今、土曜日の午後零時前です。新しいものをアップしますが、途中をプラスしたり、後半を書き直したりしますので、完成は夜の九時を見込んでおります。
読者に対しては失礼ですが、おもいがけない事実が、ぽろっと出てくるのが、
今、前報の前振りとして一回申し上げましたが、再度申し上げさせてくださいませ。
土曜日の夜の11時からの番組がお勧めです。NHKアーカイブスですが、主役は小野田寛夫です。極限の世界に生きた人の至言を聞くことができます。
BS第二放送で、夜の11時から、です。もしまだ、ご覧になっていらっしゃらない方があたら、お勧めです。小野田寛夫さんについては、皆様もいろいろな先入観がおありだと感じますが、まったく目からうろこと思われる事実も披露されます。
それは、『自分は遊び人だった。きらびやかな悦楽都市・上海・租界で遊びぬいた』というあたりです。それは商社マンとして10代から活躍していた時代ですが、そこら辺で、非常に自由な発想を得たうえで、20代で食うや食わず。あめの中、屋根もなく、じべたで寝る(つまり家や巣みたいなものを作ると発見をされるから)という生活が、何十年も続くこととなります。
救出活動が何度も行われても、フィリピン政府(プラス米政府、および日本政府)を信じられないわけは、自分たちが闘争の結果、住民に被害(時には殺人?)を与えている負い目があるからですが、それからの後半生の人生を含めて、一分一分が、珠玉の時間と思われるほど、充実していた一時間半でした。
番組はオーソドックスなつくりで、さすがNHKですねと、思うほど、取材や編集(過去のニュースなどからも映像を丁寧に集めている)がなされています。
それから、インタビューアーが、戸井十月です。並みのひとではない。落ち着いた物腰と感性で、質問をしていくので、会話の場(ホテルの一室が使われている)も落ち着いていて、感じがよいで
さて、以下の文章は最近、書き続けている問題の続きですが、どこから始まっているかをまず、おさらいをさせてくださいませ。
私が、『自分が受けた被害が、50億円に達しますね』と、思い、業を煮やして、美術界の深奥を語ろうと決意しているのは、ご存知でしょうか? 連続してお読みいただいている方には、それは、ご承知のことだと思います。
どうして、美術界の底流にある、誰も語らない真実を語ろうとするかといえば、そこにこそ、私への言論弾圧がもっとも、顕著に現れているからです。
で。うっとおしいことを書き続けるわけですが、その大いなる理由は、自分が今、書いていることが、もっとも正しくて大切なだということを、NHKニュースと東電が教え(証明し)てくれるからです。
どういうことかといいますと、金曜日(2011-3-5)の午後六時前後の総合放送(一チャンネル)でニュースが放送されますが、あの手の、地方ニュース(?)の時間帯に、もっとも多く、ごく私向けのニュースというものが流されます。
これを「あなたは、分裂症だ」などとはおっしゃらないでくださいませね。今から丁寧に検証していきます。
昨日のものは、・・・・・<韓国の政府のパソコンにハッキングがあった。それは、ホワイトハウスにもあったもので、北朝鮮からのハッキングだった>・・・・・というものです。これは、トラックバック機能が効かないので、どこにあるかを申し上げられませんが、私がすでに、裏側を分析しているものです。
このニュースの一回目が流されたのは、一年近く前で、大相撲の野球賭博報道が、本当に必要なことではなくて、実は私が今用意しつつある『消された映画という本を出版させないがための、一種の脅かしのひとつである・・・・・と書いたとたんに出てきたニュースですが、単にそれだけではなくて、
そういうことが真実であるのは、私のパソコンが壊されるから余計にわかります。もちろん、最初農地はウィルスだと思っていましたが、だんだん健勝を重ねてい区機会があって、外部からも指導を受けたりして、これらの被害が、ウィルですはなくて、我が家の半径60メートル以内に設置されr手いる可能性のある大型無線ランと思われる装置でを解して、外部から個別的にバグ(悪い働きをするウィルス)を入れこめられていると、
書いたとたんに、非常に遠方である、韓国とか、ホワイトハウスでさえ、発揮具を受けているというニュースが流されるわけです。これも作られたニュースの典型ですが、韓国政府に関しては二回目です。ハッキングが二回目としておきたのか過去の一回目のハッキング、の元が解明されたの事を知らせるニュースだったのかは、聞き漏らしましたが、
一回目は攻撃元が特定をされなかったのに、今回は「北朝鮮がやっていた」と、そちらに罪をなすりつけています。
いずれにしろ、そのニュースが本当なら、ウエブニュースでも報道をされないといけないのですし、紙の新聞でも報道をされないといけないでしょう。ところで、今朝の朝日新聞にはどこにもその報道はありません。
これと似たニュースで、ノルウェーのノーベル賞委員会の、パソコンがハッキングを受けたというのもあり、それは、2010年の深秋、朝日新聞の第38面でも、報道をされたと思います。ところが今回はない。という事は前回とは少しニュアンスが違うわけです。前回は私へのおどかしだ殻、派手であることが必要でした。今回は脅かしというよりも、対一般国民に対して、私の文章が間違っているという事を言いたいがために、一種の予防線を張るために、作られたニュースだと感じます。
将来、私が本を出版し、そこへ、これらのニュースがどれほど、捏造をされているかという事をこめ他時に、違うんだ。それは、嘘なんだ』と、いい隊がために、捏造をされているニュースです。
これは、敵が行った小細工のうち、最も明るいもののひとつです。
というのも誰にも実害がありません。韓国政府の大型パソコンにハッキングが入ったという事実そのものがないと感じています。ホワイトハウスだって、ありえません。北朝鮮の技術で侵入できるものなら、ロシアだって、中国だって侵入できてしまいます。
で、こういうニュースを流す目的は、一回目は、私個人を脅して、書かせないようにするためですが、二回目は、私が書いているものが嘘だと言うために、作られたニュースです。
今日は、我が家の山で東電が工事をしています。これも、意味がありますが、それは、皆様には詳細を告げず、私と、それらの小細工を弄する発案者との間での、『わかっているぞ』サインの応酬だけにとどめさせていただきましょう。
~~~~~~~~~~~
さて、というわけで、今、私が書いているものが、相当な真実であり、敵が震撼しているものだという事になります。
で、本来なら、昨日の文章の続きとしてアップした方がよかったものが下においてありますが、それを、修正、誤変換直しに取り組みましょう。
で、もし、初めてこのブログの世界にお入りになった方があるといけないので、前半部分をまとめさせて頂きますと、
・・・・・私は版画という分野が最も好きなアーチストなのですが、ヘイター方式という特殊な分野なので、総計50キロを超える、特殊なローラーを使います。
それを、OMという日本でもっとも大きな工房が置いてくれないので、(アメリカやフランスではもちろん、置いてある。それが、工房所有のものであれ、個人の所有のものであれ、置いてあるもの)仕方がなくて、
工房においてあるプレスという機械も、個人的に買ったわけです。
しかし、心臓部が鉄の塊の塊であるプレスというものは、石段が100段以上、上らないと到達できない我が家には、運び込めないという事を製造会社から言われて、これもまた、仕方がなくなって、逗子に中古のマンション(一階)を借りてアトリエを作り、そこにプレスを置いて作業を始めるのですが、鮭缶一缶で、5000円ぐらいするインクを無駄にしないがためには、一回作業を始めると、片付けも入れれば、10時間は必要なので、やがて、そこに泊りっきりで仕事をするようになり、一種の別居・状態に入ります。
これは、実態は版画家として、大物になるための過程でしたが、OMの所長・尾崎さんが、版画界において、大勢力を張っているみたいだし、なによりも人格が未熟な人で、他人をいじめたり、復讐をしたりする人物であることを知っていたがために、その一人暮らしの真実の理由は、他言しませんでした。
つまり、「どうして?」と問われれば、尾崎さんの悪口をいう事と当然なるからです。それを避けるために、沈黙し、どんな誤解を受けても真実を外部へもらしませんでした。
今、ここまで、すべてをあっさりと、さらけ出しているのは、版画がどうのこうのという段階を超えた被害が蓄積していて、版画を作っているどころではなくなったからです。
で、今、その被害を補償させるために、取り組んでいるわけですが、ともかく、事実関係を丁寧に書いていくのが最初の段階だと思っていますので、自分の身辺に起きたことを丁寧に勝つ正確に書き記そうと努めているわけです。
しかし、今、書いていることは、ある種の欲を持っていたら、まったく書けないことばかりなので、すべての欲望は捨てていると申し上げておきたいです。お金を稼ぐこと、有名になることは、捨てているという事です。
~~~~~~~~~~~~~~~~
で、遠くの友たちもおおいに誤解をしましたが、近所も誤解しました。それらの中で、本人の人格が優れている(というか、普通のレベルの人)は見てみぬ振りをしましたが、安野夫人というひとだけが、常に監視していて、後で、意地悪っぽく、他の人へうわさを流していて、集団であざ笑っていました。山の人がほとんど外出していない午前中にそっと少ない荷物を運び出していてもとても目ざといのです。
その結果、大原光孝という画家から、面と向かって、それを、意地悪っぽく言われてしまったという事までが、前回のあらすじです。大原氏は、柄沢斉氏と、同窓で、かつ、そこへ習いに言っているという事で、そこからのコネででもあったか、娘さんが、神奈川県立近代美術間へ雇ってもらえた幸運な人です。お嬢さんのお給料は神奈川県の税金から出ているわけですから、ここでも、人脈を利用したお手盛りが行われたという事となります。お嬢さんは新卒で入ったわけではないのです。お嫁入り前の腰掛け、かつ、勲章として、勤めさせてもらったわけでしょう。
ところで、大原さんについて、書き始める際に、『彼の行動によって、パンドラの箱が開いたから、これから、何もかも書きます』と宣言して、数週、または、3ヵ月後、中目黒の殺人事件が起きました。
その事件は、幸いなことに犯人を警察が捕まえることができました。韓国へ高飛びをする直前に、捕捉されたという事です。
ところで、その事件に関して、私は時々、『本当にそれだけなのだろうか?』と疑問に思うことがあります。
特にその続報の出るタイミングが絶妙です。小澤氏の微妙な動きが、必ず、月曜日と木曜日に発表をされ続けました。それと関連付けると、ある特殊な意味が出てきます。
今週は、水曜日に銀座へ行って長時間を過ごしましたが、その間に相当に突っ込んだ続報がでました。新たな展開としては、「娘の治療費を出すために、お金が欲しかった」という点と、「目黒は、海老蔵がすんでいるので、金持ちの住むところだろうと思った」と言うのが、あります。
それって、誰かが作り上げた脚本どおりに、述べさせられていたりして。というのも、ある程度は、つじつまが合っていますが、彼が65歳だというところにこだわると、別の意味が生まれるからです。その年齢とは、いわゆる学生運動の世代です。もしかしたら当時の早稲田大学、明治大学、日本大学などに在籍をしていて、運動をした結果、就職ができなかった人間の一人ではないかと推察するのです。
ただ、中退となってしまって損をしたというだけではなくて、もっと、巻き込まれていて、隠れた革○のメンバーだったりして、何らかの洗脳をされていて、教唆を受けた上で、この殺人事件を起こしたと、私が考える日もあります。
理由は、被害者の苗字である、大原氏という名前が、このブログへ最近何度も登場する大原光孝氏と同じだからです。で、大原光孝氏をどんどん追及していくと酒井忠康氏(朝日新聞)の闇とか、石塚雅彦氏(日経新聞)の闇に入っていってしまうからです。
それこそ、敵方にとっては、最も避けたいことであり、それゆえに、同じ名前を持つ無関係な、中目黒在住の紳士を探し出して、これを殺しなさいと命令をされたという、裏側があるのではないかと、推察もするのです。
犯人は、韓国へ高飛びをしようとしていたそうです。お金を中目黒の紳士からもらう必要ななくて、むしろ、殺害だけが目的であり、報酬は海外で、別の人物からもらうという風に推察すると、ぴったりと、犯人の行動が、理解できるようになります。だって、お金を本当に有効に盗ろうとしたら、真昼間に行動する必要はないのです。目立つ時間帯にそれをする必要はない。が、それこそ、専門の諜報機関(昔の言葉でいうCIAなど)が大原さんの行動を事前に研究していて、昼間は花を、世話をしに外へ出ているという事を知っていて、犯人にその時間にそこを尋ねろと教唆をしていれば、あの時間帯を選ぶでしょう。
事前に恨みも何もないのに、めった刺しにしたのは、確実に殺さなければならないからです。
それで、私を脅かして、この一連の文章を書かせないようにさせたいというのがこの犯罪だったりして。?????
この推察が当たっていた場合にどうするかですが、もちろん、引き続いて書いていく方針です。また、当たっていたなかった場合にはもちろんのこと、引き続いて書いていくつもりです。
それと、それ以前は心模様としては、普通の生活をしていたとか、廃品回収業で生計を立てていたとか、というポイントで、分析すると、それも、上の想像を補強します。
廃品回収業の車は、私を脅かすために何度も使われました。で、それは、警察の偽装であるときもあるし、革○などの、瀬島隆三の下でダーティなことをする集団が、それをかくれみのとして使うケースはあるだろうと、思っています。
鎌倉裏駅にそれが、何も乗せないで止まっていたときがあり、その運転手は完璧に警察の人が偽装していたと思います。湘南信金とハマ銀という銀行を利用するために、裏駅を使うのですが、そのことは、事前に必ず予測をされていて、何らかの手配が行われています。だから、警察は国際的軍産共同体の支配下にあるというのです。
また、八幡宮前に、若宮大路という参道がありますが、そこで、この業者の車を捕まえて、プリンターが欲しいわといったら、あれこれ、口実をつけて、売りたくないといいました。ちゃんと、荷台に乗っているのにです。
私は敵方にしょっちゅうプリンターを壊されるので、パソコンと同じく何度も買い換えています。で、廃品回収業者が持っているものでも、それは、我が家まで向こうが配達してくれるわけですから秋葉原から、買ってくるよりも楽なので、買いたいわけです。
そのときの運転手も賢そうで、いわゆる公安かな?と思いました。
で、上を踏まえて、『廃品回収業者は、脅かしのために使われている』とこのブログの世界で、書くと、母の老人ホームの前に、<それこそ、120%の確率で、本物の廃品回収者だろう>と思われる車が待っているのです。その小さい車の荷台には、あふれるようなぼろとか、古雑誌が積んであって、運転手は日焼けしていて、背も小さくて貧乏そうです。
比較して、鎌倉で出没する廃品回収業者は、それこそ、現在テレビ朝日で放映中の『悪党』に出てくる小泉孝太郎(大卒の若手刑事役)見たいにさわやかで色青白いイケメンなのですよ。
ところで、読者の誤解を招くといけないので、はっきり申しますが、私は何も警察に追われるようなことはしていないのです。しいて言えば、ご近所の石川和子、と柳沢昇というおばかさん夫婦が、警察を私的に使い、また、呼ばれた警官が、さらに輪をかけたおばkさんで、大失敗をしてしまったという件が、2005年に起きているので、警察は私にそれをこのブログの世界や他で、書いて欲しくないこともあって、脅かし続けているのです。
~~~~~~~~~~
ともかくの事として、『見かけ上はいかにも正当に見えた大相撲攻撃が、本当に少人数の案と手配で行われている』ということは、ここで、『国民の皆様へ、ご銘記ください』と、言っておきたいです。その流れの果てに、小澤一郎氏の独裁が待っています。これが恐ろしいことです。
キムジョンイル体制が、明日の日本に出現しないとも限らないわけですから。
佐藤ゆうこという議員が党を離脱をしたのなら、菅首相はピシッと制裁を与えないといけません。火中の栗をいつまでも、他人(この場合は岡田幹事長)に背負わせて居たら駄目です。
~~~~~~~~~~~~~
で、ここで、舞台を全国誰もが知っている場所から、この雪ノ下の小さな谷へ戻します。中目黒の殺人事件の被害者と同じ苗字の大原光孝さんが、
「川崎さん、あなたが、逗子で一人住まいをしているのは、みんなが知っていますよ」と私に面と向かっていった日に戻りましょう。これは、彼が放ったいじめよう捨て台詞としては、何波目かのものでした。
『川崎さん、ワインが割れて惜しかったね』というのに始まって、何回となく、かつ数年おきに繰り出されてきた彼にとっては、単なるジョークです。ところでね。人って誰でも、他人の弱点には気がつくものです。
私だって大原さんの弱点には数々気がついています。たとえば、道を彼が通るときに我が家は五メートルぐらい道よりも高いので、頭のてっぺんがザビエルみたいに禿げているのが見えてしまいます。その領地が、この26年間に、どんどん拡大して行っているのにも気がついています。『ほーっ。禿げている人は、セックスが強いという俗説があると聞いたわ。彼は、ほとんど収入がないと思われるのに、奥様が唯々諾々としてついて行っているのは、そこに秘密があるのかしら』とか、なんとか、内心で笑いながら、その禿げ頭を見ていますよ。だけど、それを、夫や子供たちにも言ったことはありません。ましてや他人に言ったこともないし、彼本人に、面と向かって言ったこともありません。
ここで、言ってしまったのは、対象例として、彼がどんなにまずいことを、日常的にやってしまう人であるかを、示したいから言っているだけなのです。他にいくつも気がついている弱点がありますが、それこそ、天の懲罰のひとつだと考えられるのは、声が悪いという事です。大原さんの声はでかい。が、甲高くて、しかも、しわがれていて、ウィッチ(魔女)みたいな声です。それで居て、甘やかされた人特有の、紳士ぶった気取りがあって、なよなよっと、それを、発声されるから、本当にうんざりします。
だけど、面と向かってそれを言ったことなどありませんよ。
まあ、ここまで肉体的な弱点をはっきり言ってしまったのは、以前にも言っているとおり、さまざまな実害があるからです。
T-box の高橋さんが、月刊ギャラリー連載中に、投書をしてやめさせろといったのが、大原光孝、→中村某(大原氏と創形美術学校の同級生)→市川某(中村氏と藤沢東美を共同経営している、版画家)→高橋典夫氏と、伝わった風評被害ですし、
それもまた、異常なやり方で連載を終わらせられてしまったことへの原因のひとつだと考えているからです。
それに、中目黒殺人事件がおきたからであり、小澤一郎一派の跳梁跋扈と、大相撲壊滅作戦と、続いたからです。こんな悪いことが、この雪ノ下発で行われているから、書くわけです。
もし、この地球に大原光孝さんと私の二人だけ生きているなら、こんな現象は、いつかは、忘れ去られたでしょう。しかし、国際的軍産共同体が、絡んできた限り、すべての人間関係が利用されていますから、止め処もなく、大きな世界へつながって行ってしまっていますので、私は、すべてを忘れることなく、分析し続ける事となります。自分を守る正当防衛のひとつです。で、ひたすら戦うこととなります。
もし、2008年の、こちらからの和解の提言に、彼らが乗ってきていれば、こういう部分は書かないで済んだのです。が、和解の条件としては、私は、これらの真実への沈黙と引き換えに、婦人公論の巻頭エッセイの連載。月刊文春の巻末エッセイの連載。日経新聞の週一のコラムグライト、大手出版社からの単行本を企画として五冊程度出版を要求するつもりでした。それぐらいして貰わないと、折り合わないつもりでした。
もちろん、上にあげた媒体へ連載するものは、いわゆる無難なものです。芸術や心理学に関連するものです。月刊ギャラリーという小さな媒体へ連載を持っていたときでさえ、政治ものと、美術界の裏話には、触れなかったでしょう。「それを、見抜けないで、やめさせたのは、そちら側の大失態でしたね」といいたいです。だから、「この発案者(=エージェントとか、フリーメイソンの会員たち)たちの発想は、幼稚です」と、常にいう事となります。
しかし、相手側、は、乗ってこなかったばかりか、さらに悪い方向へ行っていますので、ただ、戦うだけですね。
で、余計な事で戦わないといけないので、今の私は不遇なのだといっているのです。
客観的に見れば、大木の下で、誰にも覗き込まれない上で、ゆったりとパソコンを売っていられる。何か買いたいのなら、今は、母からの遺産が入っているので、十分に買うことができる。子供は二人路も結婚をしていて、両方の家に孫がいる。
静かな家には、猫が居て、昼間は一緒に遊ぼうとせがまれる。
日当たりは悪いが工夫をして少数の華蜂を育てている。決してがんけんな方ではないが、さし当たって、痛いところがない。手術する必要もない。老人ホームへ入れるほどの貯金もアル。と、ありとあらゆる側面で幸せだといえます。
それにね、ここで、尾崎さんの思い出や、大原さんの思い出を考えているうちに、自分のだんなの視野の広さ等と、清潔感のある思考様式に、ますます、惚れ直しています。だから、すべては万々歳で幸せなところです。
が、それでも、今を「不遇だ」といっていて、あの、1998年から2001年にかけてあっちこっちからいじめられていた日々を、不遇だといわないのは、そのころは、まっすぐに前を見て、信じることをまっすぐにやっていたからです。
自分の将来を疑いませんでした。そして、美術作品の創作と、文章の修行に励むことのできる、いわゆる専一の生活を送っていたからです。集中のきわみの生活を送っていました。それが、幸せの形のひとつだったのです。
それこそ、引きこもり、または、地下潜行者でした。誰とも付き合わなかったわけですが、それが、すばらしくも充実した日々だったのです。創作するという事は脳内アドレナリンが、大量に出ていて、最高の快楽だそうです。
では、今日はこれで、2011年3月4日から6日にかけて書き続けたもの。雨宮舜
読者に対しては失礼ですが、おもいがけない事実が、ぽろっと出てくるのが、
今、前報の前振りとして一回申し上げましたが、再度申し上げさせてくださいませ。
土曜日の夜の11時からの番組がお勧めです。NHKアーカイブスですが、主役は小野田寛夫です。極限の世界に生きた人の至言を聞くことができます。
BS第二放送で、夜の11時から、です。もしまだ、ご覧になっていらっしゃらない方があたら、お勧めです。小野田寛夫さんについては、皆様もいろいろな先入観がおありだと感じますが、まったく目からうろこと思われる事実も披露されます。
それは、『自分は遊び人だった。きらびやかな悦楽都市・上海・租界で遊びぬいた』というあたりです。それは商社マンとして10代から活躍していた時代ですが、そこら辺で、非常に自由な発想を得たうえで、20代で食うや食わず。あめの中、屋根もなく、じべたで寝る(つまり家や巣みたいなものを作ると発見をされるから)という生活が、何十年も続くこととなります。
救出活動が何度も行われても、フィリピン政府(プラス米政府、および日本政府)を信じられないわけは、自分たちが闘争の結果、住民に被害(時には殺人?)を与えている負い目があるからですが、それからの後半生の人生を含めて、一分一分が、珠玉の時間と思われるほど、充実していた一時間半でした。
番組はオーソドックスなつくりで、さすがNHKですねと、思うほど、取材や編集(過去のニュースなどからも映像を丁寧に集めている)がなされています。
それから、インタビューアーが、戸井十月です。並みのひとではない。落ち着いた物腰と感性で、質問をしていくので、会話の場(ホテルの一室が使われている)も落ち着いていて、感じがよいで
さて、以下の文章は最近、書き続けている問題の続きですが、どこから始まっているかをまず、おさらいをさせてくださいませ。
私が、『自分が受けた被害が、50億円に達しますね』と、思い、業を煮やして、美術界の深奥を語ろうと決意しているのは、ご存知でしょうか? 連続してお読みいただいている方には、それは、ご承知のことだと思います。
どうして、美術界の底流にある、誰も語らない真実を語ろうとするかといえば、そこにこそ、私への言論弾圧がもっとも、顕著に現れているからです。
で。うっとおしいことを書き続けるわけですが、その大いなる理由は、自分が今、書いていることが、もっとも正しくて大切なだということを、NHKニュースと東電が教え(証明し)てくれるからです。
どういうことかといいますと、金曜日(2011-3-5)の午後六時前後の総合放送(一チャンネル)でニュースが放送されますが、あの手の、地方ニュース(?)の時間帯に、もっとも多く、ごく私向けのニュースというものが流されます。
これを「あなたは、分裂症だ」などとはおっしゃらないでくださいませね。今から丁寧に検証していきます。
昨日のものは、・・・・・<韓国の政府のパソコンにハッキングがあった。それは、ホワイトハウスにもあったもので、北朝鮮からのハッキングだった>・・・・・というものです。これは、トラックバック機能が効かないので、どこにあるかを申し上げられませんが、私がすでに、裏側を分析しているものです。
このニュースの一回目が流されたのは、一年近く前で、大相撲の野球賭博報道が、本当に必要なことではなくて、実は私が今用意しつつある『消された映画という本を出版させないがための、一種の脅かしのひとつである・・・・・と書いたとたんに出てきたニュースですが、単にそれだけではなくて、
そういうことが真実であるのは、私のパソコンが壊されるから余計にわかります。もちろん、最初農地はウィルスだと思っていましたが、だんだん健勝を重ねてい区機会があって、外部からも指導を受けたりして、これらの被害が、ウィルですはなくて、我が家の半径60メートル以内に設置されr手いる可能性のある大型無線ランと思われる装置でを解して、外部から個別的にバグ(悪い働きをするウィルス)を入れこめられていると、
書いたとたんに、非常に遠方である、韓国とか、ホワイトハウスでさえ、発揮具を受けているというニュースが流されるわけです。これも作られたニュースの典型ですが、韓国政府に関しては二回目です。ハッキングが二回目としておきたのか過去の一回目のハッキング、の元が解明されたの事を知らせるニュースだったのかは、聞き漏らしましたが、
一回目は攻撃元が特定をされなかったのに、今回は「北朝鮮がやっていた」と、そちらに罪をなすりつけています。
いずれにしろ、そのニュースが本当なら、ウエブニュースでも報道をされないといけないのですし、紙の新聞でも報道をされないといけないでしょう。ところで、今朝の朝日新聞にはどこにもその報道はありません。
これと似たニュースで、ノルウェーのノーベル賞委員会の、パソコンがハッキングを受けたというのもあり、それは、2010年の深秋、朝日新聞の第38面でも、報道をされたと思います。ところが今回はない。という事は前回とは少しニュアンスが違うわけです。前回は私へのおどかしだ殻、派手であることが必要でした。今回は脅かしというよりも、対一般国民に対して、私の文章が間違っているという事を言いたいがために、一種の予防線を張るために、作られたニュースだと感じます。
将来、私が本を出版し、そこへ、これらのニュースがどれほど、捏造をされているかという事をこめ他時に、違うんだ。それは、嘘なんだ』と、いい隊がために、捏造をされているニュースです。
これは、敵が行った小細工のうち、最も明るいもののひとつです。
というのも誰にも実害がありません。韓国政府の大型パソコンにハッキングが入ったという事実そのものがないと感じています。ホワイトハウスだって、ありえません。北朝鮮の技術で侵入できるものなら、ロシアだって、中国だって侵入できてしまいます。
で、こういうニュースを流す目的は、一回目は、私個人を脅して、書かせないようにするためですが、二回目は、私が書いているものが嘘だと言うために、作られたニュースです。
今日は、我が家の山で東電が工事をしています。これも、意味がありますが、それは、皆様には詳細を告げず、私と、それらの小細工を弄する発案者との間での、『わかっているぞ』サインの応酬だけにとどめさせていただきましょう。
~~~~~~~~~~~
さて、というわけで、今、私が書いているものが、相当な真実であり、敵が震撼しているものだという事になります。
で、本来なら、昨日の文章の続きとしてアップした方がよかったものが下においてありますが、それを、修正、誤変換直しに取り組みましょう。
で、もし、初めてこのブログの世界にお入りになった方があるといけないので、前半部分をまとめさせて頂きますと、
・・・・・私は版画という分野が最も好きなアーチストなのですが、ヘイター方式という特殊な分野なので、総計50キロを超える、特殊なローラーを使います。
それを、OMという日本でもっとも大きな工房が置いてくれないので、(アメリカやフランスではもちろん、置いてある。それが、工房所有のものであれ、個人の所有のものであれ、置いてあるもの)仕方がなくて、
工房においてあるプレスという機械も、個人的に買ったわけです。
しかし、心臓部が鉄の塊の塊であるプレスというものは、石段が100段以上、上らないと到達できない我が家には、運び込めないという事を製造会社から言われて、これもまた、仕方がなくなって、逗子に中古のマンション(一階)を借りてアトリエを作り、そこにプレスを置いて作業を始めるのですが、鮭缶一缶で、5000円ぐらいするインクを無駄にしないがためには、一回作業を始めると、片付けも入れれば、10時間は必要なので、やがて、そこに泊りっきりで仕事をするようになり、一種の別居・状態に入ります。
これは、実態は版画家として、大物になるための過程でしたが、OMの所長・尾崎さんが、版画界において、大勢力を張っているみたいだし、なによりも人格が未熟な人で、他人をいじめたり、復讐をしたりする人物であることを知っていたがために、その一人暮らしの真実の理由は、他言しませんでした。
つまり、「どうして?」と問われれば、尾崎さんの悪口をいう事と当然なるからです。それを避けるために、沈黙し、どんな誤解を受けても真実を外部へもらしませんでした。
今、ここまで、すべてをあっさりと、さらけ出しているのは、版画がどうのこうのという段階を超えた被害が蓄積していて、版画を作っているどころではなくなったからです。
で、今、その被害を補償させるために、取り組んでいるわけですが、ともかく、事実関係を丁寧に書いていくのが最初の段階だと思っていますので、自分の身辺に起きたことを丁寧に勝つ正確に書き記そうと努めているわけです。
しかし、今、書いていることは、ある種の欲を持っていたら、まったく書けないことばかりなので、すべての欲望は捨てていると申し上げておきたいです。お金を稼ぐこと、有名になることは、捨てているという事です。
~~~~~~~~~~~~~~~~
で、遠くの友たちもおおいに誤解をしましたが、近所も誤解しました。それらの中で、本人の人格が優れている(というか、普通のレベルの人)は見てみぬ振りをしましたが、安野夫人というひとだけが、常に監視していて、後で、意地悪っぽく、他の人へうわさを流していて、集団であざ笑っていました。山の人がほとんど外出していない午前中にそっと少ない荷物を運び出していてもとても目ざといのです。
その結果、大原光孝という画家から、面と向かって、それを、意地悪っぽく言われてしまったという事までが、前回のあらすじです。大原氏は、柄沢斉氏と、同窓で、かつ、そこへ習いに言っているという事で、そこからのコネででもあったか、娘さんが、神奈川県立近代美術間へ雇ってもらえた幸運な人です。お嬢さんのお給料は神奈川県の税金から出ているわけですから、ここでも、人脈を利用したお手盛りが行われたという事となります。お嬢さんは新卒で入ったわけではないのです。お嫁入り前の腰掛け、かつ、勲章として、勤めさせてもらったわけでしょう。
ところで、大原さんについて、書き始める際に、『彼の行動によって、パンドラの箱が開いたから、これから、何もかも書きます』と宣言して、数週、または、3ヵ月後、中目黒の殺人事件が起きました。
その事件は、幸いなことに犯人を警察が捕まえることができました。韓国へ高飛びをする直前に、捕捉されたという事です。
ところで、その事件に関して、私は時々、『本当にそれだけなのだろうか?』と疑問に思うことがあります。
特にその続報の出るタイミングが絶妙です。小澤氏の微妙な動きが、必ず、月曜日と木曜日に発表をされ続けました。それと関連付けると、ある特殊な意味が出てきます。
今週は、水曜日に銀座へ行って長時間を過ごしましたが、その間に相当に突っ込んだ続報がでました。新たな展開としては、「娘の治療費を出すために、お金が欲しかった」という点と、「目黒は、海老蔵がすんでいるので、金持ちの住むところだろうと思った」と言うのが、あります。
それって、誰かが作り上げた脚本どおりに、述べさせられていたりして。というのも、ある程度は、つじつまが合っていますが、彼が65歳だというところにこだわると、別の意味が生まれるからです。その年齢とは、いわゆる学生運動の世代です。もしかしたら当時の早稲田大学、明治大学、日本大学などに在籍をしていて、運動をした結果、就職ができなかった人間の一人ではないかと推察するのです。
ただ、中退となってしまって損をしたというだけではなくて、もっと、巻き込まれていて、隠れた革○のメンバーだったりして、何らかの洗脳をされていて、教唆を受けた上で、この殺人事件を起こしたと、私が考える日もあります。
理由は、被害者の苗字である、大原氏という名前が、このブログへ最近何度も登場する大原光孝氏と同じだからです。で、大原光孝氏をどんどん追及していくと酒井忠康氏(朝日新聞)の闇とか、石塚雅彦氏(日経新聞)の闇に入っていってしまうからです。
それこそ、敵方にとっては、最も避けたいことであり、それゆえに、同じ名前を持つ無関係な、中目黒在住の紳士を探し出して、これを殺しなさいと命令をされたという、裏側があるのではないかと、推察もするのです。
犯人は、韓国へ高飛びをしようとしていたそうです。お金を中目黒の紳士からもらう必要ななくて、むしろ、殺害だけが目的であり、報酬は海外で、別の人物からもらうという風に推察すると、ぴったりと、犯人の行動が、理解できるようになります。だって、お金を本当に有効に盗ろうとしたら、真昼間に行動する必要はないのです。目立つ時間帯にそれをする必要はない。が、それこそ、専門の諜報機関(昔の言葉でいうCIAなど)が大原さんの行動を事前に研究していて、昼間は花を、世話をしに外へ出ているという事を知っていて、犯人にその時間にそこを尋ねろと教唆をしていれば、あの時間帯を選ぶでしょう。
事前に恨みも何もないのに、めった刺しにしたのは、確実に殺さなければならないからです。
それで、私を脅かして、この一連の文章を書かせないようにさせたいというのがこの犯罪だったりして。?????
この推察が当たっていた場合にどうするかですが、もちろん、引き続いて書いていく方針です。また、当たっていたなかった場合にはもちろんのこと、引き続いて書いていくつもりです。
それと、それ以前は心模様としては、普通の生活をしていたとか、廃品回収業で生計を立てていたとか、というポイントで、分析すると、それも、上の想像を補強します。
廃品回収業の車は、私を脅かすために何度も使われました。で、それは、警察の偽装であるときもあるし、革○などの、瀬島隆三の下でダーティなことをする集団が、それをかくれみのとして使うケースはあるだろうと、思っています。
鎌倉裏駅にそれが、何も乗せないで止まっていたときがあり、その運転手は完璧に警察の人が偽装していたと思います。湘南信金とハマ銀という銀行を利用するために、裏駅を使うのですが、そのことは、事前に必ず予測をされていて、何らかの手配が行われています。だから、警察は国際的軍産共同体の支配下にあるというのです。
また、八幡宮前に、若宮大路という参道がありますが、そこで、この業者の車を捕まえて、プリンターが欲しいわといったら、あれこれ、口実をつけて、売りたくないといいました。ちゃんと、荷台に乗っているのにです。
私は敵方にしょっちゅうプリンターを壊されるので、パソコンと同じく何度も買い換えています。で、廃品回収業者が持っているものでも、それは、我が家まで向こうが配達してくれるわけですから秋葉原から、買ってくるよりも楽なので、買いたいわけです。
そのときの運転手も賢そうで、いわゆる公安かな?と思いました。
で、上を踏まえて、『廃品回収業者は、脅かしのために使われている』とこのブログの世界で、書くと、母の老人ホームの前に、<それこそ、120%の確率で、本物の廃品回収者だろう>と思われる車が待っているのです。その小さい車の荷台には、あふれるようなぼろとか、古雑誌が積んであって、運転手は日焼けしていて、背も小さくて貧乏そうです。
比較して、鎌倉で出没する廃品回収業者は、それこそ、現在テレビ朝日で放映中の『悪党』に出てくる小泉孝太郎(大卒の若手刑事役)見たいにさわやかで色青白いイケメンなのですよ。
ところで、読者の誤解を招くといけないので、はっきり申しますが、私は何も警察に追われるようなことはしていないのです。しいて言えば、ご近所の石川和子、と柳沢昇というおばかさん夫婦が、警察を私的に使い、また、呼ばれた警官が、さらに輪をかけたおばkさんで、大失敗をしてしまったという件が、2005年に起きているので、警察は私にそれをこのブログの世界や他で、書いて欲しくないこともあって、脅かし続けているのです。
~~~~~~~~~~
ともかくの事として、『見かけ上はいかにも正当に見えた大相撲攻撃が、本当に少人数の案と手配で行われている』ということは、ここで、『国民の皆様へ、ご銘記ください』と、言っておきたいです。その流れの果てに、小澤一郎氏の独裁が待っています。これが恐ろしいことです。
キムジョンイル体制が、明日の日本に出現しないとも限らないわけですから。
佐藤ゆうこという議員が党を離脱をしたのなら、菅首相はピシッと制裁を与えないといけません。火中の栗をいつまでも、他人(この場合は岡田幹事長)に背負わせて居たら駄目です。
~~~~~~~~~~~~~
で、ここで、舞台を全国誰もが知っている場所から、この雪ノ下の小さな谷へ戻します。中目黒の殺人事件の被害者と同じ苗字の大原光孝さんが、
「川崎さん、あなたが、逗子で一人住まいをしているのは、みんなが知っていますよ」と私に面と向かっていった日に戻りましょう。これは、彼が放ったいじめよう捨て台詞としては、何波目かのものでした。
『川崎さん、ワインが割れて惜しかったね』というのに始まって、何回となく、かつ数年おきに繰り出されてきた彼にとっては、単なるジョークです。ところでね。人って誰でも、他人の弱点には気がつくものです。
私だって大原さんの弱点には数々気がついています。たとえば、道を彼が通るときに我が家は五メートルぐらい道よりも高いので、頭のてっぺんがザビエルみたいに禿げているのが見えてしまいます。その領地が、この26年間に、どんどん拡大して行っているのにも気がついています。『ほーっ。禿げている人は、セックスが強いという俗説があると聞いたわ。彼は、ほとんど収入がないと思われるのに、奥様が唯々諾々としてついて行っているのは、そこに秘密があるのかしら』とか、なんとか、内心で笑いながら、その禿げ頭を見ていますよ。だけど、それを、夫や子供たちにも言ったことはありません。ましてや他人に言ったこともないし、彼本人に、面と向かって言ったこともありません。
ここで、言ってしまったのは、対象例として、彼がどんなにまずいことを、日常的にやってしまう人であるかを、示したいから言っているだけなのです。他にいくつも気がついている弱点がありますが、それこそ、天の懲罰のひとつだと考えられるのは、声が悪いという事です。大原さんの声はでかい。が、甲高くて、しかも、しわがれていて、ウィッチ(魔女)みたいな声です。それで居て、甘やかされた人特有の、紳士ぶった気取りがあって、なよなよっと、それを、発声されるから、本当にうんざりします。
だけど、面と向かってそれを言ったことなどありませんよ。
まあ、ここまで肉体的な弱点をはっきり言ってしまったのは、以前にも言っているとおり、さまざまな実害があるからです。
T-box の高橋さんが、月刊ギャラリー連載中に、投書をしてやめさせろといったのが、大原光孝、→中村某(大原氏と創形美術学校の同級生)→市川某(中村氏と藤沢東美を共同経営している、版画家)→高橋典夫氏と、伝わった風評被害ですし、
それもまた、異常なやり方で連載を終わらせられてしまったことへの原因のひとつだと考えているからです。
それに、中目黒殺人事件がおきたからであり、小澤一郎一派の跳梁跋扈と、大相撲壊滅作戦と、続いたからです。こんな悪いことが、この雪ノ下発で行われているから、書くわけです。
もし、この地球に大原光孝さんと私の二人だけ生きているなら、こんな現象は、いつかは、忘れ去られたでしょう。しかし、国際的軍産共同体が、絡んできた限り、すべての人間関係が利用されていますから、止め処もなく、大きな世界へつながって行ってしまっていますので、私は、すべてを忘れることなく、分析し続ける事となります。自分を守る正当防衛のひとつです。で、ひたすら戦うこととなります。
もし、2008年の、こちらからの和解の提言に、彼らが乗ってきていれば、こういう部分は書かないで済んだのです。が、和解の条件としては、私は、これらの真実への沈黙と引き換えに、婦人公論の巻頭エッセイの連載。月刊文春の巻末エッセイの連載。日経新聞の週一のコラムグライト、大手出版社からの単行本を企画として五冊程度出版を要求するつもりでした。それぐらいして貰わないと、折り合わないつもりでした。
もちろん、上にあげた媒体へ連載するものは、いわゆる無難なものです。芸術や心理学に関連するものです。月刊ギャラリーという小さな媒体へ連載を持っていたときでさえ、政治ものと、美術界の裏話には、触れなかったでしょう。「それを、見抜けないで、やめさせたのは、そちら側の大失態でしたね」といいたいです。だから、「この発案者(=エージェントとか、フリーメイソンの会員たち)たちの発想は、幼稚です」と、常にいう事となります。
しかし、相手側、は、乗ってこなかったばかりか、さらに悪い方向へ行っていますので、ただ、戦うだけですね。
で、余計な事で戦わないといけないので、今の私は不遇なのだといっているのです。
客観的に見れば、大木の下で、誰にも覗き込まれない上で、ゆったりとパソコンを売っていられる。何か買いたいのなら、今は、母からの遺産が入っているので、十分に買うことができる。子供は二人路も結婚をしていて、両方の家に孫がいる。
静かな家には、猫が居て、昼間は一緒に遊ぼうとせがまれる。
日当たりは悪いが工夫をして少数の華蜂を育てている。決してがんけんな方ではないが、さし当たって、痛いところがない。手術する必要もない。老人ホームへ入れるほどの貯金もアル。と、ありとあらゆる側面で幸せだといえます。
それにね、ここで、尾崎さんの思い出や、大原さんの思い出を考えているうちに、自分のだんなの視野の広さ等と、清潔感のある思考様式に、ますます、惚れ直しています。だから、すべては万々歳で幸せなところです。
が、それでも、今を「不遇だ」といっていて、あの、1998年から2001年にかけてあっちこっちからいじめられていた日々を、不遇だといわないのは、そのころは、まっすぐに前を見て、信じることをまっすぐにやっていたからです。
自分の将来を疑いませんでした。そして、美術作品の創作と、文章の修行に励むことのできる、いわゆる専一の生活を送っていたからです。集中のきわみの生活を送っていました。それが、幸せの形のひとつだったのです。
それこそ、引きこもり、または、地下潜行者でした。誰とも付き合わなかったわけですが、それが、すばらしくも充実した日々だったのです。創作するという事は脳内アドレナリンが、大量に出ていて、最高の快楽だそうです。
では、今日はこれで、2011年3月4日から6日にかけて書き続けたもの。雨宮舜