先日から、サーブについて確認したことがある。それは、次の6点である。
1、一人で最低2種類の得意サーブを持つこと
2、3ヶ所の場所から、3ヶ所の場所を狙えること
3、狙ってもスピードが落ちないこと
4、1本目をウォーミングアップにしないこと
5、終盤になってもバテないこと
6、プレッシャーに負けないこと
7、練習でサーブを研究すること
サーブはとても重要である。漠然とサーブ練習をしても、試合には直結しないと思うので、こういった戦略の下でサーブ練習を行っている。一人一人が課題を持って取り組んでいる様子がうかがえる。一人で何種類ものサーブを打っている。私から、試合前の練習できょう打つサーブを2種類に絞れるようにすることも伝えている。しかし、いくらサーブ練習でいいサーブを打てても、チーム練習などゲームに近い形でサーブを打つ時に入らない子もいる。まだまだサーブが自分のものになっていないように思う。いかに練習の中で試合に直結した状況で自然にプレーできるか。練習のための練習になっている。
後半は、一人一人がいろいろなポジションでのチーム練習をやってみた。それなりに形になっているし、いろいろなパターンでやってみたので子ども達は楽しかったようである。同じような練習でもバリエーションを変えることで、子ども達のモチベーションはずいぶん違うことを感じた。
まだまだやらなければならないことはたくさんあるが、常に前向きに明るく、バレーボールをしたいものである。日々努力。
明日から、選抜優勝大会が行われる。帯広から出場している帯広ウエストにはぜひがんばってもらいたい。
1、一人で最低2種類の得意サーブを持つこと
2、3ヶ所の場所から、3ヶ所の場所を狙えること
3、狙ってもスピードが落ちないこと
4、1本目をウォーミングアップにしないこと
5、終盤になってもバテないこと
6、プレッシャーに負けないこと
7、練習でサーブを研究すること
サーブはとても重要である。漠然とサーブ練習をしても、試合には直結しないと思うので、こういった戦略の下でサーブ練習を行っている。一人一人が課題を持って取り組んでいる様子がうかがえる。一人で何種類ものサーブを打っている。私から、試合前の練習できょう打つサーブを2種類に絞れるようにすることも伝えている。しかし、いくらサーブ練習でいいサーブを打てても、チーム練習などゲームに近い形でサーブを打つ時に入らない子もいる。まだまだサーブが自分のものになっていないように思う。いかに練習の中で試合に直結した状況で自然にプレーできるか。練習のための練習になっている。
後半は、一人一人がいろいろなポジションでのチーム練習をやってみた。それなりに形になっているし、いろいろなパターンでやってみたので子ども達は楽しかったようである。同じような練習でもバリエーションを変えることで、子ども達のモチベーションはずいぶん違うことを感じた。
まだまだやらなければならないことはたくさんあるが、常に前向きに明るく、バレーボールをしたいものである。日々努力。
明日から、選抜優勝大会が行われる。帯広から出場している帯広ウエストにはぜひがんばってもらいたい。