今、12日の深夜です。やっと完成をいたしました。どうか、よろしく。
副題1、『新聞協会賞が、毎日の相撲問題へ』
副題2、『伊藤滋氏よ、今はどこに?』
副題3、『新宿のデモが、弾圧をされたと聞くが』
副題4、『柄谷行人氏は、デモをしなさいというが』9月12日版
副題5、『ならば、どうしたら、原発は停められる?』
副題6、『ワタミ社長の分析、都知事選出馬、前』
副題7、『都知事選、出馬以降の、渡辺美樹氏の評判は、大・悪化していた』
副題8、『大相撲、秋場所の切符はなぜ売れないか』
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副題1、『新聞協会賞が、毎日の相撲問題へ』
ウエブサイトで、見つけた誰かの提言ですが、日本新聞協会が、昨年度の賞を毎日新聞の、『相撲協会への、メールの何とか』というスクープに当てたそうです。
それに対して、3.11関連のニュースを無視したのはあまりにもばかばかしいというご意見だったと思います。
私はもちろん、そのご意見に大賛成ですが、わざと保存さえしませんでした。大きく出るようですが、私が賛成したりするとせっかく出てきた、貴重な判断が、いろいろ、な、人的コネで、つぶされる可能性を考えたからです。
この賞が、どうして、相撲問題へささげられたかという事を考えると、いかに、現在の日本が、例の国際的軍産共同体に、牛耳られているかを明らかにしてしまうからです。
大相撲疑惑というのは、ほぼあしかけ二年をかけて行われているのですが、私のブログが日本政治と日本社会における真実を語る勢いを、そぐ目的で、鎌倉エージェント(伊藤玄二郎+井上ひさし)たちが、連動して、起こした事件なのです。が、彼らの思惑と違って、私はまるで、ひるまず、さらに、元気良く、真実を追求していくものですから、
のっぴきならなくなって、さらに大げさにし続けた事件なのです。
ただ、たまたまそれが収束をしたのは、東スポかな? 『あれは、実は国際的な問題と関係しているらしい』と書いてくれたトタンでした。確かにそうなのです。私が繰り返し書いていることは、『被・植民地国家、日本の現状を憂える』ということで、それは相手国がなければ生れない問題です。国際関係の中で日本政治なのです。
ところで、なぜ、私が大物として警戒をされるかというと、語り口が滑らかでソフトです。
しかし、基本的なことをぴたっという。たとえば、『原発事故では、日本人同士で争っていてもだめなんですよ』というわけです。それから先はあえて申しません。だけど、誰だって、どうしたらいいかにたどり着くでしょう。それが恐れられています。
しかし、この件に関しては、その後、東スポの母体である、中日新聞が、経済封鎖(広告が落とされた)などと、間接的に噂を聞きましたので、いかに、この鎌倉エージェントの二人が、世の中に迷惑をかけているかがお分かりになるでしょう。
彼ら二人は、自分たちは、原初の発案を出しただけで、あとは、流れに乗ってそれぞれの当事者が動くのだから、自分たち・二人には、責めは来ないのだと、安心しきっていて、次から次へと悪さを考え出します。ぜひ、このブログを、広範囲に噂として広めてくださいませ。「最先端の微妙な政治問題が書いてあるところだ」と言って。
でないと、フェイクのニュースが次から次へと作り出され、この日本という国が下品に成っていきます。そして、集団ヒステリーの要素が醸成され、いつか、それが、利用をされます。
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副題2、『伊藤滋氏よ、今はどこに?』
で、「ライターとしては、早くつぶれてほしい」と願われていて、さまざまなことが仕掛けられるのですが、あの大騒ぎもそのひとつだったのです。
もちろんのこと、私はそれを嫌がりますよ。相手の狙ったとおりに、ダメージも受けます。そして、大相撲協会も、多大な、ダメージを受けましたね。日本の伝統文化が、壊滅的打撃を受けたのです。
だけど、それが、どんなに浅はかで、忌まわしいニュースであったかというのは、その後、当事者が続報をあげませんね。
「伊藤滋氏よ、今はどこにいるんですか」と問いたいぐらいです。早稲田の森で、引き続き教授職をになっているのでしょうが、学生の評判はどうなのだろう。建築学会の評判はどうなんだろう。ただ、彼が初登場したころにはほとんどなかった、グーグルで検索できる情報が抜群に増えています。
私のブログさえ、2010年6月29日のものが、グーグルの検索で、ブログとしては、10番目に、出ています。リンクとか、トラックバック機能が効きませんので、ご興味があれば、そちらへ入ってみてください。
そのほか、タイトルはいろいろですが、莫大なものを、この件に関して書いていますが、それにしては、ひょいと、すべてが消えてしまったのです。
つまり、ためにするニュースであり本質的に改革をしたり論議をしたりする必要のない分野なのです。が、地下潜行している、井上ひさし、成岡庸司、瀬島隆三の三人は、演劇の効果と大衆心理を操作する方法を熟知していて、それを、駆使するわけです。
そして、私は、その後をたどって、いちいち、分析していくのです。が、恥知らずな三人は、ちっとも反省をしないので、その次のランクに位置している、人材を取り上げて、彼らが、私の、目のまで行うこととか、目の前では行わなくても、私の友人に顕現することとか、さまざまな現象を、分析していくわけですね。実名をぼんぼんと挙げて。
私は六年前までは、全部仮名で、書いていたのです。だが、それは返って損でした。で、実名で書いています。この二人および、それに、関連して策動をしている人間たちは、それが、ひ孫レベルで、4代も下がるほどに、間接的に利用をされていたとしても、私には裏がわがわかります。
奥島孝康氏もこの間、半そでのシャツから、まるで白いハムのような丸くて太くて短い腕を出して、高校野球の夏の大会で、閉会の言葉を述べていましたが、彼についても膨大なものを書いています。こう言うものもしかるべきときに、さっと、まとめて書き上げるでしょう。ともかく、あなたの頭のよさとは、分析だけではなくて、統合ができるところだといわれています。
これと、あれ、あれと、これが、どういう関係を持ってつながっていて、どういう意味を裏で持つのかという点で、見事に、纏め上げる力は持っている私です。
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副題3、『新宿のデモが、弾圧をされたと聞くが』
私は、もしかしたら、ネット右翼と目されているのではないかと、感じるところがあります。が、もちろんのこと、どこの団体にも関与とか関係をしておりません。
大木の下で、考えて、考え抜いて、それを、文章に表すだけが、今のメインの仕事としています。他にやるべきことは、7冊目の本の出版とか、画家や、版画家として、新作を作り、個展をする・・・・・などとあるわけですが、それらを脇においておいて、
ブログを書く事を優先しています。それで、このブログや、フェイスブックの世界では、活発な動きをしている方と成るでしょうが、それ以外では、「消えちゃったのかな。あの人は」というぐらいにペースを落としているわけです。
で、東北も訪問をしませんし、原発反対のデモなどにも行きません。
最近では、銀座の画廊街を歩いていると、「実は、私の実家って、原発から10キロ圏内にあるの。だから、今度のデモには参加するつもりよ」などという人が居ます。その原発は、まだ、福島化していない場所ですが、私の想像では、70年後には、今の福島と同じ状態に、津波が来なくても成る可能性が高いのです。
だから、デモは、東京ではなくて、その地元で行うべきだと思いますが、地元の人は、意外と、ものがいえないのだそうです。「いまだに?」と思いますが、実際には、いまだにものを言わぬ民の集団であり、東京でデモをするのだそうです。
そのデモが、新宿駅南口で、警官たちに連行されたりして大変だそうです。私はね。それもタイへンですが、「ああいう運動の中には、あなたをつぶす可能性もある人間が隠れているのですよ」と言っておきたい。これは、最高難易度の忠告ですが、それほど、裏側には、複雑なことが秘められています。
一般的にはね。「それは、大学生だったら就活に差し障る」とは皆さん、誰でもお分かりでしょう。それから、一部上場の大企業にお勤めなら、それも、差し障ってkるうと言うこともお分かりでしょう。しかし、それ以外にもあるんですよ。内部から、スパイとして、運動を、壊す人がいるのです。ですから、恐ろしいことです。簡単に言えば、警察や国際的軍産共同体の日本支部へ、チクるという形。で、あなたが、本当にまじめな人であればあるほど、将来、不利なことが訪れる可能性があるということ。
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副題4、『柄谷行人氏は、デモをしなさいというが』9月12日版
ここが、引っかかって、本日、12日にこのブログを書き進む事ができなかったのです。柄谷氏が、勧めルデモをやらない方がいいというのですからね。それを、書くために相当に、アイデアを練り、調査を深める必要がありました。で、今、ほとんど、そのアイデアがまとまったところです。だから、本題にも副題にもそれを入れております。
が、詳細に、文章を、書き始めると、また、大変にたくさんの文章が必要に成り、それこそ、時間がかかって、この一文が、三日がかりに成ります。そうすると、書く人としての、サービスの問題に抵触します。ですから、ここは、それを、別稿として書く予定があるとだけ、させていただいて、次へ進みます。
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副題5、『ならば、どうしたら、原発は停められる?』
じゃあ、「何をすれば、原発をやめさせられるの?」と、聞かれれば、「今はメディアが、大きな力を持っていますから、それに乗せられないだけでも、おおきな力になります」と申し上げます。本当はメディアを拒否し続けて行ったらよいのです。テレビをみないひとは多くなりました。優秀な人ほど、テレビを見ていません。
そして、選挙で、力を行使することです。お若い人は選挙など馬鹿にしていらっしゃるでしょう。デモ、選挙へ行って、ください。それから、代議士を研究してください。自分たちで集会を開いて、議員を呼んで話をさせたりしたらいいと思います。
デモをするより、各党の代表(若手でもいい)を招いて、話をさせ、質問をするのです。その中で、だめな党とか、だめな政治家が居たら、インターネットの噂話などで、それを、上げていけばいいと思うのです。そういう形で、変えていくしか日本では改良の余地はないと思うのですよ。
それは、安保反対闘争、大学紛争、三里塚闘争を見てきた私の考えです。他の方が他の考えを、遂行されるのはかまわないが、私が目視してきた、最近の、60年ではそうなのです。
ともかく、新しい手法、ネットを利用すること。および、そういう力で、半分死んでいる現在のメディアを変えていくことが、唯一取れる道だと思いますけれど。
そういう意味では、欧米は、まだ、メディアが生きていると見えますね。
アメリカしか知りません。パリでも三ヶ月暮らしていますが、行ったとたんに、英語で用事が足せる事がわかって、それで、不得意な方の、フランス語を使わなかったので、世情がわからなかったのです。自分の知り合い(フランス人)を通じた部分はわかりますが、それ以外は、ニューヨークのときほどはわかりません。
ニューヨークへ戻ります。大衆相手のニュースは、アメリカの方が、だめですよ。テレビのニュースなんか、非常に簡略で、どんどん、次の項目へ移っていくから国民へ考える暇も隙も与えないところがあります。しかも宅配の新聞はない。だから、はっきり言うと、日本で言う中流階級がない。
だけど、少数ながらも、インテリ層というのがあって、それらは、郵送かな? ニューヨークタイムスなどを取っている。そして、批評というのは、ありとあらゆる分野で、日本でのそれよりは、真剣でしょう。日本では、なあ、なあの、馴れ合い主義が横行していますが。
その下部の批評精神を考えると、上部として、集約をしていく、政治の問題でも、日本でのそれよりも、批判精神が、あるような気がします。
ともかく、今回の、新聞報道協会賞が、大相撲関連に与えられたことは、
あっけに、取られるという以上の、悪い現象です。
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副題6、『ワタミ社長の分析、都知事選出馬、前』
ところで、上の副題2の最後に上げた、奥島氏の、独立ガバナンス委員会ですが、私が伊藤茂氏を激しく批判したので、『彼では重石が利かず』ととった、その事案の発案者たる、伊藤玄二郎と、井上ひさし(死亡したこととなっているが実際には生きているでしょう)が、他の日本国内エージェントたちと組んで、もっと権威がありそうな、人材を担ぎ出したというわけです。
奥島氏は、後で、別の機会に論じるとして、その独立委員会で最もはしゃいでいた人、ワタミの社長、渡辺美樹氏についてある程度の事を述べたいと思います。
いえ、あの委員会の面々はすべて、私に言わせれば胡散臭い人たちでした。だけど、特別にはしゃいでいた人が渡辺美樹氏だったので、気になって、グーグルで検索したのです。
それ以前の彼の評判は知っています。マスコミ露出で、何が語られていたかは、知っています。テレビの特集で取り上げられる際には抜群に好意的に取り上げられていると感じていました。
成功したビジネスマンであり、今度は、教育に乗り出しているとか、介護の分野にも乗り出しているとの、話です。メインの業務である居酒屋チェーン用の食材調達先として大規模農園も経営しているとの話です。
この大相撲の独立ガバナンス委員会に招かれる以前は、私は、それらの、情報をほとんど疑わずにすごして来ました。まあ、夫婦で、「そこまでうまくいくかしら、胡散臭いわね」とは、話しあったことはありますよ。デモ、真剣に検討したことはなかったのです。
しかし、このガバナンス委員会に招かれた渡辺美樹氏のはしゃぎようには、深い違和感を抱きました。というのも彼の主戦場は、居酒屋チェーンです。それは、大衆の人気を集めないと成功しない分野です。
そんな人間が、・・・・・長い伝統の中で、大衆の人気を集めてきた、・・・・・大相撲というものを、今、まさに破壊しようとしている委員会に得々として入ると言うこと。『これは、彼の人生にとって、まずい方向でしょうに。大丈夫なのかしら。ともかく、どういう経歴の人なのだろう』と、思いグーグルで、検索をしたのです。
せめて出身大学程度は知りたいものだと思って。
すると、彼は三つもホーム頁を持っていました。(これは、2010年の夏、都知事選の出馬より前のころ)。それらは、既成のテンプレート用デザインを使っておらず、ウエブデザイナーに頼んで特製してもらったであろう、自分の似顔絵を、組み込んだ、ホーム頁です。三つもあるのに、それらの間に内容としては、別に差はありません。
三つが三つとも、自分が、大相撲を浄化する独立ガバナンス委員会に招聘をされた事を、大喜びして宣伝をしている文章でした。
後に都知事選に出馬するわけですが、そのモーチヴェーションを高めたのが、この委員会への招聘だったのです。それがにじみ出ている三つのホーム頁でした。
それは、一年以上前のことですが、預言者たる私は、こう感じたのです。「この人のメインの活躍場所である、和民と、坐和民は、やがて衰退していくのではないかしら?」と。日本人は温和ですから、運動というものを起こしません。別に不買運動を起こしたりしません。だけど、彼がこう言う名誉職に現を抜かしている間に、似た様な業態の、チェーン店は数多くできてきました。
それらに比較すると、和民は、値段の面でも、インテリアの面でも、メニューの面でも中途半端です。サラリーマンが、退社後いっぱいやるほど安くもないし、同窓会をそこで開きたいと思うほど、高級でもない。だから、衰退していくと見ていました。
それが一年前の、独立ガバナンス委員会が開かれたころの感想です。
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副題6、『都知事選、出馬以降の、渡辺美樹氏の評判は、大・悪化していた』
で、私は、2011年9月12日の今、上の予言を裏付けるために、まず、渡辺美樹氏のホーム頁を確認したいと思ったのです。あの、3つもある。が、内容にほとんど差のない、氏自身のホーム頁に、今、どういうことが書いてあるのか、そこに興味があったので。
すると、その似顔絵を、使ったホーム頁は、見つかりません。その代わりに、氏の悪口を書いたホーム頁がいっぱい見つかります。私は今、自分のブログを開けているウィンドーと、グーグルのトップ頁を何度も往復しているのですが、しまいには、グーグルの幅一センチの検索窓に、渡辺美樹と入れるだけで、
偽善、批判、在日、帰化、などの項目が出てくるのを発見するしまつです。好意的、もしくは公的なものと、悪口がたくさん書いてある項目との比較は、1対、4程度で、悪口の方が多く、しかも、書き手は、私なんかよりもはるかに具体的なテーマ(アルバイトたちへの搾取)などを、知った上で、文章を書いているのでした。
私が、批判を始めたきっかけは、「これから、人(=大相撲に、関連している人たち、それで、生活をしている人たち)を、いじめる委員会へ入って行くのに、嬉々としている、ことの、忌まわしさだったのです。
ただ、それはあくまでも、抽象的な分野でのことです。
誰の目にも表れず、見つけられないものとしての、変化です。
が、すでに、書かれているブログ類は、ずっと、ずっと、具体的な問題で、渡辺美樹氏を、批判をしています。
あっけにとられるほどの、大変化でした。そこには、人気ものとして祭り上げられている雰囲気は微塵も見えず。予想を超えた凋落振りだったのです。本業の方の収入は、知りません。ただ、心の分野では、すっかり逆転をしているというか、本性がばれたというか、・・・・・だったのでした。
都知事選というのは直接選挙です。その部分で大切な大衆の人気というものを、失うという方向で、独立ガバナンス委員会に、招聘をされたことの結果が出たのでした。私は、ここらあたりで、天の采配を感じるものなのです。
ところで、渡辺氏が、帰化した、本、在日の人であるという情報も堂々と、かつたくさん出ていますが、それが、本当だとすると、さらに問題が大きくなります。
だが、この一文ではそこまで派、話題を伸ばしません。あえて、触れないで置いておきましょう。都知事選の最中にこの問題に気がつかないで、幸いでした。
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副題8、『大相撲の切符はなぜ売れないのか?』
さて、この一文において大切なことは、新聞協会賞が、毎日新聞の
『大相撲のメール何とか、疑惑』へ与えられたことの、ばからしさを、問題にすることです。渡辺美樹氏への言及などは、スピンオフ中のスピンオフなのです。
それを、問題にするにつれても、なんと、ひどい形に大相撲が破壊をされえtしまったことでしょう。それに対してまっとうな意見というものが表に出て来ません。
今、一時間ぐらい、書くのをやめて探索をしていましたが、それの相手は、大相撲の切符が売れないのは、「八百長疑惑を途中で止めたから、こうなる』といっていました。
違いますよ。数年かかって、いじめにいじめたからです。まず、人気者朝青龍を引退させたこと、それから、放駒親方というのを理事長にしたこと。鶴田卓彦氏、山田洋次監督などの、横綱審議委員会が、援助や救いのために、何も機能をしなかったこと。NHKをはじめ、新聞各紙がいじめにいじめたから・・・・・
その結果として、大相撲がまったく以前とは異なったものと成ったからです。テレビ中継ではそれは、あまり反映していませんが、
現場で見る人には、テレビ中継とはまったく異なった楽しみ方があったのです。桟敷席でリラックスして飲み食いをしながら、
土俵上のやや、演技がかったパフォーマンスを見る事が、楽しみだったのです。それが文化だったのです。が、それを、国民から奪ったのが一連の推移であって、そのマイナスでしかないキャンペーンを、表彰したのが、今年の新聞協会賞でした。
では、今回は長らく、時間がかかったことを深くお詫びを申し上げます。
2011年、9月11日から12日へかけて。雨宮舜、(本名川崎千恵子)
ブログアップの日付は、11日のままにしておきます。
副題1、『新聞協会賞が、毎日の相撲問題へ』
副題2、『伊藤滋氏よ、今はどこに?』
副題3、『新宿のデモが、弾圧をされたと聞くが』
副題4、『柄谷行人氏は、デモをしなさいというが』9月12日版
副題5、『ならば、どうしたら、原発は停められる?』
副題6、『ワタミ社長の分析、都知事選出馬、前』
副題7、『都知事選、出馬以降の、渡辺美樹氏の評判は、大・悪化していた』
副題8、『大相撲、秋場所の切符はなぜ売れないか』
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副題1、『新聞協会賞が、毎日の相撲問題へ』
ウエブサイトで、見つけた誰かの提言ですが、日本新聞協会が、昨年度の賞を毎日新聞の、『相撲協会への、メールの何とか』というスクープに当てたそうです。
それに対して、3.11関連のニュースを無視したのはあまりにもばかばかしいというご意見だったと思います。
私はもちろん、そのご意見に大賛成ですが、わざと保存さえしませんでした。大きく出るようですが、私が賛成したりするとせっかく出てきた、貴重な判断が、いろいろ、な、人的コネで、つぶされる可能性を考えたからです。
この賞が、どうして、相撲問題へささげられたかという事を考えると、いかに、現在の日本が、例の国際的軍産共同体に、牛耳られているかを明らかにしてしまうからです。
大相撲疑惑というのは、ほぼあしかけ二年をかけて行われているのですが、私のブログが日本政治と日本社会における真実を語る勢いを、そぐ目的で、鎌倉エージェント(伊藤玄二郎+井上ひさし)たちが、連動して、起こした事件なのです。が、彼らの思惑と違って、私はまるで、ひるまず、さらに、元気良く、真実を追求していくものですから、
のっぴきならなくなって、さらに大げさにし続けた事件なのです。
ただ、たまたまそれが収束をしたのは、東スポかな? 『あれは、実は国際的な問題と関係しているらしい』と書いてくれたトタンでした。確かにそうなのです。私が繰り返し書いていることは、『被・植民地国家、日本の現状を憂える』ということで、それは相手国がなければ生れない問題です。国際関係の中で日本政治なのです。
ところで、なぜ、私が大物として警戒をされるかというと、語り口が滑らかでソフトです。
しかし、基本的なことをぴたっという。たとえば、『原発事故では、日本人同士で争っていてもだめなんですよ』というわけです。それから先はあえて申しません。だけど、誰だって、どうしたらいいかにたどり着くでしょう。それが恐れられています。
しかし、この件に関しては、その後、東スポの母体である、中日新聞が、経済封鎖(広告が落とされた)などと、間接的に噂を聞きましたので、いかに、この鎌倉エージェントの二人が、世の中に迷惑をかけているかがお分かりになるでしょう。
彼ら二人は、自分たちは、原初の発案を出しただけで、あとは、流れに乗ってそれぞれの当事者が動くのだから、自分たち・二人には、責めは来ないのだと、安心しきっていて、次から次へと悪さを考え出します。ぜひ、このブログを、広範囲に噂として広めてくださいませ。「最先端の微妙な政治問題が書いてあるところだ」と言って。
でないと、フェイクのニュースが次から次へと作り出され、この日本という国が下品に成っていきます。そして、集団ヒステリーの要素が醸成され、いつか、それが、利用をされます。
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副題2、『伊藤滋氏よ、今はどこに?』
で、「ライターとしては、早くつぶれてほしい」と願われていて、さまざまなことが仕掛けられるのですが、あの大騒ぎもそのひとつだったのです。
もちろんのこと、私はそれを嫌がりますよ。相手の狙ったとおりに、ダメージも受けます。そして、大相撲協会も、多大な、ダメージを受けましたね。日本の伝統文化が、壊滅的打撃を受けたのです。
だけど、それが、どんなに浅はかで、忌まわしいニュースであったかというのは、その後、当事者が続報をあげませんね。
「伊藤滋氏よ、今はどこにいるんですか」と問いたいぐらいです。早稲田の森で、引き続き教授職をになっているのでしょうが、学生の評判はどうなのだろう。建築学会の評判はどうなんだろう。ただ、彼が初登場したころにはほとんどなかった、グーグルで検索できる情報が抜群に増えています。
私のブログさえ、2010年6月29日のものが、グーグルの検索で、ブログとしては、10番目に、出ています。リンクとか、トラックバック機能が効きませんので、ご興味があれば、そちらへ入ってみてください。
そのほか、タイトルはいろいろですが、莫大なものを、この件に関して書いていますが、それにしては、ひょいと、すべてが消えてしまったのです。
つまり、ためにするニュースであり本質的に改革をしたり論議をしたりする必要のない分野なのです。が、地下潜行している、井上ひさし、成岡庸司、瀬島隆三の三人は、演劇の効果と大衆心理を操作する方法を熟知していて、それを、駆使するわけです。
そして、私は、その後をたどって、いちいち、分析していくのです。が、恥知らずな三人は、ちっとも反省をしないので、その次のランクに位置している、人材を取り上げて、彼らが、私の、目のまで行うこととか、目の前では行わなくても、私の友人に顕現することとか、さまざまな現象を、分析していくわけですね。実名をぼんぼんと挙げて。
私は六年前までは、全部仮名で、書いていたのです。だが、それは返って損でした。で、実名で書いています。この二人および、それに、関連して策動をしている人間たちは、それが、ひ孫レベルで、4代も下がるほどに、間接的に利用をされていたとしても、私には裏がわがわかります。
奥島孝康氏もこの間、半そでのシャツから、まるで白いハムのような丸くて太くて短い腕を出して、高校野球の夏の大会で、閉会の言葉を述べていましたが、彼についても膨大なものを書いています。こう言うものもしかるべきときに、さっと、まとめて書き上げるでしょう。ともかく、あなたの頭のよさとは、分析だけではなくて、統合ができるところだといわれています。
これと、あれ、あれと、これが、どういう関係を持ってつながっていて、どういう意味を裏で持つのかという点で、見事に、纏め上げる力は持っている私です。
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副題3、『新宿のデモが、弾圧をされたと聞くが』
私は、もしかしたら、ネット右翼と目されているのではないかと、感じるところがあります。が、もちろんのこと、どこの団体にも関与とか関係をしておりません。
大木の下で、考えて、考え抜いて、それを、文章に表すだけが、今のメインの仕事としています。他にやるべきことは、7冊目の本の出版とか、画家や、版画家として、新作を作り、個展をする・・・・・などとあるわけですが、それらを脇においておいて、
ブログを書く事を優先しています。それで、このブログや、フェイスブックの世界では、活発な動きをしている方と成るでしょうが、それ以外では、「消えちゃったのかな。あの人は」というぐらいにペースを落としているわけです。
で、東北も訪問をしませんし、原発反対のデモなどにも行きません。
最近では、銀座の画廊街を歩いていると、「実は、私の実家って、原発から10キロ圏内にあるの。だから、今度のデモには参加するつもりよ」などという人が居ます。その原発は、まだ、福島化していない場所ですが、私の想像では、70年後には、今の福島と同じ状態に、津波が来なくても成る可能性が高いのです。
だから、デモは、東京ではなくて、その地元で行うべきだと思いますが、地元の人は、意外と、ものがいえないのだそうです。「いまだに?」と思いますが、実際には、いまだにものを言わぬ民の集団であり、東京でデモをするのだそうです。
そのデモが、新宿駅南口で、警官たちに連行されたりして大変だそうです。私はね。それもタイへンですが、「ああいう運動の中には、あなたをつぶす可能性もある人間が隠れているのですよ」と言っておきたい。これは、最高難易度の忠告ですが、それほど、裏側には、複雑なことが秘められています。
一般的にはね。「それは、大学生だったら就活に差し障る」とは皆さん、誰でもお分かりでしょう。それから、一部上場の大企業にお勤めなら、それも、差し障ってkるうと言うこともお分かりでしょう。しかし、それ以外にもあるんですよ。内部から、スパイとして、運動を、壊す人がいるのです。ですから、恐ろしいことです。簡単に言えば、警察や国際的軍産共同体の日本支部へ、チクるという形。で、あなたが、本当にまじめな人であればあるほど、将来、不利なことが訪れる可能性があるということ。
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副題4、『柄谷行人氏は、デモをしなさいというが』9月12日版
ここが、引っかかって、本日、12日にこのブログを書き進む事ができなかったのです。柄谷氏が、勧めルデモをやらない方がいいというのですからね。それを、書くために相当に、アイデアを練り、調査を深める必要がありました。で、今、ほとんど、そのアイデアがまとまったところです。だから、本題にも副題にもそれを入れております。
が、詳細に、文章を、書き始めると、また、大変にたくさんの文章が必要に成り、それこそ、時間がかかって、この一文が、三日がかりに成ります。そうすると、書く人としての、サービスの問題に抵触します。ですから、ここは、それを、別稿として書く予定があるとだけ、させていただいて、次へ進みます。
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副題5、『ならば、どうしたら、原発は停められる?』
じゃあ、「何をすれば、原発をやめさせられるの?」と、聞かれれば、「今はメディアが、大きな力を持っていますから、それに乗せられないだけでも、おおきな力になります」と申し上げます。本当はメディアを拒否し続けて行ったらよいのです。テレビをみないひとは多くなりました。優秀な人ほど、テレビを見ていません。
そして、選挙で、力を行使することです。お若い人は選挙など馬鹿にしていらっしゃるでしょう。デモ、選挙へ行って、ください。それから、代議士を研究してください。自分たちで集会を開いて、議員を呼んで話をさせたりしたらいいと思います。
デモをするより、各党の代表(若手でもいい)を招いて、話をさせ、質問をするのです。その中で、だめな党とか、だめな政治家が居たら、インターネットの噂話などで、それを、上げていけばいいと思うのです。そういう形で、変えていくしか日本では改良の余地はないと思うのですよ。
それは、安保反対闘争、大学紛争、三里塚闘争を見てきた私の考えです。他の方が他の考えを、遂行されるのはかまわないが、私が目視してきた、最近の、60年ではそうなのです。
ともかく、新しい手法、ネットを利用すること。および、そういう力で、半分死んでいる現在のメディアを変えていくことが、唯一取れる道だと思いますけれど。
そういう意味では、欧米は、まだ、メディアが生きていると見えますね。
アメリカしか知りません。パリでも三ヶ月暮らしていますが、行ったとたんに、英語で用事が足せる事がわかって、それで、不得意な方の、フランス語を使わなかったので、世情がわからなかったのです。自分の知り合い(フランス人)を通じた部分はわかりますが、それ以外は、ニューヨークのときほどはわかりません。
ニューヨークへ戻ります。大衆相手のニュースは、アメリカの方が、だめですよ。テレビのニュースなんか、非常に簡略で、どんどん、次の項目へ移っていくから国民へ考える暇も隙も与えないところがあります。しかも宅配の新聞はない。だから、はっきり言うと、日本で言う中流階級がない。
だけど、少数ながらも、インテリ層というのがあって、それらは、郵送かな? ニューヨークタイムスなどを取っている。そして、批評というのは、ありとあらゆる分野で、日本でのそれよりは、真剣でしょう。日本では、なあ、なあの、馴れ合い主義が横行していますが。
その下部の批評精神を考えると、上部として、集約をしていく、政治の問題でも、日本でのそれよりも、批判精神が、あるような気がします。
ともかく、今回の、新聞報道協会賞が、大相撲関連に与えられたことは、
あっけに、取られるという以上の、悪い現象です。
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副題6、『ワタミ社長の分析、都知事選出馬、前』
ところで、上の副題2の最後に上げた、奥島氏の、独立ガバナンス委員会ですが、私が伊藤茂氏を激しく批判したので、『彼では重石が利かず』ととった、その事案の発案者たる、伊藤玄二郎と、井上ひさし(死亡したこととなっているが実際には生きているでしょう)が、他の日本国内エージェントたちと組んで、もっと権威がありそうな、人材を担ぎ出したというわけです。
奥島氏は、後で、別の機会に論じるとして、その独立委員会で最もはしゃいでいた人、ワタミの社長、渡辺美樹氏についてある程度の事を述べたいと思います。
いえ、あの委員会の面々はすべて、私に言わせれば胡散臭い人たちでした。だけど、特別にはしゃいでいた人が渡辺美樹氏だったので、気になって、グーグルで検索したのです。
それ以前の彼の評判は知っています。マスコミ露出で、何が語られていたかは、知っています。テレビの特集で取り上げられる際には抜群に好意的に取り上げられていると感じていました。
成功したビジネスマンであり、今度は、教育に乗り出しているとか、介護の分野にも乗り出しているとの、話です。メインの業務である居酒屋チェーン用の食材調達先として大規模農園も経営しているとの話です。
この大相撲の独立ガバナンス委員会に招かれる以前は、私は、それらの、情報をほとんど疑わずにすごして来ました。まあ、夫婦で、「そこまでうまくいくかしら、胡散臭いわね」とは、話しあったことはありますよ。デモ、真剣に検討したことはなかったのです。
しかし、このガバナンス委員会に招かれた渡辺美樹氏のはしゃぎようには、深い違和感を抱きました。というのも彼の主戦場は、居酒屋チェーンです。それは、大衆の人気を集めないと成功しない分野です。
そんな人間が、・・・・・長い伝統の中で、大衆の人気を集めてきた、・・・・・大相撲というものを、今、まさに破壊しようとしている委員会に得々として入ると言うこと。『これは、彼の人生にとって、まずい方向でしょうに。大丈夫なのかしら。ともかく、どういう経歴の人なのだろう』と、思いグーグルで、検索をしたのです。
せめて出身大学程度は知りたいものだと思って。
すると、彼は三つもホーム頁を持っていました。(これは、2010年の夏、都知事選の出馬より前のころ)。それらは、既成のテンプレート用デザインを使っておらず、ウエブデザイナーに頼んで特製してもらったであろう、自分の似顔絵を、組み込んだ、ホーム頁です。三つもあるのに、それらの間に内容としては、別に差はありません。
三つが三つとも、自分が、大相撲を浄化する独立ガバナンス委員会に招聘をされた事を、大喜びして宣伝をしている文章でした。
後に都知事選に出馬するわけですが、そのモーチヴェーションを高めたのが、この委員会への招聘だったのです。それがにじみ出ている三つのホーム頁でした。
それは、一年以上前のことですが、預言者たる私は、こう感じたのです。「この人のメインの活躍場所である、和民と、坐和民は、やがて衰退していくのではないかしら?」と。日本人は温和ですから、運動というものを起こしません。別に不買運動を起こしたりしません。だけど、彼がこう言う名誉職に現を抜かしている間に、似た様な業態の、チェーン店は数多くできてきました。
それらに比較すると、和民は、値段の面でも、インテリアの面でも、メニューの面でも中途半端です。サラリーマンが、退社後いっぱいやるほど安くもないし、同窓会をそこで開きたいと思うほど、高級でもない。だから、衰退していくと見ていました。
それが一年前の、独立ガバナンス委員会が開かれたころの感想です。
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副題6、『都知事選、出馬以降の、渡辺美樹氏の評判は、大・悪化していた』
で、私は、2011年9月12日の今、上の予言を裏付けるために、まず、渡辺美樹氏のホーム頁を確認したいと思ったのです。あの、3つもある。が、内容にほとんど差のない、氏自身のホーム頁に、今、どういうことが書いてあるのか、そこに興味があったので。
すると、その似顔絵を、使ったホーム頁は、見つかりません。その代わりに、氏の悪口を書いたホーム頁がいっぱい見つかります。私は今、自分のブログを開けているウィンドーと、グーグルのトップ頁を何度も往復しているのですが、しまいには、グーグルの幅一センチの検索窓に、渡辺美樹と入れるだけで、
偽善、批判、在日、帰化、などの項目が出てくるのを発見するしまつです。好意的、もしくは公的なものと、悪口がたくさん書いてある項目との比較は、1対、4程度で、悪口の方が多く、しかも、書き手は、私なんかよりもはるかに具体的なテーマ(アルバイトたちへの搾取)などを、知った上で、文章を書いているのでした。
私が、批判を始めたきっかけは、「これから、人(=大相撲に、関連している人たち、それで、生活をしている人たち)を、いじめる委員会へ入って行くのに、嬉々としている、ことの、忌まわしさだったのです。
ただ、それはあくまでも、抽象的な分野でのことです。
誰の目にも表れず、見つけられないものとしての、変化です。
が、すでに、書かれているブログ類は、ずっと、ずっと、具体的な問題で、渡辺美樹氏を、批判をしています。
あっけにとられるほどの、大変化でした。そこには、人気ものとして祭り上げられている雰囲気は微塵も見えず。予想を超えた凋落振りだったのです。本業の方の収入は、知りません。ただ、心の分野では、すっかり逆転をしているというか、本性がばれたというか、・・・・・だったのでした。
都知事選というのは直接選挙です。その部分で大切な大衆の人気というものを、失うという方向で、独立ガバナンス委員会に、招聘をされたことの結果が出たのでした。私は、ここらあたりで、天の采配を感じるものなのです。
ところで、渡辺氏が、帰化した、本、在日の人であるという情報も堂々と、かつたくさん出ていますが、それが、本当だとすると、さらに問題が大きくなります。
だが、この一文ではそこまで派、話題を伸ばしません。あえて、触れないで置いておきましょう。都知事選の最中にこの問題に気がつかないで、幸いでした。
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副題8、『大相撲の切符はなぜ売れないのか?』
さて、この一文において大切なことは、新聞協会賞が、毎日新聞の
『大相撲のメール何とか、疑惑』へ与えられたことの、ばからしさを、問題にすることです。渡辺美樹氏への言及などは、スピンオフ中のスピンオフなのです。
それを、問題にするにつれても、なんと、ひどい形に大相撲が破壊をされえtしまったことでしょう。それに対してまっとうな意見というものが表に出て来ません。
今、一時間ぐらい、書くのをやめて探索をしていましたが、それの相手は、大相撲の切符が売れないのは、「八百長疑惑を途中で止めたから、こうなる』といっていました。
違いますよ。数年かかって、いじめにいじめたからです。まず、人気者朝青龍を引退させたこと、それから、放駒親方というのを理事長にしたこと。鶴田卓彦氏、山田洋次監督などの、横綱審議委員会が、援助や救いのために、何も機能をしなかったこと。NHKをはじめ、新聞各紙がいじめにいじめたから・・・・・
その結果として、大相撲がまったく以前とは異なったものと成ったからです。テレビ中継ではそれは、あまり反映していませんが、
現場で見る人には、テレビ中継とはまったく異なった楽しみ方があったのです。桟敷席でリラックスして飲み食いをしながら、
土俵上のやや、演技がかったパフォーマンスを見る事が、楽しみだったのです。それが文化だったのです。が、それを、国民から奪ったのが一連の推移であって、そのマイナスでしかないキャンペーンを、表彰したのが、今年の新聞協会賞でした。
では、今回は長らく、時間がかかったことを深くお詫びを申し上げます。
2011年、9月11日から12日へかけて。雨宮舜、(本名川崎千恵子)
ブログアップの日付は、11日のままにしておきます。