きょう体育館に行くと、全員の靴が並んでいた。ようやく全員がそろっての練習である。
きょうの練習では、前回と違ったメニューで行った。モーションバランストレーニングでは、例えば「宇宙遊泳」というのを行った。3人一組で両端の人が真ん中の人の腕を支えて持ち上げながら進むというものである。それから、いもむしや人つなぎ片足跳びなど、ボールを使わないで、人とのふれあいやぬくもりを感じながら、楽しく汗をかいた。
最近は、前半と後半の節目にこういうトレーニングを行うことが多い。そういう点では気持ちの切り替えの意味合いもあるかもしれない。
後半は、3対3(人数によって4対4)を行った。必ずチームに3年生を入れさせている。ある組は、3年生がセッター役で残りの2人はレシーバーの形であった。最初は3年生の子はレシーブされたボールをアンダーで上げていた。オーバーに自信がないのだと思う。そこで、うまく上がらなくてもいいからオーバーで上げてごらんと指示した。すると、何とかオーバーで上げたのを6年生がつないでいた。そうやって、オーバーで上げる意識を今のうちから身につけてほしいと思う。
練習の最後は、前回同様、複合練習を行った。特にブロックの子たちには、ブロックの入り方や手の出し方などをビデオカメラで写した姿を見せた。まだまだブロックの基本練習が必要だと思った。ブロックに限らず、セッターのトスアップやアタッカーの助走など、基本的な動きが身についていないために不安定なプレーが多いことを改めて感じる。ほんのちょっとの身体の動きなのだと思うが、それをどうしたらいいのか、自然に身につけさせるのはどうしたらいいのか、ただメニューをこなすのではなく、子供と一緒に考えながら、いい方向を見いだしていきたい。日々努力。
きょうの練習では、前回と違ったメニューで行った。モーションバランストレーニングでは、例えば「宇宙遊泳」というのを行った。3人一組で両端の人が真ん中の人の腕を支えて持ち上げながら進むというものである。それから、いもむしや人つなぎ片足跳びなど、ボールを使わないで、人とのふれあいやぬくもりを感じながら、楽しく汗をかいた。
最近は、前半と後半の節目にこういうトレーニングを行うことが多い。そういう点では気持ちの切り替えの意味合いもあるかもしれない。
後半は、3対3(人数によって4対4)を行った。必ずチームに3年生を入れさせている。ある組は、3年生がセッター役で残りの2人はレシーバーの形であった。最初は3年生の子はレシーブされたボールをアンダーで上げていた。オーバーに自信がないのだと思う。そこで、うまく上がらなくてもいいからオーバーで上げてごらんと指示した。すると、何とかオーバーで上げたのを6年生がつないでいた。そうやって、オーバーで上げる意識を今のうちから身につけてほしいと思う。
練習の最後は、前回同様、複合練習を行った。特にブロックの子たちには、ブロックの入り方や手の出し方などをビデオカメラで写した姿を見せた。まだまだブロックの基本練習が必要だと思った。ブロックに限らず、セッターのトスアップやアタッカーの助走など、基本的な動きが身についていないために不安定なプレーが多いことを改めて感じる。ほんのちょっとの身体の動きなのだと思うが、それをどうしたらいいのか、自然に身につけさせるのはどうしたらいいのか、ただメニューをこなすのではなく、子供と一緒に考えながら、いい方向を見いだしていきたい。日々努力。