こんばんは
今日は直接ではないのですが、関連している職場の送別会があり、そちらに招かれて参加しておりました。ただ、送別される方の詳細を知らずに、いきなり(事前の情報もなく)乾杯のあいさつを振られてしまい困りました。
「えっと、このたびは○○さんが転出ということで…って、何年働かれていたんでしたっけ?」
「■年です」
「■年の長きにわたり勤務され、このたびは…・どこに行くんでしたっけ?」
「どこそこです」
だめだぁ~
という感じでしたw
そのほかはいろいろ話ができてよかったです。
さて、今日はまず初めにこちらの記事を紹介します。
昨日、医師免許取り消し記事を見て思った3つのことという記事を書きました
その時に71歳まで働いている医師に期待しなくてはならない(本来だったら、引退していてもよいのに。ほかの国だったら引退だよね)日本の状況を暗に批判したのですが・・・。
法華津選手が五輪馬術代表 71歳で出場へ
日本馬術連盟は5日、ロンドンオリンピックの馬場馬術代表に70歳の法華津寛選手が内定したと発表した。28日に71歳になる法華津選手は、今回出場すれば、自身の持つ日本人最年長記録を更新する。
法華津選手は、64年の東京オリンピックに23歳で初出場。北京オリンピックに続き、2大会連続3度目の出場となる。
1日には、馬場馬術の国際大会で優勝している。
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他人の命を扱う医師と、競技者では異なるかもしれませんが、71歳という年齢でも頑張られている方もいらっしゃいます。当たり前のことですが、表現が悪かったと反省しております。
ただ、71歳の医師を頭数に数えて(というか80代でも頭数ですよね、日本は。死んでいる人まで数えていた時期もありますし)…という風には思っています。
71歳でオリンピック。素晴らしい話ですよね。
僕は多くの友人や後輩に「基本的に人間の肉体のピークは24才であり、その後はトレーニングをしないと駄目」と言っておりました。トレーニングをしても30台半ばが限界と思っていますが、馬を使って、他は技術と知力でカバーする。素晴らしい話です。
医学において、知力や技術のピークがどこまでかはわかりませんが、年齢だけで話をしてはいけないとは思います。
けど、やはり一部だと思いますけどね。僕は70代になってからは人の命に責任をとれるとは思えないなぁ。少なくとも僕は責任がとれないから、ある年齢で臨床からは引退するかな
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。