さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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救外受診

2012年01月08日 16時00分00秒 | 慢性膵炎の通院
6日以来、お粥ぐらいしか食べてなかったのですが、
冷えも手伝ってか、昨夜晩御飯に七草粥を食べたあと、また腹痛とPちゃん。
翌日は殿当直日なので、鎮痛剤でなんとか一晩しのぎました。
今朝は久しぶりにエレンタール。

病院に電話をかけたら、即答で『お越しください。』
ただ、殿当直ということで案の定内科輪番の日。
救急車が立て続きにやってきたので1時間ほど待ちました。
当直で『引く』主治医さまの定めかしら。

殿が直接呼び入れて下さり、黙って付いてこいとばかりに
診察室はすっ飛ばして、直接救外ベッドまで早足でスタスタスタ。
『はい、お腹見せて~』でした。

私を呼び入れる前にフサンのオーダーが出てる、という手際の良さでした。
触診で痛み強めだったので、点滴は2本。
(フサンと維持液)
採血も入りました。

昨日から下腹は痛いし、右側に引っ張られるような痛みはあるし、
左背中、左肋骨下も痛いし、
膵臓?腸?なんなのよ
・・・だったけど、フサンが入ったら不思議に全部落ち着きました。

痛みが治まった頃に採血結果を持って殿登場。
『アミラーゼはあんまり変わらないけど、白血球が下がってる。これは問題ですね。』
白血球は2300しかなかったです。
そこで殿に白血球減少と自己免疫疾患&腹痛の関連を聞いてみました。
(以前からSLEの可能性を指摘されてはいます。)

痛くなる時は気象条件が関係してることが多いけれど、
これは自己免疫疾患の特徴なんでしょうか、と。
殿も気候と私の腹痛に関連があるのは気づかれてたけど、
膠原病やリウマチの患者さんでも気候で痛いという人とそうでない人がいる。
だから、気候で痛い=免疫疾患が関係、というわけでもないらしい。
腹痛に免疫は関係してるかもしれないけど、
結局のところ、よくわからないのでした。

明日も救外でフサンの点滴です。
主治医だと話が早いから楽チン。

維持液の点滴を3時間ぐらい掛けてしている間に
携帯でポチポチ打って更新してみました。
今日の病院滞在は7時間半

今日の救急外来では昼間こそ静かでしたが、
帰りには殿のピッチに受診電話が続々。
救急車もやってきて、殿は『あー、忙しい』と叫んでおられました。
明日の朝まで、頑張ってください。
お医者さまは大変
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