銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

野菜と、水が関東でも、汚染したが・・・・・改稿

2011-03-23 13:09:07 | Weblog
 23日(水)の私は、前夜からの完璧なる徹夜で、疲労困憊しています。で、簡単に、5000字以内で書きましょう。いったん誤変換を残したままでさらしていましたが、今から、相当に書き直します。でも、水以外の部分については、加筆しないでおきます。
 それらの部分は、あとで、新しい文章で、書きましょう。

今、野菜の汚染が言われ始めてて、茨城県と福島県当では、「出荷を見合わせよ」といわれています。そのことについてだけ、意見を言わせてくださいませ。

 それについてですが、避難所では、その野菜を食べた方がよいと思います。ご近所からもらったり、買い求められるものの中に、ある量の放射線と、ビタミン不足や繊維を補うための体力維持にとっては大切です。近所から収穫されたのは、新鮮度が高いのですから。特に避難所生活で、今まで10日ぐらいは、野菜不足だったわけですから、野菜は食べた方がいいと思います。が、「野菜を食べて元気になったら、早急にそこをお逃げなさい」と、繰り返し言います。

 その放射線被害とは、臨時のものではなくて、20年間永久にはなれるという事です。
先ほど、ヨウ素131(同位元素)は半減期が8日間だと聞きました。が、福島第一原発は、非常に危ない状態で、この元素が、次から次へと撒き散らされる可能性はあり、さらに厳しい状況に陥るのは、目に見えているからです。
 セシウムについても同じです。
 そこにある総量の核燃料は、広島型原爆、とか、とは、比較にならない量なのです。何千倍、または、何万倍の量なのです。
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 家が崩壊していなくて、かつ、中にあるものを取りに行くのなら、それは、自己責任で許すと、政府は言わないと、いけません。被災者は車でないと自宅までいかれないので、燃料不足が言われていますから、バス等を用意すべきです。

 が、放射能が怖いのなら、お気の毒ですが、モノとしての財産は捨てること。ともかく、今の段階の汚染なら、その汚染をされた野菜も食べて、栄養をつけ、そろそろ、次の段階の準備をするべきです。

 福島全県の人間はともかく、永久的な避難場所に逃げることです。仕事も友人も一切失う覚悟で、一人、一人、まず、行き先を、見つけることです。どうしてかというと、これは、普通の震災ではないからです。

 広島にピカドンが落ちたときには、政府にはまったく力がなくて、正しい情報を事前に国民に入れることはできませんでした。それどころか、その上の急務である、戦争をやめる気力も実力も、なかったのでした。
 
 一方で、広島市民(住民)の側も、何も知らない段階であったことが、幸いしたのです。核爆弾がどういうものかを知らなかったから、普通の爆弾被害と同じように、そこに残って復興へ努めたのでした。

 しかし、今は、平和な時代であり、政府は、一方で、生徒会内閣と揶揄されていますが、一方で、民主主義的に運営しています。そうやりたがっています。

 だから、相当なレベルで情報が外へ出てきています。

 が、22日に、「野菜を出荷しないように」などと政府がいいました。が、情報は明らかにするのは大切です。が、出荷規制までを、する必要は、ないのです。その後は出荷する人の自己責任であり、買う人の自己責任です。

 体が野菜を必要とするのなら、ここで、買って食べるべきだし、食べたくない人は食べなければいいのです。

 それなのに、今やっていることは、「野菜は捨てる」は、「牛乳は水に流す」はです。こういう状況の中で、

農家が

 家と土地を見限って脱出できればいいのですが、牛を何十頭も飼っている農家が逃げ出せるでしょうか。心理的に、逃げ出せませんね。

 だけど、そちらに対して、「逃げろ、ここは二十年は回復がない」と言わないと駄目なのです。それが正しい情報です。

 政府としての正しい情報です。農家には、お気の毒ですが、この3,11以降、20年間は我が家には戻れません。これは、漁業者も同じです。

 政府が今すべきことは、全国の遊休地と、そこにある廃村、廃屋を、調べだし、そっくりそのまま、移動をしてもらい、荒れ果てた土地を再び復興をさせ、そこで、農業を営んでもらうほかないでしょう。

 都市近郊農家には、後継者が居なくて、宅地化しようと考えている人は多いと思います。そういう人たちは宅地化はしないこと。

 大昔の小作制度みたいですが、それでしか、農業・従事者は救えないです。

 特に東京圏はそうですね。これから人口減少時代なのですから、今までどおりの畑の宅地化で、お金をもうけたり、手に入れようとしないこと。

 東北部分は30年間は、野菜を作るのには向きません。

 広島・長崎のげんばく、にくらべて、何千倍は、福島第一発電所
には、核燃料が保管されているのです。その量はチェルノブイリで、爆発した総量より多いのです。

 今、爆発の規模は、おとなしくなっています。しかし、この危険な作業を全国から消防署員や自衛隊を集めて、無償で、500年以上永遠に継続できますか? 絶対にできないはずです。
 お金を生まない工事です。徹底的にただ、放射能をこれ以上出さないために、だましだまし、すすんでいるだけですが、ここで、作業している人たちが、一日、三時間でも、一週間に一回で済むわけがないでしょう。

 仮のテントですか、そこで、寝起きしていて、過酷な労働をして間を一週間開けられますか? となると、ここに、2週間滞在して、放水の作業で、現場を6回ぐらい訪れるのは、確かでしょう。

 そんなことをやっているうちに、大爆発が起きたらどうなるのですか?

 今日23日の水曜日に、外部電源が導入された、配電盤が生き返ったと、喜んでいる映像ができましたが。それって、小さい、小さいことです。そこに、水をどれほど入れても、プールのどこかにはアナがあいているのです。配管のありとあらゆる場所に亀裂がはいって居るはずです。

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 東電の副社長が、「廃炉やむなし」と言ったら、袋叩きみたいな目にあった模様です。
 衆愚政治です。私なんか、地震が起こらなくても、50年後、100年後には金属疲労などで、今回と同じような爆発を起こす筈だと思っていて、平和で何も起こらない段階から、原発には、反対していたのですが、なんと、地元が賛成していたのですって。

 科学教育が、国民の間には、行き渡っていないのです。周期表を、丁寧に考察するだけでも、放射能がどうして怖いのか、わかります。それは、今日は疲れているので、書きませんが、大変しっかりと、どういうものかがわかります。

 それについては、日本全国民が正しく教育をされないと駄目なのです。

 今回「風評被害をおそれよ」と散々言われていますが、みずほ銀行のシステム障害は意図的に外部からなされたと感じています。

 それこそ、一種のテロです。もちろん、日本人がやるわけではないのですが、日本人の仮面をかぶって、国際的、軍産共同体に協力する、最高レベルの技術を持ち、最高レベルの破壊力ももつ、グループがみずほ銀行のスパコン(大型パソコン)を狙ったのだと思います。

 理由は「日本人が立派で、秩序だって居ては困る」から混乱をさせることをねらっているのです。みずほ側がご自分の責任だと言い切って、謝罪を繰り返しているのは立派です。

 これは、シーシェパードで、辱めを与え続ける連中と、同じです。彼らは隙あらば狙ってくるのです。ぜひ、『みずほ』(銀行+証券)さん、がんばって。

 気の毒に、みずほさんは、犠牲者なのです。預金者はそれを勘案して、その銀行を責めないこと。その攻撃こそ、現代のテロであることを、国民は明記すべきです。裏側のスパコン技術者の記者会見等も開くべきです。

 私は、この4ねんかん、しつこく、しつこく、パソコンを動作的に、もしくは機械的に破壊されてきました。ですから、これらの攻撃者がどういう心理状態で居て、どういうところを狙ってくるかを熟知しています。

 それに対抗するのもどうしたら、よいかを熟知しています。
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 で、しいて、皆さんに言いたいことは、野菜は、神奈川県ぐらいまで、今の数値が出るはずで、それも出荷できないとなると、東京圏も大パニックに陥ります。
 だから、こと、野菜とか、牛乳とか、水については、今の段階では恐れないことです。
ただし、私はいずれ、福島原発、は、地域的に大爆発を起こすと、3月12日の時点でかくしんをしましたから、それがあれば、関東圏でも、相当量の放射能が、知見される事となるでしょう。
 簡単ですが、今日はこれまでで、終わります。2011年3月23日に初稿を書き、24日に補講を入れる。                         雨宮舜
 名古屋以西の関西は、遊休地
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