笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

へろへろでした

2009-01-12 21:51:52 | Weblog
 一昨日、昨日と全道教職員アイスホッケー大会に参加した。私は、キーパーで出場したが、自分の試合以外でもキーパーがいないということで、1日2試合行い、へろへろだった。老体にむち打っても、がんばりがきくものではないほど疲れた。
 そんな中で、自分自身がプレーしていて、何か子ども達に伝えられるものはないかと考えながらプレーしていた。よく子ども達には、何点差になろうと1点を取るために盛り上がろう、がむしゃらに点を取りに行こうと言っている。私は、1ピリを何とか0点に抑えようとがんばった。私自身、点差が開いたり、続けざまに入れられると集中力が切れて、投げやりなプレーになることがよくあった。しかし、気持ちを切り替えて、点差を気にせず場面、場面で全力でプレーすることは集中力を保つことにつながった。
 それから、たくさん点数を入れられたが、そのときの仲間の励ましの声がとてもありがたかった。点を入れられると、とてもへこむ。そこへ、仲間がすかさず来てくれて、「ドンマイ」とか「しょうがない」など、声をかけてくれた時は自分だけでプレーしているんじゃないんだと思って、気持ちを切り替えられた。やはり、仲間の声は大事なんだと改めて感じた。

 昨日の清水での交流戦は、コーチの人に大まかに状況は聞いたが、みんなよくがんばっていたそうである。ところどころ弱点はあったものの一人一人が何らかの得るものがあったのではないかと思う。私は、しばらく練習に行けないが、自分の弱点の克服に向けて練習に励んでほしいと思う。
 悪路の中、遠く清水まで送迎や応援をしてくださった後援会のみなさ
コメント (1)
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