笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

感謝の気持ち

2009-11-16 22:20:57 | Weblog
 先日、職場の仲間と語り合うひとときがあった。そのときに、仲間から私の反応の悪さ、そっけない態度などの指摘を受けた。また、家庭では妻から私の心無い返事に対する痛烈な批判を浴びた。
 私は、人間として本当にまだまだ未熟であることを痛感した。人間は一人で生きてるのではない。職場でも家庭でも、至る所で私を支えてくれる人がいる、私を見てくれている人がいる。そういう人たちに私は声をかけてくれてありがとう、必要としてくれてありがとう、勇気づけてありがとうなど、感謝の気持ち、自分を取り巻く人がいて私がいるということを忘れていることに気づかされた。
 日頃から、子供たちには感謝する気持ちを忘れないようになどと偉そうなことを言っている自分がとても恥ずかしく思える。本当に律することが必要なのは自分ではないか。私自身の人間力が未熟なため、子供たちにも迷惑をかけてしまっているのではないだろうか、後援会の方たちにも迷惑をかけているのではないだろうかと思ってしまう。
 今回のことを自分への戒めとして、日々周りの人に心を配り、謙虚な気持ちで自分ができることは何かを考えて、周りの人が気持ちよく過ごすことができるように心がけなければならないと思う。日々感謝。
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