① 午前は通所。黙々とする作業だったが、途中で(就労Bの)サービス管理責任者(サビ管)の方に呼ばれて、聞き取りがあった(就労Bの個別支援計画の作成のため)。薬のことや、生活の中で実際している家事のこと、対人関係のこと、教会活動はどのくらいの頻度でしているのか、金銭管理は自分でしているのか、家族関係のこと、趣味のことなどを訊かれた。私の教会へのコミットというものほど、傍からは謎なものは無いんだろうな、と改めて感じた(大半の教会員でさえ理解してないんだから、非信徒なら尚更であろう)。対外的な活動(教会に出向くなど目に視える行動)以外の事柄を多く抱えていること、一週間のうちで教会関係の仕事のためにパソコンを起動するのは四日くらいはあること、サーバーからの音源削除とかしかしない時もあるけど、チラシ作成関係の段取り(イラストDL/チラシ原案お目通し→チラシ修正/印刷会社への入稿/時期を見てのネット告知)や、教会だより作成前後の段取り(文章執筆/紙面レイアウト/牧師先生への巻頭言依頼メール/完パケ後トラクト扉絵のblogアップ/一首鑑賞[or一曲鑑賞]のblogアップ/信徒コラム「私の好きな讃美歌」のYouTube紹介記事アップ etc.)など、少しずつ進める案件が沢山あることをざっくりと話した。趣味について訊かれて、「考えて形にすることですね。企画立案だったり、写真と文字を組み合わせてデザインすることとか」と答えた。出かけることは無いのか尋ねられ、「私はいつも人に見られている意識が強くて、人に色々言われてる感じがするので、なるべく出かけたくないんですよね。私が出かけたいと思うのは、あることに関心が湧いてそれについて書いてある本がどこの図書館にあるか探して、とかそういう時だけなんですよ。人の目が気になるのを上回るほどの興味の向くことがあって初めて出かけられるようになるというか。あと朝、空が綺麗とかいう時は写真を撮りに行きたくなったりはしますが」と語った。まぁ趣味と教会の責任がオーバーラップしてる面は大いにあるので、非教会員には「やりがい搾取」されてると映ることも多いし(自分でもエンハラを感じて疲弊することもある)、教会員にも「◯◯さんは遊んでるだけじゃん」みたいに見られることも多い。私が「でもエンタメを仕掛けるのも大変なんですよ」と言うと、サビ管さんはとても理解を示してくださった。母との関係を訊かれて、「母は“お為ごかし”が強い」と洩らしたのだが、「私自身もお為ごかしになりがちなので、気をつけています」と伝えた。サビ管さんは、ご自分の考えの押し付けでなく十分話を聞いてくださるので有り難い。感謝。
② 半日で上がり、買い物をし、最寄り図書館にも寄って、四冊返却し、五冊借りてこられた。感謝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます