でも同じです。
冷やすという事は炉を破壊するという事と同義語です。だから、火力発電所の場合でも、停止をしないでしょう。つまり、それをすると、数百億円以上の損害を会社に与えるからです。
でも、コークス炉なら、水をぶっ掛けなくても、コークスの投入を控えれば、火の勢いは落ちてきます。しかし、原発と言うのは、プルトニュームでもうらんでも、次から次へと投入するわけではなくて、最初に設定されたものを相当長期にわたって、使うものですから、急に火勢を低くしようとしても、燃料を追加しないと言う形で、それはできないのです。
だから、あくまでも、ナトリウムを循環させることで冷却をするしかありません。
ところが、冷却が不可能になったと発表をされました。これは、どういうことかというと、ナトリウムを循環させる管がどこかで破損をした事を示しています。
管はステンレススティール以上の高級な素材でできていると思いますが、当然のこと、循環させるために曲がっているわけです。一番単純な形としては楕円形を、考え付きます。しかし、装置としては巨大なものです。だから、当然の事として、どこかでついでいるはずです。その継ぎ目で、決壊が起きたと考えると、それが、『冷却ができなくなった』という事と同義語だとわかってきます。
~~~~~~~~~~~~~~~
これから先は浜岡原発の事故へ帰ります。10年近く前のことでしたが、管の中にある、温度計が、折れたそうです。流体だと言っても、水の質量18よりは大きい、23ですから、抵抗が大きくて、温度計を折ったのです。その小さな穴から、大量のナトリウムがはみ出しました。水なら、小さな穴からでも、大量のものが、流出してしまいますよね。特に下向きのアナだったら。
ナトリウムはそれほどの大量ではなくても見た目が、雲(または、千と千尋の神隠しの中に出てきた腐れ神のウンコ)みたいな立体ですから、インパクトはあります。
そのうえ、それが、もれてしまったことによって、圧が低くなるので、回転しなくなるのです。したがって、小さな核爆発が、広島のピカドンか、チェルノブイリかという事になりかねないです。それが、一番怖いことです。
多田、それほどの、大事故はまだ、日本では起きていません。浜岡原発の事故も炉本体の爆発ではなかったのです。
~~~~~~~~~~~~~~~
原子炉を設計した人々から見れば、取るに足らない小さな事故と言ってよいものですが、化学変化という意味では非常に面白いもので、設計段階では予測もされていなかったものが、発生したのでした。
関係者全員がひどく驚いた模様ですが、私もひどく驚きました。で、忘れられないのです。その事実をここで、お若い方に向けて再現すると、
なんと、コンクリートの床が燃えたのです。それで、もうもうtる煙が外へ出てきてしまって、消防車が出動する騒ぎになって、それを秘密裏に処理することができなくなったのでした。
普通の人が考えるのに、コンクリートなんて不燃物ですよね。それが、燃えるなんて、夢か、幻かと言うところです。ところが、ナトリウムがそばにあると燃えるのです。実はナトリウムとは、最も反応の激しい物質です。プラス一価といって、マイナス一価のイオンを持つ分子と激しく反応するのです。
マイナス一価のイオンを持つ、もっとも活発な(つまり、質量の小さい)物質は水です。コンクリートはセメントと、砂を水で結合させて固めます。固まった後では、すべての水は蒸発したように、人間の目には見えます。が分子段階では糊として、残っていたのです。
~~~~~~~~~~~~
今、午前零時半です。NHKが二回目の発表をしました。すると、ナトリウム関係ではなくて、燃料棒をつけているタンクの水が少なくなったとのことです。
燃料棒の上に、普通なら、五メートル以上の水がたまっているのだが、それより水位が、2メートルぐらい下がっているそうです。
その原因はディーゼルエンジンが停電で止まったことにあるのだそうです。うーむ。水につかった燃料棒というのは、北朝鮮が原子炉を持っているとか、それが、核拡散防止条約に違反するとか、いうニュースが報道されるときに必ず出てくる映像です。
ふーむ。となると、ともかく、燃料棒は水に漬っているわけですね。となると、安全なのかな? もちろん安全に解決されることが、一番です。それを願っています。
ただね。11日の夜九時ごろ、東京電力が、『電力消費を抑えてください』と発表したものですから、すぐ、『原発に何かあったのでしょう』と心配しましたよ。
~~~~~~~~~~~~~
ところで、今は、午前1時直前です。枝野官房長官の記者会見を、NHKが放映しました。枝野さんが若いことが、この際生きていますね。しっかりした声で救援策を、発表をされると、ほっとします。
ところで、この大地震を、かえって起爆剤といたしましょう。
私たち日本人は、苦難があるたびに、頑張って、へその緒をしめなおしてきたのです。そして、救援をスムーズに行うのは、公務員(すなわち、官僚)です。「官僚をぶっ潰せぶせ」とか、「陳情を私一人に集中させよ」と言った小澤氏がトップだったら、これほど、スムーズな動きを政府はできなかったと感じます。
△△△△△△△△△△△△2
さて、今は日曜日の朝です。上の最後の説に付け加えて、小澤氏の記者会見には国民を納得させたり、安心させたりする力はまるでないと言っておきたいです。彼にあるのは、中・長期的見通しとか、国民に戴すr愛ではなく、自分ひとりが勝つことへの気配り、目配りだけですから。
ところで、付け加える点はそれでいいとしても、上の文章を変える必要があるかどうかと考えると、『ないであろう』と思います。というのも、浜岡原発がこうであったと、書いていて、福島第一原発がこうであるとは、断言していないからです。
そして、私の言いたい趣旨は、「原発とは、とても処理しにくいものであるということを、どうか、国民の皆様、再認識してください」と、要請したいことにあるからです。
だって、他の例から類推してください。
千葉県の市原しですか? ガスタンクが延焼しています。どこかのパイプの連結点が折れたのでしょう。そこからもれたガスに、何かが引火したのです。静電気かもしれません。冬に化繊の洋服を脱ぐときにばちばちと火花が発するのは皆様、よくご存知でしょう。それは、タンクという金属の表面にだってあるかもしれません。
そして、気仙沼市です。北東部の水産加工場等の小さな工場があった部分から大火災が発生しました。あれが起こりうる普通のことだと、国民みんなは、知っています。
むしろ、火中の火、一大・高温の坩堝状態である、原子炉が無事だとしたら、「建設費に膨大なお金をかけているわけですね」となって行きます。
という事は、核燃料を売りつけるという仕組みが膨大にお金が儲かるという事を指しh示します。それは、前から感じていましたが、炭鉱閉鎖も、ここにつながっているのかな? という事は、中国では、撫順(大同)などの、満鉄時代に開発した炭鉱を引続き運営していますので、中国は植民地・国家ではなくて、独立国家であり、日本はそうではないという事の証明になってしまいます。
ところで、昨日、この文章を書き始めて、それを、本日修正し始めているわけですが、三時間ぐらいDELキーが聞かず、かつ、ばと入力すると、入力カーソルが、上の方へ、数行飛んでしまう現象に悩まされました。いえ、悩まされたというよりも内心でにやっとしたと言った方がいいでしょう。
『おや、おや、また、弾圧が始まりましたね。ここが鬼門なのですね』と思います。つまり、『日本を、被・植民地国家として、支配することの国際的軍産共同体のメリットは、そこにあるのだ。だから、パソコンをごたごたさせて、書きにくくさせられた』と感じます。
私は最近では攻撃を逆手にとって、分析材料としていますから。
ところで、ここで、急に筆が止まってしまったのは、朝日新聞を詳細に検討していたからです。本日は日経新聞も朝日新聞も、普段より頁数が少ないです。
昨夜のうちに、政府は、東京電力の発表として、『電力消費を抑えてください。工場などは稼動を、少なくしてください』と発表をしました。
その結果として、真夜中に稼動をする工場のひとつである新聞社は、頁を半減したわけで、20頁しかありません。普段は40頁ですから、半分です。苑中に幻冬社のこうこくが あります。それが大いなる意味を持ちますが、今日それを話すかどうかを、今、迷っていたところです。後回しにすることに決定しましたが、もしよかったら、今日(12日)の朝日新聞朝刊は保存をしておいていただけますと幸いです。
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ところで、昨夜、『これは、珍しい情報だ』と感じたのは、国家的ナ規模での救援がおこなわれる際の、人員の分担数が発表されたのです。これは、庶民は普段はわからない数字です。警察が、7000人だったかな。消防が、2000人、他府県から救援に行きます。海上保安庁、そして、自衛隊です。自衛隊は、12日の時点では、五万人だそうです。一種の労働作業なのですから、大変ですが海外へ救援に行くことを思えば、「ここで、頑張ってください。国民は本当に喜び感謝します」と言いたいです。
それは、「おお、そうですか?」と思うのですが、アメリカはロシアに救援をお願いすると聞いて、『え、どうして、そういうお願いをするのですか?』と疑問に思います。
というのも、相当に広い範囲でインフラが破壊されていますので、慣れている日本人でさえ大変な場所なのに、外国から急にやってきた存在には手も足も出ないと言うか、それらの救援者のお世話に、さらに、人手間と、お金が必要でしょう。そういう事は無駄だと思います。
それに、さらに驚いたことは、「アメリカ軍にも救援を頼む、原子力空母を派遣してもらうですって。理由はヘリポートが甲板にあるから」ですって。菅内閣は、何を考えているのだろう。原子力クー簿の寄港は大きな問題です。私自身は一切デモなどしたことがありませんが、横須賀に住んでいたし、横須賀にはまだ、家を持っているので、よく訪ねます。
JR横須賀駅周辺の公園で、デモ隊が『寄港反対』というシュプレッヒ・コールをあげていたのは、知っています。あの値。政治家である限り、自分が生きていた時代のニュースは、すべて頭に入っていないといけません。菅さんと、私って、ほとんど同い年ですよ。こういうなし崩し的な措置をとってはいけません。
また、原子力空母を、どの港に寄港させるつもりですか? ちょっと考えたって、喫水線が足りないですよ。この三陸沿岸の、どの港だって、あれほどの、巨艦が寄港できる深さを持つ港はないです。ただ、リアス式ですから、思いがけず深いかも知れませんが、それでも、陸側の道路等が整備されていません。だから、米軍のヘリコプターが、はるか沖合いから飛んできて、誰かを救ったとしても、それから先、救出者を、どこへ運ぶつもりなのだろう。横須賀まで帰ってくるのですか?
ともかく、釜石港の様子(500トンぐらいの大型漁船や、3000トンぐらいの小型タンカーがごろごろ転がっている)を見れば、空母救援要請など、徹底的に無駄と言うか、あほらしい企画だとわかります。
むしろ、「国民一丸となって、自分たちで頑張ります』でいいのです。どこかの国から医者などが、救援に来てくれるのなら、ありがとうですが、米軍の出動を要請する野など、一帯何を考えているのですか。
ほら、ふんどしを締めなおしてください。ここは、総理大臣として器と、能力の見せ所です。ある意味であなたを救うために点は、この大災害を、下したのですよ。何を、間違った方向で騒いでいるのですか?
国民はきちんと見ています。一応ですが、あなたの方が、鳩山総理大臣とその内閣より、実務能力が高そうだと、推察しているところです。特に実質的ナ一夫が小澤氏であると、大変な事になったところでしょう。日本と日本人はその側面だけでも、少しは恵まれていました。頑張ってください。
ところで、福島第一原発、の格納容器の中の温度が、水が少なくなったために、高温になり、水蒸気圧が高まり、90センチも露出して、さらに、高温になり、
格納容器(と言うのは、水の入ったタンクですね)、の中の空気を抜くための弁を開けるための作業に入った、ところ、そこら辺の放射線の濃度が高くて、作業員が作業をできないとなったそうです。
となると、格納容器の爆発が近いかな? それを、わかっている、下請け会社の作業員、もしくは東電の社員は、逃げ出しますね。誰だって、国とか、地域の救済より、個人としての自分が大切ですから。
と成ると、それを言いたくナことだったが、臨界点と言うのが近くなってきますね。
つまり、冷却水の循環ができなくなったので、水は高温になり、それゆえに、厚賀高くなり、格納容器画壊れると、さらに、燃料棒の露出が高まります。
と成るとさらに高温に成り、メルトダウンが近まります。ああ、恐ろしいいなあ。私は別して流言蜚語を弄するわけではないのですが、昨夜から、こういう方向へ行くことは、推理していました。しかも、本日のニュースに接したかぎり、『これは、よい方には行かないですよ。回復はないでしょう』と感じます。どうしたら、回復するかと言うと、大容量のポンプを臨時にそこへ持っていくことしかないのですが、それを、米軍第七艦隊の空母へ頼もうとしたのかな? そういうポンプが、あるのかな? わかりません。
その後で、日曜日の朝刊が配布されました。第五面に基本的な図面が出ています。それによると、ナトリウムは冷却用に使っては居ない模様です。
水を使っている模様です。という事は、こちらが、古い時期に設計をされ、設置をされた可能性を感じます。今のところ、しらべても居ませんが、浜岡の原発の方が後だったので、新設計になっているわけでしょう。これは、私の推定ですが。
という事は、やや処理がらくだという事となります。
で、以下の△罫線1~2にかけて、昨夜書いたものを書き直す必要があるかどうかですが、ないと、判断しました。@@@@@ここが、書き直し中の最先端です。
△△△△△△△△△△△△1
今日は大地震に、日本列島が見舞われました。
このブログの読者の中に、被災をなさった方がおありでしたら、非常にお気の毒で、お見舞いを申し上げます。
また、東京にお勤めであり、電車が動かない事になった方には本当にお見舞い申し上げます。明日12日が土曜日なので、帰りつくことができた後は、お休みに慣れるでしょうが、今夜は本当に大変ですね。大量の人員だから、ホテルも確保できないでしょう。停電が回復したので、24時間営業のマクドナルド、居酒屋(朝五時まで開いているところが多い)、ネットカフェなどが避難場所として、適宜です。この寒さの中を、30キロ以上歩くのは、お若い男性にはできることでも、私と同じくらいの年の方、とか、女性にはなかなか厳しいものですから。
私は幸いなことに、歩いて15分ぐらいのところにある銀行内に居ましたので、買い物をして帰ることができました。でも、朝のうちには東京へ向かうつもりでした。偶然行かなくて幸いしました。
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ところで、NHK総合(一チャンネル)を見続けているのですが、さきほど、10時前に、福島の東海岸よりの、原発で二号機が、冷却が不可能になったとお知らせがありました。メルトダウンなどの、恐ろしい結果にならないことを願いますが、
NHKの原発専門家の解説が、ただ、「車では、非難しないようにしてください。渋滞しますから」だったのは、不満です。
私は原発の専門家ではありませんが、素人だからこそ、非常にわかりやすく説明することができると、感じますので、すこし、
何がおきているのかを、お話をさせてくださいませ。
むしろ、大急ぎでお金を持って、200キロぐらい離れた、箱根や日光、熱海などの観光地へ、一週間ぐらい、遊びに行ってしまうのが、よいと思います。まずは、健康を守ることですから。でも、赤ちゃんや小さい子を抱えた人たちは大変ですね。ともかく、親戚やら、友人宅に非難したほうがいいでしょう。
命あってのものだねです。
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原発のことを、説明させていただきたいのですが、最も基本的なことは、火力発電所と同じなので、そこまでは、火力発電所で説明をさせてください。
ファラデーの法則だっけと、隣に居る夫に聞いたのですが、磁石と、高速回転が電気を生みます。その高速回転を、火力発電所では、石炭やコークス(不純物の少ない石炭で、高温がでる)を燃やして炉を高温にしたうえで、それに水を通し(と言っても、火との間には、管などで、隔壁があります)それを水蒸気を生み、その水蒸気の高圧さで、タービンを回して生み出します。
で、原発とは、コークス炉の代わりに、小さな形での、核爆発を、連続して起こし、その際に出る熱を、まず、ナトリウムなどに伝えます。直接水を温めるわけではない模様です。私は、設計図を見たわけでもないのですが、この知識は浜岡原発の事故のときの新聞記事で、手に入れました。
なぜ、水ではなくて、ナトリウムなのかと言うと、これも、想像ですが、コークスが燃えるときの度より、高温なので、水だと爆発的なボリューム拡大が起きて、設備的に無理がくるのだと感じます。
水という液体が、上記と言う期待になる場合、ボリュームが22倍に増えます。もし、炉の中、もしくは周辺をとおる冷却用管が、直径、60センチメートルだと仮定すると(これは、まったくの想像です)、急に22倍にするためには、直径を13メートルん拡大しないと駄目です。それでは、管の継ぎ目がおかしくなってしまいます。たとえ、ローと状にしても、60センチから、13メートルに拡大するのは無理です。
で、冷却用には、水ではなくて、ナトリウムを使います。このナトリウムは金属です。だから、水ほど簡単に蒸発しません。だけど、金属なのに、流れることができます。柔らかくて、たとえてみれば、魚のしらこ、または、アヒルの肝臓(フォアグラ)みたいな感じです。色は白ではなくて、グレーですが。
つまり、ケーキの飾りを、搾り出すあわ立て後の生クリーム見たいな柔らかさなのです。これは、ナトリウムの質量が、小さいから、こういう性質を持つと言えます。銅も金属としてはとても柔らかく、硬い道具で、ひっかくと、傷がつくので、それが、銅版画のごくごく、基本的なテクニックのひとつですが、それでも、金属と言う感じがします。それは、質量が63を超え、23のナトリウムのニ倍あるので、適度の硬さを持っていて、いかにも金属だと言える性質を示します。
でも、ナトリウムは、常温でも、金属とは思えません。そして、高温では、ほとんど年度を示さず、流体と成るので、管の中を流れて行ってくれるのです。
その流れ流れの中で熱を吸収します。でも、蒸発しないわけですから、管を急に22倍の直径にしないで済むわけです。で、原子炉とは、別の場所で、今度は水へ熱を伝えます。そこから先は火力発電所と同じシステムとなります。
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さて、本日、午後22時前に、発表があったのですが、二号機で、冷却が不可能になったと、言います。
これが、銅いう事なのかを、図面等で説明がされません。で、例の私固有の見てきたような嘘を言いで、想像をしていきます。
冷却ができなくなったので、発電もできなくなったのです。それは、発電のシステムが停止したと言う発表であっています。苑前に、発電を止めたというのは、核融合(小さな核爆発)を、停止させるシステムを行使したわけですが、それでも、コークスのように、消すために、水をぶっ掛けるわけにも行かないので、急に冷えるわけでもありません。
まあ、コークスを燃やす火力発電所だって、事故がおきて、燃焼を停止させたくても、炉内に、水をぶっ掛けるなど、工場長はしないでしょう。これは、鉄を生産する溶鉱炉でも同じです。
冷やすという事は炉を破壊するという事と同義語です。だから、火力発電所の場合でも、停止をしないでしょう。つまり、それをすると、数百億円以上の損害を会社に与えるからです。
でも、コークス炉なら、水をぶっ掛けなくても、コークスの投入を控えれば、火の勢いは落ちてきます。しかし、原発と言うのは、プルトニュームでもうらんでも、次から次へと投入するわけではなくて、最初に設定されたものを相当長期にわたって、使うものですから、急に火勢を低くしようとしても、燃料を追加しないと言う形で、それはできないのです。
だから、あくまでも、ナトリウムを循環させることで冷却をするしかありません。
ところが、冷却が不可能になったと発表をされました。これは、どういうことかというと、ナトリウムを循環させる管がどこかで破損をした事を示しています。
管はステンレススティール以上の高級な素材でできていると思いますが、当然のこと、循環させるために曲がっているわけです。一番単純な形としては楕円形を、考え付きます。しかし、装置としては巨大なものです。だから、当然の事として、どこかでついでいるはずです。その継ぎ目で、決壊が起きたと考えると、それが、『冷却ができなくなった』という事と同義語だとわかってきます。
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これから先は浜岡原発の事故へ帰ります。10年近く前のことでしたが、管の中にある、温度計が、折れたそうです。流体だと言っても、水の質量18よりは大きい、23ですから、抵抗が大きくて、温度計を折ったのです。その小さな穴から、大量のナトリウムがはみ出しました。水なら、小さな穴からでも、大量のものが、流出してしまいますよね。特に下向きのアナだったら。
ナトリウムはそれほどの大量ではなくても見た目が、雲(または、千と千尋の神隠しの中に出てきた腐れ神のウンコ)みたいな立体ですから、インパクトはあります。
そのうえ、それが、もれてしまったことによって、圧が低くなるので、回転しなくなるのです。したがって、小さな核爆発が、広島のピカドンか、チェルノブイリかという事になりかねないです。それが、一番怖いことです。
多田、それほどの、大事故はまだ、日本では起きていません。浜岡原発の事故も炉本体の爆発ではなかったのです。
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原子炉を設計した人々から見れば、取るに足らない小さな事故と言ってよいものですが、化学変化という意味では非常に面白いもので、設計段階では予測もされていなかったものが、発生したのでした。
関係者全員がひどく驚いた模様ですが、私もひどく驚きました。で、忘れられないのです。その事実をここで、お若い方に向けて再現すると、
なんと、コンクリートの床が燃えたのです。それで、もうもうtる煙が外へ出てきてしまって、消防車が出動する騒ぎになって、それを秘密裏に処理することができなくなったのでした。
普通の人が考えるのに、コンクリートなんて不燃物ですよね。それが、燃えるなんて、夢か、幻かと言うところです。ところが、ナトリウムがそばにあると燃えるのです。実はナトリウムとは、最も反応の激しい物質です。プラス一価といって、マイナス一価のイオンを持つ分子と激しく反応するのです。
マイナス一価のイオンを持つ、もっとも活発な(つまり、質量の小さい)物質は水です。コンクリートはセメントと、砂を水で結合させて固めます。固まった後では、すべての水は蒸発したように、人間の目には見えます。が分子段階では糊として、残っていたのです。
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今、午前零時半です。NHKが二回目の発表をしました。すると、ナトリウム関係ではなくて、燃料棒をつけているタンクの水が少なくなったとのことです。
燃料棒の上に、普通なら、五メートル以上の水がたまっているのだが、それより水位が、2メートルぐらい下がっているそうです。
その原因はディーゼルエンジンが停電で止まったことにあるのだそうです。うーむ。水につかった燃料棒というのは、北朝鮮が原子炉を持っているとか、それが、核拡散防止条約に違反するとか、いうニュースが報道されるときに必ず出てくる映像です。
ふーむ。となると、ともかく、燃料棒は水に漬っているわけですね。となると、安全なのかな? もちろん安全に解決されることが、一番です。それを願っています。
ただね。11日の夜九時ごろ、東京電力が、『電力消費を抑えてください』と発表したものですから、すぐ、『原発に何かあったのでしょう』と心配しましたよ。
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ところで、今は、午前1時直前です。枝野官房長官の記者会見を、NHKが放映しました。枝野さんが若いことが、この際生きていますね。しっかりした声で救援策を、発表をされると、ほっとします。
ところで、この大地震を、かえって起爆剤といたしましょう。
私たち日本人は、苦難があるたびに、頑張って、へその緒をしめなおしてきたのです。そして、救援をスムーズに行うのは、公務員(すなわち、官僚)です。「官僚をぶっ潰せぶせ」とか、「陳情を私一人に集中させよ」と言った小澤氏がトップだったら、これほど、スムーズな動きを政府はできなかったと感じます。
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さて、今は日曜日の朝です。上の最後の説に付け加えて、小澤氏の記者会見には国民を納得させたり、安心させたりする力はまるでないと言っておきたいです。彼にあるのは、中・長期的見通しとか、国民に戴すr愛ではなく、自分ひとりが勝つことへの気配り、目配りだけですから。
ところで、付け加える点はそれでいいとしても、上の文章を変える必要があるかどうかと考えると、『ないであろう』と思います。というのも、浜岡原発がこうであったと、書いていて、福島第一原発がこうであるとは、断言していないからです。
そして、私の言いたい趣旨は、「原発とは、とても処理しにくいものであるということを、どうか、国民の皆様、再認識してください」と、要請したいことにあるからです。
だって、他の例から類推してください。
千葉県の市原しですか? ガスタンクが延焼しています。どこかのパイプの連結点が折れたのでしょう。そこからもれたガスに、何かが引火したのです。静電気かもしれません。冬に化繊の洋服を脱ぐときにばちばちと火花が発するのは皆様、よくご存知でしょう。それは、タンクという金属の表面にだってあるかもしれません。
そして、気仙沼市です。北東部の水産加工場等の小さな工場があった部分から大火災が発生しました。あれが起こりうる普通のことだと、国民みんなは、知っています。
むしろ、火中の火、一大・高温の坩堝状態である、原子炉が無事だとしたら、「建設費に膨大なお金をかけているわけですね」となって行きます。
という事は、核燃料を売りつけるという仕組みが膨大にお金が儲かるという事を指しh示します。それは、前から感じていましたが、炭鉱閉鎖も、ここにつながっているのかな? という事は、中国では、撫順(大同)などの、満鉄時代に開発した炭鉱を引続き運営していますので、中国は植民地・国家ではなくて、独立国家であり、日本はそうではないという事の証明になってしまいます。
ところで、昨日、この文章を書き始めて、それを、本日修正し始めているわけですが、三時間ぐらいDELキーが聞かず、かつ、ばと入力すると、入力カーソルが、上の方へ、数行飛んでしまう現象に悩まされました。いえ、悩まされたというよりも内心でにやっとしたと言った方がいいでしょう。
『おや、おや、また、弾圧が始まりましたね。ここが鬼門なのですね』と思います。つまり、『日本を、被・植民地国家として、支配することの国際的軍産共同体のメリットは、そこにあるのだ。だから、パソコンをごたごたさせて、書きにくくさせられた』と感じます。
私は最近では攻撃を逆手にとって、分析材料としていますから。
ところで、ここで、急に筆が止まってしまったのは、朝日新聞を詳細に検討していたからです。本日は日経新聞も朝日新聞も、普段より頁数が少ないです。
昨夜のうちに、政府は、東京電力の発表として、『電力消費を抑えてください。工場などは稼動を、少なくしてください』と発表をしました。
その結果として、真夜中に稼動をする工場のひとつである新聞社は、頁を半減したわけで、20頁しかありません。普段は40頁ですから、半分です。苑中に幻冬社のこうこくが あります。それが大いなる意味を持ちますが、今日それを話すかどうかを、今、迷っていたところです。後回しにすることに決定しましたが、もしよかったら、今日(12日)の朝日新聞朝刊は保存をしておいていただけますと幸いです。
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ところで、昨夜、『これは、珍しい情報だ』と感じたのは、国家的ナ規模での救援がおこなわれる際の、人員の分担数が発表されたのです。これは、庶民は普段はわからない数字です。警察が、7000人だったかな。消防が、2000人、他府県から救援に行きます。海上保安庁、そして、自衛隊です。自衛隊は、12日の時点では、五万人だそうです。一種の労働作業なのですから、大変ですが海外へ救援に行くことを思えば、「ここで、頑張ってください。国民は本当に喜び感謝します」と言いたいです。
それは、「おお、そうですか?」と思うのですが、アメリカはロシアに救援をお願いすると聞いて、『え、どうして、そういうお願いをするのですか?』と疑問に思います。
というのも、相当に広い範囲でインフラが破壊されていますので、慣れている日本人でさえ大変な場所なのに、外国から急にやってきた存在には手も足も出ないと言うか、それらの救援者のお世話に、さらに、人手間と、お金が必要でしょう。そういう事は無駄だと思います。
それに、さらに驚いたことは、「アメリカ軍にも救援を頼む、原子力空母を派遣してもらうですって。理由はヘリポートが甲板にあるから」ですって。菅内閣は、何を考えているのだろう。原子力クー簿の寄港は大きな問題です。私自身は一切デモなどしたことがありませんが、横須賀に住んでいたし、横須賀にはまだ、家を持っているので、よく訪ねます。
JR横須賀駅周辺の公園で、デモ隊が『寄港反対』というシュプレッヒ・コールをあげていたのは、知っています。あの値。政治家である限り、自分が生きていた時代のニュースは、すべて頭に入っていないといけません。菅さんと、私って、ほとんど同い年ですよ。こういうなし崩し的な措置をとってはいけません。
また、原子力空母を、どの港に寄港させるつもりですか? ちょっと考えたって、喫水線が足りないですよ。この三陸沿岸の、どの港だって、あれほどの、巨艦が寄港できる深さを持つ港はないです。ただ、リアス式ですから、思いがけず深いかも知れませんが、それでも、陸側の道路等が整備されていません。だから、米軍のヘリコプターが、はるか沖合いから飛んできて、誰かを救ったとしても、それから先、救出者を、どこへ運ぶつもりなのだろう。横須賀まで帰ってくるのですか?
ともかく、釜石港の様子(500トンぐらいの大型漁船や、3000トンぐらいの小型タンカーがごろごろ転がっている)を見れば、空母救援要請など、徹底的に無駄と言うか、あほらしい企画だとわかります。
むしろ、「国民一丸となって、自分たちで頑張ります』でいいのです。どこかの国から医者などが、救援に来てくれるのなら、ありがとうですが、米軍の出動を要請する野など、一帯何を考えているのですか。
ほら、ふんどしを締めなおしてください。ここは、総理大臣として器と、能力の見せ所です。ある意味であなたを救うために点は、この大災害を、下したのですよ。何を、間違った方向で騒いでいるのですか?
国民はきちんと見ています。一応ですが、あなたの方が、鳩山総理大臣とその内閣より、実務能力が高そうだと、推察しているところです。特に実質的ナ一夫が小澤氏であると、大変な事になったところでしょう。日本と日本人はその側面だけでも、少しは恵まれていました。頑張ってください。
ところで、福島第一原発、の格納容器の中の温度が、水が少なくなったために、高温になり、水蒸気圧が高まり、90センチも露出して、さらに、高温になり、
格納容器(と言うのは、水の入ったタンクですね)、の中の空気を抜くための弁を開けるための作業に入った、ところ、そこら辺の放射線の濃度が高くて、作業員が作業をできないとなったそうです。
となると、格納容器の爆発が近いかな? それを、わかっている、下請け会社の作業員、もしくは東電の社員は、逃げ出しますね。誰だって、国とか、地域の救済より、個人としての自分が大切ですから。
と成ると、それを言いたくナことだったが、臨界点と言うのが近くなってきますね。
つまり、冷却水の循環ができなくなったので、水は高温になり、それゆえに、厚賀高くなり、格納容器画壊れると、さらに、燃料棒の露出が高まります。
と成るとさらに高温に成り、メルトダウンが近まります。ああ、恐ろしいいなあ。私は別して流言蜚語を弄するわけではないのですが、昨夜から、こういう方向へ行くことは、推理していました。しかも、本日のニュースに接したかぎり、『これは、よい方には行かないですよ。回復はないでしょう』と感じます。どうしたら、回復するかと言うと、大容量のポンプを臨時にそこへ持っていくことしかないのですが、それを、米軍第七艦隊の空母へ頼もうとしたのかな? そういうポンプが、あるのかな? わかりません。