・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

政治家に必要な資格

2024年02月12日 | つぶやきの壺焼

政治家に必要な資格の前にはまずこの△(三かく)を

一、智によって具わる人格
二、胆によって具わる風格
三、見せかけの好みではない高感覚

人格、風格、高感覚、この三つめがなかなかむずかしい
鈍では話にならないが、鋭に過ぎても困りもの
好のみではない、高感覚が望ましい

罪人などはさっさと退陣させ、次に議場に出してはならぬ

さて、もう一かくは、政治家自身の実践企画ではないかな


奇妙な法律

2023年06月18日 | 政治の70不思議

つい先ごろ、無茶苦茶な方法で無理やり可決した「性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」というあの長たらしい法律の名で、いちばん気になるのは「国民の理解の増進に関する」という部分だ。

性の問題の多様性は、ごく少数の人の個人のことで、生まれながらの自分では気分が収まらないのは、個人個人の勝手な思いだろう。
そこには、国民が生活の基礎知識として持たなければならない特別な知識は何もない。
身近にそういう人がいれば、「そうなのか」と思えばよいだけのことだ。

生物には男女の別がある、それ以上により深く理解していくことを、なぜ増進しろというのだろうか。
世の中のことは、生活の必要に応じて知識を得、理解していけばよいので、法律で決めたから進んで理解しろというのは、いかにも押しつけがましい専制政治ではないのか。


あわぞうの覗き穴 サブ穴開口のお知らせ

2023年01月23日 | つぶやきの壺焼

<あわぞうの覗き穴 サブ穴開口のお知らせ>

「あわぞうの覗き穴」は、2009年3月から続けてきましたが、長文を書く根気が続かなくなり、昨年11月からは連続ゼロ記事月間になってしまっています。

このままずるずると無記事状態を続けるには気が咎め、区切りをつけておきたいと、一時休止も考えましたが、やめてしまうのではなく、今続けられそうな短文を主にして形を変える方法を思い立ち、ツイッターの場をお借りすることにします。 ⇒ツイッターのアカウントをお持ちでない方はこちらから
            https://help.twitter.com/ja/using-twitter/create-twitter-account

記事には #あわのぞ のハッシュタグをつけますので、これで検索していただくとまとめてご覧になれます。
あわのぞは、説明するまでもなく、あわぞうの覗き穴の短縮形です。字数が多いと検索も面倒なので4文字に絞りました。

これからもどうぞご愛顧を、よろしくお願い申し上げます。


難解の理由

2022年10月02日 | つぶやきの壺焼

難解の理由
新聞記事はとかく読みにくい。
記事のあり方について、大手各社がたてまえではあってもどういうつもりでいるのかWebサイトを覗いて見た。


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朝日新聞綱領
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。

毎日憲章
一.毎日新聞は言論の自由独立を確保し真実敏速な報道と公正な世論の喚起を期する。

産経新聞倫理綱領
正確と公正
新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。論評は世におもねらず、所信を貫くべきである。


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実際はこういうこともあろうかというメールが届いたのでご紹介しよう。

https://in.tsutsumimika.jp/mabu1_2210_bun0


封筒のデザイン

2022年09月30日 | つぶやきの壺焼

<封筒のデザイン>
2カ月に一度ずつ戴ける年金、まことにありがたい。
毎年一回「扶養親族等申告書」を出しなさいと通知が来て、書き込んで返送する。ほとんど用のない切手の買い置きがないと、いきなりポストへというわけにはいかないが、まあこのくらいは仕方がないと、いつも思う。
その「大切なお知らせ」が今朝来た。今年の封筒は新しいデザインになっている。
黒枠だらけの新デザイン、一目見ていやな気分になった。

年寄りは早く片付けと催促されているような、黒々としたこの封筒、印刷代は黒色が安価なのかもしれないが、その気があれば、もう少し明るく元気になるような色合いにできるだろう。
こういうのを考える人は、そんなに毎日の仕事を暗い気分でこなしているのかなあと、気の毒な思いもする郵便物だった。