おや、おやです。前原さんが、さっと辞任をしたあとでの展開を見ると、『これは、小澤氏と、内々で通じた上での辞任だったかな』と思うところが出てきました。
つまり、『小澤復権について、いろいろ、伏線があり、徐々に徐々にそういう方向へ向かっている中で、前原さんが、菅首相と袂をわかったのかな?』と、思う展開となってきています。『なら、私が「これから、書きます」といい続けたことを、さっと、大急ぎで、書いたら、この流れを留められたかな?』と、思ったりするけれど、それをわざとやらないで、放っておきました。政治とか、内閣とか、国会とか、大勢の人が絡んでいることだから、まともな方向へ流れるでしょうと思っていましたが、そうでもない模様です。
が、ここで、なぜ、前原さんが、菅首相と袂をわかったか? といえば、それだけ、小澤氏および、国際的軍産共同体の力が強くて、それに、負けたというか、そちらになびいたという事だと思います。
もっと、まっとうな人だと思っていましたが、なかなか、の策士だったという事となります。いえ、まだ、はっきりわからないのですよ。ただ、ほんの些細な金額が突然に浮上した過程は、非常に怪しいのです。何らかの諜略の可能性があります。
で、私は日曜日までは、前原さんは、犠牲者で、気の毒な人だという路線でものを書いていました。が、今は、『あれ、あれ、もしかしたら、この人は相当に要領のよい人間であるかもしれない』と感じ始めても居ます。
というのも、報道によれば、その在日のおばさんの献金はたった、四年ほど連続しただけで、総額が25万円だそうです。それが、なぜ、今出てくるのか? そして、どうしてこれほど、大問題視されるのか?
そして、その重要性を天秤に掛ければ、(これは、NHKのニュースステーションでもそういっていましたが、そのまねではなくて、誰でもそう考えるという事で、ここにあげるのをお許しいただきたいのですが、)外相の職務を突然に放り出すのは冷静であるとも、責任感にあふれても言いがたいので、ご本人の日ごろのムードとは異なっていますね。それが、おかしいのです。
でも、犠牲者なのか、策士なのかは、日曜日にはわからなかったわけですが、月曜日に、日刊現代が、とんでもない形で、小澤もち上げをしたのを、鎌倉駅でも感じたあとで、有楽町駅でも、感じて、そのときに、やや、嫌な予感がしたのです。その日は疲れていて、一切テレビニュースを見なかったのです。そして、火曜日も、昼までテレビニュースは見ませんでした。その間に農水省の副大臣が、突然、菅首相の総辞職・解散もありうると発言しました。
『ああ、これですか? これが、いわゆる月曜日と、木曜日、私が外出して、絶対に、このブログで何かを論じない日を狙って、次から次へと出されてきた諜略の、本質だったのですね』と納得をしたところです。
大相撲八百長疑惑の本当に狙いは小澤氏を、偉い人、首相にする流れに奉仕する策略だったのです。そんなことはわかっていましたが、それでも、それを、阻止する力は、私一人にあるでしょうか? それが、あったとしたら不思議です。そこを、思い迷っていて、急がなかったのです。で、一種のゆったりさの中で見えて来たものがあった。それが、前原・小澤連携です。
これが成立するためには、間に立ったのは、稲盛さんでしょう。それは、在日というキーワードを使ったことで、明らかです。という事はしつこくも、何でも、同あっても、小澤氏を日本のトップにすえたいと意地になっていますね。国際的軍産共同体と、その、手下というか、エージェントとして、日本を牛耳ってきていた、連中は、どうしてもそうしたい模様です。で、私は負けたのか?
そこは、負けたとして、受け止めて、それ以降を、じっと、観察をしていきましょう。仕方がないですから。多勢に無勢(武勢)です。
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ただね、ここで、言いたいのは、小澤氏、および小澤氏を支えているであろう、成岡庸司君とか、成田豊氏とか木村某氏とか、井上ひさし等の特徴は、違法も違法、無法も、無法のごり押しを続けるという事です。
たった、25万円で外相を、更迭させてしまう。それによって、自分の勢力を、目立たないような手法で伸ばす。
それから、副大臣が首相の進退を決める。これでは、孫が祖父を追い落とすようなものです。日本社会がものすごく傷みます。人々の秩序感覚が失われます。『これではいけない』という事をどうして誰も言わないのだろう。不思議です。
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諜略というのは、見破られないと信じて、こっそりと、事を行い、それによって、ある特定の人間だけが利益を得ることをさします。
今回アメリカのメア氏(日本部長)という人が講演をした(それは、半年も前のことだそうですが)際の言葉が、聞いていた学生のノートからリークされるという形で外へ出まし他。これが、何を意味するのか、がよく読めないのですが、小さいことであることは確かです。失言をめくじらを立てるのは、バカらしいです。
メア(日本部長)は、別にこんなことで、謝罪をするべきではないのですが、日米安保が必要か、とか、沖縄に基地が置かれる現状が、本当に正しいことなのかという点まで踏み込むと沖縄県議会の怒りも当然かもしれないので、問題が単純ではなくなります。
ただ、これも、ロッキード事件の証言者、コーチャン氏のピーナッツと同じですね。メア氏が田中角栄氏の立場であり、ノートの記載をリークした、学生というのがコーチャン氏の立場に当たります。
この月曜日と火曜日にかけて、作られたニュースであろうと思われるものが4つありました。すべてに対して、これは、問題だといい得ないような、あいまいさを含んだもので、それだけ、複雑です。
が、作られたニュースがどんどん出てくる日は、敵方が、『参った。反転して、急遽大攻撃を与えない』と思っているときと、反対に、『勝った。勝った。これでいいんだ。さらに追い込んでやろう』と思っているときの二つがあります。
月曜日の昼間公開した、前原さんへの同情的な文章は、別にセンセーショナルなところはなくて、目新しい考えでもないでしょう。となると、敵は、参ったと思っているよりも、『勝った。勝った』と思っている方が大きい率で、可能性が高いです。
となると、私の前報の中に判断ミスが入っていたという事となります。その路線で考え直してみると、前原・小澤の連携が見えて来たというわけです。
これが、当たっているかどうかは、将来証明されるでしょう。
~~~~~~~~~~~~~
私も、自分ひとりが突出して前に歩くのは、嫌ですね。日本国民と同じ速度で歩きたいです。
ただし、前原さんへ同情していた、前報は訂正しないと駄目かもしれない。
つまり、良識アル政治家とみなしていた、彼は、意外にも策士であったかもしれないのです。ただし、日本において、真実の策士は育たないので、裏があるでしょう。
彼が、小澤氏と連携したのか? それとも、国際的軍産共同体がいよいよ、小澤氏を見限って次の段階のにんげんをそだてようとしていて、前原さんがそれに、選ばれたのか? どちらかを注目していきたいと思います。では。
今日はタイトルにあるように、別のことをかくつもりでし他が、内容として、これだけでも、重要みたいなので、この項目だけで、いったん終わります。
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ただ、最後に考察ではなくて、現場からの報告をひとつ加えます。
あるときの、ある画廊内でのことです。誰か、私が顔と名前を知らない男性が、大声で、「小澤は、アメリカのスパイだからさあ」と言っていました。私はその人の背中を優しく、ぽんとたたいて、『そのとおりよ』といいました。びっくりしていましたけれど・・・・・これは、結構重要なサインです。画廊って、公開されている場所で、誰が発言を聞いているか、発言者当人には、わからない場所です。そういう場所で同道と、ここまで言い切る人が居るという事。それほど、ことの、裏側が、日本国民全般に、ばれているというわけです。ここで、それほど、日本国民はすべてを知っているという事です。そして、小澤一郎氏を嫌っているという事でもあります。
で、アメリカが、国家として、小澤一郎氏を支援するのなら、一蓮托生で、アメリカが嫌われます。
小澤氏を擁護し、小澤氏を褒め称えるのは、お金で、動かされた人か、それように、洗脳をされた人たちだけでしょう。自分でものを考える人間は、ただ、あきれかえってみているというぐらいでしょう。でも、うっとおしくても、面倒くさくても、「それは駄目だ」とか、「これは、駄目だ」とか、はっきり言っておかないと、この国は北朝鮮化します。アメリカに近いとされる小澤氏は、欧米的文化は身につけてはおらず、一方では、きわめて家父長的な、独裁者の卵です。
そして、金正日氏は、アメリカもしくは、国際的軍産共同体と、ぴったりと身をあわせている人物なのですよ。それこそ、秘密中の秘密でしょうが、それが、あるから、彼は未だに無事で、あの国の中で、生かされているのです。
では、2011年3月7日の日付にしておくが、実際には、8日(火曜日)の深夜これを、書く。 雨宮舜
つまり、『小澤復権について、いろいろ、伏線があり、徐々に徐々にそういう方向へ向かっている中で、前原さんが、菅首相と袂をわかったのかな?』と、思う展開となってきています。『なら、私が「これから、書きます」といい続けたことを、さっと、大急ぎで、書いたら、この流れを留められたかな?』と、思ったりするけれど、それをわざとやらないで、放っておきました。政治とか、内閣とか、国会とか、大勢の人が絡んでいることだから、まともな方向へ流れるでしょうと思っていましたが、そうでもない模様です。
が、ここで、なぜ、前原さんが、菅首相と袂をわかったか? といえば、それだけ、小澤氏および、国際的軍産共同体の力が強くて、それに、負けたというか、そちらになびいたという事だと思います。
もっと、まっとうな人だと思っていましたが、なかなか、の策士だったという事となります。いえ、まだ、はっきりわからないのですよ。ただ、ほんの些細な金額が突然に浮上した過程は、非常に怪しいのです。何らかの諜略の可能性があります。
で、私は日曜日までは、前原さんは、犠牲者で、気の毒な人だという路線でものを書いていました。が、今は、『あれ、あれ、もしかしたら、この人は相当に要領のよい人間であるかもしれない』と感じ始めても居ます。
というのも、報道によれば、その在日のおばさんの献金はたった、四年ほど連続しただけで、総額が25万円だそうです。それが、なぜ、今出てくるのか? そして、どうしてこれほど、大問題視されるのか?
そして、その重要性を天秤に掛ければ、(これは、NHKのニュースステーションでもそういっていましたが、そのまねではなくて、誰でもそう考えるという事で、ここにあげるのをお許しいただきたいのですが、)外相の職務を突然に放り出すのは冷静であるとも、責任感にあふれても言いがたいので、ご本人の日ごろのムードとは異なっていますね。それが、おかしいのです。
でも、犠牲者なのか、策士なのかは、日曜日にはわからなかったわけですが、月曜日に、日刊現代が、とんでもない形で、小澤もち上げをしたのを、鎌倉駅でも感じたあとで、有楽町駅でも、感じて、そのときに、やや、嫌な予感がしたのです。その日は疲れていて、一切テレビニュースを見なかったのです。そして、火曜日も、昼までテレビニュースは見ませんでした。その間に農水省の副大臣が、突然、菅首相の総辞職・解散もありうると発言しました。
『ああ、これですか? これが、いわゆる月曜日と、木曜日、私が外出して、絶対に、このブログで何かを論じない日を狙って、次から次へと出されてきた諜略の、本質だったのですね』と納得をしたところです。
大相撲八百長疑惑の本当に狙いは小澤氏を、偉い人、首相にする流れに奉仕する策略だったのです。そんなことはわかっていましたが、それでも、それを、阻止する力は、私一人にあるでしょうか? それが、あったとしたら不思議です。そこを、思い迷っていて、急がなかったのです。で、一種のゆったりさの中で見えて来たものがあった。それが、前原・小澤連携です。
これが成立するためには、間に立ったのは、稲盛さんでしょう。それは、在日というキーワードを使ったことで、明らかです。という事はしつこくも、何でも、同あっても、小澤氏を日本のトップにすえたいと意地になっていますね。国際的軍産共同体と、その、手下というか、エージェントとして、日本を牛耳ってきていた、連中は、どうしてもそうしたい模様です。で、私は負けたのか?
そこは、負けたとして、受け止めて、それ以降を、じっと、観察をしていきましょう。仕方がないですから。多勢に無勢(武勢)です。
~~~~~~~~~~~~~~
ただね、ここで、言いたいのは、小澤氏、および小澤氏を支えているであろう、成岡庸司君とか、成田豊氏とか木村某氏とか、井上ひさし等の特徴は、違法も違法、無法も、無法のごり押しを続けるという事です。
たった、25万円で外相を、更迭させてしまう。それによって、自分の勢力を、目立たないような手法で伸ばす。
それから、副大臣が首相の進退を決める。これでは、孫が祖父を追い落とすようなものです。日本社会がものすごく傷みます。人々の秩序感覚が失われます。『これではいけない』という事をどうして誰も言わないのだろう。不思議です。
~~~~~~~~~~~~~~
諜略というのは、見破られないと信じて、こっそりと、事を行い、それによって、ある特定の人間だけが利益を得ることをさします。
今回アメリカのメア氏(日本部長)という人が講演をした(それは、半年も前のことだそうですが)際の言葉が、聞いていた学生のノートからリークされるという形で外へ出まし他。これが、何を意味するのか、がよく読めないのですが、小さいことであることは確かです。失言をめくじらを立てるのは、バカらしいです。
メア(日本部長)は、別にこんなことで、謝罪をするべきではないのですが、日米安保が必要か、とか、沖縄に基地が置かれる現状が、本当に正しいことなのかという点まで踏み込むと沖縄県議会の怒りも当然かもしれないので、問題が単純ではなくなります。
ただ、これも、ロッキード事件の証言者、コーチャン氏のピーナッツと同じですね。メア氏が田中角栄氏の立場であり、ノートの記載をリークした、学生というのがコーチャン氏の立場に当たります。
この月曜日と火曜日にかけて、作られたニュースであろうと思われるものが4つありました。すべてに対して、これは、問題だといい得ないような、あいまいさを含んだもので、それだけ、複雑です。
が、作られたニュースがどんどん出てくる日は、敵方が、『参った。反転して、急遽大攻撃を与えない』と思っているときと、反対に、『勝った。勝った。これでいいんだ。さらに追い込んでやろう』と思っているときの二つがあります。
月曜日の昼間公開した、前原さんへの同情的な文章は、別にセンセーショナルなところはなくて、目新しい考えでもないでしょう。となると、敵は、参ったと思っているよりも、『勝った。勝った』と思っている方が大きい率で、可能性が高いです。
となると、私の前報の中に判断ミスが入っていたという事となります。その路線で考え直してみると、前原・小澤の連携が見えて来たというわけです。
これが、当たっているかどうかは、将来証明されるでしょう。
~~~~~~~~~~~~~
私も、自分ひとりが突出して前に歩くのは、嫌ですね。日本国民と同じ速度で歩きたいです。
ただし、前原さんへ同情していた、前報は訂正しないと駄目かもしれない。
つまり、良識アル政治家とみなしていた、彼は、意外にも策士であったかもしれないのです。ただし、日本において、真実の策士は育たないので、裏があるでしょう。
彼が、小澤氏と連携したのか? それとも、国際的軍産共同体がいよいよ、小澤氏を見限って次の段階のにんげんをそだてようとしていて、前原さんがそれに、選ばれたのか? どちらかを注目していきたいと思います。では。
今日はタイトルにあるように、別のことをかくつもりでし他が、内容として、これだけでも、重要みたいなので、この項目だけで、いったん終わります。
~~~~~~~~~~~~~
ただ、最後に考察ではなくて、現場からの報告をひとつ加えます。
あるときの、ある画廊内でのことです。誰か、私が顔と名前を知らない男性が、大声で、「小澤は、アメリカのスパイだからさあ」と言っていました。私はその人の背中を優しく、ぽんとたたいて、『そのとおりよ』といいました。びっくりしていましたけれど・・・・・これは、結構重要なサインです。画廊って、公開されている場所で、誰が発言を聞いているか、発言者当人には、わからない場所です。そういう場所で同道と、ここまで言い切る人が居るという事。それほど、ことの、裏側が、日本国民全般に、ばれているというわけです。ここで、それほど、日本国民はすべてを知っているという事です。そして、小澤一郎氏を嫌っているという事でもあります。
で、アメリカが、国家として、小澤一郎氏を支援するのなら、一蓮托生で、アメリカが嫌われます。
小澤氏を擁護し、小澤氏を褒め称えるのは、お金で、動かされた人か、それように、洗脳をされた人たちだけでしょう。自分でものを考える人間は、ただ、あきれかえってみているというぐらいでしょう。でも、うっとおしくても、面倒くさくても、「それは駄目だ」とか、「これは、駄目だ」とか、はっきり言っておかないと、この国は北朝鮮化します。アメリカに近いとされる小澤氏は、欧米的文化は身につけてはおらず、一方では、きわめて家父長的な、独裁者の卵です。
そして、金正日氏は、アメリカもしくは、国際的軍産共同体と、ぴったりと身をあわせている人物なのですよ。それこそ、秘密中の秘密でしょうが、それが、あるから、彼は未だに無事で、あの国の中で、生かされているのです。
では、2011年3月7日の日付にしておくが、実際には、8日(火曜日)の深夜これを、書く。 雨宮舜