毎日、帰宅が深夜になります。が、それは、別に誰かとおチャしていたりするわけではなくて、このブログを維持するためのパソコン、メインテナンス他に、時間がかかるので、こうなります。いつも、いつも雑用がいっぱいあります。
土曜日は実は、もみじ坂の音楽会に聞きに行くつもりだったのです。が、ともかく、毎晩遅く帰ってくるので、お茶碗を洗ったり、簡単な掃除をしたり、お風呂に入ったりして、ブログを書くだけで精一杯で、「すでに、銀座に行くにしては、ぎりぎりの時間、四時だ」となって、大急ぎで、飛び出す日々が続いています。
音楽会のことや、グループ展のことは、事前には『うまくバランスをとって、乗り切るぞ』と、覚悟を決めていても、やはり、生活のペースが狂って来て居ます。
副題1、『鉢呂さんが、辞任しました。
被・植民地国家だからこそ、何事も、丁寧で慎重に。』
最高レベルで集中していた日々ほどは、ブログに集中できてはいません。が、そういうときにこそ、やられてしまいます。
鉢呂大臣が辞めました。その原初の動機は、「いつか、原発をやめていく」という最初の発言にあったと感じます。『あれ、永田町の住人なのに、ずいぶんナイーヴなこと』と感じていたのですよ。素直な性格であるというのは、親にとっては、良いことです。50人以内のコミュニティ(大学でもいいし、会社でもいいし、地域社会でもいいのだけれど)なら、それが生きるでしょう。だけど、国家となると、それは、巨大であり、ナイーヴでは、大臣は務まらないのです。
特に日本の政治家は難しいです。『この日本は、現在は、被・植民地国家であり、本当の支配者がマスコミである事を、肝に銘じて、いないとだめ』です。フリーメーソンででもあって、絶対にマスコミが自分に見方をしてくれるんだと確信でもしていない限り、意見を言うのも慎重にしないといけません。他山の石という言葉が、これほど、必要な職業はないといってよいほどです。
以前に急にやめることとなった、中山文部科学大臣と同じです。
あの人は、日教組が、日本のガンに成っていると発言して、あっという間にたたかれてやめざるを得ませんでした。でも、心ある人は、みんなそう考えています。学校で先生のノイローゼが多発しているそうですが、その一因になっているかもしれません。
何がいけないかというと、横一列で、平等を強調する発想は、豚と同じレベルで、管理できる人間を作ることに作り上げることに貢献をしているわけで、国際的軍産共同体は、この日本をまず、その根幹から、崩すために、文部科学省を支配しているのだと思われますが、このラインでは、どこがどうなっているかは、私には見えて折らず、全体概念として、それを、申し上げるだけです。が、芸大の人事が、そうとう利用をされているし、文化庁も言いように利用をされています。
この件で、私は輿石、現、民主党・幹事長は全然、評価を高くしていません。
だが、問題の鉢呂大臣に戻ります。
じわじわと、包囲網が敷かれ、結局やめさせられた経過は、中山大臣とそっくりですが
なんと、自分で、自分を、追い込むような冗談を言ってしまいました。
あまりに軽くて悪い発想なので、真相は伏せられかかっていますが、自分の服を記者の服にくっつけて、「うつして、やるぞ」と言ったのだと推定しています。これは、放射能って何だということの、基本中の基本がわかっていない事を示していて、『あれ、どうして、こうなるのだろう』と思って、
グーグルで検索をすると、いままで、農水畑を、歩んできた人のようです。
すると、そこから、二つの事が考えられます。
ひとつは、この人にとって、経済産業省の大臣に就任する事が、過分の出世であり、舞い上がっていたと、言うことと、
二つ目は、今の代議士なら、新書版の2,3冊でも読んで、付け焼刃でもいいから、原発や核燃料の、基礎知識をマスターしておくこと画、必要であり、それを怠ったということです。これくらいの勉強は、当たり前のことですよね。地位が人を造るとも言うが、地位にふさわしい勉強ぐらいはしておかないとだめです。
ところで、一つ目ですが、どうして、野田首相はフォローをしなかったのだろう。ご本人に、サポートの意味で、裏から、親切心をもって、「今の大臣とは、どういう風に振舞うか」を教えておけば、次のジョークは生れなかったでしょうに。
子供じゃあないといえば、そうだけど、ちょっと、まいあがりすぎているとして抑えるべき、ムードがあったのも、確かでしょう。
ただ、本質はあくまでも、経済産業省の大臣が、「原発はいずれ、使わないでいく」と発言をしたことへの、間接的な成敗です。
一種の別件逮捕に等しい感じで、辞任をさせられました。こうなると、まだ、菅内閣の方が行動力も実行力もあったねと、国民の目には見えます。残念です。
私は野田さんのファンではありません。でも、日本を、ひとつの国家として、諸外国がどう見るかというときに、
すでに、軽蔑されているのはわかっていますよ。だけど、国民のひとりとしては、実態で、しっかりしてくれればいいと思っていますが、ともかく、揚げ足取りに精を出すマスコミを相手に仕事をするのだというくらいの、自覚を各大臣に、就任前にもとめないとだめですよ。まるで、お祝い事、を下しますというような、事前の、呼び込み(?)、
あれだけでは、まるでだめだという証拠となっています。やはり、大臣を決める前には、当人と、面談をする必要があるのではないですか。
~~~~~~~~~~~~
副題2、『2011-9-10の、午後5時の新橋駅駅頭にて』
前章に、鎌倉の自然とはふさわしくない、チョウリャク行動のあれこれを書いています。が、私の身辺に相変わらず、さまざまな、いじめ策動が、引き続いて、行われている事を言わないといけません。私は、そういうことをやられてモ、「『あ、自分は大物なんだ』と考えて、別に、ダメージは受けない」といっているのですが、それを信じていないらしくて、次から次へと行われます。
それでも、昨日土曜日にも、新橋駅に下りたトタンに、外まで響くような大音声で、大塚で、人身事故が起きたので、山手線は外回りとも、内周りとも、とまったと放送しています。
新橋駅は、何度も、脅かすための舞台として使われてきています。
今、小宮山大臣のタバコひと箱700円論議でも、大騒ぎですが、あの県円運動の盛り上がりも、新橋駅から始まっています。大判の禁煙ポスターが出現したのは、私が横須賀線から上って、山手線に向かう角のトイレ脇の壁が最初でした。
どうして、山手線が停められるかというと、土曜日の午後二時ごろに、今、グループ展をやっているギャラリー福山に電話をかけて、「今日、うかがいます」といってあります。
我が家の室内には、盗聴がしかけられていて、外出はすべて、把握をされていますが、その上に、電話で、どこに行くかがわかれば、向こうは「こりゃあ、もうけものだ。やっつけてやれるチャンスが増えた」と思うわけです。
私はそれを知っていて、わざとグリーン車の中でパソコンを開けて、時々刻々同時中継で、新橋に向かっている様子を敵に、見せつけながら向かうわけです。パソコンは、四六時中、ハッキングをされていて、昨日は外付け、USBインターネット接続器、NTTドコモのイクシが、利かない事を手当てしていたのですが、ことごとく、普段はできることができないので、『あ、ハーン。さっき書いた子とがずばり、正しかったのだなと、わかるわけです。
が、私の心中など、知るよしもない敵様たちは、当然のごとく、「彼女は山手線を利用して有楽町へ向かうだろう、それを、利用していじめてやろうと、なるわけなのでしょう。
画廊は銀座一丁目にあるから、新橋で下りるはずがないと考えます。
だけど、それは、机上の空論という類のものです。実際問題としては、JRの各駅からなら、新橋でも、有楽町でも、東京駅でも、ほとんど同じです。歩けば、有楽町だとひとに、ぶつかるから、早く動けません。タクシーを利用しても同じで、有楽町から出発すると、車が多くて、ギャラリー福山に着くまでに、返って長い時間がかかるのです。
そして、私は頭がすばやく回転するから、すぐ、山手線以外の方法に乗り換えます。で、新橋駅での大音声の、事故報告はすぐ収まるはずです。
実際には人身事故は起きておらず、ただ、私を困惑させるのが目的だからです。
ただ、どうして、こう言う策略が生れるかというと、画廊は土曜日は、大体五時に閉まります。で、4時7分の鎌倉発の電車に乗った私が、閉鎖ぎりぎりの時間に画廊に、到達するのは、誰にでも、想像がつくわけです。
今回の訪問は、木曜日に、そこに置き忘れてしまったパソコンを土曜日に取りに行くということなので、画廊が、閉まっていては、私の時間や、交通費がパーになりますね。それを、狙って行われた策略です。で、相手方は、こんな小さなことでも、やっつけたいとか、いじめてやりたいと、願うのが最近です。特に下にある「本日BS朝日で、お隣の家が放映をされますよ』の文章のうちの、副題4が、内容的に、当たっていたから、敵方は、心の中で、パニックになっていると考えられます。
それに、こう言う事をやっている連中の頭脳を、相変わらず、「幼稚だ」と言って、けなしていますから、一種のむくれているという現象が起きていて、「こっちは幼稚ではない。お前より頭がいいんだ」といいたいのでしょう。で、チエをしぼって考え付いたことが、これだというわけです。
でも、私にしてみれば、『相変わらず、何もわかっていないあほだなあ。だけど、大塚駅の名前を利用したのは、この案が、いまだ生きている井上ひさしから出ているかもしれない』とは、考えます。
だって、私は、50年以上前のほぼ三年間、銀座線渋谷→赤坂見附→丸の内線茗荷谷駅を利用するか、渋谷→大塚駅→都電、を利用するかで、通学していましたので、大塚駅はなじみが深いのです。
~~~~~~~~~~~~~~
副題3、『小沢一郎氏と、日刊現代』
小沢一郎とは、上に上げたような、それほどに、小さい、小さい謀略の、しかし、数だけは馬鹿に多いいじめの策動の上に乗っかって、威張って、「自分はカリスマだ」と自分を演出している、政治家です。
いえ、朝日新聞とメディアが、持ち上げているだけですが・・・・・
今般の民主党の党首選びで、海江田氏を祭り上げ、いまだに、キングメーカーとして、君臨しているがごとく、見せ付けましたが、自分の思い通りには成りませんでした。
で、政治の表向きの部分しか見ない人は、「小沢はまた失敗したではないか。もう終わりだ」と取っているわけです。
だけど、私のように、原発は反対だと、言っているような人間の受け取り方はまるで、異なってきます。彼は、しぶとくも消えては行かないだろうと見ています。魅力もないし、ついていくのは雑魚ばかりであっても、絶対に、命ながらえていく限り、政治力は失わない存在だとみなしています。
で、もし、彼が立派な存在だったら、問題はないのですが、実際は困った人でしかないから、困っちゃうんですよね。
~~~~~~~~~~~~~
副題4、『前原氏はロックエラー家と道筋をつけたのかな?』
小沢一郎の権力とは、より力の強い、核燃料ビジネスマンたちとその傀儡に支えられているわけですが、その総帥がロックフェラー家なわけです。
最近前原さんが、アメリカで演説したことがたたかれている模様ですが、前原さんは相当に自信があるみたいですね。そうなると、私の『小沢一郎が、一番、アメリカ側に寵愛を受けている政治家だ』という説が怪しくなりますが、
もし、前原さんに格別の自信があるのだとすれば、ここで、副島隆彦氏の言うところの、ロックフェラー家の跡目争いを、持ち出さないといけません。それに絡んで、小沢氏を支援している側とは、反対の側の支援を前原さんが、受けている可能性はあります。
ロックフェラー家も、世代が進むに連れて構成メンバーが多くなり、おじ、おいの間で、反目が起きているそうです。
それは、私が目撃したことではなくて、副島隆彦氏の説ですよ。
ところで、今、現在、「自分は、真相を語るから、命を狙われている」と言う批評家が何人か居ます。上杉隆氏、副島隆彦氏は、その最右翼の人たちでしょう。
しかし、実際問題としては、彼らは無事であり続け、八重洲ブックセンター入り口ホールの平台にベストセラーとして、その書物がグワーンと言う形で乗っています。その裏がどうなっているかといえば、ここでも、小沢一郎氏が大きな鍵を握っているのです。
上杉隆氏は、自由報道協会というのを主催していますが、それは、ほとんど、小沢氏一人のために作られた記者会見場という趣を呈しています。
一方で、副島氏は記者としてよりは、物書きとしての側面が強いようで、小沢氏をインタビューをしたりはしない人ですが、著書の中で、「小沢一郎は、日本の王だ」といっています。ちょっと唐突といっていいぐらいにそれが登場します。
私がこれらの記述をどう思うかといえば、『不思議だなあ。二人は、心から香思っているのか。それとも、生きる方便としてこう言っているのか』と、言う点につきます。
で、私自身は小沢氏は、決して好きではないですが、「日本の王だ」と言うのは当たっているでしょう。だって、永田町も、司法も、警察も、NTTも、NHKも、テレビ朝日も、朝日新聞をも支配している人間って、他には居ないでしょう。ならば、「小沢氏は、日本の王だ」と言われても、しかたがないです。
ここで、副島氏の著作の内容に戻ります。
氏が言っているのは、ロックフェラー家では、二代目の長男と、二代目の三男(しかも今はその長男へと相続をされている)の間に、統帥権争いがあり、それぞれがお抱えの政治家を持っているそうです。
アメリカの政界へ対して、それほどの、支配権を持っているのなら、当然のこと、日本の政界にも手を伸ばすでしょう。で、小沢氏と反目する有望政治家をリクルートしていると、言う観測です。
細野豪司氏が急速に伸びてきていて、アメリカでも、厚遇を受けている模様ですが、その細野氏が、前原グループなら、まさしく、この推論はあたっているような気もしてきました。
小沢氏をすでに支援している、方とは、反対側が、前原氏を支援しているとすると、今回の大胆な発言もうなずけるとなって行きます。
そして、三男系のロックフェラー家が、核燃料を支配していて、それが、小沢氏を支援する・・・・・ちょうど彼が日本へ留学していたころ、の二校下が、小沢氏や、私などの年齢です。それで、ジェイソンロックフェラー氏は成岡庸司君などとも直接に知り合いであり、日本に核燃料を売りつけている側である。
一方、長男のサイドは、年齢が高い故に、核燃料ではなくて、昔からの資源である石油を支配している。そして、オバマ大統領を支援しているとか?
そちらに、前原氏が内々にリクルートをされていて、それを前原氏は頼みにしていると推定すると、この大胆さが許されるのだと成ります。
それは、自民党の谷垣氏が、正月休みを利用して、アメリカを、訪問しようとしたが、有力なメンバーに会う予定が立たず、訪問を断念したということとは、ずいぶん違います。だから、この仮説は、あたっているような気がしますが、
皆様はどうお考えでしょう。
2011年9月11日 雨宮舜(本名 川崎 千恵子)
土曜日は実は、もみじ坂の音楽会に聞きに行くつもりだったのです。が、ともかく、毎晩遅く帰ってくるので、お茶碗を洗ったり、簡単な掃除をしたり、お風呂に入ったりして、ブログを書くだけで精一杯で、「すでに、銀座に行くにしては、ぎりぎりの時間、四時だ」となって、大急ぎで、飛び出す日々が続いています。
音楽会のことや、グループ展のことは、事前には『うまくバランスをとって、乗り切るぞ』と、覚悟を決めていても、やはり、生活のペースが狂って来て居ます。
副題1、『鉢呂さんが、辞任しました。
被・植民地国家だからこそ、何事も、丁寧で慎重に。』
最高レベルで集中していた日々ほどは、ブログに集中できてはいません。が、そういうときにこそ、やられてしまいます。
鉢呂大臣が辞めました。その原初の動機は、「いつか、原発をやめていく」という最初の発言にあったと感じます。『あれ、永田町の住人なのに、ずいぶんナイーヴなこと』と感じていたのですよ。素直な性格であるというのは、親にとっては、良いことです。50人以内のコミュニティ(大学でもいいし、会社でもいいし、地域社会でもいいのだけれど)なら、それが生きるでしょう。だけど、国家となると、それは、巨大であり、ナイーヴでは、大臣は務まらないのです。
特に日本の政治家は難しいです。『この日本は、現在は、被・植民地国家であり、本当の支配者がマスコミである事を、肝に銘じて、いないとだめ』です。フリーメーソンででもあって、絶対にマスコミが自分に見方をしてくれるんだと確信でもしていない限り、意見を言うのも慎重にしないといけません。他山の石という言葉が、これほど、必要な職業はないといってよいほどです。
以前に急にやめることとなった、中山文部科学大臣と同じです。
あの人は、日教組が、日本のガンに成っていると発言して、あっという間にたたかれてやめざるを得ませんでした。でも、心ある人は、みんなそう考えています。学校で先生のノイローゼが多発しているそうですが、その一因になっているかもしれません。
何がいけないかというと、横一列で、平等を強調する発想は、豚と同じレベルで、管理できる人間を作ることに作り上げることに貢献をしているわけで、国際的軍産共同体は、この日本をまず、その根幹から、崩すために、文部科学省を支配しているのだと思われますが、このラインでは、どこがどうなっているかは、私には見えて折らず、全体概念として、それを、申し上げるだけです。が、芸大の人事が、そうとう利用をされているし、文化庁も言いように利用をされています。
この件で、私は輿石、現、民主党・幹事長は全然、評価を高くしていません。
だが、問題の鉢呂大臣に戻ります。
じわじわと、包囲網が敷かれ、結局やめさせられた経過は、中山大臣とそっくりですが
なんと、自分で、自分を、追い込むような冗談を言ってしまいました。
あまりに軽くて悪い発想なので、真相は伏せられかかっていますが、自分の服を記者の服にくっつけて、「うつして、やるぞ」と言ったのだと推定しています。これは、放射能って何だということの、基本中の基本がわかっていない事を示していて、『あれ、どうして、こうなるのだろう』と思って、
グーグルで検索をすると、いままで、農水畑を、歩んできた人のようです。
すると、そこから、二つの事が考えられます。
ひとつは、この人にとって、経済産業省の大臣に就任する事が、過分の出世であり、舞い上がっていたと、言うことと、
二つ目は、今の代議士なら、新書版の2,3冊でも読んで、付け焼刃でもいいから、原発や核燃料の、基礎知識をマスターしておくこと画、必要であり、それを怠ったということです。これくらいの勉強は、当たり前のことですよね。地位が人を造るとも言うが、地位にふさわしい勉強ぐらいはしておかないとだめです。
ところで、一つ目ですが、どうして、野田首相はフォローをしなかったのだろう。ご本人に、サポートの意味で、裏から、親切心をもって、「今の大臣とは、どういう風に振舞うか」を教えておけば、次のジョークは生れなかったでしょうに。
子供じゃあないといえば、そうだけど、ちょっと、まいあがりすぎているとして抑えるべき、ムードがあったのも、確かでしょう。
ただ、本質はあくまでも、経済産業省の大臣が、「原発はいずれ、使わないでいく」と発言をしたことへの、間接的な成敗です。
一種の別件逮捕に等しい感じで、辞任をさせられました。こうなると、まだ、菅内閣の方が行動力も実行力もあったねと、国民の目には見えます。残念です。
私は野田さんのファンではありません。でも、日本を、ひとつの国家として、諸外国がどう見るかというときに、
すでに、軽蔑されているのはわかっていますよ。だけど、国民のひとりとしては、実態で、しっかりしてくれればいいと思っていますが、ともかく、揚げ足取りに精を出すマスコミを相手に仕事をするのだというくらいの、自覚を各大臣に、就任前にもとめないとだめですよ。まるで、お祝い事、を下しますというような、事前の、呼び込み(?)、
あれだけでは、まるでだめだという証拠となっています。やはり、大臣を決める前には、当人と、面談をする必要があるのではないですか。
~~~~~~~~~~~~
副題2、『2011-9-10の、午後5時の新橋駅駅頭にて』
前章に、鎌倉の自然とはふさわしくない、チョウリャク行動のあれこれを書いています。が、私の身辺に相変わらず、さまざまな、いじめ策動が、引き続いて、行われている事を言わないといけません。私は、そういうことをやられてモ、「『あ、自分は大物なんだ』と考えて、別に、ダメージは受けない」といっているのですが、それを信じていないらしくて、次から次へと行われます。
それでも、昨日土曜日にも、新橋駅に下りたトタンに、外まで響くような大音声で、大塚で、人身事故が起きたので、山手線は外回りとも、内周りとも、とまったと放送しています。
新橋駅は、何度も、脅かすための舞台として使われてきています。
今、小宮山大臣のタバコひと箱700円論議でも、大騒ぎですが、あの県円運動の盛り上がりも、新橋駅から始まっています。大判の禁煙ポスターが出現したのは、私が横須賀線から上って、山手線に向かう角のトイレ脇の壁が最初でした。
どうして、山手線が停められるかというと、土曜日の午後二時ごろに、今、グループ展をやっているギャラリー福山に電話をかけて、「今日、うかがいます」といってあります。
我が家の室内には、盗聴がしかけられていて、外出はすべて、把握をされていますが、その上に、電話で、どこに行くかがわかれば、向こうは「こりゃあ、もうけものだ。やっつけてやれるチャンスが増えた」と思うわけです。
私はそれを知っていて、わざとグリーン車の中でパソコンを開けて、時々刻々同時中継で、新橋に向かっている様子を敵に、見せつけながら向かうわけです。パソコンは、四六時中、ハッキングをされていて、昨日は外付け、USBインターネット接続器、NTTドコモのイクシが、利かない事を手当てしていたのですが、ことごとく、普段はできることができないので、『あ、ハーン。さっき書いた子とがずばり、正しかったのだなと、わかるわけです。
が、私の心中など、知るよしもない敵様たちは、当然のごとく、「彼女は山手線を利用して有楽町へ向かうだろう、それを、利用していじめてやろうと、なるわけなのでしょう。
画廊は銀座一丁目にあるから、新橋で下りるはずがないと考えます。
だけど、それは、机上の空論という類のものです。実際問題としては、JRの各駅からなら、新橋でも、有楽町でも、東京駅でも、ほとんど同じです。歩けば、有楽町だとひとに、ぶつかるから、早く動けません。タクシーを利用しても同じで、有楽町から出発すると、車が多くて、ギャラリー福山に着くまでに、返って長い時間がかかるのです。
そして、私は頭がすばやく回転するから、すぐ、山手線以外の方法に乗り換えます。で、新橋駅での大音声の、事故報告はすぐ収まるはずです。
実際には人身事故は起きておらず、ただ、私を困惑させるのが目的だからです。
ただ、どうして、こう言う策略が生れるかというと、画廊は土曜日は、大体五時に閉まります。で、4時7分の鎌倉発の電車に乗った私が、閉鎖ぎりぎりの時間に画廊に、到達するのは、誰にでも、想像がつくわけです。
今回の訪問は、木曜日に、そこに置き忘れてしまったパソコンを土曜日に取りに行くということなので、画廊が、閉まっていては、私の時間や、交通費がパーになりますね。それを、狙って行われた策略です。で、相手方は、こんな小さなことでも、やっつけたいとか、いじめてやりたいと、願うのが最近です。特に下にある「本日BS朝日で、お隣の家が放映をされますよ』の文章のうちの、副題4が、内容的に、当たっていたから、敵方は、心の中で、パニックになっていると考えられます。
それに、こう言う事をやっている連中の頭脳を、相変わらず、「幼稚だ」と言って、けなしていますから、一種のむくれているという現象が起きていて、「こっちは幼稚ではない。お前より頭がいいんだ」といいたいのでしょう。で、チエをしぼって考え付いたことが、これだというわけです。
でも、私にしてみれば、『相変わらず、何もわかっていないあほだなあ。だけど、大塚駅の名前を利用したのは、この案が、いまだ生きている井上ひさしから出ているかもしれない』とは、考えます。
だって、私は、50年以上前のほぼ三年間、銀座線渋谷→赤坂見附→丸の内線茗荷谷駅を利用するか、渋谷→大塚駅→都電、を利用するかで、通学していましたので、大塚駅はなじみが深いのです。
~~~~~~~~~~~~~~
副題3、『小沢一郎氏と、日刊現代』
小沢一郎とは、上に上げたような、それほどに、小さい、小さい謀略の、しかし、数だけは馬鹿に多いいじめの策動の上に乗っかって、威張って、「自分はカリスマだ」と自分を演出している、政治家です。
いえ、朝日新聞とメディアが、持ち上げているだけですが・・・・・
今般の民主党の党首選びで、海江田氏を祭り上げ、いまだに、キングメーカーとして、君臨しているがごとく、見せ付けましたが、自分の思い通りには成りませんでした。
で、政治の表向きの部分しか見ない人は、「小沢はまた失敗したではないか。もう終わりだ」と取っているわけです。
だけど、私のように、原発は反対だと、言っているような人間の受け取り方はまるで、異なってきます。彼は、しぶとくも消えては行かないだろうと見ています。魅力もないし、ついていくのは雑魚ばかりであっても、絶対に、命ながらえていく限り、政治力は失わない存在だとみなしています。
で、もし、彼が立派な存在だったら、問題はないのですが、実際は困った人でしかないから、困っちゃうんですよね。
~~~~~~~~~~~~~
副題4、『前原氏はロックエラー家と道筋をつけたのかな?』
小沢一郎の権力とは、より力の強い、核燃料ビジネスマンたちとその傀儡に支えられているわけですが、その総帥がロックフェラー家なわけです。
最近前原さんが、アメリカで演説したことがたたかれている模様ですが、前原さんは相当に自信があるみたいですね。そうなると、私の『小沢一郎が、一番、アメリカ側に寵愛を受けている政治家だ』という説が怪しくなりますが、
もし、前原さんに格別の自信があるのだとすれば、ここで、副島隆彦氏の言うところの、ロックフェラー家の跡目争いを、持ち出さないといけません。それに絡んで、小沢氏を支援している側とは、反対の側の支援を前原さんが、受けている可能性はあります。
ロックフェラー家も、世代が進むに連れて構成メンバーが多くなり、おじ、おいの間で、反目が起きているそうです。
それは、私が目撃したことではなくて、副島隆彦氏の説ですよ。
ところで、今、現在、「自分は、真相を語るから、命を狙われている」と言う批評家が何人か居ます。上杉隆氏、副島隆彦氏は、その最右翼の人たちでしょう。
しかし、実際問題としては、彼らは無事であり続け、八重洲ブックセンター入り口ホールの平台にベストセラーとして、その書物がグワーンと言う形で乗っています。その裏がどうなっているかといえば、ここでも、小沢一郎氏が大きな鍵を握っているのです。
上杉隆氏は、自由報道協会というのを主催していますが、それは、ほとんど、小沢氏一人のために作られた記者会見場という趣を呈しています。
一方で、副島氏は記者としてよりは、物書きとしての側面が強いようで、小沢氏をインタビューをしたりはしない人ですが、著書の中で、「小沢一郎は、日本の王だ」といっています。ちょっと唐突といっていいぐらいにそれが登場します。
私がこれらの記述をどう思うかといえば、『不思議だなあ。二人は、心から香思っているのか。それとも、生きる方便としてこう言っているのか』と、言う点につきます。
で、私自身は小沢氏は、決して好きではないですが、「日本の王だ」と言うのは当たっているでしょう。だって、永田町も、司法も、警察も、NTTも、NHKも、テレビ朝日も、朝日新聞をも支配している人間って、他には居ないでしょう。ならば、「小沢氏は、日本の王だ」と言われても、しかたがないです。
ここで、副島氏の著作の内容に戻ります。
氏が言っているのは、ロックフェラー家では、二代目の長男と、二代目の三男(しかも今はその長男へと相続をされている)の間に、統帥権争いがあり、それぞれがお抱えの政治家を持っているそうです。
アメリカの政界へ対して、それほどの、支配権を持っているのなら、当然のこと、日本の政界にも手を伸ばすでしょう。で、小沢氏と反目する有望政治家をリクルートしていると、言う観測です。
細野豪司氏が急速に伸びてきていて、アメリカでも、厚遇を受けている模様ですが、その細野氏が、前原グループなら、まさしく、この推論はあたっているような気もしてきました。
小沢氏をすでに支援している、方とは、反対側が、前原氏を支援しているとすると、今回の大胆な発言もうなずけるとなって行きます。
そして、三男系のロックフェラー家が、核燃料を支配していて、それが、小沢氏を支援する・・・・・ちょうど彼が日本へ留学していたころ、の二校下が、小沢氏や、私などの年齢です。それで、ジェイソンロックフェラー氏は成岡庸司君などとも直接に知り合いであり、日本に核燃料を売りつけている側である。
一方、長男のサイドは、年齢が高い故に、核燃料ではなくて、昔からの資源である石油を支配している。そして、オバマ大統領を支援しているとか?
そちらに、前原氏が内々にリクルートをされていて、それを前原氏は頼みにしていると推定すると、この大胆さが許されるのだと成ります。
それは、自民党の谷垣氏が、正月休みを利用して、アメリカを、訪問しようとしたが、有力なメンバーに会う予定が立たず、訪問を断念したということとは、ずいぶん違います。だから、この仮説は、あたっているような気がしますが、
皆様はどうお考えでしょう。
2011年9月11日 雨宮舜(本名 川崎 千恵子)