銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

鎌倉駅(徒歩、8分、40坪)が、1200万円?・・・・原発の10

2011-03-28 11:32:31 | Weblog
副題1、『ナベツネと、加藤コミッショナーはなぜ、ごねたのか?』
副題2、『この期に及んでも、しぶとい諜略と弾圧は、繰り返される』
副題3、『東電の計画停電はまだ、不備が多い』
副題4、『福島県民と、お上と、自分自身の主体性のこと』
・・・・・(南相馬市は、今でも、一日に一個のお結びだそうですが)・・・・・

 さて、まるで不動産広告みたいな、タイトルとなっていますが、これも、きわめて政治的な文章です。政治について書いている文章です。で、ツィッター方式で書かせてくださいませ。今、29日の午前一時ですが、なぜ、これほど、我が家の隣地が安く売られたかの謎まで書き抜きましたので、文章の一応の完成とさせていただきます。誤変換の100%の直しは、ここでは、ご容赦くださいませ。後日やっておきます。

 最初に申し上げます。計画停電の区分けは、第二次になっても、ちっとも改善されていません。これでは、どうして、大船が通電していて、鎌倉旧市街が停電しているかの説明がつきません。で、第三次としては、もっと、きちんと、町名ごとに区分けするべきです。それから、鎌倉みたいな小さな地域を二つに分けるのもおかしいのですが、配電の関係でそうなるのなら、東電は配電ルートを公開するべきです。絶対にそうしてください。
~~~~~~~~~~~~~~
 さて、皆様すべてに共通する話題としては、プロ野球の開幕がごたごたした話があります。それは、既に解決済みですが、その詳細をたどると、この件(原発の大爆発と、それによる被災)の本質もまた、見えてきますので、それは、私風に、語らせてくださいませ。

 セリーグが、パリーグと違って、開幕設定を動かしたくないと、ごねたらしいですね。代表は滝ハナオーナーと言う人物です。他のセリーグ球団は右へ倣えで、ほとんど意見はなくて、タキハナ・オーナーが突っ走ったと言われています。

 各、紙のメディア(特にスポーツ紙と夕刊タブロイド紙)がいろいろ書いたりして

 それが、各プロヴァイダー提供のウエブニュースとして配信をされました。

 それから、私が非常に印象深かったのが、加藤コミッショナーがNHKの画面内で、巨人軍応援みたいな発想で発言をしたことでした。これが非常に印象深くて、この問題が重要な側面を持っていることに気がついたのです。

 表向きに伝わっているエピソードはこうです。
 読売巨人軍は川崎市の西北部、新興(高級)住宅地に住んでいる選手が多くて、その縁で民主党の何とか言う政務官(または、副大臣)と連携があり、そのラインで、内々の許可が下りていると判断して、突っぱねていたのだ・・・・・と。

 その間に、「タキハナ・オーナーが、開幕日はお上の決めることかよ」と言い放ったそうで、それが、また、失言として、大騒ぎで取り上げられていました。

 これは、あながち、失言ともいえないのです。と言うのは、お上のいう事に唯々諾々として従っていて、苦境に立っているのが、福島県の住民ですから。
~~~~~~~~~~~~~~~
 ここで、少し、スピンオフとして、福島県の現在の状況に入りましょう。

 幾つか気になる情報があります。

 そのうち、最も気になるのは、南相馬市に援助物資が入ってこない」と言う件です。sこれを、風評被害というべきかどうかですが、『庶民は賢いので、自分で自分を守り始めたな』とかんじると、あながちの風評被害ともいえなくなります。

 数日前からタクシーが、福島県へのお客を断り始めたことが話題に上っています。今、福島県へ、タクシーで行こうとする人はどういう人種だろう。考えられるのは、独立した(つまり、新聞社や、出版社、または、放送局などの、組織へ属していないと言う意味)のライターだと考えられます。

 庶民は、今の時点で、『福島県へ行こう』とは思わないと感じます。親戚が居る、または、ボランティアーで行こうという人たちについては、政府も自分で足を確保してくださいと言っているはずですし、各県単位で受け付けていて、個人で行動しないようにと、言われていますから、今タクシーでそこへ、行こうとしているのは、たとえば、上杉隆、立花隆、佐野真一、佐木隆三クラス、または、それよりも若いライターだと感じます。

 だからこそ、すぐ、タクシーが行かないことが問題になるわけです。発言力があるからです。

 だけど、東京発のタクシーが、今テレビ映像として、瓦礫が片付いていない場所へ、やっと通れる一般道を、無理しながらも通って、福島県へ入ろうと思うでしょうか?
 そうは、思わない方が道理です。こんなことを問題にする方がおかしい。
福島県に行きたい人は、自分の車で言ってください。帰りのガソリンも準備して、食料も準備して行ってください。

 だけど、問題はトラックです。タクシーではなくて、救援物資を運ぶトラックの類も届かなくなったとのことです。一日一個のお結びで生き延びているのが、南相馬市の避難所の実情だそうです。

 テレビで、現地から発言する人たちも、それから、スタジオで、専門家として発言する人たちも、足の確保(ポータルという述語で言う人もいる)が最大の難問だといっています。最初期に、救援物資を積んだ、国の支援船が、石巻港に着いたが岸壁に、県または、市の職員が来ていなかったので、荷物が降ろせないという映像が出ましたが、その文句を言って、NHKのヘリコプターにそれを取材をさせている国側(つまり、船の乗組員)をなんと、意地悪で、官僚的で、役に立たない人間かと驚きました。

 県とか、市とか、町単位の地元住民側がどんなに、苦しんでいて、車も人材もないのを、同情一顧だにしないわけです。

 しかし、その時点では、国の公務員の場から示唆を、あげつらって置けばよかったのd背うが、今回は、国とも、なんとも、主体者が、わからないが、物資全般が届かないという事になっています。日本郵便公社、日通、佐川急便、クロネコ、他の流通会社、それから、都庁や神奈川県などの、各自治体から、救援物資が送られるはずですが、届かないと言うのは、運転手が個人的に、嫌がっているのを指し示します。

これをどうするかは、非常に難しい問題です。が、私に言わせれば、東電および、国は、真実を早く話して、今危険性が高いから、100キロを越えた場所へ、避難するように指示するべきだと感じています。

 南三陸町など、福島原発からは相当に遠いのですが、さっさと、より内陸で提供される、避難所へ退避しています。その際に、徹底的に長期にわたることを言わないと駄目です。相しないと決断もつかないし、大切なものも持ち出せず、したがって、あとで、住民から不平や不満が大きく出てきます。

 南相馬市は、原発のことなど、まず、頭に浮かばないほど、津波の被害が大きかった模様で、遺体が見つからないので、心情的に、非難ができない人が多いそうです。だけど、ここで、私の今日の論理を申し上げたいです。本当の、臨界状態(これは、原発もさすが、被害が大きい場合という意味でも使います)に達したら、国も自治体もあてにはできないという事です。すべては、自分で判断して逃げるほかはないのです。

 その際に、長期にわたる覚悟があるかどうかで、対処の心構えがまったく違ってきます。南相馬市に住んでいる人たちは、そこに対して、何も覚悟が決まっていないと見えます。私が残念極まりないのは、それだけの、知識が原発に関しては、国民の間でいきわたっていないことなのです。それが、枝野さんさえを、迷わせている(または、間違わせている)わけです。

 つまり、国家そのものの方針が間違っています。最初期には、半径五キロ以内の人が避難すべきだと言う知らせだったはずでしょう。それさえも、間違っていましたね。それじゃあ、とてもかばいきれない範囲の被害となる見込みです。NHKも深刻な事態だといっていますし、昨日は、昼間は大混乱だった模様です。

 二号炉から、相当高濃度の放射能を含む水が出てきていると言う発表の際に、他の場所の一千万倍だといったんは票をされて、それが、嘘だという事となった模様で、本日は他の場所と「比較をすれば、20倍だ」という発表に落ち着いた模様です。

 だが、朝日新聞の日曜日に、下請け作業員の作業服の構造が出ていましたが、そんなもので被爆を防げる段階ではないでしょう。なんと、水につからなければ被爆をしないようなイメージで報道がなされていますが、放射線というのは、鉛の厚い板程度のものでないと防げないのです。今、現場で本当の数値が測られているかどうかも相当怪しいし、発表もしないようになるかもしれません。

 ともかく可逆性はないし、そこに貯蔵をされている総量がチェルノブイリよりも多いのだという事を明記して対処すべきなのです。だから、下請け作業員など、今、20代とか、30代と言われているが、10年後に彼らが生きているかどうかはわかりません。

 そんな人たちの、犠牲の上で、大爆発が遅らせられていて、私たち東京圏の人間はノンビリとして、暮らして居られます。

 だけど、南相馬市には、支援物資が届かなくなったそうですが、これが、回復するとか、(まあ、犠牲的精神を発揮する自衛隊に頼めば運んでくれるはずですが、それが、いつまで続けられるかを考えると、そう長くもない)ので、終わるという事はないのです。

 関西学院大学の教授が、「遅くとも、二年ぐらいで帰れると言う見込みを与えないと』といっていましたが、悪くすると、70キロ県内の南相馬市でも、一次産業の漁業や、農業の産物は、人々に買ってもらえない可能性は出てきます。

 それを教えてあげないといけません。停電で、テレビ情報をまったく知らない人々は、見えない放射能など、怖くないと思っているでしょう。
 でも、ここでは、きちんとしたビラを配って、一種の誓約書を書かせて、残る人には残りなさいと言うべきです。つまり、放射線被害が将来起こっても、「国費で、治療はしないです」と明記して、「無料治療を放棄するから、ここに残る」と署名をさせないと駄目です。
~~~~~~~~~~~~~~ 
 こういう流れを考えると、お上任せにしないで、自主的に考えることも大切です。私は最初期に、熱海に逃げなさいといいました。われわれすべての住民は、まず、大切なもの、通帳とか、実印以外にも住所録とか、アルバムと言う類のお金では、買えないものを、常に持ち出せるようにしておく必要があるでしょう。衣服や、オムツや食料を保管するよりも、お金で買えないデータをどうやって持ち出すかを考えるべきなのです。

 乾パンとか、水を用意するのだけではまったく駄目です。原発の事故は、他の場所では一応起こらないとは、考えますが、今までも、2,3既に日本でも起きていますので、工場としては、決して安全な場所ではありません。特に設置後、70年以上が過ぎたら、相当に危ない場所と変化する可能性があるのです。

 それは、管に放射性物質がへばりついてしまって老化する可能性とか、さまざまにあるので、大変なのです。福島原発を他人事だとみなしていては駄目なのです。

 で、大切になってくるのが主体性と、自己責任の考え方です。他人を、鬼と見る発想も必要なのです。今、避難所で「寒いからといって、毛布にくるまって寝ている人に向かって主人が、『体を動かさないと』といっていました。そうですね。ディック・フランシスの小説の主役たちではないが、誰にも頼らずに生き延びる知恵も持っていないと駄目なのです。それには、情報をつかむことは大切です。

 でも、停電でテレビの映像が届かないのなら、余計に県知事などは、正しい情報と決断を、部下(各、市町村)に伝達しないと駄目です。

 ところで、今回の被災では、静岡県よりも南部の各県は余っている町営住宅とか、廃校をすぐさま提供すべきであり、福島県内の人間は、そちらまで、観光バスで移動をさせてもらわないと駄目です。

 今はクレーターができてしまうほどの大爆発が抑えられている段階ですが、それでも、これを修理できるとか、抑えられると考えるのは大間違いであり、ともかく、逃げるほか内場所なのです。もう、東電も各円量を売りつけている会社と、それが、諜報部門も持っていつことに、おびえないで、きちんと正しい情報を開示しないと駄目です。
 時がのびれば、延びるほど、この悪人側の勢力が必死の挽回策を講じてしまいます。

 それで、本質がまた、うやむやになります。

 で、個人的に自分ひとりで考えて、自分ひとりで行動することも大切です。が、その際に、先ほど言った、静岡・以南・以西の自治体が、住む場所を提供し、そこへ、移動を国、および自治体がやってくれるのはもっとも望ましいことなのです。福島県民は長期にわたり、そこで暮らす、その心構えを作る、とか、作らせてあげない社会の仕組みを私は残念に思い、怒っているのです。

 あいまいな甘えた考えを持って、親戚とか、他人の家に入った人が行き詰まって、また、避難所に帰ってきたが避難所に元から居た人に白い目で見られていると出ていましたが、ありうることです。避難所はお米や水が足りないのです。だから、人が増えることを歓迎しないムードはあるでしょう。ましてやいったんは逃げ出して、もっと、よい条件のところへ行った人たちです。『仲良くなんかできない。嫌いだ』という発想が起きても仕方がないです。

 で、私がどちら側にも、勧めたいのは、常に、「長期の滞在になるのだ」と言う覚悟を持てという事です。NHKで、那須に住んでいる他人の家に、家族、五、六人で転がり込んだ人の映像が出ていて、一種の美談ではありますが、あんな条件で長続きするわけもないと思っていたがそのとおりだった模様です。実のこどもたち家族との同居でも、うまくいかないという話がでています。今の親は、電化製品で、子育てをしているので、子供側に親に苦労を掛けたという判断がないので、昔風の親孝行は生まれ得ません。

 まあ、2、3週間のことだろうと思っているから、そういう発想が受け入れる方にも、援助を請うほうにも出てしまいます。長期の滞在になると思えば、仮住まい先で、お世話になって居る間のうちに、アパートを借りるとか、できるでしょう。その際の保証人とか、家賃とかの問題で、国、もしくは、自治体の支援が必要ですが・・・・・

 で、プロ野球の開催日について、「お上が、決めることかよ」と言い放った巨人軍のオーナーを責め立てきることができない私ですが、この発言は、相当以上の顰蹙を買って、巨人およびセリーグの開幕日は二転三転をして、結局パリーグと同日開催となった模様です。サッカーでいうところのアウエイというか、何かで、利益の配分が違うのでしょうが、もし、3月25日(土)後楽園開催が実現して居たら、計画停電が、既に五回もあって、最初の停電を入れれば、暗い夜を三回も経験した鎌倉市民からは、大きな反発の声が起きるでしょう。それに、茨城県などでも、弟から聞くと相当に被害が出た模様ですので、そんな中での開催では、大反発が、茨城県からも起きたと思います。

 で、批判の嵐にさらされたので、一回、は、29日、つまり、明日の火曜日に延期をされた模様です。が、それも、強く批判をされ、やっと12日まで延びました。迷走した巨人ですが、タキハナ・オーナーが主体的に判断していたとも思われません。いつに、ナベツネさんの判断だった筈です。

 ナベツネさんが、なぜ折れたかというと、東京都の水が汚染をされているという事態に遭遇して、初めて、事態が容易ならざるレベルであることが実感できたのだと思います。

 なんという、ばからしさであろうと思います。だって、満員の東海道線とか、横須賀線内も空調がないのですよ。これは、殺人未遂事件です。これについてはまた、別の機会に書きますが、あの東京ドームを空調するのに、どれほどの、電力が必要でしょうか?

 それに、屋内だから、昼間でも、あのライト群で、莫大な電力を消費するのは、子供の目にも明らかです。今、銀座でも大船でも、ビルの内外では、節電対策が進んでいて、それこそ、危険なほどです。たとえば、JR新宿駅など、一応地下一階に入らないと電車に乗れない事となっています。それへの進入階段が、点灯していないのです。

 これは、横浜駅でも同じです。東口ポルタへの進入階段の点灯がされていないので危ないです。そんな場合に、ドームのライトをつけるなど言語道断の措置です。そして、食料品業界と日用品業界以外は、軒並み消費が抑えられていて、日本全国的にビジネスが、大変な時期に、ひとり巨人だけが通常の営業をしたいといたわけなので、タキハナ・オーナーがバカそのものだったということですが、もちろんのこと、それほど、単純ではないはずです。

 特にさきほども、その映像を見たといいましたが、NHKでの、加藤コミッショナーの動きがおかしかった点が重要です。

 加藤コミッショナーは、元駐米大使ですから、インテリ中のインテリでしょう。もしかすると東大卒? で、コミッショナーとは何なのか?とか、ノブレス・オブリッジとは何なのかは、わかっている人でしょう。それが、どうして、十二分の一にしか過ぎない巨人軍のひいきを、テレビカメラの前で映ることをしてまで、やったのでしょうか?

 ここに、この原発問題の、特質が隠されています。核燃料は、輸入すると日本と日本人に壊滅的打撃を与えるものです。それを、言うから弾圧を受けるのですが、そういうものなのです。これほどの量を輸入してはならないものです。

 炭鉱を速やかに再開して、化石燃料(特に石炭)で、発電することを再開しないと駄目です。石油は、外国へ頼っていますから、危ない点があります。ごく基本的な電力だけでも、石炭で、生み出すことへ方針転換をしないと駄目なのです。病院や、国、屋、自治体の行政機能、そして、学校などの、基本的なインフラ整備に必要な電力だけでも、自国内で、まかなえるような体制へ、もって行って置かないと駄目なのです。

 だけど、その方向で、日本国と、日本国民に決断をされてしまうと、今、儲けにもうけている国際的軍産共同体を経営しているセレブといわれる存在が贅沢な生活を送ることができなくなります。
 それで、「原発は大切なのだ。核燃料の輸入は必然である」という事だけが、繰り返し、情報として流されていて、それ以外のことは隠蔽をされています。エコ運動とか、COツーの問題も私に言わせれば、その欺瞞の宣撫の一環でしかないです。

 今、東大出身の学者が批判をされています。東電べったりだといって。それは、東大へ東電から、五億円を超える寄付がなされているからだとも、明かされています。

 私は、この原発機器がおきてから、NHKに、登場する東大教授について、もちろん、信頼しては、いません。上品な人だと思うし、嘘もつかないとは思いますが、長年にわたって、このタブー多い世界に生きてきた人です。ここから先は言ってはいけないのだという事は、身にしみて伝わっている人ですから、最初の一週間で、私が現在言っているようなことはわかっていたと思いますが、私も最初はそれを伏せたように、その人も、冷静で、人事みたいに、三キロ県内避難を肯定していました。

 そんな、範囲では、絶対に足りないのは、私だってわかっていましたが・・・・・

そういう大規制がある中で、特別なエリートには、それなりの、別教育がなされていると、感じます。加藤さんもナベツネ氏も、そのひとりでしょう。

 教唆されていることは、こうです。『巨人軍がドームで開幕戦をやらないという事は、この停電が、決定的なものだという印象を、被害のなかった地域に住む、日本人全体に与えてしまう。だから、絶対に、施行しないと駄目だ』と。

 結局、それらの超がつくほどのエリートこそ、自分たちの力も信じてはいるが、国民一人一人の力も信じているのです。
 庶民は、ばかだから、いくらでも教育できるよ。と侮っていながら、実は内心ではびくびくしていること限りない連中のお仲間の一人だったのです。

 ナベツネと呼称される、読売新聞社のドン、渡辺恒雄氏は、一見すると右翼みたいな、愛国的な発言をする人で宇賀、子一件で、いわゆるフリーメーソン組織とか、何かで、裏では、世界市民の一人と、自分は既になっている。自分と自分の家族のみは、何があっても、安全は保たれているのだ。と、考えている一人だったのです。
 それで、読売新聞は日経新聞と朝日新聞と組んで、「あらたにす」を新設したわけです。
~~~~~~~~~~~~~
 で、国民の間に、原発反対のムードがおきてしまい、原発反対のコンセンサスが形成されることを、一番恐れています。
 プロ野球とは、エンタメのひとつで、いわゆるパンとサーカスの代表的なものです。

 だから、節電の影響がここまで、及ぶことは、絶対に避けたかったのでしょう。しかし、タキハナ・オーナーもおばかさんだったけれど、加藤コミッショナーもおばかさんでしたね。国民側に、こういう真実が、見え見えで露見し、つたわってしまいましたから。

 ところで、私は国民の一人にしか過ぎないのですが、どうしてか、特別に頭がよい人間とみなされていて、格別な弾圧を受けております。この期に及んでも連中歯、反省をしないで、あれこれ、やってくれます。

 そのひとつが、我が家のお隣の地所を、今般投売りをしたと言う件です。そこから、東京圏への通勤は、家の玄関から会社の玄関まで、一時間半で、必ず到達をできるという、今では至便の場所です。若い人の足で、10分で駅まで行かれますから、不動産広告的には、徒歩六分と言う形となるでしょう。坪数は、40坪です。風致地区ですから、これだけでも、建て込んでいるムードはありません。総二階にすれば、30坪程度のお屋敷を、建てることができます。

 今、駅に歩いて出られる物件で、30坪を超える土地が手に入ることがなかなかありません。建売ならありますが、業者が建てたそれらは、隣の家とキッツキッツで、建て込んでいる形式が多いのです。だから、環境が悪いです。

 この土地は古家つきですが、植木が70本近くあって、ご自分で、きれいな新築住宅を建て換えれば、日当たりもよく、環境も最適です。自分たちの持分以外の山がありますので、すばらしい自然環境です。

 これが、どうして、諜略であり、私へのいじめであるかは、長い間、連続してこのブログをお読み頂いている方には十分に、お分かりだと思いますが、今般は新しい読者もご参入なさっていることだと感じますので、このお値段が破格であるという事だけを、申し述べたいです。→ → →と、ここまで書いて、12時間ぐらいが経ちましたので、ごく簡単になぜ弾圧に当たるのかを申し上げます。

 間に私道を挟みますので、この土地と我が家はお隣同士です。その境界に前の地主が、違法な石を入れています。その件は、後ろから、瀬島隆三が後押ししたアジサイ畑欺網事件と私が呼ぶものが隠されています。それが、持ち主が変わると、証拠が薄まって回復不能になって行きます。さらに悪いことに、今度の持ち主が新築する際には、道路位置指定という条例に引っかかるそうで、それらの植木を伐採して、コンクリート打ちにしないと駄目なのだそうです。この条例とは、間違いで、建築基準法の144条の

 新しく買った持ち主ももちろん、それらの木があることが好きだそうですが、きらないと駄目だそうです。がこの道路位置指定は、条例ではなくて、(だから、条例といったのは、嘘だったことになります。そして、条例を指定するのは市長だそうですから、市長がもし、何かをやったのなら、鎌倉市長は、この国際的軍産共同体に利用されきっている事となります。小町通りの共同溝・工事がめちゃくちゃな程度の無駄遣いですからね。

 それに、実は建築基準法144条の細則で指定されているみたいで、しかもこの箇所は、昭和31年(1956年)3月7日に設定をされたそうですが、この山のどこも、4メートルの幅員がある場所はないといってよいほどなのです。それにその後で、新築した大原家の前などは、間が3メートルもありません。そこと、我が家と、お隣は、南北に20メートルも離れては居ないのです。なにの、そちらには、建築確認が降りています。めちゃくちゃおかしいです。この件は現・市会議員の早稲田ゆきさん(今度見解銀になるのかな? それとも国会議員かな?)も巻き込んでいる闇のひとつです。
 
 で、私が考えるのに、その件は何度も繰り返されてきた証拠隠滅の一つでしかないです。この福島原発の元凶となっている核燃料の大量輸入などを、用意周到に引き寄せている瀬島隆三と、その親友、元海軍参謀、益山某などとは、私は、実は対等に渡り合ってきた人間です。こういう土地の詐欺に関してはね。

 だから、やめればいいのに、引き続いてしつこく、同じようなたくらみをやってきます。そのアイデアを出しているのは、鎌倉の仲良し二人組み、玄ちゃんと、ひさしちゃんでしょう。

 この27日(日曜日)の日経新聞朝刊の最終面(文化面)の下の段、に、井上ひさしの死後(?)の五冊目の本の広告が出ていました。私を弾圧するアイデアを出したことへの誤報日として、また、その広告を見れば私がいらいらするという事を狙って、出されていると感じます。

 稿いう事を言うと、私が、ノイローゼだと誤解をされる方が出てくるのですが、早稲田由紀さんが我が家を訪問して何を言ったかとか、それを丁寧に、お話すれば、全貌が明らかになるでしょう。なお、鎌倉市役所にこの道路位置指定のことを問い合わせに言った男性がいる模様で、それは、まさしく、この大地震の後でした。ですから、私の原発に関する文章がどれだけ、真実をうがっているかが、その男性の市役所訪問でも照明をされます。

 つまり、<私の隣の土地を、激安で売ること>が、<私への弾圧につながる>と信じている<手合いが、画策したことだ>ということが、その訪問の時期で証明をされるからです。

 で、この問題をまともに考えたら、雨宮舜は、怒ったり悩んだりするはずで、それが、原因となって、ブログを書けなくなる筈だとみなされていて、急遽投売りをするように迫られて、前の持ち主は売り飛ばしたのでしょう。私のことを弾圧している主体者(=核燃料を売りつけている主体者)が前の持ち主に教唆をかけたのです。それが、このべらぼうに安い値段に反映しています。

 または、間にたって、500万円ぐらいは運動費として、秘密裡に前の持ち主に渡っているかもしれません。税金も払わないお金としてね。そこの真実がどうなっているかは、分かりませんが、

 たまたま、前の持ち主はそれこそ、駅から二分のところに、200坪程度の土地を持っていて、広い駐車場も経営していますので、お金に不自由のないタイプですから、この安さで売っても、痛くも痒くもないレベルの人種です。あ、は、はと、笑っておくしかないですね。そういえば、そこの駐車場の一大特徴としては、一日24時間借りた場合の料金がべらぼうに安い事です。それも、この1200万円で40坪の土地を売った持ち主が、お金に余裕がある事を示しています。

 もちろんのこと、お買い求めになられた方が教えてくれたわけではなくて、別ルートから知りましたが、広告もでたことですし、誰にでも、わかる事実です。

 それに総額一千二百万円は誰にでも、出せる金額です。それもこの土地を売り急いだ事を示しています。そして、結果として総額、5千万円が今の普通の相場である一戸建てが、豪邸として建てうるのです。うまくすると、望みどおりの間取りと建築素材をつかって、三千万円で、しかも、文化都市鎌倉の駅へ歩いて、実質10分(不動産会社の技術語では駅から徒歩6分)のところに建てられるのです。すばらしい掘り出し物です。

 ちょうど前の日に、テレビ朝日で、黒木瞳が、地境の揉め事を取り上げるミスエリーの主役をしていました。なるほど、テレビ朝日さん、といっておきましょう。手エr日朝日は小沢一郎氏を徹底的に大事にする局です。その小沢氏は、官僚をぶっ潰せといいましh田。が、これほどの国の危機に直面すると、官ry報オ総動員しなければナrフィません。が、防衛事務次官を始め、官僚は、国策逮捕に近い、汚職摘発で、いじめられきっていて、ノブレス・オブリッジの観点を失っています。

 この国は科学的にも、精神的にも破壊されつくしているのです。だからこそ、ここで、リセットしなければいけないのに、あの悪党どもは、いまだにしつこく、自らの諜略体質を、変えません。
 今は、まだ、100%は誤変換を直しておりませんが、この時点で、署名を入れます。                 2011年3月28日    雨宮舜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする