銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

綿菓子でたとえよう、ベータ線放出

2011-04-17 16:13:53 | Weblog

副題11、『綿菓子でたとえよう、ベータ線放出』

 ところで、上の節で、突起といっていますが、それは、概念を把握する道具としては、便利なたとえですが、実際には、イオンは、目にも見えない高速(光と同じ速さ)で走っていますので、軌道は、道筋としては、ほとんど、見えず、クラウドといった方がよいでしょう。

 ここで、私が取っておき中の、取っておきとして、大事に胸の中に、暖めて来たイメージがあります。独創中の独創なのです。2011年4月17西h午後四時13分に発表しましh他。それ行こう同じことを言った人は模倣です。脳みそから今出したばかりです。

 さて、通常の化学の世界では、イオンは、必ず、どこか、自分のもともとの原子核のそのまた電子殻の中か、それとも分子として組み合わさった相手方の電子殻の中に収まるという形で存在していて、安定しています。もし、不安定だと、たちまちに活発に成り、すぐ誰かと結びつくのです。
 ところが、鬼っ子、セシウム137の場合、誰も相手がいないのに、イオンを外へ向けて発射してしまいます。

 しかも超高速で。

 それは、実は大変に小さい粒子です。どれほど、小さいかというと、もし、それが、テニスボール程度の大きさだと仮定をすると、原子核ひとつは、地球ぐらいの大きさに当たるというほど、陽子や中性子に比べると、小さいものです。それが、肉体の間を貫通すると、肉体がやけどをはじめ、いろいろ、損傷を起こすのです。

 なお、ここでは、ピストルの弾が、肉体を貫通するイメージをお持ちになってはいけません。もし、マイナスイオン一個が、テニスボールくらいの大きさだと仮定をすると、人体一人分は、この私たちが住む銀河系宇宙一個分ぐらいに、大きいのです。とても津もない退避として、マイナスイオンは小さいのです。だから、それの運動は粒子ではなくて、は同だといわれるほどです。または、光だと。
 だから、肉体の方が、マイナスイオンからしてみれば、すけすけなので、サーっト貫通して、表面には血の出るような怪我は何も起こさずに、肉体のおくの奥を壊していくのです。

 普通の人が今まで、遭遇をした事のないような、現象がおきているのが核分裂の世界です。ですから、多田でさえ、理解が及びにくいのに、その上、情報が閉鎖されていて、届かない様に、届かないように、工夫をされているのですから、庶民が放射能の危険性を実感できないのは、無理もないのです。教えてくれるべき立場の人は、できるだけ難しい言葉で語るように訓練を受けているので、

 WIKIPEDIAを覗いても、それが、実感として何を意味するのかを把握しにくいのです。
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 その上、社会全体が手ひどく洗脳をされています。まじめであり、正しいことを言おうとする人は変わり者だとか、KY(空気を読めない)だとか言われて、排除されています。
 また、「だせー」という言葉もよく使われますが、これもあるスタイルが、優秀で、それ以外の個性を認めないという風潮を生み、勉強に多大な時間がかかる、基礎的な学問をしている人を、社会が育てません。
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副題7、『偏差値の高い人(=東大出身者)は、要領がよすぎる』

 私はさまざまな場所で、東大出身者と、ともに時間をすごしたことがあります。勤務先も東大だったし、あとで、教育実習をしたときも、東大卒の渡辺あゆみさん(現在NHKで、歴史秘話ヒストリアなどを担当)と二週間一緒にすごしました。

 その結果、実感として、わかったことは、『割りきりが早い』です。または、『要領がよい』とか、『変わり身が早い』といってもよいです。それは受験勉強の範囲が広く、膨大な知識を身につけないといけないからです。これは東大だけに限らず、現代日本で一流の偏差値を示す大学の卒業生全般に言えることです。

 でね。要領がいいから、社会の中で、成功者として生きていくためにはどういう風に振舞ったらよいかが、すぐわかるという点も、身につけている人たちです。

 昔は、官学に進むのは、家が貧乏で、努力をする立身出世主義の人だったかもしれないけれど、今現在、この日本社会で活躍している、東大卒、および、それに類する、慶応早稲田のような有名大学を出た人の特徴なのです。何でここで、こんなことを言うかというと、さきほど、8時間ぐらい前に、核燃料棒の構成図を見たときに、相当複雑なのに驚いたからです。幾つかある項目のうちに、三菱重工業が出した特許の申請書もそえてありましたし。

 こういう微細な部分を改良して行くのが日本のエリートなのだと、感じます。だけど、より根本的なところ、・・・・原発が、日本に導入していい技術なのかどうか・・・・と言う部分には触れないのです。そこまで言ったら、自分が不利になるという事も瞬時にわかる人種だから。

 いやあね。私ね。知人に栄光(清水社長が出た)学園卒もいれば、東大卒もいるわけです。だから、上のようなことを言ったら、自分が個人的に損をします。だけど、いつも思っているのです。

 「日本のエリートって、モーゼじゃあないわね」と。

 日本の国って誰もエリートは救ってはくれない国なのですよ。今、世界中から支援があると、ニュースで言っていますが、清水社長は、この期に及んでも、「新潟を再開します」といっていて、

 ドイツみたいに、「もう、原発は、廃棄の方向で考える」というリーダーは現れないのです。ドイツも敗戦国だけれど、ともかく、アメリカには、支配をされず、旧ソビエトは、自滅をしてくれたから、自分の国の方針は、自分で立ててよい国へと変化しているのです。
 よかったですね。

副題8「なぜ、セシウム137では、マイナスイオンは飛び出すのか?」と、

そこにも触れたいのですが、夜九時にアップするというお約束を既に、一時間過ぎています。だから、この最後の一説は後回しにします。

 これも、インターネットの世界では、どこにも書いてありません。出、私は奇想天外な、しかし、きっと正しい、イメージを展開するつもりです。ご期待ください。

 後で、誤変換を直して、署名を入れます。完成後は右肩に△印を入れておきます。1
コメント
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