初めにきみ駒さんのところでお見かけして、物凄く心惹かれながらも二の足を踏んでいた「漢字バトン」でしたが、Kankoさんのところで私には取っ付きやすい漢字をリレーしてくれていたのを拝見して、バトンを拾わせていただくことにしました。
*好きな漢字を3つ
【微】
「小さきところに神は宿る」という言葉は真だなぁと思っているので。
わずかなもの、小さいもの、少しのもので喜べる心をいつも持っていたいです。
「微笑」という言葉も素敵ですよね。
【実】
私は「花」よりは「実」をとる方です。
一番好きな季節、秋の豊かな収穫をイメージさせてくれる漢字でもあります。
もちろん果物は大好きです(^^)。
男性も質実剛健がタイプです(笑)。
【冴】
まず、この言葉の“響き”が好きです。
字の形もシャープでカッコイイと思います。
(冴子さんって素敵な名前だなぁ~と憧れちゃいます。)
それから、冬の冴え渡った空の美しさを思い浮かべると溜め息が出ます。
決して自分が“冴えている”という意味ではないので、誤解のないように(笑)。
*前の人から来た漢字に対して自分が持つイメージは?
【人】
一人では立てない、二人で支えあって、初めて立てる存在。
【流】
人間には抗えない大きなもの。
流れに逆らうのではなく、自然の成り行きに任せて淡々と生きる柔軟性があれば、もっと楽なのかしら。
【旅】
今回、Kankoさんからバトンを受け取らせていただいたのは、この漢字があったから。
昨年の飛騨高山の旅に持参しながら、結局ページをめくりもしなかった本が、実は池澤夏樹の『ハワイイ紀行』。
奇しくも、この旅で立ち寄った飛騨高山の茶房に合わせてハワイのラウンジ・ピアノのCD選んでいます。
旅では、他とは切り離された一つの時間と空間を回遊しているだけだと今までは思ってきたけれど、旅と旅の間には実は目に見えない架け橋があるのかも…と、最近ちょっと感慨にふけっています。
*次の人に回す言葉を3つ
【創】【闘】【和】
*大切にしたい漢字を3つ
【信】
「忍耐」という言葉は、日本語では嫌なことを我慢するような雰囲気が濃厚だけれど、英語では、将来良くなると信じて前向きに努力を続けることを意味する、と何かで読みました。
すべての行動の原動力となるのが、信じる心だと思うから。
【根】
見える部分でなく見えない根っこの部分が大切なのだと、常々感じています。
実は、卒論のテーマが「地域からの国際化」でした。
その割りに、地域に根ざした生活を送れていないという現実に今直面させられています(苦笑)。
【育】
何かを生み出すよりも、それを育てることの方が大変だという気がします。
人をいつくしみ育み、自分をも成長させられる人間になれたらと思います。
*漢字の事をどう思う?
一つの文字で、色々な含みを読み手に感じさせることができる。
アルファベット等と違って、各文字に形としても個性があり、組み合わせることで美しい文様を生み出すこともできる。
*最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えて下さい。
【和魂洋才】
こうありたい、ということの一つ目。
でも、もしかしたら目指してるのは、本当のところは洋魂和才なのかも…。
【温故知新】
音楽でも、美術でも、生活の中でも…、こういう姿勢が必要だと思っています。
欲を言えば、このブログの文章もかくありたいと。
でも、「換骨奪胎」と言う方が当たってるかな?
【天衣無縫】
これはもう、完全に憧れの境地で、自分の手の届く範囲じゃありません。
私なんか、やることなすこと作為的な匂いプンプンで…、いや、お恥ずかしい。
*バトンを回す7人とイメージする漢字を。
多分指名しない方がいいんではないかと。(バトン、結構大変ですもんね。)
でも、記事を読んでみたい人達がいないわけでもない。
そこで、その方々からイメージする漢字だけを書かせていただきます。
「あ、自分のことかな?」と思われた方に書いていただければ幸いです。
勿論、しらを切っていただいても一向に差し支えませんし、逆に、前向きな勘違いも大いに歓迎いたします(笑)。
というわけで、
【穏】【鋭】の二文字です。
お心当たりの方、お願いいたします。
*好きな漢字を3つ
【微】
「小さきところに神は宿る」という言葉は真だなぁと思っているので。
わずかなもの、小さいもの、少しのもので喜べる心をいつも持っていたいです。
「微笑」という言葉も素敵ですよね。
【実】
私は「花」よりは「実」をとる方です。
一番好きな季節、秋の豊かな収穫をイメージさせてくれる漢字でもあります。
もちろん果物は大好きです(^^)。
男性も質実剛健がタイプです(笑)。
【冴】
まず、この言葉の“響き”が好きです。
字の形もシャープでカッコイイと思います。
(冴子さんって素敵な名前だなぁ~と憧れちゃいます。)
それから、冬の冴え渡った空の美しさを思い浮かべると溜め息が出ます。
決して自分が“冴えている”という意味ではないので、誤解のないように(笑)。
*前の人から来た漢字に対して自分が持つイメージは?
【人】
一人では立てない、二人で支えあって、初めて立てる存在。
【流】
人間には抗えない大きなもの。
流れに逆らうのではなく、自然の成り行きに任せて淡々と生きる柔軟性があれば、もっと楽なのかしら。
【旅】
今回、Kankoさんからバトンを受け取らせていただいたのは、この漢字があったから。
昨年の飛騨高山の旅に持参しながら、結局ページをめくりもしなかった本が、実は池澤夏樹の『ハワイイ紀行』。
奇しくも、この旅で立ち寄った飛騨高山の茶房に合わせてハワイのラウンジ・ピアノのCD選んでいます。
旅では、他とは切り離された一つの時間と空間を回遊しているだけだと今までは思ってきたけれど、旅と旅の間には実は目に見えない架け橋があるのかも…と、最近ちょっと感慨にふけっています。
*次の人に回す言葉を3つ
【創】【闘】【和】
*大切にしたい漢字を3つ
【信】
「忍耐」という言葉は、日本語では嫌なことを我慢するような雰囲気が濃厚だけれど、英語では、将来良くなると信じて前向きに努力を続けることを意味する、と何かで読みました。
すべての行動の原動力となるのが、信じる心だと思うから。
【根】
見える部分でなく見えない根っこの部分が大切なのだと、常々感じています。
実は、卒論のテーマが「地域からの国際化」でした。
その割りに、地域に根ざした生活を送れていないという現実に今直面させられています(苦笑)。
【育】
何かを生み出すよりも、それを育てることの方が大変だという気がします。
人をいつくしみ育み、自分をも成長させられる人間になれたらと思います。
*漢字の事をどう思う?
一つの文字で、色々な含みを読み手に感じさせることができる。
アルファベット等と違って、各文字に形としても個性があり、組み合わせることで美しい文様を生み出すこともできる。
*最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えて下さい。
【和魂洋才】
こうありたい、ということの一つ目。
でも、もしかしたら目指してるのは、本当のところは洋魂和才なのかも…。
【温故知新】
音楽でも、美術でも、生活の中でも…、こういう姿勢が必要だと思っています。
欲を言えば、このブログの文章もかくありたいと。
でも、「換骨奪胎」と言う方が当たってるかな?
【天衣無縫】
これはもう、完全に憧れの境地で、自分の手の届く範囲じゃありません。
私なんか、やることなすこと作為的な匂いプンプンで…、いや、お恥ずかしい。
*バトンを回す7人とイメージする漢字を。
多分指名しない方がいいんではないかと。(バトン、結構大変ですもんね。)
でも、記事を読んでみたい人達がいないわけでもない。
そこで、その方々からイメージする漢字だけを書かせていただきます。
「あ、自分のことかな?」と思われた方に書いていただければ幸いです。
勿論、しらを切っていただいても一向に差し支えませんし、逆に、前向きな勘違いも大いに歓迎いたします(笑)。
というわけで、
【穏】【鋭】の二文字です。
お心当たりの方、お願いいたします。