2日から妻の実家の札幌に行っていて、きょう帰ってきた。札幌に行った時には必ず本屋さんに行って、何冊か本を買い込む。草野塾頭が、「本を読め、人に会え、旅に出ろ」といつも言っている。塾頭がブログで何度も紹介している、安岡正篤の本をいろいろ見て、「こころを磨く言葉」という本を買った。その中にこういった一節があった。
少年時代には夢がある。
夢が大きいということは、無限性を持っておることだ。
言い換えれば何にでもなれる可能性を持っておることだから、
本人は何にでも成りたがる。
解説には、「無限の夢を持った子どもは何にでもなろうとしますが、そのとき『感激する』という心理的な働きが必要です。感激すると、自分もそうなりたいと夢を膨らませるのです。ところが、いろんなものに感激しても、実際は夢の一部を実現するにとどまります。では、実現できなかった夢はどうなるのでしょうか。それは、実現しなかった夢の肥料になるのです。夢がムダになることはありません。だから、幼年時代や少年時代の『感激』を大切にし、何にでもなろうと夢を持つことは大切なのです。」と書かれている。
今年は、子ども達が「感激する」ような練習、試合をたくさんしたいと思う。そして、無限の夢を持った子どもに育んでいきたいと思う。そのために私はいっぱい本を読んだり、人に会ったり、旅に出たりして、自分を磨きたいと思う。日々努力。
少年時代には夢がある。
夢が大きいということは、無限性を持っておることだ。
言い換えれば何にでもなれる可能性を持っておることだから、
本人は何にでも成りたがる。
解説には、「無限の夢を持った子どもは何にでもなろうとしますが、そのとき『感激する』という心理的な働きが必要です。感激すると、自分もそうなりたいと夢を膨らませるのです。ところが、いろんなものに感激しても、実際は夢の一部を実現するにとどまります。では、実現できなかった夢はどうなるのでしょうか。それは、実現しなかった夢の肥料になるのです。夢がムダになることはありません。だから、幼年時代や少年時代の『感激』を大切にし、何にでもなろうと夢を持つことは大切なのです。」と書かれている。
今年は、子ども達が「感激する」ような練習、試合をたくさんしたいと思う。そして、無限の夢を持った子どもに育んでいきたいと思う。そのために私はいっぱい本を読んだり、人に会ったり、旅に出たりして、自分を磨きたいと思う。日々努力。