銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

陸山会事件・三秘書への有罪判決。。。。△(推敲完成)

2011-09-27 16:19:49 | Weblog
柄谷行人氏への論考の続きを書きたいのです。が、突然によこ入りしてきた陸山会事件について、書く必要を感じたのと、とともに、柄谷氏を論考することによって、フェイスブックの世界で現れたすさまじいいじめが、大体、解決しそうだというご報告をさせて頂きたいのです。今、水曜日の午後3時ですが、推敲し、文章は完成しました。


副題1、『本日の導入用文章』
副題2、『フェイスブックでさらした、この判決についての持論』
副題3、『フェイスブックでの、私への弾圧の様式』
副題4、『スパム警告という弾圧用爆弾へ、どう対抗するか?』
副題5、『新しいルールを作って、人を、いじめ弾圧する』
副題6、『アドビは、突然、ヴァージョンを急転開させ、サービスが悪くなった』
副題7、『紙の本は、いまだ、とても、強いのだ』
副題8、『ブログへ入った理由と、フェイスブックへ入った理由は違う』
副題9、『フェイスブックは一回退会したが、すると、どうなったか?』
副題10、『フェイスブックでは、一応の防衛ラインを張りました』


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副題1、『本日の導入用文章』
 さて、わたくしは最近のニュースのうちで、派手に報道をされた陸山会事件の三被告への有罪の判決が出たことに関して、スキップしようと思っていたのです。ところが、本日のウエブサイト、ニュースを点検中に、以下のブログの案内を、Livedoor のウエブサイトに見つけました。

 それは、意外に中庸を得ていて、いい意見だと思いました。で、タイトルを以下に紹介します。
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執行猶予付き禁固判決の意味 - 早川忠孝の一念発起・日々新たなり - BLOGOS(ブロゴス)
陸山会政治資金収支報告書虚偽記載事件について、先ほど東京地裁が小沢氏の秘書や元秘書に対して執行猶予付き禁固刑を言い渡した。
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 この三秘書有罪の件を、取り上げないつもりだった理由は、こちらが、新左翼問題で、熱していて、柄谷氏の発言に関する疑問への、批判がをしていますが、それが、途中だからです。それに、『大勢の人が関心を持って論じていることを、この私が、さらに論じる必要はない』と思う気持ちもあるし、さらに言えば、本当に論じれば長くなると思う思いもあって、気を散らしたくなかったわけです。

 で、この件を、そのブログ(著者は、早川忠孝氏)を、紹介するという形で、フェイスブック紙上で、短く簡単に取り上げることにしたのです。そちらでは、400字という制限があるので、どうしても、シンプルに、なります。
 ライブドアーが紹介している、そこに、フェイスブックとか、ツィッター向けに、拡散(宣伝をしてあげようというしるし)が付いているのです。で、私はツィッターをやっていませんので、フェイスブック用の、しるしをワンクリックしたのです。

 そしてなんとなく気にかかって、すぐ、フェイスブック紙上に入って、自分の投稿がどうなっているかを確認しました。
 さて、・・・ないのです。で、瞬時に投稿の形式で、文句を言うと、あらわれました。が、数分後また消えます。
でね。それも付け加えながら、話していった、フェイスブックでの、論を一応ここ展開を、させてくださいませ。そして、最後に、このブログ固有のお話を付け加えます。

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副題2、『フェイスブックでさらした、この判決についての持論』

陸山会事件の判決についてー1

 この件に関して、一種独特の解釈をしている私です。でも、その持論を展開している時間がないので、livedoorのトップ頁にあった早川忠孝氏(もと、自民党代議士にして、弁護士)のブログにいいね、ボタンを押したのですが、ニュースフィードに表れない模様なので、自分の言葉で書きなおします。・・・・2へ

 いや、ちょっとした時間差があったみたいで、livedoor のサイトで押した、FBの「いいね」ボタンは、こちらでも、反映をしておりました。が、「書き始めます」と宣言したのですから、書きますが、わたくしは、この判決を、持論・・・(小沢氏を、小選挙区制以来、批判をし、嫌ってきている)・・・へのプラスとは考えていないのです。
 が、マイナスとも考えてはいません。で、小沢氏をひたすら擁護する人々のように、この裁判官たちを批判するつもりもありません。
 で、今、何を考えているかというと、・・・『これは、高度な意味では、小沢氏救済の判決で、あろう』かということです。『まあ、見かけ上は、そうではないように見えるが』と、言う判断です。 ・・・・3へ

 なぜかというと、小沢氏の抜群の資金的余力は、ご本人の練達の、錬金術だけで捻出されたものでは、なかろうと思っているからなのです。陸山会事件での、収入は何億円もあり、一種の錬金術です。建設業者からリベートを取るという錬金術です。が、小沢氏には別の資金ルートがあるとみています。
 その別の資金流入ルートを隠すための陸山会・事件・暴露であるとみなしています。だから、一見すると田中角栄氏を失脚させた、往時の流れに似てはいますが、本質は全く異なるものだと判断をしています。
 田中氏も、その第一の子分である、小沢氏へもアメリカ側は、相当な資金を出しているのです。ただ、田中氏の場合は、それを、明らかにする裁判が行われたのに、小沢氏は、それを、隠すための裁判が行われているのです。そこが、大違いですね。
 今、日刊現代が、大容量の小沢擁護(もしくは、称揚)のキャンペーンを張っていますが、あれが、編集長の独自の判断で、なされているとは、思わない人が私です。それから、上杉隆氏が、主になって、自由報道協会というのを立ち上げていますが、あれも、小沢氏専属、記者会見場の趣を呈しています。・・4へ、

 上杉隆氏は、お金に清潔なジャーナリストというご自分の宣言があります。し、雰囲気もまじめそうです。が、お金に清潔であるからこそ、そんな組織を立ち上げる人員やオフィスの手当の余裕がないであろうとみている私です。じゃあ、そのお金は、どこから出たといえば、小沢氏専属、記者会見場となっていることから考えても、小沢氏でしょう。こういう状況から考えても、小沢氏は、抜群の資金力を誇っています。しかし最近の、20年間に、小沢氏が、国内的に、資金を調達できるほどの、位置にいたのは、そう長い時間ではありません。稼ぐ時間ががないはずなのに、抜群の資金力を誇ることができる。

 これは、大いなる謎なんです。で、そういう疑問を持つ、人へ向けて納得をさせるための犯罪を暴露する必要があって、この陸山会事件が暴露されたと、わたくしは考えています。・・・・5へ

 『じゃあ、小沢氏は、その、あなたの言う、潤沢すぎる資金を、どこから、導入しているのですか?』と、質問を受ければ、「たぶん海外からです」と答えておきます。『海外と、密接なルートがあるからこそ、小沢氏だけは、反米的な発言をしても、安全であるのであろう』とみなしています。で、そのような解釈を与えないがために、または、拡大させないがために、定期的に、陸山会事件は、蒸し返されるのだと、わたくしは見ています。では、この問題はここで終わります
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副題3、『フェイスブックでの、私への弾圧の様式』

 私は、一種のオピニオンライターと既になっていると思います。政治評論家の一種です。無名ですし、本業は、収入的には、専業主婦であり、能力がそこで高いといえば、画家であり、版画家であります。だけど、最近書いているものは、政治的なものが多く、しかも、独自らしいのです。
どこに独自性があるかというと、
 この日本が、被・植民地国家であるということと、それが、どうして、まかり通ってしまうのかという点を、具体的なエピソードの連続で書いているという点です。
 主に、鎌倉を舞台として行われること、および銀座を舞台として行われる具体的な事実を通じて分析していきます。それらは、実は、裏工作をした人間にとっては、グーの音も上げられないほどの、真実の露呈の連続です。だから、相当に怖がられてもいる。

 ところで、わたくしには具体的に敵がいるらしいのです。その敵が右往左往して、不幸と不運と弾圧が訪れるのですが、読者の皆様の気分が悪くなるといけないので、ほとんど口外をしません。そして、不思議なことに、反比例するがごとくに、幸運と、幸福も訪れているのですが、そちらも、文章の中に書けば、すぐ壊されるので、口外しません。だが、毎日どちらも、それは起きるのですよ。で、すさまじい戦いの連続です。

 でも、戦うからこそ、こちらが大きくなるわけです。で、それを反映するのが、対抗馬が大物になってきているという事実です。
 30年近くは、ご近所の主婦軍団を利用されてきました。そこから、銀座の画廊のオーナーや有名女流画家へ移動をして、それでも参らないとなると、同窓会へ手を伸ばし、それでも参らないとなると、NHKニュースを利用して脅かしてきて、それでも参らないとなると、今度は、読者の方を動かすために、超が付く有名人を利用して来るのです。

 今論点の対象として挙げている、柄谷行人氏など、『あら、そういう人が対抗馬として選ばれるなんて、わたくしも、相当に大物なんですね』と喜んでしまうぐらいです。

 ただ、その弾圧が、わたくしの目に見える形で現れたのが、2007年の4月で、月刊ギャラリーでの連載が終わった途端だったのです。そして、それ以降、種々様々な形での弾圧が行われてきたのですが、それがそっくりそのまま、繰り返されているのが、フェイスブックでの、弾圧の様式です。

 で、その一つが、上に上げた、わたくしがアップロードをした意見が、見えない形で、処分されるということです。
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副題4、『スパム警告という弾圧用爆弾へ、どう対抗するか?』

 誰がやっているかは特定できないものの、メルマガ時代から顕著だったことは、まず、スパム警告の多発です。『あなたの文章を尊敬している』という感想をくれた人から、
『あなたの、メルマガを開こうとすると、パソコンが壊れますという忠告が出るから、残念だけど、配信をお断りします』というご連絡が来て、『なるほど』、と感じ入りました。
 
 これが弾圧用の特殊な手法なのです。私という個人が、どこに迷惑を、かけるようなIT技術を持っておりますか? ありえない恐怖を読者に与えて、読者を引っ剥がしていくわけです。

 そのうちに、わたくしが自分のブログを開いても、スパム警告が出るようになりました。

 それから、このスパム警告というのは、オオはやりになり、各プロヴァイダーが大宣伝をした時期があって、そのころにその宣伝におびえて、ご自分のパソコンに、スパム設定をなさった方は、私がメルマガを送っても、それが、自動的にゴミ箱に入ってしまい、数か月後には、自動的に削除をされるという形で、知らないうちに、何も届いていないという形になっていたかもしれないのです。いや、ほとんどが、そうなってしまっていたかもしれません。

 さて、それらの、スパム警告という弾圧用・爆弾は、私一人のために開発をされたのかもしれないのです。というのも、それが、開発をされる前は、メインテナンスというのがしょっちゅう行われていて、わたくしが、AOLを使えない日が何度も訪れました。それは、話題が緊迫をして、真実に触れそうになっている、時期なので、見事に私狙いの弾圧だなとは、わかっておりました。しかしそれでも負けないのですね。じっと忍耐をして、我慢の限りを尽くして、再開したら、続きを書くというわけです。

 でも、つい最近、非常に珍しく、グーブログのメインテナンスが予告も無く、あって、それも、何をこれから書こうとしているかを考えると、銀座の画廊のオーナー某氏について、特別なエピソードを書こうとしていた矢先なので、かえって『あ、あの人って、確実に、国際的軍産共同体のエージェントなのだ。ということは、つまりフリーメイソンの会員となっているのですね』と、わかった次第です。
 こう言う風に攻撃があればあるほど、真実が見えてくるわけなのですが、敵は性懲りもなく、攻撃を繰り返してきているというわけです。
 つまり、このブログの世界の常連登場人物である瀬島隆三、井上ひさし、伊藤玄二郎の三人以外にも、フリーメイソンの一員として、わたくしを具体的にやっつける任務を担っている人材はいるのです。それを見破ることができます。

 しかし、具体的には損ですね。私自身は、自分の書いたものが、AOLで、読めないのは不審極まりないから、スパム警告が出ようと何が出ようと頑張るわけです。『読みます。読みます』とクリックを続けます。すると命令を二回下すと、やっと進行します。

 しかし、これは、技術的な部分であり、総体としての、哲学も構築しないとだめです。で、わたくしは、本当に、『この文章は、天に向かって書くのだ』と、自意識を変更したのですよ。読者の誰それを、意識するわけではなくて。
 メルマガも、ブログもフェイスブックも大体、そういう手法と傾向で書いています。

 すると、驚くべきことに、神様がご返戻を下さるのです。私が負っている損失(友達が逃げて行ったり、金銭的に、ものが壊されて、買いなおさないといけないこととなる)とか、負わされている不運(大手出版社から、本が出版されないように、種々様々な裏工作がなされている)などを、まかなって余りあるほどの恵みも与えられているのです。

 しかし、それが何を指すかはここでは、控えさせてくださいませ。それを、話すとすぐその部分に対して攻撃がおこなわれますので。

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副題5、『新しいルールを作って、人を、いじめ弾圧する』

 ところで、スパム警告の多用とか、メインテナンス日の多発とか、で、書くことを阻止されるわけですが、それでも、気にしないで、書き続ける私です。特に予告なしで行われるメインテナンスのうち、夜の11時過ぎのものは、わたくしのパソコンにだけ、あらわれる警告かもしれませんしね。
 11時過ぎには、わたくしは外出できません。電車がすでにないのです。特にのぼりはありません。

 下りを利用して、横須賀へ行き、JR横須賀駅から、タクシーで、繁華街へ出て、ネットカフェのパソコンを使うという手もあるのですが、ネットカフェのパソコンを真夜中でも使うのは、渋谷、新宿、池袋などの、真夜中でもにぎやかで、人が大勢いるところに決めております。だから、夜の11時まで自宅へいると、もうどうしようもないのです。で、メインテナンスを、予告なしに起こすのは、わたくしのパソコンだけかもしれないのです。こういうのを、夜に電話を掛けられるお宅もあるから、探偵ごっこをするつもりなら、確認はできるのですが、今のところ、そこまではやりません。

 その次に新しいルールを作って、弾圧するというやり方です。これは、浅田真央ちゃんが世界ジュニアにグランプリを取った途端に、年齢制限がオリンピックに設けられ、トリノオリンピックに出られないこととなったことでも、あらわれているように、真央ちゃんは、安藤美妃選手と、争わないようにまず設定をされて飛躍を阻止され、その次に、金妍児選手とも、バッティングをして、二回のオリンピックとも不運な目にあいました。きのどくに。それと、まったく、同じ現象です。
 ただ、思わぬことに、荒川静香選手が、優勝して、日本人自体は、幸福感を感じることができました。よかったですね。
 
荒川選手は早稲田大学に所属していた事も幸いしました。今、早稲田であらずんば人であらずというほど、早稲田大学が、すべてを握っています。
 
私は自分がライターとして、いじめられる一手段として、ルールが変更されているということは、言いにくいのです。が、真央ちゃんのケースは、一般の人も目撃していることであり、ひどいと思い、二チャンネル他を確認したら、日本全国民大きく起こっておりました。それを、このブログで書いたら、例に挙げた2チャンネルが停止状態になるなど、大騒ぎでありました。

さらに、エキジビションが、NHKでは、地震後の、津波・警戒警報で、ライブでの放送をつぶされたのです。あの時、午後中ずっと、番組が津波警報を流したことも、

 今回の、3.11で、人々が大勢亡くなったことへもつながっていると思います。東北の人は津波には敏感なはずですが、NHKが四時間も警戒警報を流したのに、何も起こらなかったというのは、直近の事実だけに、それ以前の、吉村昭氏の小説に書いてあるような事実を忘れさせてしまったと思います。NHKの罪は深いです。
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副題6、『アドビは、突然、ヴァージョンを急転開させ、サービスが悪くなった』、

 マイクロソフトが、ワード(+エクセル)の98ヴァージョンのサービスを停止する)と、ビルゲーツ氏の記者会見で発表をしたのを覚えておられますか?

 日本では、学校で備蓄されているパソコンが、MEヴァージョンで、したがって、学校関係から大抗議の声が起きたのに、強行されました。あれも、わたくしを狙ったと言ったら、みなさん、お笑いになりますか?

 私は最近も、柄谷問題を書き始めてから、もっとも、頻度高く使っているパソコンが壊されたのです。それは、ごく最近一万五千円も掛けて、メモリーを増設したばっかりだったので、怒りは多きですが、偶然、それと、同型の中古を見つけて、さまざまな部品が欠品だと言うことで、7800円で買ったのですが、すぐまたそれを壊されて、同系ではなく、別のもっと新しいヴァージョン(ヴィスタ)を、27800円で買ってきたのですが。

そのビルゲーツ氏の、発表頃には、ヴェージョンが、98のワードが入っている、MEを数台持っていて、それを、壊されたりしていたころで、もっとも、パソコンのことで悩まされていたころです。が、思い切って、中古のパソコンを買い始めたのが自分を救ってくれました。私は実家が裕福だったので、中古のものを買うという発想はあまりないのですが、ニューヨークへ行って、合理的な考え方をする人が多い事を知ったり、また、これほど、壊されていたら、新品を買っていたら、どこまでも、お金を使わないといけなくなり、その点で追い詰められると感じ、中古を買う路線へと、方向変換に、踏み切ったのです。

 ずっと、新品を買っていたのです、新品だと、まだ、20万円以上はしていた時代です。そういう時期にパソコンを壊されることは、非常に大きなダメージを受けます。が、中古を買い始めると、割と平気になってきて、なんと、すでに、20台は買っています。この国を守るために、必死でのご奉仕です。私の書いているものは確実に、この国の、方向を、いくばくか守っているのですよ。壊滅的に悪い方向へ流れるのを。
 でも、それらの成果も、ここではさらしません。いいことを書くと必ず、それを奪われますから。

 で、悪いことばかり書いていくこととなりますが、そこまで、パソコンを壊されると、私だってばかではないから、防衛のテクニックを身に着けていきます。69歳のおばさんで、そちらの専門を習ったわけではない人にしては驚くほどの、知識とテクニックを身に着けていきます。そうすると、結局は防衛ができることとなります。敵は手法を変えてきました。つまり、ソフト(現在はアプリという名前が優先している)を、ヴァージョン・アップをして、サポートをできなくしているのです。

 しかも、新しいソフトで作ったファイルは古いヴァージョンでは読めないという仕組みを作り上げました。非常に悪いシステムです。が、この日本という国を引き続いて、被・植民地国家として、支配をできるかどうかの瀬戸際なら、なりふり構わないのです。

 で、アドビ社は、イン・デザインという、わたくしが買った当時でも、20万円近くした、本を作るためのソフト・スートCSII(その中には写真や、図形を処理できるソフトも入っている)のヴァージョンを、立て続けに四代ほど、上げて、過去のものは、二段階前までしかサポートをしないと言い始めたのです。

 これって、急発進もいいところで、嘘と無理があります。それほど、急に開発できるはずがないのです。昔は、三年か、四年ごとの、ヴァージョン・アップであり、15万円で始まり、毎回二万円程度の値上げだったはずです。それが、驚くべき高値に変身しています。これも、わたくしいじめだと言ったら、みなさんお笑いになるでしょう。だから、じっと胸に秘めて言いませんでした。
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副題7、『紙の本は、いまだ、とても、強いのだ』

 だが、たぶん当たっています。どうして、それほど、わたくしがいじめられるかですが、実は紙の本を自分で出せる立場にすでになっています。これが、敵にはとても、恐ろしいことみたいです。

 今、電子書籍がブームです。そして、わたくしのように、超・零細・出版社が出しても、大手流通業者がなかなか扱ってくれず、また、扱ってくれても、大メディアが宣伝をしてくれるはずもないので、出せば売れず、損をするだけですから、採算を度外視して、自分の本だけを、800冊程度を印刷・製本するだけです。で、売らないで、献呈をします。

 本(特に出版)に関する知識は、人によってレベルが、ひどく違います。全くの素人の人は、わたくしの本を見ると目を丸くします。「どうして、こんな本格的なものが、一人で作れるの?」と言って。が、次のレベルの人は、『ふん、私費出版め』と軽蔑をします。しかし、最高ランクの出版知識を持つ人間たちは、私が怖くてしかたがないのです。そこの分析は、わざと押さえますが、本が内包している事が、他者に伝わる形としては、私のような形式の方が、大手出版社より、圧倒的に贅沢なのですよ。徹底的に贅沢なシステムで作っているのです。
だから、私は、こと、本の世界にかぎれば、大変、贅沢で、かつ誇り高い存在なのです。それが、分かる人と分からない人がありますが、出版の大ベテランほど、羨ましがっていると思います。鎌倉エージェントとして、いつも取り上げる伊藤玄二郎と、井上ひさしは、そう言う意味で、出版関係の大ベテランですから、却って、私の怖さが分かっていて、弾圧しようと狙ってくるわけですね。

 が、個人的な問題を離れても、紙の本が、どれほど、強い力を持っているか、または、大切なものであるかは、ここで明記しておきたいと思います。電子書籍が伸びる分野はベストセラーとか、過去に評価の定まったものを再販するという様式なら役に立ちますけれど。それも、主に、出版元を、多大な利益で潤すことには、役に立つとしても、読者の役に立つものだとは思えません。

紙の本だと、全体像も見渡せますし、自由に先へ進んだり過去へ戻ったりできます。電子書籍でも、機能としてはそれがあっても、人間の脳が、その全体像を把握しにくいので、劣るのです。そのほか、紙の本には、まだ、さまざまに、よいことがあるのですよ。

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副題8、『ブログへ入った理由と、フェイスブックへ入った理由は違う』

 私は、2009年の9月にブログへ参加したわけですが、友人に相当に反対をされました。その反対は真心から出たものだと感じます。

 「ああいうインターネットの世界は、大変なことがあるのよ。おやめなさい。あなたは(繊細だし)耐えられないと思う。この私みたいなものでも、インターネットの世界でいろいろ書かれるの」とおっしゃるのです。で、それは、非常にありがたいのですが、メルマガの世界が、技術の上での、乱暴狼藉にであって、あてにならなくなっているとの認識がありましたので、ブログを始めたわけです。そして、個人的な攻撃よりは、明らかに国際的軍産共同体の意向を、反映している攻撃には出会っています。でも、ともかく、潜り抜け、潜り抜けしていて、生き抜いているわけですが。

 先月、小学校、中学校、高校、大学次の同期生で、グーグルの検索で名前が出てきそうな、社会的な成功者である友人を、全部引いてみたのです。すると、その時点では、圧倒的に、わたくしの名前で引いて出てくる項目が、数も多いし、ヒット数も多かったのです。ただしこういうことを書くと、また私の方の、数を、減らされると思いますが、単位が、ゼロ、4つ分ぐらい、私の方が、多かったのですよ。で、それらは、ワードで、全部コピペしてありますけれど。まあ、それをいま、誇るつもりはありません。

 ただ、なぜ、自分がこれほど、弾圧をされるかの理由は、明快になりました。無名ですが、実質的な活動が大きいのです。だから、敵はこれほど、必死になって弾圧をかけてくるのです。

 アドビ社が、先遣隊として行った急激なバージョン・アップと、過去バージョンのサービス停止は、やがて、マイクロソフト社にも及ぶこととなります。特に一ソフトが一台のパソコンにしかインストールできないというシステムは、アドビ社が、二台にしかインストールできないといい始めたのを踏襲しているのです。何もかも、けちになり、不親切になっています。

 が、そういう流れをわき目で見ながら、わたくしは私への弾圧が強まっていることを知り、メルマガの強化策として、ブログを始めたのでした。そして、このグーブログの世界でも、さんざんのいじめと嫌がらせを受けながら、必死になって、すべてを乗り越えて、ここまでやってきたのです。

 が、フェイスブックの入会は少し事情が違うのです。
 意図してというよりも、偶然の趣が強いのです。

 それは、このブログの最後についている、フェイスブックへの宣伝用ボタン、「いいね」ボタンを『これは、なんだろう』と思ったことから始まりました。それを、クリックしたことから、偶然にフェイスブックに入ったのです。
 で、あろうことか、そのフェイスブックで、今まで、やられて来た弾圧のすべての様式が再現されることとなりました。

 2011年の五月の半ばに入会して、今、四か月目ですが、2007年の四月から始まったメルマガやブログへの、弾圧用手法がすべて、利用され繰り返されています。
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副題9、『フェイスブックは一回退会したが、すると、どうなったか?』

 フェイスブックは、まだ加入していない方に向けては、時間とともに推移する、ホーム頁みたいなものです。と、申し上げています。

 だが、もちろん別の特色もあって、それは、現実の世界での、同窓会の連絡網と、メルマガと、各プロヴァイダーの影響するトップ頁が合わさったような趣を持っています。で、私のような誠実で丁寧な人間には相当に負担が大きいものなのです。概要がそうであるうえに、意図的な弾圧が加わるのですから、最初の二か月は本当に大変でした。

 弾圧の最初のものは情報が、私に関しては、冷遇されるということです。私にはどんどん友達が増えているのですが、それに関する情報は一切他人にも私にも見えません。まるで、動いていないように見えます。存在感が小さく抑えられています。それから、投稿しても、ニュースフィードというところに文章が、現れないというケースもあります。この文章の最初に上げた、早川忠孝氏の、ブログが、大勢の人にはニュースとして、拡散をされない(イコール宣伝できない)ということが、本日起きたわけですが、それが、相当に、頻繁に起こりました。

 それ以外に、種々様々な現象が起こり、ちょっと参ってしまって、一回退会を宣言をしたのです。
すると別の方向での、攻撃を発見したのです。グーグルの川崎千恵子よう検索に、驚くべき現象が起こりました。今までは、お若い民謡専用の歌手と、私だけが、登場していたのです。しかも最初は民謡歌手が上でしたが、最近では、最初の項目が、上になり、私のこのグーブログ『銀座のうぐいすから』が先に登場することと、なっていました。
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副題10、『偽ものが登場して、邪魔をされるので、復帰する』

 ところが、やめた途端に、フェイスブックをやっている川崎千恵子という名前の、あたらしい人物が登場したのです。これにはぞっとしました。それは、長・期間、こちらのブログへ対してとられた敵側の作戦と同じだったからです。

 つまり、口コミなどで、わたくしのブログの存在を知った人が、「グーグルの検索で出ているわよ」という言葉だけを頼りに調べると、この雨宮舜ではない、別の人のブログへ導入をされてしまうという現象でした。

 それは、雨宮舜青という名前の書き手(?)で、気色の悪い私は長い間、その頁に実際に入ったこともなかったのですが、最近、急に復活したのを知り、一回だけ入って見ました。する青を全体に使った、非常に薄気味の悪い女性が表れる、イラスト一枚だけの頁なのです。今、念のためにふたたび入ってみました。すると、青の色は相当、変わっていました。そして、薄気味の悪い女の子の絵は、イラストが変わったのか、または、サイズが縮小されたのか、相当に普通に見えるように変化しています。ただ、目が、いまだに、恐ろしい。目の周りのアイシャドウも、病的である。長い間見ていられる絵ではありません。
 ただ、添え書きだけは、馬鹿にかわいらしくて、
‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘
 雨宮舜青先輩の被写体企画で撮って頂いちゃったよー。
ものすごく素敵で嬉しいな。
舜青先輩、ありがとうございます。

‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘
        と、なっています。
 が、更新日は、2007年8月4日であり、それ、以降、一回も更新をされておらず、
 また、雨宮舜青の青のところが、当初は、ほかの三文字とは異なったフォントを使っていて、目立たない形であり、間違えて、それを、雨宮舜だと思い込みやすい形式で、アップロードをされていること。
 また、グーグルの検索では、他には、雨宮舜青の、項目が一切ないことを、勘案すると、典型的なフェイクの頁で、ともかく、うわさに高い<雨宮舜>の実体を、誤解させようと仕組まれた頁であることは確かでした。

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副題10、『フェイスブックでは、一応の防衛ラインを張りました』

 さて、フェイスブックをやっている川崎千恵子という同姓同名の人が、私がやめた
途端に、現れたのですから、これは同工異曲であります。そして、たちがさらに悪いなと感じました。ブログのケースでは、名前が、舜青と2文字です。私とは、ちょっとだけ違います。抗議を受けたら、「違うんだ」というつもりだったでしょう。だけど、こちらは同姓同名だし、実名のはずですから抗議のしようがありません。
 大いに困惑しました。が、こういう時はまず調査です。

 が、フェイスブックの世界は会員制のクラブみたいなもので閉鎖をされています。で、退会したとたんに、その中は覗き込めないのです。こまりましたね。

 すでに、入会している人が、別の名前で、より公的な感じの強い欄を、作ることは許されているのですよ。たとえばこの私が、雨宮舜用のフェイスブック頁を作ることは、将来は、可能だと考えます。今はあまり手を広げたくないのです。だから、持っているものだけで結構ですが。

 で、調査のためだけに、いったん退会したものを、復活させたのです。他にもこういうケースはあるらしくて、復活システムも用意されていたのです。いやなことがあって辞めたものの、『損した、もう一回入っておきたい』と思う人は多いらしくて、そのためのシステムもあるのでした。
 で、再加入をして、川崎千恵子という会員情報を見てみました。今、2011年、9月30日の時点では、三人存在し、三人とも顔写真を出しています。そのうちの二人は卒業大学も勤務先も出しています。で、自分とは人物も違うし、行動の傾向が違うことがはっきりとしています。
 しかし、わたくしが一回退会して、再加入した二ヶ月前の時点では、川崎千恵子とは、鹿児島大学(?)を出たという・・・卒業大学の情報だけは、だしているが、顔写真もまだ上げていないし、行動記録もない人・だけが、フェイスブックの会員でした。まだ、実体のない人だったのです。

 「これは、大変だ」と思いました。グーブログ用のグーグル検索で、同じことをやられましたが、そちらでは、両方を誰もが見ることができます。ところが、フェイスブックの場合は、私が加入していない限り、私の様子は誰にもわかりません。アートの世界では、結構名の知れたところもあるし、グーブログで、親しみを持ってくださっておられる方もあるでしょう。そういう方が、『なんだ、この人は何もやってないじゃあないか』と、お思いになる予測が出てきました。

 それで、臨時の措置であった再加入を、永久のものにすることとしたのです。しかし、これは非常にみっともないことであります。しかも弁解がしにくいです。まるで、針の筵に座っているという形です。

 「しかし、それならそれで、居直っちゃえ」と、覚悟を決めした。それで、意外と、はっきりと、反原発の姿勢もフェイスブック紙上でも打ち出して行くことなります。ただ、400字までという制限があるので不自由です。が、その範囲内で書くという姿勢を打ち出しています。

 ところが、相変わらずの、激しい攻撃をフェイスブックの世界では、浴びています。第二波、第三波、第四波という具合に連続をしてね。さて、どうするかですが、誰にも愚痴を言えないのですよ。本当に二か月つらかったですよ。

 しかし、この一週間で、『もし、あまりに、つらかったら、これが最終手段でしょう』と、思われる自己・救済策を見つけたのです。誰に頼らずとも、フェイスブックで苦労をする自分を、救済する方法を見つけたのです。それを今はいうことができませんが、ともかく、見つけました。苦労があっても、最初は、現状を、分析をすることから始まります。

 つまり、・・・・・動機は誰が提唱した、何なのだ。何が問題なのだ。誰が主要な人間として、攻撃用アイデアを練っているのか? そして、それを手下として実行するのは、だれなのか? ・・・・・などが、見えてきたのです。もちろん、こちらは弱いですよ。相手方とちがって、個人だし、IT的な、大型機械を持っているわけでもないし。

 でもね、ここに信じがたい味方があるのです。それは天というものです。神とよばれたり、万軍の長と呼ばれたりするものです。それが思いがけない味方をしてくださるのですが、それが、何をさすかは、ここでは、ふせさせて下さいませ。ただ、自分では、危機を一応は乗り越えたとかんじています。

  2011年9月27日    雨宮舜( 本名,川崎 千恵子)




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