mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
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【キャンピングカーで九州の旅7】関門海峡ミュージアム

2023年05月23日 | キャンピングカー


女1人旅ですが、せっかくなので関門海峡ミュージアムも行ってみることにしました

あまり時間がなかったので、さっと観てみるつもりです




とても近代的で大きな建物です





入り口左側は、無料で入れる海峡レトロ通りです





少し暗いのですが、レトロな街並みが再現されていて、写真映えスポットですね

お土産コーナーもありました






ミュージアムの入り口は4階なのですが、先に5階の展望デッキに来てみました
門司港の街が見渡せます




関門橋や下関も見えて、素晴らしい景色です





4階のミュージアムの入り口までは、カフェになっています





飲み物を購入して、ここでゆっくりお茶することができます

開放感もあるし、ソファ席もあるので、ゆっくりできそうですね





QRコード付きの入場券を購入すると(大人500円)、最初に自分の顔を撮影すると、この先のゲームなどに反映されるそうです

お子様がいたら喜びそうですね





年甲斐もなく所々にあるゲームにも挑戦してみましたが、面白かった!

このミュージアムの見どころは、巨大スクリーン(18m×9m)に映し出される映像だそうですが、タイミングが合わずみることができませんでした

次回またゆっくり来てみたいと思います



ここからは、海峡歴史回廊です

海峡の歴史を、著名な人形作家さんが再現しているそうですが、とにかく作品が素晴らしくて感動しました

まさか、さっと見ようと思っていたミュージアムで、こんな素晴らしい作品を拝見できるとは!


お写真OKのところの作品を撮ってみました




入り口のあたりは、暗くてちょっと怖かったw

ですが、ここから素晴らしい人形の作品が見れるとは思いもしなかったのです





源氏・平氏の群像
人形美術家・アニメーション作家の川本喜八郎氏の作品ですが、このお衣装がとても手が混んでいて素晴らしいのです
思わず見入ってしまいました






巌流島の決闘

巌流島で対決する武蔵と小次郎を、和紙彫塑制作の内海清美氏が制作されたもの





臨場感ある動きを和紙で制作していて、本当に素晴らしかったです





調和会議
連合軍と交渉する高杉晋作を、革細工氏の本池秀夫氏が制作

人物、家具、床など全て牛革で作られているそうですよ



あまり時間がなかったのですが、思わず長居してしまいました

この他にも遊べるゾーンなどもいろいろありましたので、お子様連れの方には特におすすめです




お腹が空いてしまいましたので、この後は美味しいものでも食べようかと思います

つづく




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